嗚呼、空が褐色に燃える
今まで見たこともない空色に
都会に生きる人は鈍感だ
何かの予兆だと騒ぎ立てる人々
天変地異
人は簡単にそう片付けるけど
悠久の自然は
そう簡単に猛威を奮ったりしない
むしろ僕達を守る
そう、自然は僕達の防波堤
僕達が自分を律していれば
自然は正常を維持しただろう
何が正解か解らぬ世の中で
僕達の魂はスパークする
この世の終わりを唱えても
自浄作用が働くのが世の常
正しくは人間存在の終わり
君よ、強くあれ、賢くあれ
何度師に説法されたことか
この危機感の中、賢くあるべきは
師よ、貴方自身ではないか
水が漆黒に濁る
遥か彼方、沖のほうまで
地方に生きる人は敏感だ
自然の変化を泰然と受け止める
世を憂うより、自らを正せよ
君の愚かさは際立ってしまって
途方もなく惨めに感じてしまう
都会人は自然と向き合い生きよ
無為に怯えることのないように
悠久の自然を信じよ
空が褐色に燃えても
水が漆黒に濁っても
僕達の明日はきっと来るから
今まで見たこともない空色に
都会に生きる人は鈍感だ
何かの予兆だと騒ぎ立てる人々
天変地異
人は簡単にそう片付けるけど
悠久の自然は
そう簡単に猛威を奮ったりしない
むしろ僕達を守る
そう、自然は僕達の防波堤
僕達が自分を律していれば
自然は正常を維持しただろう
何が正解か解らぬ世の中で
僕達の魂はスパークする
この世の終わりを唱えても
自浄作用が働くのが世の常
正しくは人間存在の終わり
君よ、強くあれ、賢くあれ
何度師に説法されたことか
この危機感の中、賢くあるべきは
師よ、貴方自身ではないか
水が漆黒に濁る
遥か彼方、沖のほうまで
地方に生きる人は敏感だ
自然の変化を泰然と受け止める
世を憂うより、自らを正せよ
君の愚かさは際立ってしまって
途方もなく惨めに感じてしまう
都会人は自然と向き合い生きよ
無為に怯えることのないように
悠久の自然を信じよ
空が褐色に燃えても
水が漆黒に濁っても
僕達の明日はきっと来るから