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水仙ロードを歩く(1)!

2012年01月21日 | お出かけ&グルメ

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、水仙ロードを歩く(1)、です

房総で「水仙」を楽しんできた。
場所は、安房郡鋸南町の「水仙ロード」だ。資料によると、日本三大水仙の里の一つで、約1億本の
水仙が咲き誇っている。

因みに、三大水仙の里とは、越前海岸、淡路島と鋸南町だ。

我々は、久里浜港より金谷港まで東京湾フェリーに乗る。
液化天然ガスを摘んだタンカーとすれ違う。約11万トン級の船だ。
約40分の船旅。仲間とワイワイガヤガヤやっているうちに金谷港に到着。



金谷港から浜金谷駅までの間に、「石の刻道」と洒落た名前がついた小路がある。全部で5つの石の彫刻を発見したが、これで全部だろうか??
小路を歩いて5・6分ほど歩いて浜金谷駅に到着。駅からは「鋸山」がデーンと腰を据えて迫ってくる感じで見える。




JR内房線に乗り二つ目の「安房勝山駅」で下車。早速「水仙」がお出迎えだ。
駅前の案内所で、駅からハイキングの会員になり、缶バッチをいただいてスタート。



佐久間川沿いに歩いていくと、河津桜の並木に出会う。季節を間違えたのだろうか、すでに開花した木もあった。
サクラの季節は、さぞやピンク色に染まって賑やかなんだろうと、思いつつ里山を一路「地蔵堂」に向かって歩いていく。



里山は、ゆったりと時間が過ぎていく感じだ。
牛も我々が近づくと、ムックと起き上がり、寄ってきて歓迎してくれた。



風が冷たい。思わず両手をすり合わせてしまうほどだ。
江月見返り峠を過ぎたあたりから、お目当ての「水仙」が群がって見えてくる。甘い香りもほのかに香る。



遠くに、里見八犬伝のゆかりの洞窟がある「富山(向かって左の尖がった山)」、手前に「津辺山(フタコブラクダのような山)」が見える。
ここから峠を下ると、いよいよ「水仙ード」の終点に当たる「いぼの神様=水仙ロード頂上」だ。この続きは明日。




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