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プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「ドジャース対パドレス」

2025-08-24 08:54:35 | 日記

さあ、また3日間 メジャーリーグに釘付けになる日が

やってきました。

ドジャース対パドレス

パドレスの本拠地での3連戦。

今回は、ドジャースが1差つけての闘い。

昨日は第1ラウンド。

スネル対ダルビッシュの投げ合い。

両投手ともお見事でした。

特にダルビッシュ投手。

6回投げて被安打1

それがホームランだったので1点取られましたが

文句のつけようがない。

ドジャース ダルビッシュが降板した後

8、9回とランナーをスコアリング•ポジションに送ったのですが

後1本が出ない。

ま、3安打で勝とうなんで、虫が良すぎると言われれば、その通り。

ただ、敢えて良い所を探せば

9回、抑えのスアレス投手を追い詰めたところ。

大谷選手の大飛球 入ったと思ったのですが•••

残り2試合。

当然、パドレスは、スイープ返しを狙ってくるでしょうが

グラスノー 山本由伸 両投手が期待に応えてくれると

信じます。


「鈴本演芸場 8月中席 さん喬 権太楼特選集 お仲入り後」

2025-08-23 09:39:03 | 日記

昨日の続きです。

今日はお仲入り後

演目と演者

奇術 アサダ二世

猫の災難 権太楼

紙切り 楽一

牡丹燈記 さん喬

前に見た時は、楽屋にピストル忘れてきた^_^アサダ先生。

今回は、「バーン!」という発射音と共に、きれいに高座終了。

万雷の拍手に乗って登場の権太楼師

「今回の芝居は、さん喬師の熱演で、立見のお客さんもいた

と思っていたら、それだけじゃなかったんだ•••」

客席大拍手!

「ネタ帳見たら、喬太郎が親子酒演ってるから、ほんとは

いけないんだけど、どうしても演りたいんだ」

「猫の災難」

師らしい、バカバカしいし、可愛いし•••

良い高座でした。

楽一さんが、延びた時間を調整。

トリのさん喬師。

今回の芝居で、一番聴きたかった

「牡丹燈記」

「牡丹燈篭」の原話。

中国チックな出囃子に乗って登場したさん喬師。

マクラ振らずに、本筋へ。

妻を亡くして塞ぎ込んでいた男のところに現れた

絶世の美女。

燈篭を持って歩くのは少女。

隣に住むおじさんのおかげで難を逃れた男だが

再び、美女が眠っている土地へ行くと

少女に無理矢理連れて行かれてしまう。

この時、必死に手を離そうとする男と

離すまいとする少女

少女が嬉しそうに笑いながら、美女の元へ連れて行こう

とする

妙に怖いシーンでした。


「鈴本演芸場 8月中席 さん喬権太楼特選集お仲入り前」

2025-08-22 11:02:38 | 映画

19日夜に話を戻します。

鈴本演芸場「さん喬権太楼特選集」

今日は、お仲入り前まで。

では、演目と演者

たいこ腹 辰乃助

曲独楽 紋之助

今どきの作文 百栄

たけのこ 三三

音楽 のだゆき

親子酒 喬太郎

普段の袴 一之輔

景清 新治

お仲入り

紋之助さんのだゆきさんは、相変わらずの明るい高座

百栄師匠以下は、割と得意のネタを掛けているのが

お分かりになると思います。

百栄 三三 喬太郎 一之輔と、各師匠が散々笑わせた後に

登場する新治師。

高座に上がると、「待ってました!」の声が。

「今、空耳かも知れませんが、待ってました! と、言っていただいて•••」

と、「景清」 決して明るい落語ではありませんが

お賑やかに。

チーム「景清」お見事でした!

お仲入り後に続く(キートン山田風^_^)

 

 


町田で「立川志の輔独演会」

2025-08-21 10:00:27 | 日記

落語会が続きます。

昨夜は、町田市民ホールで「立川志の輔独演会」

コロナ禍の時も欠かさず、今年で24年連続とのこと。

私も10年以上は通ってるんでしょうね。

駅から1本道。

10分はかからないのですが、暑かった。

では、演目と演者

ふくはら 志の麿

三方一両損 志の輔

仲入り

千両みかん 志の輔

十八番ネタですね。

「三方一両損」は、金太郎と吉五郎の啖呵が

まさに、胸のすくよう。

そして、お奉行様が、愛嬌のあること^_^

「この裁きは、後世に残るのじゃ」

と、はしゃぐところが笑える。

「千両みかん」

この落語、師も仰るように、サゲが秀逸ですが

もう何十年も前のアンケート。

「番頭さんもみかんが食べたかったんですね」

は凄い^_^

 

 


「鈴本演芸場 8月中席 さん喬 権太楼特選集」

2025-08-20 21:33:26 | 日記

ドジャースから一旦離れます^_^

一昨日の夜は、鈴本演芸場へ

「第36回 納涼名選会 鈴本夏祭り

吉例夏夜噺

さん喬 権太楼特選集」

へ行ってきました。

例年ですと、両師匠がトリを分け合うのですが

今年は、権太楼師が食道癌の治療からカムバックしたばかり

ということで、さん喬師が、連日のトリ。

お疲れ様です。

では、演目と演者。

曲独楽 紋之助

かめ  百栄

あくび指南 文菊

三味線漫談 あずみ

出世キャバクラ 喬太郎

短命 一之輔

舟弁慶 新治

お仲入り

奇術 アサダ二世

不精床 権太楼

紙切り 楽一

雪の瀬川 さん喬

 

前半、喬太郎 一之輔がガンガン受ける。

新治が、空気変えるのに一苦労。

それでも、上方のお賑やかな1席でお仲入り。

権太楼 「今日は、わたしは、一生懸命やります」

袖からアサダ二世登場

と、寄席の楽しさ満喫し、トリはさん喬

マクラ振らずに「雪の瀬川」

酷暑の鈴本に、見事に雪を降らせました。