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山梨で桜の追っかけー1

2010年04月17日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、山梨市内に点在する桜を紹介する

先週、山梨市の桜の追っかけをしてきた。山梨市は、市のHPを見ると日本のほぼ真ん中に当たるそうだ。2005年に旧山梨市、東山梨牧丘町、三富村が合併し、現在の山梨市となっている。

私が好んでいく「西沢渓谷」は、山梨市と埼玉県の奥秩父との境にある。何度も訪れていたものの、桜の季節には市内に点在する「吉祥寺の新羅桜」「乙ケ妻しだれ桜」「洞雲寺の江戸ヒガン桜」「膝立の天王桜」の四か所だ。

勝沼インターから山梨市牧丘町に行く通り道にある「恵林寺」の桜が満開だったので、予定になかったが立ち寄った。ソメイヨシノだと思うが、見事に咲いていて、お寺とのマッチングが抜群だった。この後も、お寺に咲く桜は絵になる。お寺と桜はまっこと合うのである。

しばしカメラマンになって、数枚の写真を撮った。さて、最初に目指すは「吉祥寺の新羅桜」だ。国道140号線を徳和渓谷に向かって左折し10分ほど行くと吉祥寺が右手に見えてくる。この寺には駐車場が無いので、近くの空き地に駐車し、坂を少し登る。

うー、7分咲きといった感じだ。新羅桜は現在の木が四代目だそうだ。S36年に県の特別天然記念物に指定されている。エドヒガン桜だが、ピンクが濃く、しだれ桜っぽく咲いている。

雨が降り出したので、長いせずに次の目的地である「乙ケ妻(おっかつま)しだれ桜」に向かうことにした。国道140号線に戻り甲府方面に走る途中で大きな桜の木(一番上の写真)を発見。

ルームミラーで後方を確認して急ブレーキを掛け、駐車場に飛び込み桜の木まで戻って見たら、見事なしだれ桜である。市の「春の花 散策マップにも載っていないが、とても立派な枝ぶりである。載っていないはずだ、民家の庭に咲いているのだ。

少々写真が多くなってきたので、この続きは明日にする。


株式会社ティオ
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