Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

寒中見舞い

2010年01月05日 | Weblog
たぶん、今日が、小寒で
これからが「寒中お見舞い」になるのだとおもうが
私は、年末に
「今は寒中お見舞いじゃないぞ」とおもいながらも
何枚かに
「寒中お見舞い申し上げます」とかいた。

わかっていたのだが、珍しく、ことばがでてこなかった。

喪中の方には、寒中見舞いの書き出しは便利である。

年末のある日、香典返しが届いた。
香典返しには、礼状をかいてはいけない。
若いとき、礼状をかいてしまって、
直後、そのマナーをしり、失敗した!・・。
と思った苦い経験がある。

だから、お礼状はかけないけれども
「つきました」ということは、しらせておくのが
礼儀じゃないか?とおもって
苦肉の策が、寒中お見舞いの
書き出しだった。

ほかに、お歳暮のお礼状をかかねばならなくて、
いつもなら、いただいたものを考慮して文章を考えるのだが
もう、めんどくさくなって、おもわず、
「寒中お見舞い」の書き出しになってしまった。

「寒いのだから、なにが悪い?」という開き直りである。
今年は、クリスマスカードも数枚書いた。

いろんな立場の方にいろんなジャンルのお便りをかいたので
ちょっとややこしくなったのだが、
いつもなら、ちゃんとかきわけるのになあ・・。
とわれながら、情けないことであった。