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富士花鳥園ってオモシロイぞ!

2010年07月04日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、昨日の続きになるが富士花鳥園、です

山中湖イングリッシュガーデンを散策した後に、川口湖畔で昼食。山梨名物「ほうとう鍋セット」を食べた。この時期のほうとう鍋は、汗かきかき食べなくてはならないのでチョッピリ辛いところがあるが、いける味であった。

昼食を済ますと、本日最後の見物先「富士花鳥園」に向かう。
あれー、この道最近通った道。と思ったら「富士芝さくら」を見物した時に通った道である。

富士芝さくら会場から10分程度走ったところに「富士花鳥園」がある。初めての場所だ。ここは、「フクロウ」と「ベゴニア」が二枚看板である。ここから名前の由来が来ているのだろう。神戸や松江にも姉妹店があるそうだ。

園内にはいると「フクロウ」が迎えてくれる。説明によると約40種200羽のフクロウが飼育されているという。フクロウは「不苦労」転じて「福朗」と書き、福を呼ぶ縁起の良い鳥だそうだ。私にも福が来るだろうか??

フクロウは、愛嬌のある顔をしていて見てて飽きない。カメラを向けても嫌な顔せず、ポーズをとるようにも見える。一通り見物してベゴニア園に入る。長屋門から温室に入ると、大きな牡丹のようなベゴニアが目に飛び込んでくる。思わず「ヒェー」と声を上げてしまった。

実に見事な咲ぶりである。そのまま右を見ると、先の先まで極大輪ベゴニアがひな壇になって飾られている。実に見事である。さらに上を見るとベゴニアのハンキング仕立てが、色合いよろしく飾られている。長さ2mにもなるベゴニアもあるそうだ。

中央にある池には、ベゴニアの花を浮かべ、さながらバラの風呂を思わせる。また、人間の背よりもはるかに高い、4mを超える巨大な木立ベゴニアを数多く展示している。

色々な植物園に行ってことがあるが、ここが一番印象に残る。綺麗だけではなく、飾り方にも工夫がされていて、見物客をびっくりさせるだけのことがある。本栖湖周辺に行かれたら、騙されたつもりで行ってみるといい。


株式会社ティオ
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