佐倉 鳥羽ミート お肉のブログ

こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。

本日ご紹介するのは”すっかり定着した自家製ローストビーフ”です。

当店では輸入牛サーロインを一日おきに焼いています。

回数を重ねることにより、焼き上がり具合を体感し安定した焼き具合で提供出来るようになり加工肉・お惣菜アイテムとして人気の一つになりました。

ブロックのまま陳列しておくと、厚さを指定してご注文をするお客様もいらっしゃり、すっかり定着しています。

オージービーフ・サーロインに下味をつけ、じっくり焼き上げた【本格手造りローストビーフ】です。

160℃に設定したオーブンでじっくり焼き、肉中温度が75℃に達してから余熱で15分程度置き、冷ましてから冷蔵販売。本当は出来上がったローストビーフを温かいまま提供したいのですが、現実はどうしてもコールドミートになってしまいます。


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こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。
梅雨の時期は食欲減退気味になりますね。湿度も高く蒸し暑いです。

先日ローストポークをご紹介しましたので、今回鳥羽ミートのローストビーフのご紹介です。
ローストビーフは近年日本でも日常のメニューアイテムになりつつありますね。サラダやサンドにも使われとても身近に感じるアイテムになりました。

当店ではオージーのサーロインを使用してローストビーフを作ってます。やはり、国産の霜降りのお肉より赤身系で柔らかさがあり肉の形が均一なのがサーロインとなります。
焼く前の下処理はスジの部分を除去し、背脂をトリミング（5ミリ位の均一の脂に整える）して、全体に塩・コショーをまぶします。オーブンは事前に余熱をしておき、170℃で35分～40分焼き上げます。途中肉中温度計で肉の中心部の温度を測り、温度が約60℃に達したときに火を落とし、余熱で10分程度オーブンに入れたままにします。

是非皆さんもご家庭で手作りローストビーフに挑戦されては・・
温かいまま召し上がるものと、冷まして召し上がるものと食べ方もいろいろありますね。
召し上がり方については、次回。

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