プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

おかずクラブ トレンディエンジェル すっちー座長「東京グランド花月」

2016-03-31 12:33:55 | 日記
昨夜は、サンシャイン劇場で「東京グランド花月」この公演 何故か異常人気で、今回は2階席での観劇。サンシャイン劇場は、2階まで階段昇ると、かなりシンドイのですが、仕方ありません。
おかずクラブ FUJIWARA トレンディエンジェル とにかく明るい安村 ウーマンラッシュアワー ぼんち 阪神•巨人と、皆さん、目一杯笑わせてくれました。私、おかずクラブのネタのファンです。ただ、オカリナが深津絵里に似ているとは思いません(笑)
で、10分の休憩挟んで、すっちー座長の新喜劇。今回、すっちー座長 youtubeで見たという「電車で毒づくおばちゃん」のネタで笑わせてくれました。終演後、「オレも、あの動画見た。メッチャ似てた」という若い客の声を耳にしました。さ、私も探してみよ~っと。

三遊亭歌笑の一代記 渥美清主演「おかしな奴」

2016-03-30 13:52:03 | 日記
渥美清主演の「おかしな奴」観てきました。会場の「阿佐ヶ谷ラピュタ」定員が48人という小さな小屋なのですが、満員札止めの大入りでした。
昭和38年の作品です。物語は、戦後大人気だった落語家・三遊亭歌笑師の一代記。ただ、歌笑師が入門した師匠の名前とか、ラスト、米軍のジープに轢かれて亡くなる前のエピソードが違っていますので、どこまでがノンフィクションなのかは、分かりません。時代背景は戦中 戦後ですが、歌笑の頼れる兄弟子・志ゃもじ(佐藤慶)が、召集令状が来たことに絶望して自死するなど、反戦を意識した部分もあり、ちょうど「安保法案」が施行された時期なので、高齢者の多い会場からは、なんとも微妙なムードが感じられました。
一般大衆に圧倒的な支持を受けた歌笑師ですが、その多くは「パン助」と「かつぎ屋」だったというのも、その時代を考えるとある話しなのでしょう。そして、歌笑の初恋の人であるおひささんが、出征間近の親の決めた許嫁と結婚し、結果戦争未亡人となり、パンパンに身を落とすということも。にしても、おひささんを演じた三田佳子 綺麗でした。

「エンタの神様」光ったのは、陣内の映像ネタ

2016-03-29 12:18:55 | 日記
昨夜は、先週末放送された「エンタの神様」見てました。この番組 どちらかというと若い子向けなので、私が受けるネタは少ないのですが、いつだったかの「アンタッチャブル」のような思わぬ過去の傑作を見られるので、ついつい見てしまいます。
で、今回面白かったのが、陣内智則お得意の映像ネタ。最近流行りのお散歩番組のパロディーで、タイトルも「陣さんぽ」散歩してるはずが、車に乗って移動したり、変身コーナーが、全く別の場面で放送されたり、と思わず笑ってしまいました。

館内は大ブーイング 白鵬 稀勢の里の来場所は?

2016-03-28 10:17:38 | 日記
昨日の千秋楽は、予想外の展開。多くのファンが、決定戦を待ちわびるなか、結びの一番は、まさかの立ち合い変化で白鵬優勝。館内は、大ブーイング。とうとう、恒例の優勝力士インタビューで、白鵬が涙目で観客にお詫びするという、まさに前代未聞の千秋楽でした。
そんななか、来場所は13勝挙げた稀勢の里の「綱取り場所」になるということです。確かに、今場所の稀勢の里、今までとは一味も二味も違いました。勝負所で、白鵬 日馬富士に連敗。私、翌日の天敵・碧山戦も危ないと思いましたが、そこから3連勝して13勝。一皮剥けた感があります。今日の理事長選は、報道によると守旧派「八角続投」とのこと。となると、白鵬悲願の一代年寄は、また遠のいたと言わざるを得ません。モチベーションの下がった白鵬が、終盤崩れるのは、このところのお約束。日馬 照ノ富士の伊勢が浜勢も、怪我に泣かされている状況。稀勢の里が、今場所のように平常心で戦うことができたなら、前途は明るいと予想します。

難解な「高松宮記念」だったが•••私は惨敗!

2016-03-27 17:23:42 | 日記
いよいよG1シーズン。「高松宮記念」は、1番人気が3.9倍と、如何にも荒れそうなレース。私、混戦の時は、頼りになるのは、外国人騎手と決めておりますので、アルビアーノから流しました。
で、結果はビッグアーサーの見事な差し切り勝ち。福永騎手 怪我から復帰後、初のG1勝利という事で、まずは「おめでとうございます!」が、私は惨敗です。混戦のレースが、1~3人で決まるというのは、得てしてある事。レース自体は、コースレコードで決着。見応えのあるレースでしたが、やっぱり儲けたいよね。