Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ギャル曽根になった気分

2007年09月24日 | Weblog
スポーツクラブに、昼前からいっていたので、
昼食抜きになってしまった。
クラブの近くにできた、前から気になっていた
「そば処」
倉庫の一角にあり、食品サンプルもない。
トラックのオジサンたちがいくところかしら?
という感じで、いけなかったのだが、
今日は、駐車場の車をみたら、外車もあり、
大丈夫そうだったので、はいってみた。

すると・・・。
3時というのに、店内は、ほどほどに、人で席が埋まっていた。
値段は、もり300円~。
「どういうシステムになっているのですか?」と
聞いてしまった。
先にお金を払って、セルフのようだ。
あまり、考える暇もなく、とりあえず、
「もり」といってから、大盛りが、400円に目がいった。

面食い、いや、麺食いの私としては、大盛りくらいいける、と思われる腹具合。
「大盛りにします!」といってしまった。

番号を呼ばれて、
「ええっ~!!こんなに・・・。」の
大盛りだった。

いくら、そばが好きだからって・・。
でも、店員さんも、自然にだしてくれたし、
隣の母親と娘二人の客も普通の店なら、大盛り級のそばを食べている。

覚悟をきめて、ギャル曽根になることにした。

大食いを売りものにする番組は、食べ物を粗末にしているようで、
嫌いなのだが、ギャル曽根ちゃんは、可愛く「いただきます!」といって、
美味しそうに、食べてしまうので、みてしまうのだ。

しかし、しかし、
私は、残念ながら、ギャル曽根になれなかった。
申し訳ない、と思いながら、残してしまった。

今、調べてみたら、
「富士山盛」で、有名なチェーン店だった。
いつか、テレビでみたような気がする。
まさか、この街にできたとはしらなった。

今度は、「天つけそば」を食べにいこう。
周りは、みんな、これを頼んでいた。

前の子供づれのお父さんは、私より高い盛だった。
あれは、「エベレスト盛」なのだろうか?