きゅうりもいただく。

わらしべ長者は、またまた、珍しいものを
いただいた。
巨大なきゅうり！

マーブルちゃんが大きいので、その巨大さが
伝わらないかもしれないが
あごに、テレビのリモコンをはさんでみたので
大きさがわかるだろうか？

イギリスにいたとき、きゅうりが大きいので
びっくりした。

あれ以来の大きさである。

これで、なにを作ろうか？

わらしべ長者は、きゅうりのお礼にゼリーを
そっとポストにいれておいた。

そのあと、紫陽花にとまっているこれまた大きなトンボを発見。

写真をとっていたら、ご近所のお花友達、○○さんのご主人が
声をかけてくださった。
「ゴーヤ、大きくなったね～！」
というわけで、ガーデニング談義になった。
私が、「大葉やバジルが、虫に食べられてね、困っているんですよ」というと
「大葉、あるよ！」と立派な大葉をみせてくださって、いただいた。
お肌にいい大葉を毎日食べている。
そこのお宅は空間を上手にアレンジしたお庭を綺麗に手入れされていて
たまに見せていだたく。
そのたびに、ああ、私も、ばんばろう、とおもうのだが
師匠のように、うまくいかない。
大技の大工仕事が、なにげなく効いている。
男の人がガーデニングすると、やはり、違うなあ・・・・。

３７センチレングスのプリンセス

みかんちゃんから贈り物がきた。

みかんちゃんが、作ったトマト。

先日、私はみかんちゃんが、３７センチレングスの
ネックレスがとてもよく似合いのを発見してしまった。

ネックレスの長さは、４０センチか４２センチが多い。
それを「プリンセス・レングス」という。
王女さまようにエレガントにみえる長さ。

私は、若いときよりや、ずいぶんいろんなサイズがアップ
してしまったが、首やデコルテは、さすがにそんなにふとっていないので
新しいものも４２センチにしている。

４２センチにこだわる私にとって「３７センチ」はびっくりした。
普通にしたらチョーカーになってしまうんじゃだいだろうか？
というサイズが、ほどよく、プリンセス・レングスなのだ。

本当に可愛らしかった。

その日いらい、彼女にあの長さのネックレスをしてもらいたくて
ちょっと注意して探していた。
自分で、革ひもをかおうか？とおもったくらい。
すると、パンをかいにいった店で見つけてしまった。
そこは、手芸作家さんが、貸しスペースを借りて作品を展示する場所がある。
なにげなく、探したら、３７センチが、ひとつだけあった。
ほかは、やはり、４２センチが多い。
即、お買い上げである。
ビーズの夏らしいチャームがついている。
お値段も手ごろ。
私が、とっさにかえる値段なのだ。（けちなので、衝動買いは、あまりしない）

きっと、ネックレスはもっているだろうけれども、このタイプが
加わってもいいかな？
と、贈ることにした。

みかんちゃんから、お礼のメールがきた。
とても喜んでくれていた。
ああ、うれしいな。
記憶に残るプレゼント、また成功したかな？

自分に似合うサイズやら、色というのは
案外、自分でわからないことがある。
体型も肌質も、変わるから
「好き」なもの＝似合う　とは限らない。

私も、自分ではいいとおもっていても
子供たちから、悪評がきてあきらめることが多々ある。
若いとき、愛用していたものが使えなくなるのって、
寂しい。

それだけに、みかんちゃんの可愛らしさは、とても貴重。

送っていただいたトマトは、ありがたく、感謝感謝。
先日、竹の子をいただいた友人、バジルの苗をくださったご近所さんにも
おすそわけ。
こうやって、私の人との交流は、広がっていく。
わらしべ長者みたいね。

お琴の演奏会のお知らせ 再び

私は、七夕さまの笹にたくさんの
お願いの短冊をつるしました。
みなさんは、いかがですか？

さて、お友達の
演奏会が近づいてまいりました。
勝手に、Hちゃんの個人プロデゥーサーと
なりました私。
昨日は、横浜、みなとみらいに新しくできた
ショッピングモールで、はんちんの舞台メイク用の
お買い物を楽しみました。
素顔がチャーミングな彼女でしたが
今回は、大人の女性の魅力を披露して
もらいますよ～。

もう一度、宣伝させてくださいね。


　日時　７月１７日（土）　午後１時半開演
　場所　神戸市産業振興センター３階・ハーバーホール
　　　　　（JR神戸駅　神戸ハーバーランド）
　　　　　℡　０７８－３６０－３２００

演奏曲　　☆印は、Hちゃんの演奏参加曲です。

　夕やけこやけ変奏曲
☆鷹　（二筝）
　夕顔
　みずうみの詩
☆せせらぎの賦（一筝）
　光と風と
　葵
☆涙そうそう（三弦）
　備北賛歌
　飛躍
　月しるべ
　夢の迷宮

賛助出演　新都山流
　　　　　　　都山流
　　　　　　　神戸市邦楽倶楽部のみなさん
友情出演　バリトン　福永　武雄さん

「みずうみの詩」と「飛躍」は高校時代　私たちが
文化祭に演奏した思い出深い曲です。
感激で涙そうそうになりそうな予感・・・・。(~_~;)

＊＊＊＊＊


Hちゃんの衣装は、桜芽会のおそろえの着物（綺麗なオレンジ・ピンクの着物ですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　洋装は、黒のロングスカートにグリーンかグレーのブラウス）
の予定だそうです。

なお、私　Poncoも横浜からかけつける予定です。
みんなで、暑い夏の一時、和の音でなごみませんか？(*^_^*)
日本の夏・お琴の夏。キンチョーするHちゃん・・・・。（！？）(^_-)-☆

竹づくし

夏の寄せ植えの中で
コリウスが生い茂り
なんだか、バランスが崩れてきた。
瑞々しい葉っぱは、サラダにした美味しいそう。
食べられないのかな？

昨日、玄関ドアの前においてあった
竹の子３本。
本当に、「竹」です。
ご近所のおじさんが、くださったもの。
最近、こういう場合、あく抜きなしで
料理する。
えぐみは、まったくない。

冷蔵にあった、油揚げとまいたけ、もち米を少しまぜて
今夜は、竹の子御飯！

今日、駅前から、歩いて帰った。
住宅街で、ふとみると
「七夕の笹、ご自由におもちください」の看板。
立派な笹だ。

そばで立ち話をしていた男性に
「これ、いただいていいんですか？」
ときいたら、「どうぞ！どうぞ！
今年生えた笹だよ。」といってくれた。
うれしいな・・。
ご近所に、竹が多い土地で七夕の笹は、大きなものを
いただきたときもあったが、この数年は、ご無沙汰していた。
一回だけ、息子と笹を伐りにいったことがある。
私の文具の引き出しには、いつぞやの七夕のためにかった
短冊は、まだあったはず。

「ありがとうございます！」
と帰りかけたが、自動販売機の前を通ったので
オレンジジュースをかって
もどった。
「切り出しにも、お疲れでしょうから、
のども乾いたことでしょう。」と差し出した。

どこの誰ともわからない人に笹をくださる。
知り合いだったら、後ほどお礼もできるが
今日は、そうもいかないだろうから、ととっさに思った。
「これは、どうも」といって喜んでくださった。
これで、すでにお互いによい七夕になりましたね～。

ふぅ～ちゃん

友達から、写真メールがきた。
うちから御輿いれした形の子猫の
ふぅちゃんの写真だ。

先日もふぅちゃんカフェにお邪魔したが
彼女は、とても元気で、幸せに暮らしていた。

こんな姿をみると、本当に大切に育ててもらっているのだなあ・・。
とおもう。
猫がおなかを見せるのは、安心しきっているから。
無防備な姿の寝顔は、ペットのオーナーにとって
なによりのご褒美だ。



これも、かわいいぷぅ～。
うちにいた短い間に観察していても、表情が豊かで
かわいいので、ペットモデルができるんじゃないだろうか？
とおもったくらい。
撮影者は、誰だろう？
めろめろのパパかな？
癒されているママかな？
ふぅちゃんに甘えている男子高校生かな？

で、うちの、嫁をもらい損なったたい吉も
ついでにアップ。


↓のコメントの「たぼ吉」さんは、私の高校同期の人で
「たい吉」さんは、うちの愛猫です。