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プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「天皇賞」

2025-05-05 11:34:50 | 日記
昨日も、ドジャース勝利見届けてから
「天皇賞」
このところのルーティン
大谷選手がホームラン
佐々木朗希投手が初勝利
良かった!

で、「天皇賞」
1番人気は、へデントール。
レーン騎手騎乗。
昨年は4歳馬負けていますが
「春天」は、人気馬強いんですよね。
素直に、へデントール本命。
で、紐も割と固い。
いつも、一攫千金を夢見て
人気薄の馬を狙い、結果的に泣きを見る。
で、今回は「買いたがり」病を抑えて
素直に2〜6番人気と、ちょっと気になる人気薄2頭を絡めて
7頭流しの3連複21点勝負

レーススタート。
さすがに、レーン騎手そつがない。
好位置キープ。
2週目 最後の直線
5頭が横に広がる。
へデントールもいる。
一瞬「盾男」武豊騎手騎乗のショウナンラプンタが
抜け出したかと思いましたが、
へデントールが抜け出した。
それを猛追してくるのが、道中最後方にいた
シュタルケ騎手騎乗のビザンチンドリーム。
2頭の激しい叩き合い。
ちょい遅れて、ショウナンラプンタ。
馬券持っている。
連単ではありませんから、ゴール前は、安心して見ていました。
結果5500円は、美味しい。
ただ、驚いたのは、連単なら2万円もつく。
ウーン、買っておけば•••

ま、来週の軍資金ができた
ということで、よしとしましょう^_^

「宝塚宙組 Razzle Dazzle 宝塚110年の恋の歌」

2025-05-04 09:29:09 | 日記
昨日は、過ごしやすい日でした。
私は、少し早起きして、ドジャース戦観戦。
あとは、少しお散歩して、のんびり過ごしました。

さて、今日は、書き忘れていたお話。
先週、千秋楽を迎えた宝塚宙組。
芹香斗亜退団公演です。
「宝塚110年の恋の歌」
「Razzle Dazzle」
です。

「恋の歌」
宝塚の歴史を辿るレビューということですが
私が聴いたことあったのは、1曲か2曲でした^_^

「Razzle Dazzle(ラズダズル)」
1950年代のロスアンゼルスが舞台。
ハリウッドにほど近いナイトクラブ
「Razzle Dazzle」
新たにオーナーになったのは、莫大な遺産を継いだレイモンド(芹香斗亜)
が、一つだけ問題が。
彼らが遺産を手にする為には、後見人であるリチャードの娘アビゲイルと
結婚しなければならないのだ。
レイモンドは、断固拒否。
そこに現れたのが、カンザスからハリウッドに出てきたばかりの
田舎娘ドロシー(春乃さくら)
ボーイミーツガールの肩が凝らない楽しい作品。
テーマソングの「Razzle Dazzle」も、覚えやすい楽曲でした。

「エンタの神様」

2025-05-03 09:35:32 | 日記
昨日は、久々の凄い雨。
結構な降りでした。
私は、早めに家の中へ。
GWといっても、特に見たい番組もなかったので、
先日放送された「エンタの神様」楽しみました。

トップバッターは、タイムマシーン3号
他の、この種の番組には、あまり登場しない
メンバーが、結構出演するのも、この番組の特徴。
今回も、
「相性がいいよね」「レインボー」などで
笑わせてもらいました。

前に見たネタでしたが
サンドイッチマンの「真横イン」とかダウ90000
の「人形劇」などは、何度見ても面白い。
さすがの完成度です。

今回受けたのは
陣内の「バッティングセンター」
相変わらず、映像の使い方上手い。
バイきんぐの「葬儀のはずなのに」
忌引きを取った西村が、真っ黒に日焼けして
出社してくる。
その姿だけで、バカ受け。

姿でバカ受けが、もう一つ。
東京03 入院患者の角田の女装も可笑しい。
後、さらば青春の光 の森田の農作業している
おじさんも、似合いすぎて笑えました。

締めはドブロック。
いかにも「エンタ」らしい終わりです。

長澤まさみ&森山未來「おどる夫婦」

2025-05-02 10:19:07 | 日記
新宿THEATER MILANO-Zaで上演中の
「おどる夫婦」です。
蓬莱竜太作•演出。 
長澤まさみ&森山未來主演です。

大学の演劇サークルの仲間だった
ヒロヒコ(森山)とキヌ(長澤)
ヒロヒコは、作•演出担当。
キヌは衣装担当。
劇団内で不評だったヒロヒコの脚本だが
キヌだけは理解者だった。
そんなこともあり、2人は結婚。
が、待ち受けていたのは大震災。
地元だったヒロヒコは、母を失ってしまう。
父も、ショックから立ち直れない。
キヌの母(伊藤蘭)も、息子の病気は、自分のせいと
思い、気に病んでいる。

キヌは、服飾デザイナーとして、1本立ちするが
ヒロヒコは、うだつが上がらない。
一生懸命に見えないヒロヒコに苛立つキヌ。
彼女の仕事にも、翳りが見える。

全体的にしんどいお芝居なのですが
それを全てぶち壊してくれるのが
皆川猿時。
何役かで登場しますが、そのハイテンションぶりは
衰えることなく、場をさらっていきました。

配信「一之輔春秋三夜 第一夜」

2025-05-01 09:29:22 | 日記
あっという間に5月です。
1年の3分の1が終わってしまった。
ホントに早いです。

GW真っ只中。
この2日間は、ドジャースの試合見てました。
11時試合開始。延長戦になった一昨日は、14時まで
テレビの前。
それから、よみうりホールへ。

昨日は、大谷の先頭打者初球ホームランで、目が覚めた^_^
で、よみうり大手町ホールで4月18日〜20日に
行われた「一之輔春秋三夜」を配信で楽しみました。

演目は
「ちりとてちん」
「ぜんざい公社」
「たちきり」

「ちりとてちん」 
なにを食べさせても、素直に褒めない竹さん。
ならばと、腐った豆腐を。
これは「台湾名物だ」と竹さん^_^
女房と知り合ったのも、この食べ物楽屋縁で。
いわば「ちりとてちん婚」
バカバカしくて受ける。

「ぜんざい公社」
ネタ下ろし。
確かに、ネタ下ろしするような落語が少なくなってきた
というのが分かるような演目。
私は、子供のころ聞いた小南師匠のが印象に残っている。
一之輔版は、書類を揃えに、ビルの中を登り降りしていると
お爺さんが倒れているのが笑える。

「たちきり」
こちらは、米朝師匠が耳に残る。
あの艶っぽさは、やはり難しい。