Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

江の島の弁天さま

2007年09月15日 | Weblog
江の島の弁天さまは、有名であるが、
どうして、有名なのかは、
「百聞は一見にしかず」のことばどおり。

たくさんの仏像をみてきたと思われる私であるが、
江の島の「裸弁天」さまは、心に残る。

本当に美しく、生々しい、色気である。
写真は、もちろん、撮れない。
そして、ガイドさんのはからいで、一般の方むけの
ガイドテープをとめて、裏話を、教えていただいた。
「干物女」になってきたか?と思っている私は、
憧れと、女としての反省をこめて、
お参りしたのだった。
写真は、伝統がある、中村屋さん。
ここで、海苔羊羹を買った。

海苔羊羹

2007年09月15日 | Weblog
散策の途中に、たくさん店があったが、
「海苔羊羹」に、みなさんの注目が集まった。
時代劇にでてきてもおかしくない店先に、
ジャニーズにいても、おかしくないイケメンの
お兄さんが、声をかけてくれたことも、あったのだろうか?

とにかく、「海苔羊羹」は、初めてだったので、
買ってみた。
竹の皮で、つつまれた、包装紙も本当にレトロな
羊羹。
家族になにもいわず、だしたところ、
「なに、これ!」の声。(予想通り)
岩海苔が、入っているのだ。
しかし、あっさりとしたお味と、ほんの少々の磯の香りは、
江ノ島らしくて、いい。
家族も、三切れくらい、ぺろっとたべてしまった。

江ノ島

2007年09月15日 | Weblog
江ノ島は、島である。
飛行機から、みえたときは、本当に、うれしい。
陸地から、橋でつながっているので、
いまでは、島といえないかもしれない。

古い街で、今となっては、懐かしいみやげ物屋さんが、
並んでいる。
明治の時代、いや、江戸の昔から、
参詣と観光で、さかえた街。
今も、人々を魅了するのが、
ほんの少し、わかった。

江ノ島

2007年09月15日 | Weblog
昨日、江ノ島にいってきた。
江ノ島は、有名だし、行ったこともあったのだが、
自分で、なかなか、「知っていますよ」と
いえない場所で、そして、行くと、哀しくなってしまう
思い出もあったりして、行きそびれていた。

昨日は、同窓の大先輩主催の「散策の会」に参加させていただいた。

おかげさまで、ずいぶん、「江ノ島」がわかった。
本当に。
ガイドさんが、二人もいらっしゃったので、堪能した。
平日で、すいていたし。

タコの焼きたてせんべい。
創業105年、中村屋の「海苔羊羹」
舟善の「干物」
食いしん坊の私らしく、これらを食することができたのが、
まず、うれしい。