goo blog サービス終了のお知らせ 

POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

おかしなおかしな松井市政 もっと知らな

2025-04-27 | まいにち
2025年4,24
 今日は読書会の声もかけていただいとったんやけど、広島市が商工会議所と交換した土地のことで馬庭さんたちが提訴した裁判の記者会見が弁護士会館で開かれたので急遽そちらへ。
聞けば機ほどおかしなことばかりです。中国新聞は地元やから載せてはいたけど他のマスコミはどうやったんでしょうか?

 そして何やらまたやろうとしとる元安芸高田市長の一つの裁判が最高裁で石丸元市長の上告を受理しませんでした。
 東京のひとたちは、彼が地元でどんなことをやっていたのかをもっともっと知るべきやと思いますわ。


今日は手話サークルあすなろの総会

2025-04-24 | まいにち
2025.4.23日
街の花が綺麗
昨日は妻の命日だったので 長男が花とお寿司を持ってきてくれ皆でいただいた。
妻とは四十年を一緒に暮らしいろいろ迷惑のかけどおしやった。でももう7年。

今日23日は夕方から出かけ、原爆ドーム前のスタンディングに少し参加して、手話サークルあすなろの総会



新聞休刊日

2025-04-20 | まいにち
そうやった。今朝は新聞がお休み・・・

下は去年の今日のブログ  今年のグリーンコープへの申請は終わった。去年よりも締め切りがちょっと早かったのだ


更生支援計画を作っています。
2024-04-19 | まいにち


知人の社会福祉士を通じて弁護士さんから依頼があり、青年の更生支援計画を作ることになった。
留置場での面会を続けている、弁護士から特別面会を申し出てもらってちょっとだけ時間延長をしてもらっている。
軽い知的な障害があり、これまで何度も捕まってはいるが彼の障害を踏まえた支援などは残念ながらされてきた様子は伺えない。
何人かの弁護士が関わっておられただろうが、いつもの「淡々とした」弁護がされたのだろう・・・。
今回の弁護士さんも初めは「これはすぐおわる」と思われたそうだ。
どこまでの支援ができるのかはわからないが、ご本人からの「お断り」がなければできるだけ時間をかけて関わり続けたいと思っている。

『更生支援計画をつくる』第2版が出たので丸善で買ってきた。前のより随分と厚くなったような気がする。
 
グリーンコープへ出した、市民活動助成も応援してもらえそうだ。あとは資金作りに工夫をしなくては。

お元気なんや!

2025-04-20 | まいにち

2025年4月20日

「わ、お元気なんや!」玄関へ新聞を取りに出てそうおもっった。
木村浩子さんが一面にでとってや
ひろこさん、まだ僕が学生の頃知人からの依頼で三越での(いや、天満屋やったかなあ 忘れた)個展を開かれるのをお手伝いした。そして真っ黒いコーヒーカップをいただいた。県庁へ勤め始めても少しの間周東町へ通わせてもらっていた。

とっても大事なことやと思う。
今また、きな臭い戦争への道がなんか開かれつつあるような時期やこそ、いのちの大事さを考えることが。


浮浪児狩り なんかもうせんでええように

2025-04-18 | まいにち
 今はいろんな花が美しい。こんな季節が続くとええねんけど、すぐに暑い暑いというようになるわな。
 朝から歩いていないので、図書館へっ本を借りに行った。予約していた本を借りて、「暮しの手帖」をめくって朝日新聞を読んだら
児童相談所の記事 浮浪児狩りの話や
 僕も児童相談所で都市部から高田郡と山縣郡の担当変えになったときに一つ定期相談会を作った。その前の職場精神保健センターで心理のMさんと印刷機を借り案内のチラシをたくさん刷って中学校を回ったときにある学校の教頭さんから「児童相談所は警察から送られた子供が仕方なくいくところやから相談会開いてもいく親はいませんよ」と言われた。
そういえば児相にはおまわりさんが風呂敷包みを持ってちょくちょくきておられた。
その後に本を読んで児相の最初の仕事は浮浪児狩りだったことを知った。こんな仕事またやったらあかん

矯正施設も、出所後のことを 考えてくれる・・・・ええことやなあ

2025-04-18 | まいにち
2025年4月16日
 最近矯正施設から帰ってきた僕より少し年上の男性
 施設にいるときには、面会や面接で何度もあっていた。
 刑務官が福祉事務所まで送ってくれて生活保護の申請には私が同席した。シェルターのスタッフと交代し、その後、住まいを探しているようだけど、最近は携帯電話がないと不動産屋もなかなか申し込めないよう。ただ、医療機関だけは施設から病院へ連絡をしてくれていたようできちんと通院できている。矯正施設が出所後のことも気にかけてくれるようになってきて嬉しい。
 まだ桜の花が咲いている。弁護士事務所からの帰り道河岸の一枚。
 はなみずきも

水曜なので20分ほどドーム前に立った。
手に持つプラカードを変えてみた
END  THE  OCCUPATION  NOW
外国人観光客も多い。でも僕は日本語しかわからないから・・・黙ってたつ

バスセンターでパスピーの払い戻しをやった。広電も面倒なことをやってくれる。
今日で3回目
最初は2時間待ったが、叶わず、地下の広電でMOBIRYDAYSだけを買った。
2回目はICOCAの手続きを40分待ってやってもらった。そして今日・・・

手話サークルあすなろでは 
「桜の花も散り、緑の桜に・・・・」をどう表現しようかと。 今日も喋りすぎたなあ。

わらび梅雨と 米は何よりも国産米を

2025-04-16 | まいにち
 マンションの大規模工事も終わり、ベランダに鉢植えが戻ってきました、足場に置いてもらっているうちにいくつかはかれてしまいましたが槿は綺麗な緑を見せてくれます。白と紫の二本です。そういえばご近所の韓国系キリスト教会は木槿の気を抜いてしまわれました。最近んまた、ネットテレビで韓国ドラマを見続けています。ドラマの中で「わらび梅雨」という言葉を知りました。

第30回 穀雨と蕨梅雨-慈雨のあれこれ
穀雨は清明の次にくる二十四節気です。暦の上では、春(旧暦の1月から3月)の最後の節気です。清明で人や動物が動きはじめ、農作業もいよいよ本格化します。黄河中・下流域ではそのころタイミングよく恵みの雨が降ります。それを名づけて穀雨と称しました。百穀を潤す春雨です。

百穀とは穀物の総称です。五穀という言い方もあります。五穀豊穣といえば、穀物がすべて豊かに実ることを意味します。いっぽう、五穀断ち、十穀断ちという断食行があります。穀物を摂取せず、野菜や木の根で命をつなぐ修行です。逆に言うと、穀物はそれほど人類の食生活に不可欠であることを意味しています。五穀を具体的にさす場合には、コメ、ムギ、アワ、ヒエ、マメ、キビなどとなります。
五穀や十穀、百穀の成長にとって雨は欠かせません。穀雨のころは中原と称される黄河中流域では種まきの季節です。南北に長い日本でも、北海道や沖縄を除くと、やはり播種の時期です。桜の開花時でもあるので、種まき桜の異名をとる桜の古木が各地に存在します。
また、残雪の形を種まきの目安とするところもあります。福島の吾妻小富士(標高1,707m)の種まきウサギはその一例です。種まき桜や種まきウサギは自然暦とよばれ、自然の移り変わりを農作業の目安とする素朴な暦法の一種です。

ところで、春雨も長く続くと菜種梅雨とよばれます。菜の花が咲くのは3月下旬から4月にかけてのことです。また日本では筍梅雨という表現もあります。タケノコが旬の時期に降る5月の長雨のことをさします。
たほう、韓国最南端の済州島では、蕨(わらび)梅雨(ゴサリジャンマ)という言いまわしがあります。これは先般、同島にうかがったときに教示をうけました。4月の長雨のことで、そのころは蕨が最盛期を迎えているのです。穀物でも菜種でもなく、蕨であることが、いかにも済州島らしさをあらわしています。というのも、済州島は火山島なのでコメはあまり育たず、穀物といえばムギ、アワ、ヒエが中心で、それが主食となっていました。そのかわり、春の山野にはワラビが豊富に生え、それをつかった家庭料理や郷土料理が発達しました。

済州島名物のワラビスープはそのひとつです。ワラビを何度も煮込んでアクを抜くと、同時に繊維がくたくたにほどけて柔らかくなります。それに小麦粉、塩、胡椒をくわえ何時間もトロトロに煮込み、牛テールのスープとあわせると絶品になるそうです。ほかにもナムル(和え物)にしたり、炒め物にしたりするようです。ゴサリユッケジャン(ワラビを入れた牛肉スープ)という郷土料理をいちど食べてみたいものです。

さて、穀雨の次の節気は立夏です。立春から数えて6番目の節気です。ひとつの節気の期間は15日あまりですから、6を掛けて90日あまりとなります。その直前にやってくるのが日本でうまれた雑節の八十八夜です。立春から88日目の夜ということです。「♪夏も近づく八十八夜」の夏は立夏の夏であり、昼ではなくて夜であることに注意をはらう必要があります。
というのも、野にも山にも若葉が茂り、茶摘みがはじまると文部省唱歌では歌われますが、農家にとって八十八夜は要注意でした。なぜなら、遅霜にやられる最後の時期だったからです。2日もすれば立夏となるにもかかわらず、夜の霜に冷や冷やしていました。八十八夜にはそういう意味があるのです。

◯二十四節気と七十二候 「穀雨」

今朝、2025年4月16日の中国新聞は
こんな記事を載せています。米国ベッタリの日本政府の動きですが、これを読むと最近のコメ価格の急騰は政府が仕組んでいたのかと思ってしまいます。
主食の米についてはしっかりと国産のこめを維持していくためにも農家の所得保障をきっちりとしてくことが何よありも平和な国づくりの基本だと思います。

今朝の新聞

2025-04-08 | まいにち
2025年4月8日

 先日 生協のスタッフと話をしていたら 「お米が欲しい」という人が増えたと話しておられた。
 今朝の毎日新聞は米5キロ4206円 13週連続値上がり との見出し
去年同期と比べて2倍強だと伝えている。農林水産省は備蓄米を市場へ出したが、なんのことはない値上がりが続いているのだ。
農家の所得を補償し主食である米を市民に買いやすくするためにはこんな市場任せの政策をすぐに止めることが必要だと思う。

 写真は今朝の社説
本当に日本の貧困はとんでもないところまで来てしまっている。