Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

馬車道の名残

2007年10月12日 | Weblog
馬車道十番館で、「牛馬飲水」の文字を見つけた。
馬車を牽いた馬のための水のみ場が、そのまま残っているのだろうか?
想像したら、おかしくて、昼休みのサラリーマンが、
食事をとりに、急ぐ中、私は観光者気分で、携帯で写真をとってしまった。
これまで、目につかなった。

周りは、すっかり現代の街なのだが、そこだけ、時代がとまったようだった。

関内

2007年10月12日 | Weblog
横浜の関内は、文明開化の音がする。
日本の「初めて物語」がたくさんある。
アイスクリームは有名だ。
今は、みなとみらいや、中華街のほうが、にぎわっているが、
観光地でもあり、横浜のオフィス街であり、
高級な夜の街でもある。
私は、日常生活がある、落ち着いた関内が好きだ。

その昔、馬車が通った「馬車道」はそのまま、通りの名前に
残っている。
馬車道十番館は、建物が美しい。

昔、クリスマスディナーにきたとき、
どういうわけか、最初の食前酒で酔ってしまい、
レトロな店内が、ぐるぐるまわってしまった。
1階は、落ち着いた喫茶店なので、レストランは、敷居が高い人も
楽しめると思う。
・・・と書いておきながら、もう、長いこと、入っていないのに、
気がついた。
昨日は、散策していたわけではないので・・。

関内

2007年10月12日 | Weblog
横浜の関内にいってきた。
関内ホールの西に数軒だが、ウィンドーショッピングを楽しんでしまう場所がある。
思わず、いつも、入ってしまう輸入雑貨の店。
「濱洞瑠」
可愛らしく、美しいもので満たされた異空間。
小さなお店の中で、いろんな国からきた しゃれたものが
私に見つけられるのを待っている。
今日は、ウィンドウに楽譜柄のバックを見つけたので、入った。
楽譜の紙ナプキン。 ベートーベンとモーツァルトとバッハ。
ショパンがなかったので、あきらめた。
ト音記号のペンとペンケースを求めた。プレゼント用だ。
いつ、どなたに差し上げるかは、想定すみ。
ちょっと、記憶に残るプレゼントになりますように…。
手前にあるのは、大きな、大きなアロマ・キャンドル。
シナモンなどあって、珍しい。