Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

剪定をしながら・・。

2010年01月18日 | Weblog
バラの剪定をした。

ネットで、調べて自分がおもったように
伐ってみた。

いつものノバラは、すでに木になっているので
少々、失敗しても大丈夫だとおもっているが、
問題は、もっこうバラ。
やっと年末にかっておいた大きな鉢に植え替えて、
「バラの土」の袋にかいてあるように
剪定してみたのだが、
本当にこれでいいのかな?
と不安でしかたない。

トレリスも組み立てて、位置もずいぶんかんがえたりして
夢が膨らんでいるものだから
不安になってしかたないのだ。

結構、伸びていた枝を伐ったのだが、
のびるのかなあ?
今年、花が咲かなかったら、
思い切ってかった鉢とトレリスが
泣くよ~。
とおもってしまう。

肥料も撒いた。

冬なので、落葉して少々寂しい状態の庭。
「植物も人間も冬が大事だよね。
こんなときの栄養が大事だよね~。」
と自分に言い聞かせた。

昨日でセンターが終わり、いよいよ、受験の本番が続く。

昨年の冬は、とても苦しかった。
受験生、がんばれ!
もっこうバラちゃん、がんばれ!

もう、芽吹き始めている。
春にたくさん、花が咲きますように!



阪神・淡路大震災から15年

2010年01月17日 | Weblog
あの、「阪神・淡路大震災」から
15年が経った。

朝のテレビでみても、信じられなかった。
映画かドラマをしているのだ、
とおもってしまった。
悪夢をみているのか?
と思った。

私の身内や知り合いで、直接ひどい
被害にあった人はいなかった。
怪我もなく、無事であったといっていい。

大学や職場の人たちが
阪神間だったので
(大阪と神戸の間の
尼崎や西宮、宝塚、芦屋を含める地域を
阪神という)
いろいろと心配した。

親友と連絡が取れなかった日々。

****

あれから、私は、関東大震災の9月1日と
この1月17日を防災の日にしよう!
と決めたのに、最近、気が緩んでしまっている。

もし、今、我が家に大地震がきたら・・・。

あのころ、幼子がいたので地震が怖くて
たまらなかった。
今は、子供たちがいると頼りになるような気がして
防災意識が薄れているのである。

家の耐震検査が合格したのに
あぐらをかいている。
反省。

****

神戸には、もう、何十年もいっていない。
春に娘がいったとき
「おかあさんがすきそうなものが
たくさん、あった~!」といっていた。

そうだろう・・。そうだろう・・・。
阪神、神戸は、楽しい地域だった。

あのとき
なくなった多くの人たちの
心からのご冥福を祈る。
そして、いつかまた、神戸に行きたい、
と思う。



龍馬の妻 その2

2010年01月16日 | Weblog
今日の新聞で読んだ。

坂本龍馬の妻、お龍の命日に
あたる15日に、墓がある横須賀市の
親楽寺(しんぎょうじ)で、夫婦が再会したそうな・・。

龍馬が眠る京都の霊山護国神社から
御霊が収めれた木札がお墓に
供えられた。
実に143年ぶりの再会だという。

京都の宮司さんの粋なはからいだった。

年末にこのブログで、龍馬の妻のことを
書いた。
私がみたあのテレビ番組を宮司さんは
みていたのだろうか?

一昨日だったか・・。

これもテレビで、お龍さんが
横浜の料亭田中屋で、仲居を
していた、というのをみた。

上京したあと、横浜にきて、
横須賀にいってしまったのだろうか?
なんだか、苦労したように思い「かわいそう~」といってしまった。
これは、間違っているのかな?
詳しくは知らないのだ。

****

私も大阪から関東へ。
最近、なぜか、三浦半島とご縁があり・・・。

お龍さんの人生に興味がわいてきた。
彼女についての本など、読みたくなってきた。
その前に、「坂の上の雲」を読んでいるので
頭の中は、幕末、明治あたりになってきている。

大河の「龍馬伝」では、土佐の上士と下士の身分差など
描かれていたが、松山などは、土佐におくれをとったので、
藩ごと、不遇な立場だったらしい。

厳しい時代だった。
しかし、現代からみると
魅力がある時代のように思う。



Mr. Mistoffelees (Cats)

2010年01月14日 | Weblog
Mr. Mistoffelees (Cats)


昨日の公演で楽しかったは
この場面。
(劇団四季のではありませんが)

オペラグラスでみていたので
マジックの仕掛けがわかってしまったが
それでも、楽しい!
手拍子でもりがったので
それもうれしい。

最後は、観客席におりてきて握手してくれたのは
このマジシャンネコだった。

ソロで、見ごたえがあるダンスなので
汗ダクダク。
「すばらしかったです!」
役にすきなものができると
またまた、みにいきたくなるかも・・。

Elaine Paige - Memory (Cats)

2010年01月14日 | Weblog
Elaine Paige - Memory (Cats)


たくさんの猫が華麗なダンスを繰り広げるなか
グリザベラは、ひたすら惨めで
みんなからいじめられる。

その中で、この曲を歌われると
英語もわからないのに、感動して
涙がでそうになった経験がある。

芝居の表現の力は、異国の地で、いっとき
孤独を忘れさせてくれた。

すごい!とおもう。


この曲は、娘たちふたりともが、ピアノの初表会で弾いたので
我が家ではおなじみになった。
私とカラオケに行ってくださる人は
聞かされる羽目に・・・・。

CATS

2010年01月14日 | Weblog
昨夜、ミュージカル「CATS」にいってきた。

個人的に、思い入れがある、ミュージカルである。

昔、当日券をあてにして新宿にいったら
みられなかったこと。
すごく、惨めな気持ちだった。

ロンドンのウエストエンドの劇場に
独りでほおりこまれて、緊張しながら
初めてみた本格ミュージカルが「CATS」だった。
英語も、全部わからず、どきどきしていが、メモリーの独唱には
感動した。
キャストのスタイルもよさも!

あれ以来、我が家の海外系ミューカルの歴史が始まった。

さてさて、昨日は、お出かけモードでいったら、
観客は、カジュアルな感じで、娘と「あれ?・・。」といっていた。

感激やら感動はしないで、気さくに楽しめた。
肩肘はらないでミュージカルを楽しむ時代が
やってきたんだなあ・・・。

このミュージカルは、通路に席がとれると楽しい。
キャストが、握手しにきてくれる。
もともと通路でもダンスをする演出なので通路を
予約した。

しなやかなダンスも、きれいだった。

その後はシアターを眼下に見下ろせるレストランで
食事した。
劇場が駅から思ったより近いので、
この点でも、敷居が低くなったなあ・・。と思った。

でも、我が家が、駅から遠いのでそこが
ちょっと悲しかった。



常栄寺(ぼたもち寺)

2010年01月10日 | Weblog
ぼたもち寺。


鎌倉時代、日蓮上人が、法難にあって、
引き回しをされていたとき、
ここに住む老婆が牡丹餅を日蓮上人にさしだしたという。


尼さんが開基なので
境内は、女性らしい優しさがあるお寺だった。

このあと、和菓子の大くにで、練りきりを求め、
駅前の井上かまぼこ店の二階のいのう茶寮で、一休み。
八幡宮方面からはすごい人波だった。

もう少し落ち着いてから、八幡宮様におまいりしたいと思う。

本堂

2010年01月10日 | Weblog
本堂。

大きくて、立派な屋根。

山を背にして、聳え立つ。
正面からみると、すっきりする。

妙本寺

2010年01月10日 | Weblog
鎌倉、大町を散策。

妙本寺にいってみた。

静かで、落ち着いたお寺だった。
比企一族の屋敷があったところらしい。

門の仁王さんんは、鎌倉らしく
とても怖くて力強い。