春のこととか
夏のこととか
秋のこととか
冬のこととか
僕は何も知らないから
君にいつも尋ねてしまう
いま僕達は自由だから
昨日のこととか振り返るけど
明日のことのほうが大切かもしれない
僕達は戸惑いながらも
常に訪れる今この瞬間を
いろんな面持ちで眺めている
コーヒーの苦味が利いている
街角にあるカフェの角席は僕の指定席
傘をさして道行く人々は僕に気付かないけど
僕は君達の忙しい朝を眺めている
熱いコーヒーを飲み干すと
僕は支度に取り掛かる
さあ、僕も時間に追われて過ごすよ
春のこととか
夏のこととか
秋のこととか
冬のこととか
僕は知らないし
今のこともよくわかっていないけど
この刹那的な人生を呪いはしない
僕の指定席に誰かが座った
押し出されるかのように
僕は街の喧騒に飲み込まれる
自由が再び訪れるまで季節の話はお預けだ
人いきれの中で僕は自由を失い
ただひたすら続く今を
なんの根拠もなく、ただ生き抜くのだ
夏のこととか
秋のこととか
冬のこととか
僕は何も知らないから
君にいつも尋ねてしまう
いま僕達は自由だから
昨日のこととか振り返るけど
明日のことのほうが大切かもしれない
僕達は戸惑いながらも
常に訪れる今この瞬間を
いろんな面持ちで眺めている
コーヒーの苦味が利いている
街角にあるカフェの角席は僕の指定席
傘をさして道行く人々は僕に気付かないけど
僕は君達の忙しい朝を眺めている
熱いコーヒーを飲み干すと
僕は支度に取り掛かる
さあ、僕も時間に追われて過ごすよ
春のこととか
夏のこととか
秋のこととか
冬のこととか
僕は知らないし
今のこともよくわかっていないけど
この刹那的な人生を呪いはしない
僕の指定席に誰かが座った
押し出されるかのように
僕は街の喧騒に飲み込まれる
自由が再び訪れるまで季節の話はお預けだ
人いきれの中で僕は自由を失い
ただひたすら続く今を
なんの根拠もなく、ただ生き抜くのだ