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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

珠城りょう&美園さくら 「宝塚月組千秋楽 ライブビューイング」

2020-11-02 09:28:27 | 日記
昨日は、TOHOシネマで宝塚月組千秋楽のライブビューイング
「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ミュージカル ピガール狂想曲」楽しみました。

まずは「WELCOME•••」
坂東玉三郎さんが監修する和装のショー。
今公演を最後に退団する専科の松本悠里さんが艶やかな踊りを見せ
初舞台の106期生がフレッシュなダンスを見せる。
こういうところが、ヅカオタを夢中にさせるんでしょうね。

45分のショーが終わると、35分の休憩。

「ピガール狂想曲」
シェイクスピアの「十二夜」より。
珠城りょうは、ジャックとヴィクトールの二役。
舞台はムーラン•ルージュ。
訳あって、性別を偽って働くジャック。
彼は、雇い主のシャルル(月城かなと)から、流行作家の妻•ガブリエル(美園さくら)を
舞台に上げるように口説いて来いとの命を受ける。
そして•••
というお話。

「何度も服替えやがって」
などなど、ギャグ満載。
そして、もちろん、珠城りょうのカッコいい事。
素敵な作品でした。

20日からは東京公演。
チケットゲットせねば•••