Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

龍馬の妻 その2

2010年01月16日 | Weblog
今日の新聞で読んだ。

坂本龍馬の妻、お龍の命日に
あたる15日に、墓がある横須賀市の
親楽寺(しんぎょうじ)で、夫婦が再会したそうな・・。

龍馬が眠る京都の霊山護国神社から
御霊が収めれた木札がお墓に
供えられた。
実に143年ぶりの再会だという。

京都の宮司さんの粋なはからいだった。

年末にこのブログで、龍馬の妻のことを
書いた。
私がみたあのテレビ番組を宮司さんは
みていたのだろうか?

一昨日だったか・・。

これもテレビで、お龍さんが
横浜の料亭田中屋で、仲居を
していた、というのをみた。

上京したあと、横浜にきて、
横須賀にいってしまったのだろうか?
なんだか、苦労したように思い「かわいそう~」といってしまった。
これは、間違っているのかな?
詳しくは知らないのだ。

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私も大阪から関東へ。
最近、なぜか、三浦半島とご縁があり・・・。

お龍さんの人生に興味がわいてきた。
彼女についての本など、読みたくなってきた。
その前に、「坂の上の雲」を読んでいるので
頭の中は、幕末、明治あたりになってきている。

大河の「龍馬伝」では、土佐の上士と下士の身分差など
描かれていたが、松山などは、土佐におくれをとったので、
藩ごと、不遇な立場だったらしい。

厳しい時代だった。
しかし、現代からみると
魅力がある時代のように思う。