Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

やっと会えたね!

2010年07月24日 | Weblog
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昨年のお正月、「よし、今年は、はんちんに会おう!」と
おもった。

7月に帰省し、自宅にもどったあと、その数日後に
彼女の演奏会があることをしった。

もう少し、はやくわかっていたら、いけたのに・・。
そして、高校時代の筝曲部の仲間と同窓会ができるかもしれない。

そんな夢をもって、今年は、「いつなの?」とうるさくきいていた。

彼女の近況もわかったので、彼女に必要かも?
とおもわれるものがおもいついた私は、「記憶に残る贈り物」を目指して
買い揃え、郵便局に走った。

私の誕生日は、彼女の演奏会の前日だった。
打ち上げがあるので、一緒に私と食事ができないので
私は、お願いした。
「私の誕生日のプレゼントに、お琴を弾いてくれる?」

贈り物のお礼になにをしたらいいのか?
という彼女に私はいった。
「春になったら、また毎年、いかなごのくぎ煮を送って!
春になったら、はんちんから、瀬戸内から春がやってくる。
素敵じゃない?」

私の演奏会は、始まる前に終っていた。
彼女と一緒につくりあげたきたこの日にむけてのわくわく感が
私へのプレゼントだったから。

さて、高校時代のクラブの部長も○0年ぶりに再会し
指導してくださっていたお師匠さまとも○0年ぶりの感動の再会だった。

先生は、当時の名簿をもってきてくださった。
「○○期、よくまとまって熱心である」

先生は、OG会がほしいとおもいながらも、外部からの指導者であるため
学校から、名簿など手にいれることができなくて、組織だったことができなかった。
しかし、今回、私たちと連絡がとれ、私がネット関係で、広報したことで
希望がみえたといってくださった。

たいしたことはできないが・・・。

同期の同窓会の世話人もしたので、「個人情報、まとめておくりま~す!」
といっておいた。
せいぜい、9人の同期であり、それぞれ、事情があるので
本当に、万障くりあわせないと、あえなくなってしまった。
しかし、「会いたい」とおもう人には、会えると信じたい。

来年も、7月16日に演奏会が西宮であります。
今度は、同期にも、早い目にお知らせしようとおもう。