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夏の尾瀬はギンギラギン!

2010年07月31日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、夏の尾瀬のお出かけ日記、です

マイフレの水芭蕉が咲く尾瀬の写真に魅せられて、夏の尾瀬に行ってきた。連日の猛暑は、尾瀬でも同じでギンギラギン、暑い一日だった。

歩行距離はおおよそ20km、歩数は3万歩以上になった。ペットボトルの水を4.5本も飲み干してしまった。

この日は、我が家を午前3時、真っ暗の中を出発した。尾瀬第一駐車場に6時30分過ぎに着き、トレッキングの身支度をして、乗り合いタクシーで鳩待峠に向かい、ここで朝食をとった。朝食といっても、コンビニで買ったおにぎりと菓子パン程度だ。

7時20分過ぎ、いよいよ尾瀬ヶ原に向かってハイキング開始。山の鼻までは3.3km、林の中を下っていく。帰りのことを考えるとゾッとする。
山小屋に運ぶのか、多くの荷物を背負った若い背負子が、足取りも軽く我々を追い越していく。

山の鼻で10分ほどトイレ休憩。そこから5分ほど歩くと尾瀬ヶ原が一面に開けて「尾瀬」を実感する。
ここから牛首⇒竜宮十字路(竜宮小屋)⇒ヨッピ橋⇒東電小屋⇒ヨッピ橋⇒牛首⇒山の鼻、と周遊するコースを回った。

ヨッピ橋から東電小屋までの木道は、少々高いところに作ってある。ここで、足を踏み外してしまい、転げ落ちるところだった。幸い、転び方が上手かったのか、擦り傷ひとつなかった。

帰りのヨッピ橋を過ぎたあたりから、足に痛みが走り少々つらい。牛首の休憩場所では、15分程度休憩して、山の鼻へ戻ってきた。ここで、尾瀬ロッジで売っていた「醤油アイスクリーム」を食べたが、とても美味かった。本当に美味かった。

トレイ休憩を入れて20分ほど休む。さぁー、いよいよ鳩待峠に向けて最後のトレッキングである。ここからは、基本的に登りコースだ。3.3kmを1時間40分強かかって戻ってきた。

クタクタ、バテバテ。体がしんどかったが、尾瀬の風景、お花などに癒された。
このことは、一生の思い出になった。


株式会社ティオ
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