ある朝の遠く向こう
僕はどうしようもなく参ってしまって
君の顔さえまともに見られない
今まで夢なんて語ってきた何もかもが
いつの間にかすべて叶ってしまって
僕の人生はやりたくないことばかり
最後の夢の終わりに僕が見た
あの空の彼方の深い青が
底なしの海とダブってしまって
遠い宇宙と手を取り合っている
僕はもうすべての宝を手放して
空っぽの自分を認めた上で
君を真正面から待ち受ける
蔑みや誹り、妬み
すべての悪感情が僕達を支配するとき
君の人生は僕の人生とリンクする
きっと君も苦しみの中で生きているのだろう
僕は涙を湛えた君の瞳を
とても美しいと思うんだ
僕はこの世界の弱者に肩入れする
僕自身の弱さは克服できないまま
朝の向こうにある悠久の時を
僕はようやく美しく感じられる
君も僕と同じだろうか
人生を彩るのは自分自身なのだから
僕はどうしようもなく参ってしまって
君の顔さえまともに見られない
今まで夢なんて語ってきた何もかもが
いつの間にかすべて叶ってしまって
僕の人生はやりたくないことばかり
最後の夢の終わりに僕が見た
あの空の彼方の深い青が
底なしの海とダブってしまって
遠い宇宙と手を取り合っている
僕はもうすべての宝を手放して
空っぽの自分を認めた上で
君を真正面から待ち受ける
蔑みや誹り、妬み
すべての悪感情が僕達を支配するとき
君の人生は僕の人生とリンクする
きっと君も苦しみの中で生きているのだろう
僕は涙を湛えた君の瞳を
とても美しいと思うんだ
僕はこの世界の弱者に肩入れする
僕自身の弱さは克服できないまま
朝の向こうにある悠久の時を
僕はようやく美しく感じられる
君も僕と同じだろうか
人生を彩るのは自分自身なのだから