昨日は、雨模様ということもあり、一歩も外に出ませんでした。
午前中、布団でゴロゴロ 午後は昼寝。
昼寝なんて、何年ぶりでしょうか。
たまにはいいが^_^
夜、Eテレの「レ•ミゼ」特集。
「星よ」「彼を帰して」に酔いしれました。
あと一月もすれば開演。
その頃には、コロナ少しは収まって欲しいものです。
さて、シネマヴェーラ渋谷で上映された「女相続人」です。
1949年の作品。
オリヴィア•デ•ハヴィランドは、この作品でアカデミー主演女優賞を
受賞しています。
彼女が演じたのは、内向的な娘のキャサリン。
父親のスローパー博士は大金持ち。
一人娘の彼女は、父親の莫大な遺産を相続することになっています。
ある日出席した従姉妹の結婚パーティー。
そこで、モーリス(モンゴメリー•クラフト)という男に出会う。
彼の積極性なアプローチを断り続けますが
やがて受け入れて、結婚を決意。
父親に報告すると、思いがけない一言。
「あの男は金目当てだ。お前なんかを好きになり男などいない!」
財産を相続できないと分かったら、男もフェイドアウト。
5年の月日が流れます。
父親も亡くなり、一人になったキャサリン。
モーリスが戻ってくる。
姿を消したことを謝罪し、
「結婚しよう!」
と言う。
キャサリンは•••
というお話。
ラストシーンはお見事でした。
しかし、愛する父親と男
2人に同時に裏切られたら、そりゃ人間変わりますよね。
そのあたり、デ•ハヴィランド 見事に表現してくれました。
午前中、布団でゴロゴロ 午後は昼寝。
昼寝なんて、何年ぶりでしょうか。
たまにはいいが^_^
夜、Eテレの「レ•ミゼ」特集。
「星よ」「彼を帰して」に酔いしれました。
あと一月もすれば開演。
その頃には、コロナ少しは収まって欲しいものです。
さて、シネマヴェーラ渋谷で上映された「女相続人」です。
1949年の作品。
オリヴィア•デ•ハヴィランドは、この作品でアカデミー主演女優賞を
受賞しています。
彼女が演じたのは、内向的な娘のキャサリン。
父親のスローパー博士は大金持ち。
一人娘の彼女は、父親の莫大な遺産を相続することになっています。
ある日出席した従姉妹の結婚パーティー。
そこで、モーリス(モンゴメリー•クラフト)という男に出会う。
彼の積極性なアプローチを断り続けますが
やがて受け入れて、結婚を決意。
父親に報告すると、思いがけない一言。
「あの男は金目当てだ。お前なんかを好きになり男などいない!」
財産を相続できないと分かったら、男もフェイドアウト。
5年の月日が流れます。
父親も亡くなり、一人になったキャサリン。
モーリスが戻ってくる。
姿を消したことを謝罪し、
「結婚しよう!」
と言う。
キャサリンは•••
というお話。
ラストシーンはお見事でした。
しかし、愛する父親と男
2人に同時に裏切られたら、そりゃ人間変わりますよね。
そのあたり、デ•ハヴィランド 見事に表現してくれました。