Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

Mr. Mistoffelees (Cats)

2010年01月14日 | Weblog
Mr. Mistoffelees (Cats)


昨日の公演で楽しかったは
この場面。
(劇団四季のではありませんが)

オペラグラスでみていたので
マジックの仕掛けがわかってしまったが
それでも、楽しい!
手拍子でもりがったので
それもうれしい。

最後は、観客席におりてきて握手してくれたのは
このマジシャンネコだった。

ソロで、見ごたえがあるダンスなので
汗ダクダク。
「すばらしかったです!」
役にすきなものができると
またまた、みにいきたくなるかも・・。

Elaine Paige - Memory (Cats)

2010年01月14日 | Weblog
Elaine Paige - Memory (Cats)


たくさんの猫が華麗なダンスを繰り広げるなか
グリザベラは、ひたすら惨めで
みんなからいじめられる。

その中で、この曲を歌われると
英語もわからないのに、感動して
涙がでそうになった経験がある。

芝居の表現の力は、異国の地で、いっとき
孤独を忘れさせてくれた。

すごい!とおもう。


この曲は、娘たちふたりともが、ピアノの初表会で弾いたので
我が家ではおなじみになった。
私とカラオケに行ってくださる人は
聞かされる羽目に・・・・。

CATS

2010年01月14日 | Weblog
昨夜、ミュージカル「CATS」にいってきた。

個人的に、思い入れがある、ミュージカルである。

昔、当日券をあてにして新宿にいったら
みられなかったこと。
すごく、惨めな気持ちだった。

ロンドンのウエストエンドの劇場に
独りでほおりこまれて、緊張しながら
初めてみた本格ミュージカルが「CATS」だった。
英語も、全部わからず、どきどきしていが、メモリーの独唱には
感動した。
キャストのスタイルもよさも!

あれ以来、我が家の海外系ミューカルの歴史が始まった。

さてさて、昨日は、お出かけモードでいったら、
観客は、カジュアルな感じで、娘と「あれ?・・。」といっていた。

感激やら感動はしないで、気さくに楽しめた。
肩肘はらないでミュージカルを楽しむ時代が
やってきたんだなあ・・・。

このミュージカルは、通路に席がとれると楽しい。
キャストが、握手しにきてくれる。
もともと通路でもダンスをする演出なので通路を
予約した。

しなやかなダンスも、きれいだった。

その後はシアターを眼下に見下ろせるレストランで
食事した。
劇場が駅から思ったより近いので、
この点でも、敷居が低くなったなあ・・。と思った。

でも、我が家が、駅から遠いのでそこが
ちょっと悲しかった。