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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

大学生から会社員ゲームに参戦した時に重要なのは人当たり

2023-11-08 12:18:55 | 会社員ゲーム

今回は、大学生とか高校生の学生の人が、「新社会人デビューして、会社員1年生になった時に1番重要だと思うスキルって何だと思いますか?」 という質問などで、「人当たりじゃないですか」 と思うという話。

 

例えば、私三之橋の場合は男性で、大学を4年で卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生となった。

 

あくまでも男性の視点でのお話となります。

 

「明日からこの課(部)に、新入社員の三之橋くんが入社しますのでみんなよろしくね」 みたいにそこの部署で責任者の人が事前に朝礼とか話しておくと思うのです。

 

すでにそこの課ではデスクが並んでいて、男性とか女性が働いている。

 

そこに誰かが入ってくるというシュチュエーションでは、「変な人でなければ良いなあ」 と思うと思うのです。

 

例えば、高校を卒業してそこで新社会人デビューして、OL姉さんとなった女性がいて、3年働き21歳だとします。

 

そこに大学4年で卒業した人が入れば、22歳とかでその人の方が年齢は上じゃないですか。

 

でも、社会人として会社員としての経験では3年先輩だったりすることになる。

 

高校を卒業して入社し、もう10年くらい働いているOL姉さんだと27歳くらいで、三之橋より10年とか先輩となる。

 

大学生時代までにはなかったような何か人の年齢層とかが凄い人間関係になったりする感じで、大学生だった私三之橋からは想像はできないまま入社する。

 

「ここが三之橋君の机ね」 とか言われ、そういうシュチュエーションで隣に座っている高校を卒業して入社3年21歳の若いOL姉さんとかが隣にいて、「どうも三之橋ですよろしくね」 と挨拶したりする。

 

その時とかに、たぶん、「アタリだ」 とか「ハズレだ」 みたいなものを感じるのが普通かなあ~ と思うのです。

 

入社した時には仕事がゼロでスタートする。

 

転職だと辞める人がいるのでその人から仕事を引き継ぐとかがある。

 

でも、新入社員にすぐに誰かが辞めていく仕事を引き継ぎさせるのはあまりないと思うのです。

 

まったく何も仕事がないところからスタートして、上司が放置した時に自分でどう考えどう行動するのか? を見ておきたいとかあると思うのです。

 

早い話、仕事がないので暇なので社内でも探検していく感じで歩いていれば、『ちょっと三之橋君』 とかOL姉さんに呼ばれそこにあるデスクの隣の座ったりして話をしたりする。

 

私三之橋の場合は、コンピュータシステムの責任者の部長に、「社員のデスクの見取り図みたいなものありませんか」 と言って座席表をもらっていた。

 

顔と名前をまず覚えないといけないので最初の1週間で100人とか記憶する感じ。

 

会社に朝出勤して入っていくとかならずもう来ている人がいるので、「おはようございます~」 とか挨拶して入っていかないといけない。

 

私三之橋の場合は、出入り口から入ってみんながいるフロアの端から入るので、そのフロア全体を歩いて挨拶していき、反対側に階段があるのでそこから自分のデスクのあるフロアに行く感じ。

 

会社の入口から入り、エレベーターで直行し、そこを出たら即自分のデスクがあれば誰にも挨拶せずに済みそうじゃないですか。

 

でも、現実はそうではない。

 

例えば、自社ビルがデカいと、端から侵入してワンフロアが広すぎる感じでたくさん置いてあるデスクに圧巻される感じで、端から端まで歩いて、「おはようございます~」 と挨拶していかないといけない。

 

会社員になった新参者として受ける先例のようなもの。

 

まず、顔と名前とデスクの位置とかを記憶しないと始まらない。

 

自分が配属された課の中で、自分と同じくらい年齢の男性や女性だけと話をすれば良いというものではないと思う。

 

朝出社すると大勢の人がいて圧巻され、目が泳ぐ感じがするのでそこはまず名前と顔とかを覚えていけば慣れるかなあ~ と考えていて、バタバタしている人が多いので邪魔にならないように意識して名前とかを憶えていく。

 

朝9時から10時になる時に男性社員が出かけていくので、今度は社内がOL姉さんだらけになってしまう。

 

「ここはチャンスのオフェンス到来か」 と思ったりして、大学生時代にワンデー彼氏に応募してドライブした時とかの会話を検証していくか~ と攻めを意識する。

 

”ワンデー彼氏” とは、『私は彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』 というもの。

 

まったく何の人間もない顔も名前も知らない人がドライブに連れて行ってくれる男性を募集していたりするじゃないですか。

 

狭い車内で何の人間関係もない異性となる女性と、ドライブするという運転をしながら、会話をして、その会話がつまらないとか嫌とか感じれば、『ちょっと大切な用事があるのを忘れていたので』 とか言って終わりにしそうじゃないですか。

 

朝10時とかに待ち合わせてドライブしてランチを2人で食べて、またドライブして、夕飯はレストランで食べて、みたいにその日のエンドロールまで続けることができれば、その子から見て今日はとりあえず嫌だと感じるものはない会話とかだったのかなあ~ とわかるじゃないですか。

 

彼氏ではない、ボーイフレンドでもない、大学で同じクラスとかでもない、ただドライブに行ってみたい気分の女性がいて、その子のイメージに合うような1日にできたかどうか、みたいな判断基準となる。

 

会社内で、『ちょっと三之橋くん~』 とかデ スクで仕事をしているOL姉さんに呼ばれ手、『どう? この会社の雰囲気には慣れた?』 とか会話が始まる。

 

誰か同じ課ではない女性と仲良くしていかないと、自分が困るだけだったりする。

 

会社員ゲームは、誰も友達もいないような、何の仕事もないようなところからスタートするので、転職とかで入社して1日目で辞める人はたくさんいたりする。

 

自分の居場所がないところからスタートし、自分の居場所を自分で作るみたいな世界だったりする。

 

OL姉さんと話して、『あの三之橋さんって面白かった~』 とか同僚のOL姉さんに伝播してもらってなんぼという世界。

 

あと、男性の視点でいえば、自分と同じ男性のチョイ年が上のような人の中に、『何だアイツ~』 みたいに新入社員の中で気に入らない人をみつけて虐める人がいると思う。

 

その人も新入社員で入ったと思うのですが、年を重ねて昔の記憶という部分にどこか陰りも出てきたりするのを感じる。

 

その為、男性社員が仕事に出かけたうちに、なるべく多くのOL姉さんと仲良くなっておけば、虐めにくくなるじゃないですか。

 

そういう小ズルい作戦だったりする。

 

例えば、午前中に話したOL姉さんがいて、メチャ可愛いとか、メチャ綺麗とかでなくて、普通のOL姉さんという人で、特別好きとか彼女になって欲しいとかそういう感じでもない。

 

午後に、また暇で誰か相手を探さないといけないので、午前中に話したOL姉さんの先輩のところとかにまた行き、「暇なので何かお仕事を手伝いますよ。 僕はコンピュータもできちゃうので伝票入力の仕事でもやらせてください。 大丈夫ですよ、部長には後で説明しておきますので先輩にご迷惑になることはありませんので」 と言ったりして、そのOL姉さんの仕事を手伝わせてもらう。

 

15時とか16時とかに上司がメチャ忙しかった接客が落ち着いたりしてそのフロアにやってくる。 『三之橋がずっと自分のデスクにいないみたいで、どこにいるのだろうか?』 みたいな感じで探しに来るので、「部長こっちです~、今日は〇〇さんのお仕事を習っていました。 早く仕事に慣れようと考えましたので僕が無理を言って仕事を手伝っています」 と言うと上司は笑っていたりする感じ。

 

会社に入社してきた人の行動で1番嫌なのは自分で何をすれば良いのかがわからないでボ~っとしたりする人ではないかなあ~ と思うのです。

 

男性だと、OL姉さんだらけの社内でうまくしゃべれないで、仲間に入れないとかがあったりする。

 

社内で日中に、1番多い種類の人というのは、OL姉さんだったりすると思うので、大学生時代の戦略でもワンデー彼氏に応募するとかの女性、自分よりチョイ年上とか年下の人にターゲットを絞り全く何の人間関係もない女性と施米車内でドライブしながら運転するとか2人で食事するとかしてきていたりする。

 

あくまでも大学生時代の想像として、会社員になった時に、そこに日中1番多く存在している人というのは、OL姉さんかなあ~ と考え、その人たちと会話が噛み合えば躓くことがないと考えられ、辞めたりしないとそこでまた次の作戦を思いつくという考え方をしている。

 

男性は、お味男性のお父さんのように離れている年の差のあるおじさんみたいな人と話す練習をしてもあまり意味はないと思う。

 

失敗する可能性があるとすれば、それは異性となるOL姉さんという、彼女でもガールフレンドでもない、同じクラスの子でもないという微妙な人間関係の隣人のような関係ではないかと考えた。

 

一般的な話として、人がリーダーシップとかで自慢するのは、中学生3年生の時にテニス部で部長となり、1年生や2年生も含めてリーダーをしていたとか、そういうどうでも良いものを時間したりしている。

 

そんな感じで2つ下とかそのくらいの年齢差でしかないと思うので、22歳の年齢だと5つ上のOL姉さんの先輩とかと仲良くしていくようなところから始める感じ。

 

上司だとたぶんその辺もわかると思う。

 

大学生を卒業して22歳の会社員1年生だと5歳上の男性先輩とかが飲み会でも絡んできたりするので、『ちょっと三之橋君を虐めたらダメよ~』 と言ったりしてくれる。

 

私三之橋の場合は、入社して同じ課に、お局様界の大ボスみたいな人がいた。

 

OL姉さんに、『三之橋君、〇〇さんに何を言われたの?』 と訊くので、「三之橋さんはお洒落さんですね部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね」 と言われましたと答える。

 

そうすると、『ははははっ~、ほんとにそんな事を言われたの~、でもあの人なら言いそう~』 と言った笑いながら涙を流したりする。

 

たぶんそのOL姉さんは空気読める感じに見えるので、高校を卒業してお局様界大ボスに何かを言われないように、”はれ物にでも触るかのように” 気を使っていたりすると思うのです。

 

でも、目の前に、「入社したら即日ぶつかってしまい、やからしました~、その結果虐められています」 という新入社員がいたら、そのやらかしてしまったという抜けているようなものを大笑いしてしまう。

 

例えば、会社は仕事をする場所なので、仕事はできる方が良いじゃないですか。

 

でも、その人が失敗している姿でも見た事がないと、『あの人は何を考えているのよくわからない人』 といったどこかとっつきにくさのようなものになったりする。

 

でも、新しく入社してきた新入社員が仕事はできるっぽいというのを見て、同時にやらかしたという抜けているところも見てしまうと、何か親近感を感じたりするじゃないですか。

 

自分のデスクでタバコを吸ったら、お局様大ボスに灰皿を投げつけられたとかで、わざわざ下のフロアに来てタバコを吸っている姿を見ると、どこかかわいい奴に見えたりする。

 

例えば、男性がどこか凄い偏差値でも高い大学を卒業し、どこか有名な企業にもで就職できた時に、そこで躓き、『会社員の世界は上司に気に入られないと出世しないんだ』 という感じで悩んだりするパターンは多いと思う。

 

でも、誰かに好かれるとかそういうものでもなくて、仕事ができるアピールと、どこか抜けているような感じはセットではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、女性の年下の部下のOOL姉さんとかができた時でも、距離間とか計算できない人は少なくないと思う。

 

私三之橋の場合は、入社して数カ月後にはもう短大を卒業したという女性が人生初の部下になった感じでした。

 

例えるならば、昔南野陽子さんが写真集を出した時に、それまで可愛いと人気だった薬師丸ひろ子さんの写真集をあっと言う間に抜いたと話題になった事があった。

 

例えるならば、南野陽子さんのデビューした時のような感じの可愛い子で、そこの会社では今までに入社してきて歴代の可愛い女性がいたと思うのですが、その子が一気に更新した感じのような、「我が社で可愛い子ランキング~」 みたいになった問にいきなり1位になったような感じに見えました。

 

社内のOL姉さんの中で、可愛いとか、綺麗な、みたいな人がどこか一斉に、「あの子はちょっとあまり好きじゃないかな」 みたいになった感じで、男性社員のおじさんとかから見れば、『メチャかわいい』 と大人気になった感じに見えました。

 

例えるならば、南野陽子さんのように、髪の毛が長くて細身で、可愛いという感じでした。

 

そんな人が部下になり仕事を教えるという事になった時に、たぶん、「彼女になってほしい」 とかそういう事を考えるかなあ~ と思うのですが、私の場合はそんな感じではなかった。

 

短大を出て、その子にとっては人生初めての会社となるわけで、上司になった人、いつも一緒に働く人が嫌だと感じればすぐに辞めてしまうと思う。

 

例えば、『求人の応募を見て応募して、いざ入社したらそこでちょっと合わないと感じた』 と言えば、次の会社では、採用すると思う。

 

会社員になってみるとわかるのですが、1年とか働いて、『自分に合わないと思ったので』 みたいに辞めていく人がいて、「どうせ辞めるのであれば入社して1日で辞めるとか、1カ月以内に辞めるとかだと仕方ないと思えるが1年とか経って辞めるような奴って迷惑」 と言ったりする人がいる。

 

『ちょっと上司と合わなくて』 と言われた場合、その詳細は過去の話なので訊いてもしょうがないわけで、ビジュアル的に人当たりは良さそうに見えるとかで即採用はあると思う。

 

そんな感じに見えるので、普通の女性よりは辞めやすいかなあ~ と思うのでできれば1年後とかもその関係が続いている方が良いかな~ とそこを意識するのであまり彼女にしたいとかそういうのは考えない。

 

部下に対しては、『あの三之橋さんは超凄い大学を出ているらしい』 とか、『あお三之橋さんはイケメンでモテる』 みたいな上司のイメージみたいなものは良くないと思う。

 

例えば、『この三之橋さんは社内のOL姉さんに1番人気のある人らしい』  みたいな感じの印象だと、一緒に働くとどこか精神的にしんどさを感じると思う。

 

例えば、おならをしたくなった時に隣にイケメンの人がいればおならができずにトイレに行くとか責を立つ。

 

1度そういう感じになると、なぜかまたおならがしたくなり、何度も責を立つとかある。

 

意識すればするほど治らない事もある。

 

でも、隣に座っている三之橋さんという人がタバコでも吸っていると、『おならをしても気づかないくらいこの人は抜けている人に見えるし』 みたいに思って緊張せずに済む。

 

その女性は周りの人に気を使うように見えた。

 

『さっきランチにみんなで餃子を食べてしまって、匂ったりSますか?』 と訊いたりするので、「僕もさっきラーメン屋さんで餃子セットを食べたので大丈夫だよ」 と言ったりしました。

 

私三之橋の場合は、内勤職なので1人になる時間はランチの時くらいだったりするので、1人で歩いて行き、ラーメン屋さんに入り、カウンターでラーメンセットを頼む。

 

そこではお父さん、お母さん、息子さん、娘さんの4人家族で経営していて、①ラーメン、②餃子、③チャーハンというのがサッと出てくるのをみんながもくもくと食べている感じ。

 

お母さんが発達障害っぽくて、お父さんか息子さんが、『お前なにやっているんだ~』 と激高し、もたつくお母さんを叱って、その人が忙しいのにもうやらなくて良いと言ったりしていた。

 

『はい、お待ち~』 と言って3点が3人からサッとカウンターにスピーディーに出されるのが売りのような感じで、忙しい時間帯にサッと出して回転率を上げるようなお店で食べて、そこから遠い会社までゆっくり歩いてタバコでも吸って帰るという日課でした。

 

例えば、夏だと会社のそばにあるビルの上の最上階のレストラン行くと昼間はガラガラで1人で優雅に食事できて、汗もかかずに済むじゃないですか。

 

でも、自分が3流でも、1流のレストランで食事すれば、自分の人生が成功していると錯覚するとか言うので、いつも仕事をして怒られているお母さんのいるラーメン屋で食べていました。

 

『お前空気が読めね~のかよ~~~』 みたいにいつも対象がお母さんを怒鳴っていたりするような光景、失敗している人を見ているとそういう錯覚は起きないということわざのようなものがあって、そういうところで食事をしていました。

 

人間には法則があると思う。

 

大学生から会社員になり、そこで上手くいかない仕事で感じた事があった時でも、夜に大勢で飲み会とか行くとか、高い高級店で食事しているとかの綺麗な光景を見た時にその綺麗さの思い出のようなものに失敗した記憶が引っ張られて忘れるとかある。

 

例えば、昼間に会社の中で仕事でミスをして叱られ、でも夜には飲み会とかあったりすると、世の中には1人ボッチで食事している人とかいるわけで、みんなでワイワイ飲むとかあると、昼間の記憶はなかったことになるようなところがあると思う。

 

そういうミスをやるとそれが次第に大きくなっていくと思うので、特に誰かと食事しないといけない時を除き、1人でラーメン屋さんまで歩いて行き、いつも怒られているお母さんを見て、「おかあさんはどうして逃げ出すとかしないのだろうか」 と思ったりする。

 

そんな話をすると、『三之橋さんは、小学生のガキみたいでね~ ラーメン餃子セットとか食べるなんて~』 と部下の女性が笑ったりする感じ。

 

例えるならば、男性から見て、”妹ができたみたいな感じ” の距離感を目指す感じでしょうか。

 

お兄ちゃんと妹が家のソファーでくっつきテレビを観たりする。 時には妹が、『あんたバカじゃないの~』 と言ったりすることもあるのが兄弟。

 

みたいな感じ。

 

妹がいて、お兄ちゃんに文句も言えないとかの関係だとちょっと怖いじゃないですか。

 

腫物にでも触るかのように、言葉を選んで選んで接するとかだと毎日だと精神を病んでしまいそうじゃないですか。

 

部下の女性に、『三之橋さんの仕事ぶりは凄いなあ~ と尊敬しています』 とか言われても意味はない気がする。

 

女性って自分が楽しいと笑顔に出る感じがあると思う。

 

その人にお父さんとかがいて、『最近働き出した会社で、人間関係で悩んでもいないように見える。 最近は家で見ても笑顔で笑っているし』 とか感じると思うのです。

 

お父さんの方が、お母さんの方が年齢が上でどうしても先に会社で働いた経験とかをしてきてきると思うのでわが子が社会人になった時に、その上司とかによっては笑顔もなくなるとかあると思うので、『三之橋さんと仕事をして小学生のガキみたいな人で』 と笑ってもらえれば、上司としての第1段階のフューズ1では成功ではないかなあ~ と思うのです。

 

男性に女性の部下ができて、1カ月とか経った頃とかに髪型が変わるとか見た時に嬉しかったりするのです。

 

「おお、何だか彼女が乗ってきたように見える」 みたいな感じで、変体チックなストーカー野郎に見えると思うのですが、彼女でも妹でもなんでもない部下なのですが、一緒に仕事をして何か楽しそうに見えるとホッとする。

 

もしも、人生初めての女性の部下とかが、『三之橋さんと仕事を一緒にするのは辛いのでもう辞めます』 とか言われてしまったら、一生をそれをトラウマのように引きずりそうじゃないですか。

 

もしも1人目がそんな結果だった場合、恐らく2人目でも成功しそうにないですし、そうするとどんなに仕事ができた結果を出しても、部下とは上手くやれない人という感じになり、それが一生続くとしんどいと思うのです。

 

でも、1人目がうまくいけば、会社員ゲームで1番そこが難所かなあ~ と思うので、後の人生はずっと楽勝~ ではないだっろうか。

 

ただ、反省点もありました。

 

会社の中でクレームが結構あったみたいで、とある部長は頭を抱えていた感じでした。

 

『三之橋さんは〇〇さんと仕事中にイチャイチャしているので注意してください』

 

とか、

 

『三之橋さんは人生なめていると思います。 仕事中にタバコばかり吸って遊んでいます』

 

とか。

 

『三之橋さんは自分がお気に入りの子に対しては離し方とかが大きく変わるので差別だと思う』

 

とか、

 

苦情はたくさんあったみたいです。

 

例えばデスクトップPCがデスクの上に置いてあって、そこに座っている部下のOL姉さんが入力していて、隣の椅子に私三之橋が座っていて、「ねえねえ、あの人の話を聞いた?」 と私三之橋が言うと、『何ですか?』 と部下のOL姉さんが耳を寄せるのでしゃべると、『ほんとに?』 と部下のOL姉さんが笑う。

 

周りの人がいっぱいいるので、耳元でささやくという感じになる。

 

そうすると、その子と同じ時期に入社した女性のOL姉さん達の中には、「同じ時期に同じ会社に試験を受けて採用されたのに、”人事ガチャ” でハズレを引いてしまって面白くないじゃないの」 みたいに思ったりすると思うのです。

 

誤解を招くといけませんので書いておきますが、その不満は三之橋を好きとかでそういうものではないと思う。

 

大学生とか高校生とかの学生時代に、「〇〇〇〇株式会社に入社できたら良いなあ」 とどこかの会社に入社できればとか考えると思うのですが、その希望の会社に入社できたところで配属先によってはつまらない人生に感じる。

 

男性の視点で見た時に、会社員ゲームとか人生の難しさというのはその辺かなあ~ と思うのです。

 

Aさんという男性が小学生の頃から勉強ができて、東大とかに入学し、卒業後にどこかの企業に入社したりして、最初に配属された課とかによっては、ハズレとなるという感じかなあ~ と思うのです。

 

すぐに女性のOL姉さんの部下ができた時に、簡単そうに見えてそこで躓く人は少なくないと思う。

 

よく市役所とかの職員でも部下にカワイイ女性ができた時にパワハラとかセクハラで女性が相談してしまうケースがニュースでも出たりするじゃないですか。

 

そういう加害者となるような事件以外でも、『私はあの三之橋さんが生理的に無理です』 みたいなものもあると思う。

 

『あの目つきが嫌』 とかもあると思う。

 

一緒の同期入社の子の配属先をうらやましいという目で見てしまう事もある。

 

1流大学を出ていれば良いとか、イケメンであれば良いとか、そういう感じでもないと思う。

 

男性が大学を卒業して入社した会社で、上司が異性のエロ可愛い人であったり、「おはようございます」 と挨拶しても何も言わないメンヘラな女性だったりすれば、何か違和感を感じないだろうか。

 

その人が1年とか2年とか、何か限定的な上司なのか、それとも一生そのような関係なのか、みたいに悩んだりして、「これは退職して違う会社に入社した方が良くないだろうか」 と思ったりしないだろうか。

 

そういう意味で、会社員ゲームでも、人生でも人当たりの良さみたいなものが重要ではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、誰かと顔を突き合わせての対面だと、『アイツは人当たりが悪いなあ』 という場合でも、電話で話すのであればそこまで気にならないという人もいる。

 

対面や電話で、『アイツは人当たりが悪いよなあ~』 という人でも新入社員の研修とか社内だけあれば問題ないというケースもあると思う。

 

1番良いのは対面的に人当たりが良い人だと電話でも人当たりは良いと思うし、社内だけでも人当たりは良かった利すると思うので、そういうスキルみたいなものがあれば、残りの人生困らないかなあ~ と思う。

 

男性の場合、誰かと結婚して、奥さんが1年とか経つと笑わなくなっているという事もあると思う。

 

新しくどこかの組織に入った時に、どういう展開をして、どういう風に人間関係を構築していくのか? というのは、誰かが1から丁寧に教えてくれるとかないじゃないですか。

 

例えば私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園に通い、福岡市立の小学校に通った。

 

たぶん、人は幼稚園生とかの頃にどこかの組織に入り、そこで知り合った人たちの中から友達とかになり、それが長く続く。

 

極端な言い方をすれば、その学校で虐められた人は、どこか離れた校区の小学校に転向すれば済む感じがある。

 

基本的な考え方としては、家の近い人間同士が同じ学校に通えば、さすがにそこで友達ができない人はいないのではないか? みたいな配慮が義務教育ではあると考えられ、中学生時代までは1度外さないとずっとそのような人間関係が続くように設計されている。

 

高校生になると、入学前に試験を受けたりしないといけなくなり、どこか学力の結果が似たようなもの同士の集団となり、離れたところにある学校に電車に乗って通わないといけなくなる。

 

潮目が変わる感じはこの頃ではないかなあ~ と思う。

 

男子校だったり、女子校だったり、共学であったり・・・ 種類も分かれる。

 

例えば、もしも虐めに遭った場合、『3年間我慢すれば終わりじゃないですか』 みたいな世界。

 

学校で何か問題を起こした場合、退学という事になるのですが、一部親の力で別の高校に転校する裏技を使う人がいたりして、そうでない人は1度退学して翌年にまた入学試験を受けるので、”ダブり” と呼ばれる1年念下のクラスに入学して高校生活を送る人たちがいる。

 

大学生の場合は、それまでになかったような、遠く離れた県外との試験を受け合格すれば、それまでずっと育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしをしたりするようになり、潮目は大きく変わる。

 

例えば、福岡市内で育った人がずっと福岡市内にある幼稚園、小学校、中学校、高校と通ったとした時、大学は東京とか、遠く離れた世界となり、土地勘もないわけで大学に斡旋(あっせん) して紹介してもらった大学そばにある下宿とかアパートに引っ越したりする。

 

下周(げしゅく) というのは、一戸建ての家があり、そこに大家さんのおばさんとかおばあさんとかの家族の家もあり、部屋を貸してくれるような世界。

 

理論上そのような下宿に入れば、そこには同じ大学に通う生徒が引っ越してくる傾向にあるので、さすがに土地勘のない所でのスタートだと、その下宿とかに入れば、さすがに友達ができない人はいないかなあ~ みたいな世界。

 

大学生1年生、2年生あたりを下宿とかで過ごして、友達とかできた3年生で賃貸マンションに引っ越す人がいるように、その辺は人それぞれ違っていたりする。

 

理論上は大学に斡旋してもらった大学そばにあるアパートであったり、賃貸マンションに住むというが基本となる。

 

そうしないと大学で誰かと知り合った時に、『俺の家に来る?』 みたいに友達を呼べないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で新車の国産高級セダンに乗って来ていた子に話しかけ、翌日からは同じクラスの子にヒアリング調査していき、その過程で知り合った大学そばの賃貸マンションに住んでいた子の部屋に入り浸っていた。

 

1年生の夏休みで病気になってしまったのですが、大学の講義がない合間に、その子の部屋で一緒に次の講義まで時間を過ごす事ができるので、たぶん大学そばに住んでいれば友達ができない人はまずいないと思う。

 

『幼稚園生から大学生まで共通している事って何だろう?』 というのを考えた時に、いつも自分と同じ年齢の子が男友達という感じでその時にいつも一緒に過ごしている事だと思ったのです。

 

それで、『大学生を卒業して、会社員となった時にそれがどう変わるのかなあ~』 と想像してみた。

 

テレビドラマとかで会社のシーンが移る時、サスペンスドラマでもそういうシーンが移り、会社では制服を着たOL姉さんがたくさん働いていたりする。

 

いわゆる内勤職と呼ばれるもので、朝出社すると夕方や夜に帰るまでずっとその会社内で働いていたりするじゃないですか。

 

一方、男性の営業マンとかは日中外に出ているようなシーンが多い。

 

そういうイメージから、会社員になった時に、自分がそこでうまくいくかどうか? というのは、OL姉さんとの会話ができるかどうか? ではないかなあ~ と思った。

 

自分の家のそばには住んでいない、どこか離れたところに家のある異性で、年齢は20代が多いかなあ~ みたいな想像。

 

自分が同じ年齢と男友達と車で大学に行くとかしていると、男性はどうでも良い気がした。

 

それで、”ワンデー彼氏作戦” というのをやっていった感じ。

 

『私は彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』 というもの。

 

こういう言い方が適切なのか? はわかりませんが、誰か部細工な女性に、『ねえ、三之橋さん今度新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行かない?』 とか言われた時に、「行かない」 と言って終わるじゃないですか。

 

一説によると、いつも同じ人一緒にいるような男性は、躓きやすいといわれています。

 

大学を卒業して、その会社にOL姉さんが大勢いて、どういう風に接して良いのかがわからないと不快な感じを覚え、馴染めないと辞めて、工事現場のような職場に行くとかがある。

 

女性の場合、高校を卒業して田舎から県外にある都会に生まれて初めて1人暮らしをする形で就職し、18歳から2年と語った時に会社の同僚の女の子とかが彼氏とドライブに行ったとか話したりして、自分も年齢が20歳とかなので、ドライブにでも行きたいなあ~ と思う人がいる。

 

でも、いきなり彼氏とかが欲しいわけではない。

 

全然知らない人と出会って、友達のような感じよりももっと簡単なその日1日だけ彼氏のようにどこかにドライブに一緒に行ってくれて、ガソリン代とかもその人が全部出してくれて、1日の終わりというか夕方とかに、「それじゃあまたね~」 と明るく言ってお別れしてできればもう2度会わないような人を求める感じ。

 

例えば、20歳とかで1人暮らしだとお給料をもらっていてもそんなに生活に余裕はなかったりする。

 

車を持っていたりすればもっと生活が苦しくなるからと軽自動車も持っていなかったりする。

 

極端な言い方かもしれませんが、ある日駅とかスーパーとかでメチャイケメンな男性と知り合ったとしても、デートとかに誘われるとお金も続きそうになかったりするという心配がある。

 

そんな感じで、何か凄い出会いを求めているようなものではなくて、近所に住むお兄ちゃんみたいな人が誰かいて、ちょっとドライブにでも行って、何か将来彼氏ができた時に、『私は彼氏がずっといなかったのでドライブも初めてで』 みたいに言いたくないようなものかなあ~ と思う。

 

その人も将来の何かの為に練習しているような感じかなあ~ と思う。

 

顔も名前も知らない、何の人間関係もない若い女性が、『1日だけ彼氏のようになってくれる人を募集しています~』 というものに応募すれば、待ち合わせ場所まで車を洗車してから言って、そこで簡単に自己紹介をして、「じゃあ、乗ってくれる?」 みたいに言って走り出す。

 

夫婦とかでも、『車内で喧嘩みたいになると家に着くまで車内の雰囲気が重たくなるので車内での会話は選ぶ』 とか言ったりする。

 

本来良く知らない異性同士が狭い車内からスタートすると会話が難しくなる。

 

それにプラスで、車の運転もしないといけないので、2つの事を同時にできないと成り立たない。

 

もしもその女性が、『ちょっと用事を思い出したので待ち合わせをした場所に帰りたい』 と言えば、「わかった」 と言って待ち合わせした場所まで送り、「また、今度ね」 と言って別れ、たぶん2度と会わない。

 

そういう事があれば、最初の掴みの部分で失敗したのかなあ~ みたいに反省点も考える機会となるじゃないですあ。

 

もしも、うまくいって、夕方とか最後までエンドロールまで行った場合、その女性の視点では特に何か嫌だと感じる部分が会話とかでもなかったのかなあ~ と考える事ができる。

 

そうすると、将来大学を卒業して会社員1年生となった時に、そこで働いてOL姉さんとデスクが隣同士になって、コンピュータの端末でデータ入力でもしながら会話するというのもできるのかなあ~ と考えられる。

 

例えば、仕事で知り合ったよく知らない人が女性で、一緒に食事でもすることになったとします。

 

カップル席のように向かいあい、そこで顔と顔を突き合わせて食事をしながら話すとかした時に、相手の顔を見て、「これは離したくないテーマだったか」  みたいに顔色を見て話すので楽だと思う。

 

でも、さすがに車のように運転席と助手席に横並びで座り、自分は運転をしながら前も後ろも良く見ないといけないので集中力も分散して、さすがに横に座っていると相手からの嫌だというサインは顔も見れないので微妙な声の震えとかそういう耳で追うというものになると思うので難易度が高くなると考えられる。

 

例えば、男性がソファーでテレビを観ていて、奥さんがちょっと離れたキッチンで何かを言った時に、「ちょっと怒っているかなあ」 とかわからないと大変な事になりそうじゃないですか。

 

会社でコンピュータ端末にデータ入力していて、OL姉さんが生理とかであまり話したくない気分なのに、ガンガン話しかけるとかしたら、『あの三之橋さんは空気が読めないので』 みたいになっていきハブられる事で孤独になりそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏のドライブでは、①自分の車を運転しながら助手席のワンデー彼女と会話しないといけない。 それ以外では②ランチとかディナーで向かい合って座って顔を見ながらの会話も食事をしながらやらないといけない。

 

みたいに最低でも2種類のチャンスがある事になるじゃないですか。

 

人間は種類が多いので、1度や2度やって上手くいったからといてあてにもできない。

 

例えば、私三之橋の場合は、会社員1年生となり、そこで高校を卒業して10年くらい働いたOL姉さんが結婚で退職するという事で仕事を引き継いでと言われた。

 

普通は1カ月とか付きっ切りで2人になりという想定だと思うのですが、2日か3日やったらもうしなくて良いと言われ、辞めて行くOL姉さんが1人でやっていた。

 

そのOL姉さんが辞めてから、『じゃあ、三之橋君今日から1人であの仕事をやって』 と上司に言われた。

 

すぐに新しい部下ができて、人生初のOL姉さんの部下となり、『じゃあ三之橋君、〇〇さんに仕事を教えて』 と上司に言われた。

 

部下となる女性にデスクトップPCの前に座ってもらい、「そこはこういう感じで」 と隣の椅子に座ってメチャ近い距離感で横並びで座って教えていた。

 

『その横並びの強さはどこからきているの?』 と訊かれた時には、たぶんワンデー彼氏の実践練習で効果が出ているのだと思うのです。

 

大学生になったら、当時16ベータのようなデスクトップPCが1台100万円とか超える金額で大学のコンピュータ室に置いてあった。

 

カードキーで入室し、時間が記録され、タバコは吸えないので体質してタバコを吸ってまたカードキーで入室したりしていた。

 

コンピュータは1つのデスクに1台あるとした場合、デスクが横並びで並んでいる感じ。

 

そういうイメージから会社員になった時に横並びでデータ入力するかなあ~ と想像でき、ワンデー彼氏のようなものに自腹でお金も投じている。

 

昔は、電算室と呼んだりして、OL姉さんの働くデスクにはPCとかが置いていなくて、電算室とかにズラ~っと並んでいる事が多かった。

 

OL姉さんは自分のデスクで伝票を書いたりして、それをまとめて電算室とかにもって行き、そこでデータを入力していた。

 

そういう形にすれば、違う課のOL姉さん同士が横並びでデータ入力ができ、『久しぶり、昨日は彼氏とあそこに行ったのよ~』 と同期入社の女性同士が仕事をしながら世間話ができるじゃないですか。

 

今だと自分のデスクにノートPCが置いてあるとの形になると思うのですが、特定の電算室を作る事で、違う課のOL姉さん同士が仕事をしながら交流できる形にしてあったのです。

 

そうすると、「あの〇〇さんというお局さまが今仕事をしているので、あの人はちょっと苦手なので、後で入力しよう」 みたいに気を使うOL姉さんとかがいた。

 

そうすると、内勤職の私三之橋の場合とか、男性なので「電算室でデータ入力していると誰もOL姉さんがこないのでハブられているなあ」 とわかるじゃないですか。

 

そういうイメージから、将来どこかの会社に入社して、そこに大勢のOL姉さん達がいて、電算室でデータ入力する時に、会話ができないとハブられて人生詰んでしまうよなあ~ という想像となる。

 

そうなると自分が困るだけなので、ワンデー彼氏に応募して、運転しながら同時に何の人間関係もない女性と自己紹介したり他愛もない会話をしていた感じ。

 

「〇〇さんは、彼氏いないんですか?」

 

「〇〇さんは、今まで彼氏は何人いたのですか?」

 

「〇〇さんは、なぜ結婚していないのですか?」

 

とか思った事を何でも口に出して言ってしまい、ハブられそうじゃないですか。

 

でも、自分が誰もいない電算室に行ってデータ入力をしていて、そこにOL姉さんが来て、『ここ座っても良い?』 とか言われて、「〇〇さんなら大歓迎ですのでどうぞ、今日はツイている1日です」 と言ったりして笑えるじゃないですか。

 

会社に入ったら誰かに仕事を教えてもらう、じゃなくて、会社に入ったらきっと誰かに教える事になると思うので横並びは練習しておくかと考える感じ。

 

どんな人でも会社で仕事をすれば、1年で辞める時でも仕事を引き継ぎしないといけなくなるじゃないですか。

 

お給料をもらうわけですので、入社して自分が根付けないとか遭った時に、やはり自分の都合で退職する事になった時に、仕事を引き継ぎ、その時に誰さんは信用でき、〇〇さんはちょっと気を付けた方が良いとかそういうのも全部教えて辞めたいかなあ~ と考えたりするので、入社前の大学生時代に横並びとかの実践練習をしている。

 

ちなみに、私三之橋は大学を卒業して入社した会社で辞めた後に、お金持の経営者が莫大な損害が出たみたいで100億円くらい損したみたいでした。

 

それで、『あの三之橋は、座敷わらしのような奴だと思う』 みたいに言われる人がいる感じ。

 

会社に入社して社長の家に呼ばれるとか、上司の家に呼ばれるとかもそうだと思うのですが、座敷わらしと一緒で、付き合って損したという人がいない。

 

会社とかに入社すればなぜか歓迎されたりして、座敷わらしのように見えるのか? 上司とかが、『アイツが入社して以来俺の出世が止まらないぞ』  みたいに出世していくので、家とかにもほんとに呼ばれるのです。

 

有名な国立大を出ているという人が、『ほんと三之橋さんと〇〇支店長は仲が良いですね。 絶対に三之橋さんは生涯リストラとかないと思います』 と言ったりするのですが、座敷わらしを突き放す人っていないだけではないかなあ~ と思うのです。

 

それがちょっと問題かなあ~ と思うのです。

 

例えば、誰か女性と付き合っていた時に、『この人は座敷童みたいな人』 みたいに思われると別れを切り出すとその人から見れば死亡宣告というか、ガンの宣告でもされたかのように面白くないとかあると思うのです。

 

”座敷わらし” というのは、岩手県などで伝わるという、ある家などに座敷わらしという妖怪、精霊が住み着くと幸せをはこんでくるといわれている。

 

その座敷わらしがいなくなるとその家は滅ぶともいわれている。

 

ザックリ言えば、作り話の1つで、「人の頼り過ぎる性格などがあると、身を滅ぼしますよ~」 みたいな警鐘だと思うのです。

 

例えば、ある会社でそこそこ年も取って入社してからの年数も多いベテランの社員がいて、「お前ももう良い年なのだから、部下の面倒を見るとか仕事を指導するとかしないとなあ」 とか言われていた人がいたとします。

 

それをなぜかは知りませんが無視し続けていたように見える人が、私三之橋が退職した後で、さらにキツく言われたりしていく過程などで、自殺されたとします。

 

そのような場合に、『座敷わらしのような三之橋がいなくなり全員とばっちりを受けた』 な~んて感じで真顔で言う人がいたりするのですが、人生はゼロサムゲームだと思うのです。

 

誰のせいとかでなくて、人生詰んだという時には、少しも自分のやり方とかも悪かったと思わないとダメかなあ~ と思ったりします。

 

例えば、大学を卒業して入社した会社を辞める事になった時に、システム部の責任者をされていた上司でもある方が、定年まじかで、『三之橋君、君がやっていた仕事なんて誰にでもできる仕事なんだ。 僕は仕事を引き継ぎするので安心して辞めてくれ』 と月に1回、”三之橋君の退職を引き止める会会長の主催する飲み会” みたいなものがあり、毎回その人がそう言っていた。

 

お局様界大ボス、みたいなおばあさんがされていた仕事を私三之橋が引き継いだのですが、メチャ簡単とか感じた事はないので、「それはやめておいた方が良いと思いますよ」 と何度もその人に言ったのですが、耳を貸してはもらえなかった。

 

『このくらいの事は簡単なんですよ』 みたいにその人が主張して誰の話にも耳を貸さずに暴走された感じで、その結果莫大な損害が出たようで、社員100名以上が仕事も失い、軽く1,000人くらいの人生を台無しにしてしまったようでした。

 

そもそものきっかけは、たぶんコンピュータのシステムの設計とか管理をしている事で、『お前らには何もわからないと思うけれど、俺は重要な仕事をしているんだ』 みたいな想いのようなものがあったのだと思う。

 

私三之橋が入社して、銀行に審査を受けるのでシステムを作ってと上司が言った時に、『あなたにはわからないみたいですけれど、僕は忙しいんだ』 みたいなことを言ったみたいで、その2人が話しているテーブルに私三之橋が呼ばれて、システム部の部長に、『三之橋君、どう? このくらい簡単な事は君でも作れるよね?』 みたいに言った。

 

その時に上司の顔が、どこかあきれてしまった感じの顔に見えたので、ここは引き受けないと喧嘩になりそう~ みたいな空気だったので、「わかりました、やります」 と私三之橋は言ってしまった。

 

その時に上司の性格から考えて、たぶんシステム部の部長をメチャ嫌いだろうなあ~ みたいに見えた。

 

それはシステム部の部長が、あの三之橋という大学を出たばかりの奴にやらせて銀行の審査に落ちて、大笑いでもしよう~ みたいな感じにも見えた。

 

でも、なぜか審査は余裕で通過してしまった。

 

そうなると、「もうコンピュータシステムのあの部長は会社に必要ではないのでは?」 みたいな雰囲気にもなってしまった。

 

ただ、定年まで数年となると、それも微妙だったりするものがあると思う。

 

そういう感じにねじれていってしまっていったように思うのですが、今度は私三之橋が辞めるという話を切り出した時に、それまでずっとお局様大ボスみたいなおばあさんがやっていたのを見ていて、「この仕事は美味しい」 みたいな魅力を感じてしまったと思うのです。

 

私三之橋が入社した時によく角打ちで奢ってくれたシステム部の部長には2人の娘さんがいて、高校生と大学生だと言っていた。

 

将来娘が結婚して旦那ができれば、息子となるわけで、その息子と飲むのが夢で、その練習で三之橋と飲んでおくとか言っていた。

 

ある時役員に娘さんが銀行に就職できるように頼んでいた。

 

私も詳しくは知らないのですが、銀行は取引先に勤めている会社などから、「うちの会社で働く部長の娘さんが今度貴行で就職の面接に応募しますので」 みたいな口添えがないと難しいという話をしていた。

 

そんな感じだったので、もう1人の娘さんの就職とか、あるいは先に就職した娘さんの結婚とかで、何か仕事を自慢するようなアピールが欲しかったのかなあ~ と思った。

 

いつから暴走していたのか?

 

それは私三之橋が入社するよりも前からだと思うのです。

 

そのシステム部の部長もお局様界大ボスのおばあさんには何も言えないような感じがあった。

 

と言うか会社で働いている人のほとんどがそうだった。

 

『あのばあさんをなんとかしないと』 という希望と、『あのばあさんがいなくなって会社で損失が出たら怖い』 みたいな両方で気持ちが揺れ動いていたのだと思う。

 

そのおばあさんを上回れるように見えるちょうど良い人材が私三之橋だっただけだと思うのです。

 

おばあさんが辞めたら、今度はおじいさんが暴走していったみたいな感じで、大人になった時に壊れていく人を見たりする感じ。

 

壊れていく人の共通点みたいなものとしては、人当たりは良くないかなあ~ と思ったりしたのです。

 

人当たりというのは、説明するのが難しい話だったりすると思うのですが、大学生だった人が会社員となり、入社して自分のデスクに座り、隣に座っているOL姉さんが、『別に三之橋さんが隣に座っていても良いよ』 と言う感じ。

 

女性の新入社員のOL姉さんの部下ができた時に隣に座って仕事を一緒にした時に、『別に三之橋さんが隣で一緒にしても良いよ』 と言う感じ。

 

例えば、その部下の女性にめちゃめちゃ好かれているという感じではない。 かと言って、『あの三之橋さんが上司でいつも一緒に朝から晩まで働くので憂鬱で』 という疎まれているような感じでもない。

 

その女性はチョイ年下で、部下でもあるのですが、『三之橋さんは小学生のガキでみたいですね~』 と言って笑う。

 

お局様界大ボスの人に、お客様が来て、「〇〇さん、A株式会社さんが来られています~」 と私三之橋が言ったら、『B株式会社さんね』 と大ボスが言う。

 

「違いますよ、A株式会社さんです」 と言っても耳に入らない。

 

それでお客さんが、「A株式会社のXXですが」 と言ったりする。

 

普通は、『それは大変失礼しました』 くらい言うと思うのに、まるで何もなかったかのように進んでいく。

 

お局様に何か言われると社員のほとんどの人は、『はい』 としか言えない。

 

人がミスでもすれば注意するとかしているのに、自分がミスしたら、それは絶対に謝罪の言葉も言わない。

 

何か重要な仕事をしているから、自分は特別な存在なんだ~ みたいに思い込んでいるように見えたのですが、普通のおばあさんにしか見えなかった。

 

大学生から、新社会人デビューして会社員となった世界で見たものは、何かそういう特別な人達という感じだったので、意識しているのは、部下とかができた時に、お兄ちゃんのように思って思えるものを目指している事くらい。

 

お局さまは1日何回社名とか間違えているのか? みたいな感じなのに、名前を間違えておきながら1度も謝ったりしたのを見た事がない。

 

お客さんの方がその大ボスがもうおばあさんという感じなので、『いつもの事ですよ~』 みたいに気にしないようにしている感じで、気を使っていたように見えた。

 

それで、恐れられるような人にはなりたくないかな~、社名とか間違えてしまったらそれは謝罪でも言える人になりたいかなあ~ と意識したくらい。

 

どこか凄い大学を出た人が会社員になった時に、『会社員は上司に気に入られないと出世できない』 と言って悩んだりする人は少なくない。

 

でも、誰かに気に入られたいとかは考えていないと思うのです。

 

自分が出会った強烈な印象みたいな人達がいて、「あれはさすがに真似るのはやめておこう」 という風に考えているだけだと思うのです。

 

人生初めて女性の部下ができて、それは社内で可愛い子ランキングの1位になった感じで、女性の部下と接する時に、いちいちカワイイなあ~ とか思わない感じ。

 

あるのはたぶん、高校を卒業して入社したOL姉さんの中に、3年とか5年前の過去には同じように、『あの子はメチャかわいいね~』 みたいな感じで男性の中年おじさんみたいな人達に人気だった人がいたりすると思うので、その女性から見ればそのルーキーを見てあまり面白くはないだろうなあ~ と思ったりして、女性の世界のドロドロしたような環境で病気とかにならなければ良いなあ~ みたいな心配の部分だと思う。

 

男性がチョイ年齢が年下でカワイイ女性のOL姉さんの部下ができ、それは三之橋チームで一緒に仕事をしてね~ と上司に言われた時に、「あの子カワイイので彼女にしたいなあ」みたいに思うのはなくて、どちらかといえば不安要素の方が多い。

 

極端な言い方をすれば、部下が不細工みたいな人だと、ちょっとしんどい事があってもまず辞めないかなあ~ みたいな安心感はあると思う。

 

でも、カワイイとかビジュアル系の部分とか、学歴とか総合判断した時に、新卒入社してそこでちょっと上司とかと合わずに辞めちゃいました~ という人が社員募集で面接に来れば、採用されるかなあ~ と思う。

 

男性の場合、年下の異性の女性の部下と上手くコミュニケーションが取れずにそこで失敗する人は少なくないと思う。

 

そんな感じなので、カワイイみたいな部下がくれば、「うわっ、難易度でいえばメチャ難しいと思うので、上司の部長はやりすぎではないかなあ~」 みたいな不満みたいなものが大きい。

 

若い女性が会社員になり、『やっぱりカワイイタイプの女性が上司ウケが良いはず』 みたいに思ったりすると思う。

 

でも、私三之橋が、①不細工な女性、②普通の女性、③カワイイとか美人な女性、その3人の中から部下を選べと言われたら②の普通の女性にする。

 

学歴とかでも、①バカっぽい人、②普通、③高学歴で過ごそう、みたいな中から選ぶでのあれば、②の普通だと思う。

 

良く資格とかいろいろもっていれば就職では有利と言ったりするのでほんとにたくさん持っている人もいる。

 

でも、履歴書に書く資格というのは、その会社の仕事で使えるようなものを書いているだけなので、あまり関係のない資格とかを書いてあれば、あまり興味ないかなあ~ と思う。

 

会社員の世界では幅広い年齢層の人がいると思うのですが、年上としゃべる方が楽で、年下の人としゃべれないみたいな後輩であったり部下であったり仕事を教えるとか面倒をみるみたいな事ができないと、『何だアイツ30歳にもなって20代の時と変わらないで』 みたいになるかなあ~ と思うので、上司と部下が同時にできると上司より部下の方に比重を置いている感じ。

 

会社員の世界でよく聞いたりする話は、男性が何かのチームとかの責任者になった時に、『年上の部下は嫌なので』 という理由で、入社してくる人、女性も含めて全員自分より年下になるように調整している人は少なくない。

 

年上の人だと、『どういう言い方をすれば良いのかがわからない』 と言ったりするので、お局様のように自分よりも年上の人に対してしゃべれるという事が出来ないとマズイかなあ~ とそこも意識している感じ。

 

もんたよしのりさんのダンシングオールナイトの歌に、”甘い時はずむ心・・・無邪気に踊ってみせる~” とかあるじゃないですか。

 

部下の女性がカワイイ感じだった時に、それは妹であればイチイチ可愛いなあ~  とか意識しないで話すと思う。 付き合って欲しいなあ~ とか考えるとそれは何か相手に伝わるかなあ~ と思うので、考えず無邪気に接している感じ。

 

年上の5歳とか上のOL姉さんと話す時でも、いちいち「この人は綺麗だなあ」 とか考えていない。 おばさんみたいな燃費の人話す時もたぶん考えていない。

 

この人と仲良くなれば、会社で楽になるとかそういう考えもない。 

 

この人は大学があの有名な〇〇大学なので仲良くなっておこうとかもない。 

 

高校を卒業して会社に入社したOL姉さんを見て、「この人は大学にも行っていない」 とかも考えていない。

 

「この人は、ちょっと苦手だなあ」 とか思って話すと、相手にも自分の事を良く思っていないというのは伝わると思うので、イチイチ意識はしていない感じだと思う。

 

家族と話す時に緊張しないと思うので、会社の仲間として似たような接し方をしている感じで、特に誰さんだからと考えていない感じ。

 

後は、”甘い時弾む心・・・” みたいな歌詞のように、会社の中=楽しい場所みたいに考えている。 自分の得意なフィールドみたいなものかと思う。

 

苦手意識を感じれば、それは嫌々やらされている感じに見え、一緒にいる人も楽しくはない。 接客でもその人の顔でも

見た時に自分の目が曇るのが相手に見えれば嫌だと思う。

 

小児科の病院に行った時に、幼児が無邪気に遊んでいるのを見たりすると思いますが、あんな無邪気な感じなのだと思います。

 

どこかこういうのはマズイかな~ と意識している点と、それ以外は無邪気な感じでやっているバランスではないでしょうか。

 

大学生時代の研究テーマは、『会社員ゲームでもっとも最短で伸びしろの上限まで到達する攻略方法』 でしたのでそのプロトタイプを持ち込みやった。

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