おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、横浜金澤七福神めぐり-1、です。
卯年の2011年、横浜金澤七福神めぐりを経験してきた。
横浜金澤七福神は、平成17年の1月から横浜金沢観光協会の主催によりスタートした、
全国で最も新しく掘り起こされた七福神だそうだ。
快晴の1月5日、いつもの場所に10時集合。
ここから路線バスで最初の七神に向かう。
一番目の神は、「福禄寿」の赤井山正法院(真言宗)だ。阿弥陀三尊像が本尊である。
弘法大師が掘ったといわれる井戸(江戸時代には金沢七井に数えられた)があり、
鉄さび色の出るところから「赤井」と呼ばれ、れこが本寺の山号になっている。
お寺に入ると甘酒が振る舞われ、御馳走になってきた。
ここから金沢文庫駅まで歩き、電車に乗り継いで金沢八景駅で下車し、
二つ目の神「弁財天」の瀬戸神社にお参りした。主神は大山祇命である。
弁財天は琵琶を抱えて座った姿が一般的だが、ここは立ち姿で「立身弁財天」と言われている。
3つ目の神は「大黒天」の知足山龍華寺(真言宗御堂派)。本尊は弥勒菩薩。
ボケ封じ観音立像なども祀られている。また、「華の寺」として親しまれている。
4つ目の神「毘沙門天」の嗣法山伝心寺(曹洞宗)。本尊は釈迦如来。
ここでも甘酒が振る舞われていた。
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