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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

5年ぶりに「天龍プロジェクト 革命伝承」

2020-11-17 10:02:11 | 日記
久しぶりの後楽園ホール。
プロレス観戦です。
恐らく、1.4 新日本プロレスの東京ドーム以来でしょう。

コロナ以後、初観戦。
どんな状況かと言いますと、
全5試合行われたのですが、1試合終わるごとに
セコンドがリングに上がって、ローブなどを消毒。
大変です。

さて、5年ぶりの「天龍プロジェクト」の興行。
前回の両国国技館で引退した天龍選手は、もちろん試合はしない。
トークバトルで、引退試合で対戦した、オカダ•カズチカ選手とのトークバトル。

観客は、1席毎に空けての販売で、ほぼ満員。
コロナ感染者が、急激に増えている現状、大健闘でしょう。
メインに登場した「世界一性格の悪い男」鈴木みのる選手 
第一試合に登場した 天龍選手の先輩•G小鹿選手
らが気合いの入った試合見せてくれました。

そして、お目当てのトークバトル。
天龍選手が「天龍革命」を始めた頃、まだ生まれていなかったというオカダ選手。
初めて、天龍選手の噂を耳にしたのは、新人時代、アメリカで修行していた頃。
この話が、また天龍選手の侠気を表すエピソード。
30分以上のトークバトル、聞き応えありました。