アカデミー賞 ディカプリオ良かったですね。私は、スタローンが獲れなくて残念でしたが・・・もう1つ残念だったのは、「キャロル」のルーニー・マーラが「助演女優賞」を逃したこと。素晴らしかったんですけどね。
時は1952年。クリスマスでにぎわうデパートで働くテレーズ(マーラ)。そこへ貴婦人然としたキャロル(ケイト・ブランシェット)が、娘へのプレゼントを買いにきます。キャロルの忘れ物を届けたことで、2人の交流が始まります。実は、キャロル 夫とはうまくいってない様子(ブランシェット 「ブルージャスミン」といい、夫には恵まれないですね笑)一方、テレーズも、恋人から結婚を申し込まれてはいるのですが、イマイチ踏み切れない様子。彼女には、カメラマンになりたいという夢があるのです。
そんな2人が、あることをきっかけに、旅に出ます。車で、アメリカ中をドライブし、2人の仲は、段々深まっていきます。キャロルには、以前にもその種の付き合いがあり、テレーズとの仲を進展させるのも、躊躇している様子がありあり。そんなキャロルに、踏ん切りをつけさせようとするテレーズ。この時のマーラ 実に魅力的です。で、結ばれた2人。が、その直後、キャロルに最大の悲劇が訪れます。・・・別れ。
ラストは、しばらくして再会する2人のシーン。キャロルのアップで、映画は終わります。あの、シーンに耐えられるブランシェットはすごい!
時は1952年。クリスマスでにぎわうデパートで働くテレーズ(マーラ)。そこへ貴婦人然としたキャロル(ケイト・ブランシェット)が、娘へのプレゼントを買いにきます。キャロルの忘れ物を届けたことで、2人の交流が始まります。実は、キャロル 夫とはうまくいってない様子(ブランシェット 「ブルージャスミン」といい、夫には恵まれないですね笑)一方、テレーズも、恋人から結婚を申し込まれてはいるのですが、イマイチ踏み切れない様子。彼女には、カメラマンになりたいという夢があるのです。
そんな2人が、あることをきっかけに、旅に出ます。車で、アメリカ中をドライブし、2人の仲は、段々深まっていきます。キャロルには、以前にもその種の付き合いがあり、テレーズとの仲を進展させるのも、躊躇している様子がありあり。そんなキャロルに、踏ん切りをつけさせようとするテレーズ。この時のマーラ 実に魅力的です。で、結ばれた2人。が、その直後、キャロルに最大の悲劇が訪れます。・・・別れ。
ラストは、しばらくして再会する2人のシーン。キャロルのアップで、映画は終わります。あの、シーンに耐えられるブランシェットはすごい!