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ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

大学生が、YouTunberを目指したら何を損するのかがわからない

2022-12-27 20:19:01 | YOUTUBE

今回は、「大学生がYouTuberを目指すと親に言ったら、”せっかく大学まで行ったのにもったいない” と言われてしまいました。 何がもったいないのかがよくわかりません」 というお話になります。

 

まず、youtubeをやったりした人がいて、それで稼げてしまった場合、そのまま社会人になるというパターンがあると思うのですが、一緒にやっている人と会社を興したりすると思うのですが、それはいわゆる”個人商店” と呼ばれる会社かなあ~ と思います。

 

お父さんがどこかの会社で働いた利しているとか、過去にそういう経験があった時に、大学を卒業しないと入社できないような会社、いわゆる”企業” に入社してそこで経験してから後でYouTuberにでもなれば良いと考えたりするのではないでしょうか。

 

お金を稼ぐことを目的とした企業ですと、仕事できない人もいて、”社内失業者” と呼ばれる人も存在している。

 

本人に訊いた話では、国立大卒で、朝出社したら1日仕事がまったくないと話していました。 それで、同じ課の上司とかに、「何か仕事を手伝う事はありませんか?」 と訊くと、「今のところはないね」 と言われてしまい、その繰り返しで10年とか話していました。

 

それでね、「三之橋さん、会社に入社できたところまでは良かったのですが、そもそも仕事ってどこからきているのですか?」 と質問されるのです。

 

新入社員がいて、上司が何か仕事をさせる。 でも、結果失敗し、上司とかがフォローに回る。 そんな事があると、「それは誰の責任ですか?」 という部分では、「仕事できない人に仕事をさせる人が悪い」 という風になり、上司の責任となってしまいます。

 

後は、些細な事で信用を失うパターンもあります。

 

例えば、大阪支店で働いているOLさんがいて、そばに座って電話している上司の部長が、「ちょっと福岡に電話するなら、〇〇部長に電話くれと言ってくれ」 とか伝言を頼まれたりします。

 

OL姉さんは福岡支店に社内回線で電話して、「うちのXX部長が〇〇部長に折り返し電話くれと言っているので伝えてもらえますか~」 と言う。 その後に自分の話をする。

 

でも、電話で話したら、最後の方は覚えていても、最初の伝言は忘れてしまうような人も実在したりしています。

 

「ねえ〇〇さん、あいつから電話ないけれど、ちゃんと伝えてくれたの?」 と大阪支店ではそんな会話が発生する。

 

まあ、1回くらいならちょっとした伝言忘れてもキレる人はいないかなあ~ と思います。

 

でも、度重なると、「あの人に伝言でも言うと絶対に忘れて、その結果自分が叱られることになる」 という方程式に気づいていきます。

 

OL姉さんから見た視点では、特定の〇〇さんという人は仕事できない人で、その人に関わると自分の仕事がうまくいかなくなるので、その特定の人に関わらないようにしたりする。

 

その結果、社内のだれからも仕事が回ってこないので、朝出社して1日仕事がないという事になる感じ。

 

一流の国立大を卒業したりしている人って、子供の頃に勉強して、テストで良い点数取って誉められている。 その成功経験の積み重ねで、「社会人になっても同じやり方で俺は出世する」 みたいに思い込みをしている人もいたりする。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした企業で、「俺は見通しが甘かった」 とか経験する人もいる。

 

あるいは、「俺は環境への順応性が低いので、もう転職とか絶対しない方が良い」 と感じる人もいる。

 

男性が社内で人間関係構築が得意ではないなと感じた場合、付き合う彼女も身寄りのない人を選んでおかないと、「彼女のお母さんとか、妹と付き合いがうまくできない気がする」 と感じる人もいる。

 

大学を卒業しないと入社できない企業とかあるわけで、どうせなら卒業して会社員となり、そこで自分がどういう風に適用できるのか? みたいな経験をした方が、苦手な事とか見に浸みてわかると思うので、将来的には損しにくいと思います。

 

例えばね、新入社員として入社してその事務所に100人超える社員が働いていたとします。 プロ野球の選手名鑑とかはないので、顔とか名前は覚えていかないといけませんよね? でも、誰かが、「あの人は名前は〇〇さんで、仕事内容はこういう内容で、危険なので怒らせないでね」 とか教えてくれない。

 

人の悪口とか言う人はまずいない。 うっかり新入社員に言った事でトラブルになると自分が辞めないといけなくなる事もある。

 

そうするとね、男性の新入社員だと、同じ男性の先輩社員から胸ぐらを掴まれて怒鳴られるとかあったりする。 

 

会社員ゲームというのは、”障害物競争” みたいなものですから、車を運転していてある日煽り運転している人と遭遇し怒号が響くとかあるのと一緒で、先輩が胸ぐら掴んで怒号を響かせるとかあります。

 

自分が悪い事をしたから謝るとかでなくて、「ここは謝った方が確実」 みたいな感じで対処する感じ。

 

そうすると助けてくれた別の先輩に、「今度一緒に飲みに行こうぜ」 とか誘われる。 男性の場合、”父ちゃん坊や” と呼ばれる人は少なくない。 見た目が大人なのにできて当たり前の事ができないとか、自分で何とかできないとか。

 

お酒の席とかでダメな人がトラブルでも起こすと、年上の人に、「お前が上司か?」 みたいに責任追及される事もあるので、「こいつは大人として対処できる人かな」 みたいに見えた事で、一緒に飲もうぜとか誘われる感じ。

 

後は、男性の新入社員が12時とかにお昼休みでご飯を食べに行こうとしたら、OL姉さんが1人来て、バッタり出会った事で、「ねえ、三之橋さんご飯行くの? 一緒に食べに行かない?」 とかOL姉さんに誘われる。

 

同じ課のOL姉さんが他にいてもお昼休みはその人が今日の電話当番になっていて、1人でご飯食べに行くOL姉さんとかいたりする。

 

男性の視点で言えば、「誘ってもらえる」 というのはありがたい事で、もしも誰にも誘われない感じであれば、将来女性の部下を持つ事になった時に、その女性が一緒に食事するのは苦痛だ~ とかになると思うので、最初に直した方が良い気がするのです。

 

例えば、宴会の席でちょっと言い過ぎたとかで先輩に怒られる。 仕事の事で先輩に怒られる。 男性の新入社員だとOL姉さんと上手くいかない事で怒られる。

 

そういった失敗もした時に、すぐに辞めるという人もいたりする。

 

でも、怒られたりした事で、それをチャンスに変えてしまう人もいたりする。

 

自分がどんな人なのか? それまでの学生時代では同じ年齢の子と上手くやれたように見えた人でも、おじいさんくらい年の離れた人達という集団の中での共生は経験していないので、そこで気づく自分の事があったりする。

 

YouTuberが悪いとかでなくて、一生に1度だけ大学を卒業した時に企業に入社できる機会があるわけで、そのチャンスは経験しても良いのでは? みたいにお父さんやお母さんが考えるのかなあ~ と思います。

 

企業では、税務署ではなくて国税局の税務調査があります。 今年だとアップルという会社が税務調査で消費税10%分の140億円だったか、追徴課税になったとニュースで言っていました。

 

確定申告とかするのは、管轄の税務署になります。 国税局とかは大企業とかに調査に来ていますが、個人商店とか調べる事の対象になっていません。

 

例えば、企業でそれまでに経験した事のない、重大な問題が起きると、「緊急事態発生しました、スクランブル発進してください」 と急に仕事が回ってきて、仕方ないのでシェルパがその当日とかに解決したりしたりする。

 

そうするとどうなるか? というのは御存じですか?

 

報告書に書いてあるどういう状況判断をして、そこからどういう理論で行動したというのが書いてあるので、数人がかりで読んで理解していきますので一カ月くらいかかるらしい。

 

自分が理解した上で、その行動は法律に触れている部分はないか? 法律以外の面で倫理面で問題ないか? そのやり方をした結果、ほんとに会社の経営に今後問題が起きないのか? とかを検証していくので数カ月かかるらしい。

 

例えば、「事業主は、自分の事業活動においてそれぞれの法律を守る義務があり、それは全社員の責任も負う」 と決められていますので、国税局が仕事を調査した時に、法律に触れている部分があるとマズイじゃないですか。

 

指摘される前に修正するという事もしないといけない。

 

次に倫理面とかも問題になるとマズイ。 ざっくり言えばお金の稼ぎ方が汚い人が世の中にいるので、「そんな人と関わりあいになりたくない」 というお金持ちの人とかは多い。

 

企業は、未曾有の事態をメチャ嫌がります。

 

例えば、自然災害とかで今までに経験した事のない問題に遭遇しますと、シェルパがCEOの前を歩かされるという事になります。

 

これまでに経験した事は対処法はわかるじゃないですか。 でも、経験した事のないトラブルに遭遇すると業界第1位の企業は転落する可能性が考えられるからです。

 

こんな話をするとマズイ事もあるかと思いますが、よく自然災害は誰でも損するとかみなさん言われるじゃないですか。

 

でも、企業の場合、地震とかのない土地の上に工場が建設されていたりするので、あまり損害は出なかったりします。

 

なぜか?

 

メーカーの場合、工場が火災で焼けてダウンしたりすると、商品を製造できなくなり、供給できないじゃないですか。

 

どんなに仲の良い卸業者がいたとしても、彼らは生きていくのに他のメーカーの商品を棚に並べないといけなくなり、1度そうなると取り戻すのは苦労が必要です。

 

でも、最初からダウンしないように造っておけば、他社が入り込む余地が生まれないという風に考えています。

 

お金持の人の頭の中というのは、「ビジネスで成功できた」 という部分はどうでもよくて、「今の幸せがずっとずっと長く続きますように」 というのを考えています。

 

そんな感じですので、CEOは、「これはひょっとしたらお金を損するんじゃないかな~」 と思ったら、即自分よりも直感力とかに長けたシェリパに「俺の前に立って歩け」 みたいにやるのです。

 

例えば、”個人商店” みたいな会社ですと、倫理面とかどうでも良かったりするとは思いますが、youtubeの場合ですと、”ステルスマーケティング” とかあると思うので、アウトじゃないかなあ~ と思ったりします。

 

法律で規制するみたいですが、人を騙すというのは、お金持ちの世界では嫌がります。

 

どこかの会社経営者に訊いてみてください。 「うそを言う社員がいたらどう思いますか?」 と。

 

うそをつく人に付き合うとキリがないので、みたいにうそをつく人は意外とお金持ちの人が嫌がります。

 

個人商店の会社の場合ですと、よくネットでTikTokに出て来る社長さんが、「俺は20億稼ぐかリスカ経営者」 とかいて、いかに俺がお金を稼いだと自慢したりするじゃないですか。

 

でも、企業の場合ですと、今年予定より20億円売上が増えると税金増えたり後で問題になるような事が多いので、捨てたりして調整していると思います。

 

例えばね、今幼稚園生の子供がいる家庭があって、「お父さんは会社都合でリストラされました」 と今のクリスマスの時期とか年末の時期に言えば、その家族は大変じゃないですか。

 

企業の場合、経営というのはお金を稼ぐ事も重要ではあるのですが、それ以上に誰かがリセッション時に無職になるという不安定な経営は好まないという特徴があります。

 

例えば、昔テレビで大学を出て25歳くらいの時に土曜ワイド劇場でヌードを披露し、センセーショナルなデビューみたいな感じで売れっ子になった女優さんがいて、10年くらい経つとそれまでの人生から想像つかないように主役がなくなり病気になっていったとかあるじゃないですか。

 

あるいは、ゴールデンタイムの番組でずっと主役だったという俳優さんがいて、でも40台になったら主役が無くなり、たまに脇役で見るだけになったとかあるじゃないですか。

 

会社の平均寿命は、30年くらいだと言われています。

 

でも、戦後の動乱期からずっと安定している企業って意外と少なくないじゃないですか。

 

例えば、22歳とかで大学を卒業した人が新社会人デビューした企業で、かわいいOL姉さんを見たりする。

 

AKB48のセンターにいそうな子とか普通にいたりするじゃないですか。

 

18歳で高校を卒業して新社会人デビューした人がいて、5年後には23歳とかになっていて、自分の先輩という立ち位置になるわけですが、見て、「あっ、かわいい人だなあ」 と思ったりするじゃないですか。

 

でもね、その人が5年後とか、10年後とかにはその面影もないくらいに結婚した後に変わったりすると知っていたりするじゃないですか。

 

「人は何を好むのか?」 と言った場合に、安定を希望する人は少なくないと思うのです。

 

若い男性がイケメンであったり、若い女性がカワイイ感じであったり、その時には、YouTuberとして人気があって稼げたとしても、そんな場合年を取るほどに人気も薄くなっていくかなあ~ とか想像する人は少なくないと思う。

 

親という立場だと、「20代はそれで良いのかもしれないけれど、30代40代とかはどうするの?」 と思ったりすると思う。

 

みなさんは、昔、”丁稚奉公” に子供を出すとかって聞いた事ありませんか?

 

丁稚に出すとその子に食事を与えてくれて、将来困らないように読み書きそろばんを番頭さんが教えてくれるという制度です。

 

子供が生まれた家庭で、子供が2人とか3人いたりすると食事代だけでも負担になるので、8歳とかで丁稚奉公に出したりして、その子が立派な、というか困らない生活を送れる人になれるように親が出すのです。

 

どうせなら、学生時代から社会人になった時に、賢そうな集団の中で共生して、少しは生きていく知恵とか知識を学べる企業で経験を積むというのが、長い人生で役立つのではないだろうか? みたいに考える人が少なくないので、それで「大学に行って良い企業に就職する」 という目標の人がいるだけの話ではないかなあ~ と思うのです。

 

お金を稼ぐ事を前提にした企業という感じは、例えるならばプロ野球の選手みたいなものではないでしょうか。

 

問題がないわけでもありません。

 

例えば、一流かなあ~ みたいな国立大を卒業した人でさえ、「仕事はどこからくるの?」 みたいにどうやれば仕事が手に入るのかがわからないという人が実在しているくらいですので、何かを教えてくれるような丁寧さはないと思います。

 

丁稚奉公の子供って、8歳とかじゃないですか。 仕事をする始めの年齢としては低い。

 

でも、企業の場合、最低22歳とかで新入社員じゃないですか。 「小学生のガキじゃないので」 みたいな感じで端折られる感じはある。

 

後は、「人は最初に見たものをモノサシとして使う」 みたいなところはあるかなあ~ と思う。

 

例えば、高校時代の友達がいて、ある人は高校卒業して美容師さんになったとします。 でも、友達はみんな大学に行ったとします。

 

久し振りに「高校時代の友達同士で集まろうぜ」 となった時に、周りの子が「大学でこういう事があった」 と話し出すと、大学に行った事のない人にとってはそんな話つまらないじゃないですか。

 

就職活動でこういう風に企業を廻った~ とか言われても、やったこともないことは聞いてもピンとこないし、自分だけが知らない世界の話はつまらないと思う。

 

「自分は働く美容室で先輩に挨拶はこうだと教えてもらった」 みたいなものがあると思う。 その人のモノサシみたいなものと言えば良いのかもしれません。

 

でも、友達だった子と会った時に、その友達が会社に入ってそこでこう教えてもらった、みたいなやり方みたいなものが違っていたりすると思う。

 

例えば、高校を卒業し美容室で働く事になったという男性がいたとします。 付き合っている彼女がいて、「お父さんと今度会って欲しい」 とか言われた時に、そのお父さんが大企業に勤めていたという場合とかに、会う前にビビったりしませんか?

 

自分では普通に挨拶したつもりだったのに、後から彼女から、「お父さんが挨拶もろくにできないみたいだけど、大丈夫か? と心配された」 とか言われたりして凹んだりしませんか?

 

自分では普通に話をしたつもりだったのに、後から彼女から、「お母さんが、話もできない人みたいだけど、大丈夫なの? と訊かれた」 とか言われたりして凹んだりしませんか?

 

女性の場合、彼氏と彼氏の車でドライブに行ったり買い物に行ったりして、ばったり職場の女性の同僚と出会い、後で「あんな彼氏と付き合って大丈夫?」 みたいに言われた時に凹む人がいる。

 

子供が幼稚園生になって手が掛からなくなると一気に離婚したりするのですが、実家に行ったらお母さんに、「あの時大丈夫って訊いたじゃない?」 と言われ、支援してくれそうにないとかある。

 

会社員ゲームというのは、障害物競争みたいなものだったりするので、共生力みたいなものはあったりするので、付き合った彼女のお母さんとかがダメ出しするとかってあまりないというか、どちらかといえばお母さんとかが「あの人はお勧めよ」 と言ったりする感じはあると思う。

 

女性ってね、意外と一緒にいる男性が、友達とか知り合いの前に出すのが恥ずかしいとか思う人がいる。

 

人は一般的にお金持ちの子として生まれ育ったような人を「育ちが良い」 と言ったりする。 逆に貧乏な家に生まれ育った人は「育ちが悪い」 と言ったりして忌み嫌う。

 

でもね、どんなに育ちが悪いと呼ばれていた人でも、たった1度だけ生まれ変わるチャンスというのはあると思うのですが、それは学生から社会人に変わる時に、育ちの良い企業に入れれば良いだけかなあ~ と思ったりする。

 

見に付いた習慣ってなかなか忘れるとかできなかったりするので、自分がジジイになっても変わらないと、ボケにくいのかなあ~ と思う。

 

世の中には、「俺ってお金稼ぐのはメチャ得意」 と思っている人とか、「経営のスキルに自信ある」 みたいな人とか多いと思うのですが、どこかの企業に入って仕事をした時に、「それアウトです」 みたいに検証みたいなもので指摘されてしまい、「そんな針の穴を通すような事できんやろ~」 となるといわれていたりする。

 

会社員ゲームというのは、例えるならば1つの競技かなあ~ みたいになると思う。

 

求人の応募の資格欄に、「大卒程度」 みたいに書いてあったりするじゃないですか。

 

「うちの会社に入りたいと思えば、大学くらいは行っておいてね」 みたいな感じじゃないですか。

 

じゃあ、その大学とは東大みたいなものを指しているのか? といえば、必ずしもそうでなかったりする。

 

現実のお話として、どんなに有名な凄そうな大学を卒業しているような人であっても、それは過去の栄光のようなものの1つに過ぎず、学生から社会人になった時に、リセットされるような感じで、仕事できないなあ~ と思われたらそこで終わったりする感じもある。

 

与えられたルールの範囲内で仕事をしてくださいね~ みたいな感じなのである意味入社した時点で全員もれなく平等なスタートになる。

 

「周りの人達を見て、見よう見真似でお仕事してくださいね~」 と言われてスタートする感じ。

 

学校は学ぶ場所であるけれど、会社は仕事をする場所です~ みたいな感じ。

 

それまで大学生時代とかに、会社に入社すればそこで何か仕事を教えてくれる人がいて、それを教わり、少しずつ成長していけば良いのかなあ~ とかそんなイメージだったりすると思う。

 

例えば、YouTuberの人が、アンチな人からちょっと怖いコメントが届くみたいな話をされている動画を見た事があったりする。

 

でも、現実世界の話では、会社に入社したら、お局様という人がいて、その中でもさらに恐れられている、大お局様みたいな人がいて、「仕事できない癖して、恰好だけは部長みたいですね」 と言われたりするし、灰皿が飛んできた~ とかも経験する。

 

学生時代にそんな人がクラスにいたという人はまずいないと思うのですが、恐らく想定外の人と遭遇してしまい、それは何とかしないと自分が辞めるしかなくなるという現実が待っていたりする。

 

人間関係の構築が苦手という人も少なくないと思うのですが、そのハードルを越えないといけないというのは自分自身だったりするわけで、乗り越える事ができるのか? という経験もした方が良いとは思う。

 

男性の場合、会社員となってそこにOL姉さんという人達が大勢いたりすると、それはぱっと見、楽しそうな環境に見えたりすると思う。

 

でも、想像してみてください。

 

もしも社内に入社してすぐに、「あの三之橋さんはちょっと良いなあ~ と感じた」 みたいなファンのようなOL姉さんが1人いたとします。

 

もしも、そういう人がいれば、「まあありがたいかな」と思うというか、悪い気もしないと思う。

 

でも、社内で誰かOL姉さんと仕事しながら楽しそうに話していたというのをその子が見たら、「あの野郎、ふざけた真似しやがって~」 と怒りの心情に変わるなんて事はざらにあると思う。

 

愛情と憎しみは紙一重とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社に勢いがあって経営者がもっともっとデカくなると考え、「業務改善に関するアンケート」 というのをやる。 まともな社員の人だと、「給料が一律2万円アップすると社員のモチベーションアップになると思う」 とか、「ランチ休憩の際に社内のデスクで食べにくいので、そことは別に専用コーナーをつくって欲しい」 とか。

 

大人なので、このくらいの事をいえば改善してもらえるのではないかなあ~ という事を普通は書く。

 

でも、そうでない人もいる。 「三之橋さんはいつも仕事しないでタバコを吸って、女性社員といちゃついていて、見ていると頭がどうにかなりそうなので叱ってほしい」 とか、そういう事を書いたりする人がいるらしい。

 

そもそもシステムとかが対象なのに、なぜか特定の人が対象になってしまうというズレている人がいたりする。

 

会社の役員が読むと想像したら、たぶん、「こんなことを書かれたりした困るんじゃない?」 みたいな想像して、笑いが止まらなくなるような人もいる世界だと思う。

 

大学生だった人が、社会人になるというタイミングで、新しい会社に入社する前は不安であったり、緊張するとかあると思う。

 

それは、学生時代に経験のした事のない会社員の世界はわからないわけで、後は、「会社員の退職理由の第1位は人間関係での悩み」 といわれているので、その攻略方法が思い浮かばない。

 

例えば、大学生になった時に、自分が卒業した高校からその大学に入学した人は自分だけ。 という1人ぼっちというスタートは意外と多いと思う。

 

私の場合でいえば、それまでずっと高校で一緒だった友達も別れてしまい、1人で大学に通う事になった。

 

入学式の日に、国産高級車4ドアセダンに乗ってきている子がいて、たまたま同じクラスだったので、それは自分の車なのかを訊いてみた。

 

「俺は4年後にどこかの企業で就職して営業車にでも乗っているつもりなので、その時に自分が困らないようにこのように普通車の新車を買って、公道で普通車を運転し実践練習しているだけ。 車は免許取って初心者マークを貼って1年間公道を走らないといけないのでボロ車だとモチベーションも上がらないので新車に乗っている。 何だお前、そんな事を知らずに生きているのか」 と言われてしまった。

 

大学生を目指したというわけではない。 そんな感じなので、大学生となった時に何を目標にすれば良いのかがわからない時期だったので、「なるほど」 と感じてしまった。

 

その子の話では、大学生時代に車の運転をきちんとマスターできれば、卒業後に会社員となって困らないという話で、それは15歳の高校生の頃にはスタートした計画でアルバイトをして、今そんな高級車の新車に乗っているわけで、信ぴょう性は高いと感じた。

 

それで翌日からは、「ねえねえ、ちょっと話して良い? 車の免許を持っていたり、もう中古車を買って乗っていたりするの?」 と同じクラスの子に訊いて廻った。

 

大学生になった。 それは周りに知らない人ばかりという世界感となるわけで、まず普段話ができる友達つくりもしないとタイムアウトエラーになる。

 

「何を話しかける?」 というテーマとしては、最初に新車のラグジュアリーセダンに乗っていた子の話をネタにした感じ。

 

あくまでもそこの子の話した内容をまとめると、数百前の車を新車で買って乗っているのは、次に社会人になった時に自分が困らない投資だと言っていた。

 

「俺の親は百姓でお金持っているので、ポンと買ってくれた」 とは一言も言っていない。

 

自分がアルバイトという労働で額に汗を流して得たバイトでの報酬を積み重ね同時に受験も合格できているので、バカではないと思う。

 

1つの仮説として、大学生になった人の興味のあるテーマは、社会人になった時に役立つと考えられる車の運転とかではないだろうか? とざっくり絞った。

 

共通の話題、共通の目的みたいなものを意識しないとマズイかなあ~ と思った。

 

県外から自分1人だけでやってきた。 みたいな子が意外といたりするわけで、その子もせっかく入学できた大学で誰かと仲良くなりたいと同じ事を考えているので、「こんな人と知り合いたくはないかな」 みたいな忌み嫌うものを感じなければ、「友達になっても良いかな」 と傾きやすいと思う。

 

まずが、誰かと友達になっていかないといけないというものがあって、たまたま入学式の日にもう高級車に乗っていた子が自信満々で話した事のロジック性を考えたら問題なさそうだったので、「まずは車ネタ系で話していけばきっかけはそれでOKかな」 と考えた感じ。

 

ヒアリング調査で訊き廻った数が異常なくらい多かったりしたので、「あの人は運転の事を訊いて廻っていたので、あの人に訊けば教えてくれるんじゃないかん」 みたいな感じで、知らない人が訊きにくるとかそんなリンクの発展もある。

 

ちなみに1年生の頃に大学そばの賃貸マンションに住んでいた同じクラスの男友達という子がいたので、よくそこに遊びに行った感じだったのですが、好きなものばかり食べて体調悪くし、一生治らないらしくて1年生で退学して実家に帰ったので、1年生で1番仲良くなれたかなあ~ という人を1年で失うとかのマイナスもありました。

 

大学生となり、そこで入学式直後から車のネタで友達になっていき、「この広いキャンパスで自分1人ぼっち」 みたいなものがなく、後は大学生時代に車の運転技術系をマスターしていけば社会人になっても困らないという事で4年間何をやれば良いのか? がわからないという事がなかった。

 

後は、「私彼氏はいないのですが、今度の日曜日にドライブに連れて行ってくれる1日彼氏を募集しています」 という女の子がいたりするので、応募してみる。

 

車内での会話は言葉とか会話内容を選ばないと車内の空気が重たくなって続かないと言ったりする。

 

全然知らない、名前も知らない女性と待ち合わせして、その子が行きたい好きなドライブコースがあれば、その子に助手席に座って道を教えてもらいながら、運転し、会話もする。 後は長く続くと食事もしないといけなくので、その子の食べたい行きたいパスタ料理のお店であったり、小洒落た洋食屋さんみたいなお店に行って、恋人とか友達でもないその人とカップルを装った感じで食事したりする。

 

その子の仕事内容を訊いたりしてみる。 「この辺までは訊いても良いかな。 この先は訊かない方が良いかな」 と考えて会話しながら食事をしたりする。

 

例えるならば、男性の大学生が卒業し新社会人デビューした会社の中で、OL姉さんが働いていて、「一緒にランチ食べにいかない?」 と言われた時に、会話が詰まるとか重たい空気となると、そのOL姉さんが、「あの三之橋さんと食事に行ったら会話がダメだった」 と誰かに話すと思うので、1回しくじればそれが伝播しちゃうじゃないですか。

 

テレビで、有名なホストの世界では凄かった~ みたいな人が芸能界に入って、意外と言われて凹んだ言葉は、「お酒を飲んでいないと普段の会話が詰まらない人」 と言われてしまったとか言っていたと思う。

 

OL姉さんが、目の前の三之橋という人の彼女になりたいとかそんな感じではなくて、ただ同じ職場の同僚として、一緒にご飯食べるだけという感じだと思うので、普段の自分が付き合う彼女との会話とは違う会話となるかなあ~ みたいな感じ。

 

男性の場合は、男友達とかいたりするわけで特に男性向けの何かを練習してもしょうがない気がするので、「女性との会話とかが普通にできないとダメかなあ」 とそこは意識するのですが、やり方がよくわからない。

 

大学生の男性が、同じどこかの大学生の女性と食事しても意味がない気がするので、「1日彼氏になってくれる人を募集します~」 という、すでに高校を卒業して働いている社会人っぽい女性を狙い打ちする感じ。

 

例えば、宮崎で生まれ育った女性がいて、高校を卒業して福岡に引っ越してきて働いているとします。 賃貸マンションのワンルームを借りていて、働いてその給料から家賃支払うとお小遣いが減るわけで、大学生の自分から見れば年下なのですがすでに社会人で働いている先輩だったりするという摩訶不思議な世界感。

 

厭らしい話になってしまいますが、車を1,000,000円とかで買う。 その車で運転の練習とかもしないといけない。 その環境で、ガソリン代とか食事代を奢ってくれれば1日付き合います~ みたいな人は金目の問題がクリアできれば、自分にとっての先生となるじゃないですか。

 

大学生から社会人になって会社員となった時に、そこですでに働いているOL姉さんと感覚の違いみたいなものがなければ良いのかなあ~ と考えるので、大学生時代にはそんな訓練もしている感じ。

 

ただ、大学生時代の考えたプランみたいなものは、あくまでも大学生時代に通用した話じゃないですか。

 

大学生となり、自分と同じ年齢か1つ上くらいの人が同学年の1年生だったりするので、1人ぼっちで飛び込んだスタートで、同じ境遇の1人ぼっちで飛び込んだ男の人がいて、そこで友達になれたりしただけに過ぎない。

 

でもね、会社の場合は、100人とかそこで働いている人がすでにいて、そこに新入社員が入るので、同期の人と仲良くなれることはあるのかもしれないのですが、先輩の数の方が圧倒的に多すぎじゃないですか。

 

自分のお父さんとかお母さんみたいな年齢の先輩がいたり、自分のおじいさんやおばあさんみたいな年齢の先輩がいるという世界で、年齢が離れすぎているという問題がある。

 

そうするとね、大学生時代までの学生時代に自分が使って友達作りできたという技術は通用しないと考えた方が良さそうだな。 過去の栄光にしがみつくという事にこだわる人はダメだと思うので、今までのやり方はバッサリ捨てるかあ~。 とりあえず、OL姉さんの先輩と食事できるようなレベルに調整しておき、後はでたとこ勝負かなあ~ と考える感じ。

 

自分が大学生になった日に、自分が1人ぼっちからスタートするのでまずは入学式で友達探しからやらないといけないなあ~ とそれを意識して入学式に行ったら、目に着いた人が新車に乗って自信ありそうな顔をしていて、その子がたまたま同じクラスだったと知り、そこから一気に友達作りとか4年間に何をやれば良いのかと迷う事もなかった。

 

それは、たまたま運が良かっただけかなあ~ と自分で思ったりする。

 

難易度を考えたら、会社員ゲームに参戦したその日に、何を自分が感じるので一気に組み立てようと考える。

 

事前に意識したのは、”俯瞰視ができる事” という点と、”人間関係のない女性とドライブや食事して会話できる事” くらい。

 

「このように展開するぞ」 みたいな攻略法を決めてしまい、決め打ちすると、上手くいかないと思うので、出たとこ勝負かなあ~ と思ったりする。

 

説明が難しいと思うのですが、大学生時代に1本のレールをただただまっすぐに走ってきた。 社会人となると、そのレールを一瞬で切り替えないといけないようなイメージなので、ちょっと怖いと言えば怖いし、自信ありますか? と訊かれればそんな自信もない感じ。

 

わかるのは、初めて経験するフィールドで、「これは楽しいな」 と感じれば、そこは得意なフィールドとなるわけで、「躓いた」 と感じれば、そこは苦手なフィールドとなってしまい、それが40年とか続くと精神病むかなあ~ と思う事くらい。

 

何か上手くいかない事でもあれば、それは間をおかずにサッと修正しないとマズイかなあ~ と思う感じ。

 

ただ、その機会というのは、人が一生に1度経験するかしないかという感じになると思うので、お父さんやお母さんとか家族の人から見れば、YOUTUBEは、後で趣味でもできるので、まずは1度会社員ゲームに参戦して欲しいと思ったりするのでないでしょうか。

 

後は、お金は人を狂わせるようなところがあるという問題でしょうか。

 

お金はないよりあった方が良いとは思うのですが、一定以上持つとそこから人生がもつれ始めるという問題があったりする。

 

例えば、それまで貧しい感じで一生懸命にパートに行っていたお母さんがいたとするじゃないですか。

 

でも、子供が芸能人になって稼いだりすると、仕事に行かなくなり、パチンコとかギャンブルするようになって、そのまま体調悪くして死んだりするという事があったりする。

 

働かないといけないと思う人は、「明日は仕事だし」 と夜更かししないとかその仕事を中心に暮らしていたりする。

 

でも、その必要が無くなったと感じたりすると、急に働くなるとか、お金を散財しまくるとかある。

 

YOUTUBEを誰か仲の良い人と2人でやっていたりすると、自分のお父さんが倒れてしまい、「実家に帰ってお父さんの仕事を手伝ったり、看病しないといけない」 となったりすると、相棒の人が、「俺はどうなるんだ。 自分勝手な事を言うなよ」 と怒ったりしませんか?

 

例えば、大学生のカップルがいて、「YOUTUBEで稼ごうぜ」 と若い女性のチョイエロ系な動画を撮影し、「お金を稼ぐのはチョロい」 と感じる。

 

でも、大学生だと卒業して就職するという問題があり、彼女が就職の為に県外とかに引っ越す事が起こると、離れ離れになる。

 

女性の視点だと、「自分1人で撮影すれば良いかな」 となる事もある。

 

でも、男性から見れば、”金鶴が逃げるのは許せない” となり、ストーカーのように付きまとうようになり、彼女の勤める会社に変な怪文書を匿名で送るとかやっちゃう人もいる。

 

音楽でグループ活動をして人気のあった人達が、よく金の話でもめて解散したりするとかあるじゃないですか。

 

お金を稼げば、そういうトラブル、人間関係のトラブルも増えるので、そういうのに得意でないと、人生がしんどくなっていく事もあると思うので、それを心配するのがまあ親ではないでしょうか。

 

ただ、「この地上でもっとも難易度の高いゲームの1つに会社員ゲームがある」 ともいわれていたりします。

 

例えば、私と仲の良い友達がいて、小学生1年生の時にその子のお母さんは、1日4時間勉強させていると言っていました。

 

わずか6歳とかでもう会社員ゲームがスタートしている感じがあります。

 

私の場合、小学生時代に有名な塾に通っていました。  今のように冬休みの時期ですと、ぶっ飛ぶくらい高い合宿料を支払、布団を運んで合宿生活していた感じでした。

 

深夜を通り越して、もう24時を時計が回ってしまい、日付が変わったのに、「眠たいなあ」 と寝かせてもらえない。

 

やっと眠れるとなったら、3時過ぎには起床~ となり、眠たいのに支度をして、4時とかには近所を海兵隊のように声を張って走ってくる。

 

朝食とか食べた時に、その後眠気に襲われるのですが、寝かせてもらえない。

 

あなたは御存じだろうか?

 

「人は誰でも同じように見えてしまうけれど、その差が明確になるのは、緊急事態の時」 だといわれています。

 

例えば、都内の港区のオフィス街をスーツを着て歩いていれば、その人はビジネスマンに見えてしまう。

 

芸能人とかでも売れっ子となった人が、裏の顔があった~ と暴露されると驚く人が多いじゃないですか。

 

結婚詐欺師とかでも見た目では、そんなことをやりそうに見えない人だったりする。

 

お金を持っている人達はそんな事はすでに知っていたりするので、緊急事態に強い人を好んだりする。

 

そうすると、子供時代から負荷をかけて、眠たいのだけどテストをさせられるという感じの訓練もやっておいた方が将来困らない事になる。

 

でも、普通ではあり得ない負荷とかもかかると、さすがにダツラクしていく人は少なくない。

 

ある日の買い物訓練では、スーパーに連れて行かれ買い物リストに沿って買い物をしてこいと言われる。

 

今夜の夕食がカレーライスだった場合、スーパーの店内で買い物上手みたいな人をさっとみつけて、その人にお願いをする。

 

どこか品のおばあさんみたいな人が、「お母さん、ちょっと助けて欲しいのですが。 母が病気で入院しているので急に買い物をしないといけなくなってしまい困っています。 これがそのリストなのですが、例えば、カレーに使うお肉とかあると思うのですが、上等過ぎず、かと言って安物ではない、カレーにちょうど良いお肉ってあるじゃないですか。 そんな感じで買いそろえたいのですが・・・」 と助けを求める。

 

お礼を言ってレジで会計を済ませて、その袋を抱えて駐車場で待っている輸入高級車の塾長のところに走って行き、「買ってきました」 と言って、車で帰る。

 

家がお金持ちの子だと、とにかく高級な食材を買ってしまい、「お前もまともにできないのか。 甘やかされて育ったら将来困るぞ~」 と叱られる。

 

塾長の話によると、人はある日想定外の問題に遭遇したりする。 足りない自分の頭の中の知識で解決しようとしても答えがないので、自分で自分の首を絞めてゲームオーバーとなる。

 

例えば、ある日病気にでもなったとします。 そういう風になるまでに何か原因があり、食事のとり方であったり、運動不足であったり、習慣が悪いからそうなったのかもしれない。

 

その人の脳で考えるよりも、もっと賢そうな人の脳で考えた方が、治る確率は高そうじゃないですか。

 

俗に言う、”援軍を呼ぶ技術” というやつで、「今夜の夕飯はカレーライスにしようと思うので人数分買ってこい」 とお題が渡されると、自分の脳で考えるよりも、適切なアドバイスできる人をまずみつけ、その人の脳で考えた方が結果が良くなるじゃないですか。

 

いくら自分が困っているからといって、ベビーカー押して買い物している若いママさんに、どこのクソガキかもわからない子供に頼まれても迷惑じゃないですか。

 

女子大生みたいな若い女性に頼んでも、普段料理しないのでそんなこと頼まれても困る。

 

場数の多さとか、「このちょっと上品なマダムっぽい人だと、ご主人が部下を連れて家に来る時に料理したりするように見えるので、この人数分とかも作ったりしているのではないだろうか」 という感じで、ワンチャンス、たった1人を指名する感じで問題を解決する感じ。

 

塾長が外で待っているという事は、店内でのやり方は特に制限はないと考える。

 

自分が困った時に、誰か援軍を呼べないとかの結果で終わると、失格判定になっちゃうと思う。

 

失格判定の0点は避けたいのですが、でもルール違反となるのも避けたいので、ルールを考える。

 

塾長の高級輸入外車に乗って、帰る時に、「早かったな」 とか言われるので、「そうですか、いつも母の買い物を手伝っているで早い遅いかはよくわかりません」 と答える。

 

「買い物は自分1人で考えたか?」 とかは訊いていないので、そこは答える必要はないのだと考える。

 

専門的には、”目標完全遂行能力”  と呼ばれていたりします。 1つの目標を出された時に、それはどのように行動すれば目標に到達できるのか? みたいな行動プランを自分1人で組み立てて、それは与えられたルールからはみ出しているようなところがないか? などを検証し、その頭の中のイメージのようなプランを正確にトレースするかのように行動できる能力みたいなものでしょうか。

 

”遂行機能障害” と呼ばれるようなものがあると将来困るといわれています。

 

高次脳機能と呼ばれる、知覚・記憶・判断など、人間が人間らしくある為の認知機能があります。

 

①衝動的な行動を取る。

②行動が開始できない。

③受動的になる。

④客観的に自分が見られない。

⑤複数の作業ができない。

 

遂行機能障害と呼ばれるものがあると、有名な大学を卒業している人であっても、会社に入った時に、「〇〇さん、次はこれをしてね」 と作業指示を出されないと何をやって良いのかが自分で決められないとなったりする感じ。

 

よく、「親に甘やかされて育った人は、社会に適応できない」 みたいに言われていたりする感じがあります。

 

「この教科書の中からテストが出題されますので、勉強してね」 と言われると、子供時代から勉強に慣れている人だと問題なくそれを勉強して、テストで良い点数が当たり前のようにとれたりする。

 

でも、どこかの企業に入社して会社員になったら、「○○さん、この仕事をやって」 と言われた時に、自分でそれをどういう風にやれば良いのか? という説明が端折られるとどうすれば良いのかがわからなくなってしまう人がいる。

 

塾を経営しているような人ですと、テストで良い点を取ってどこかの企業に入社できるまではそんなに難しくないが、その先でついていけなくなって辞めさせられるとかあるというのは知っているので、その対策までしている感じなので、「自分で考える力」 みたいなものの方に比率が傾いている。

 

簡単に言ってしまえば、普通の人だとどうして良いのかがわからないような事が起こると、「頭が真っ白になってしまった」 と思考停止する感じになるのに対し、そういう風にならないように子供時代から訓練している感じ。

 

そうするとどういう事が起こるのか?

 

小学生1年生の時から1日4時間とか勉強して、いつも学校で良い点を取り続け、一般の人が聞くと、「それは凄い」 と言ってしまう国立大学に入学していたりする。

 

本人的には、「へへへっ~、俺様は頭が賢いので、後はどこかの企業に入社すれば、お母さんが言っていたように、将来ずっと安泰だ」 とか思ってしまう。

 

大学を卒業して、新社会人デビューして新入社員となった時に、子供時代に目標完全遂行能力の訓練でも受けたような人がいたりして、「こんなはずじゃなかったのに」 となる感じ。

 

例えば、企業で働いていると、ある日未曾有の出来事が起こり、問題が発生したので解決してきてくださいという感じで蕎麦屋の出前を頼むようなお仕事が回ってきたりします。

 

たぶんね、蕎麦屋さんというのは、出前の注文の電話がかかってきて、いつもの得意先の会社からで、「そばの並みを頼みたいのだけど、量は2割マシで」 とか言われた時に、いちいち、「並みか、大盛しかありません」 とか言わないと思うのです。

 

注文を受けて、「頭のおかしな人からそばの並みで2割マシでと言われました」 と厨房のスタッフさんに言えば、「了解~」 とか作って、値段も適当に付けて配達すると思うのです。

 

ほっともっとのお弁当屋さんとかで、メニューあるのに、何かアレンジしたいとか言う人いるじゃないですか。

 

蕎麦屋さんが断ったり、グズグズ言わないわけで、社員が上の人に、グズグズ言えないじゃないですか。

 

映画とかのシーンで、何かトラブルでも起これば、詳細な資料を渡されるとかあると思いますが、現実世界ではそんな資料もありません。

 

仕方がないのでやるしかない。

 

でも、詳細な情報は自分で集めないといけない。

 

小学生3年生の子供でも、いざという時に役に立たない友達って、「必要なくね?」 とか思ったりするわけで、企業の場合、役に立たないのに給料支払っている自分がバカに思えたりするじゃないですか。

 

でも、結果が出せない事もあったりすると思うし、誰かが自分を助けてくれるという世界もないと思う。

 

どこの企業に入っても、たぶん一流大学を卒業したような人が、仕事が回ってこないとか、精神を病んでいくとか、病気になってしまうとかあるし、自殺する人もいたりする。

 

そういう厳しい世界でもあると思うので、”IF THENプログラム” のようなプランBも用意しておき、「もしも、自分の人生がもつれだしたというこういう事が起これば、そこで会社を退職してしまい、次はこういう仕事に挑戦するぞ」 みたいなものを決めておくとかはしておいた方が良いとは思う。

 

IF THENプログラムというのは、「もしもこの条件を満たしたら、プログラム〇〇〇〇〇に移動してそのプログラムを実行しなさい」 というプログラムの事です。

 

例えば、新入社員として入社したら、1カ月以内にこういう目標を達成する。 みたいに決めておき、それが未達であれば、次はこう行動する。 みたいなプランBを用意しておく感じ。

 

1番避けた方が良いと思うのは、自分で考えて、「これはどうしたら良いのかが考えても思いつかない」 みたいな状態に陥る事ではないかなあ~ と思う。

 

 

 

男性の場合、付き合った彼女と別れ、でも付きまとい、警察からストーカーみたいに警告されてしまったら、最後にその元彼女を殺害し、自分も自殺したとかのニュースって最近あったと思います。

 

私だったら、どういう理由であれ、「もう会わないでおきましょう」  とか言われたら、そこで諦めるかなあ~ と思うのです。 煽り運転とかもそうですが、去る者を怒りの感情で追うというのは、パターンとしてエンディングはろくな結果にならない気がするから。

 

よく、大学生とかが、「企業に就職できれば、女性にモテて、人生安泰」 とか言ったりすると思うのですが、そこもたぶん違っている。

 

ちびっ子時代に、塾に通い、その塾長は、「俺のやり方でやれば将来どこかの企業で働けて安泰だ」 と言っていた。 商売をしているお子さんみたいな人が、「うちの子をよろしくお願いします」 とかお願いしている感じで、お金を集めていて、何だか詐欺師のようにしか見えない。

 

そういうちびっ子時代を送ると、大人になった時に、ふと、「あのおじいさんの話はほんとなのだろうか?」 と思ったりして、試してみたくなるのです。

 

この世の中には、日本一の高級住宅街に生まれついて住んでいるというお金持ちの人が実在していたりする。

 

そんな人の会社の門を叩いてみれば、「あなたの仕事のレベルではうちでは通用しません」 とか言われそうじゃないですか?

 

例えば、人は生きていく過程で、何か選択をしないといけない事があったりする。 何かトラブルに遭遇した時に、自分でどういう風に回避行動を取るのか? とか、どういう風に解決していくのか? とかを考え、その論理性に問題ないかとかも考えて行動しないといけない。

 

もしも自分の組み立て方に何か致命的な欠点があるのかもしれないので、それは知っておかないと将来困った事になったりすると思うのです。

 

塾長のおじいさんはたしかにお金を稼いでいた。 お金に困ったりする事もない感じだったし、自信ありそうな人だった。

 

「俺の教えた子は、大人になって大企業で活躍している」 と言われても、ほんとにそうなのかとかちびっ子は確認していないと思う。

 

ひょっとしたら、福岡では通用するけれど、東京では通用しないレベルなのかもしれない。

 

たぶん、そんな感じの人がいると思うのです。

 

例えば、彼女がいて付き合っている過程で、その人のお父さんと会って話した時に、そのお父さんが「あのお前の彼氏の三之橋というやつは世の中の事を何も知らないぞ」 みたいにダメ出しされるのかもしれないじゃないですか。

 

もしも彼女のお父さんがどこかの企業で役員だったりして、「お前の彼氏はどんな育ちをしているんだ~」 と大笑いしたりしたとなると、それは自分がかわいそうな気がする。

 

小ズルい作戦なのかもしれませんが、大人になった時にどこかの企業で働けば、チェックしてくれる人がいるので、そこで判明すると考えるのです。

 

ちなみに、私の父の場合は木造注文建築業となるので、どこかの会社で会社員として働いていたという感じではないので、「企業の会社員の考え方とズレていますよ」 とかそういう部分は1番弱いと思ったりする。

 

自分で考えた時に、そこは自分が1番苦手なフィールドになるのかなあ~ と思ったりするので、大人になった時にその苦手なフィールドで通用するのか? を検証しておきたいという考え方になります。

 

よく、「自分が好きな事をやってお金を稼ぐのが1番楽」 とか言っている人がいたりするじゃないですか。

 

お金はいくら稼げるのか? という部分はどうでも良くて、まずは苦手なフィールドで通用するのか? が知りたい。

 

ご存知ない人もいらっしゃるかと思うのですが、「あなたのお父さんは御商売をされていて、そこで働く方が稼ぎとか良いでしょ?」 と、自営業の両親がいたりすると、企業での面接では言われたりして、マイナス評価となってしまうという問題がある。

 

個人商店の社長の子供みたいな男性の場合、せっかく入社して何年か経った時に、「父が倒れて仕事を手伝わないといけなくなりまして」 みたいに辞めたりするし、企業の仕事に合わないという人も少なくない。

 

大人になって会社員となった時に、いつでも帰る事のできる家がある人というのは、辛い事でもあれば逃げ道があると踏ん張る事はしない人もいるわけだし、子供の頃にお父さんの仕事を見た事で感覚が違っているという面があったりするわけで、少しくらい優秀な人材に見えたくらいでは不採用になるとかある感じ。

 

ことわざのようなものにあると思いますが、「勝つとわかっているゲームをやるのは退屈だったりする」 といわれていたりもするので、大人になった時に仕事への入り方として、”自分が得意なフィールド” に的を絞る人もいれば、”自分が苦手なフィールド” から入るという人もいる。

 

大学を4年で卒業して新社会人デビューしてどこかの企業に新入社員として入れたという場合、その時点で年齢は22歳くらいとなるわけで、自分が得意とするフィールドで活躍できたとして、数年後に自分にとって不得意なものが見つかれば、修正できるかな? という問題はあると思う。

 

でも、自分が苦手とするフィールドでやれば、すぐに見つかった問題点は修正できる可能性がある事になる。

 

考え方にもよるとは思いますが、「あの人は親が商売やっている個人商店の子供らしいので、入社させても辞めちゃうよね~」 何て言われたりするような人というのは、「自分的には、A社に入社した方が手堅い気がするのだけど、帰る家があるとか言われるわけで、だったらついていけない可能性のあるB社に飛び込んでも死んじゃう事はないよなあ~」 みたいに考えたりするのだと思う。

 

一般的にお父さんが会社員だったりして、同じように何となく会社員になろうとする人がいた場合、ワンチャンスになると思うので、内定をもらえた企業の中で、何か安定を優先して最終的に入社する企業をチョイスすると思うのです。

 

そうしないと、その企業に入社して上手くいかない事があれば、辞めて路頭に迷う人生になりそうじゃないですか。

 

でも、個人商店の子供みたいな人だと、そういう普通の人に比べると、思い切りの良い選択はできるかなあ~ みたいに思ってしまう無謀さはあると思う。

 

私の場合は、ちびっ子時代に塾とかに通って、そこで何か自分で考えて行動するような訓練も受けて、でもダツラクする事が無かった感じで、ちょっと生意気な感じで大人になって、「ここは守りに入るのでなくて攻めかな」 とアクセル踏んだ感じかなあ~ と思う。

 

18歳の大学1年生になった時に、それまでの友達と逸れてしまい、何を目標にして良いのか? がわからなくなった時に入学式で出会った人が、「俺は4年後にはどこかの企業に入って・・・」 と語り自信ありそうな顔をしていた。

 

それで周りの子にヒアリング調査したら、みんなが同じような事を言って同じような車を買って運転していたという感じだったので「マジョリティの行動と同じであれば良いのではないか」 と考えた感じ。

 

18歳という年齢だと、自分で自分の進路を決めなくてはいけない感じだったので、「もうこれから先の人生で路頭に迷う事にならないように、どっちが損か? 得か? というシンプルなチョイスにするか」 みたいに変わった感じ。

 

 

22歳の頃に何が欲しいのか? というのは、人によって違っていると思う。

 

大学に入った時にみんなが、「俺は4年後にどこかの企業で働いているつもり」 と言っていたので、プロ野球のドラフト会議を目指している感じ。

 

野球をやっていた人が、プロ野球の選手として名前呼ばれないと泣いたりするじゃないですか。

 

どこかの企業に内定もらえれば、それは「生涯給料2億円支払う価値がある人だと思う」 みたいな意味だったりするので、内定が出たら親は喜ぶ。

 

でも、プロ野球の選手で採用されて、ドラフト5位で入団した人でも、試合で活躍する事なく消えてしまう人もいるじゃないですか。

 

会社員の場合でも、どこかの企業に入社して頭角を現して、高級車に乗ってオフィス街でかつての同級生とかにバッタリ会った時に、「えっ、三之橋ってそんな高級車に乗って仕事しているの?」 と驚かれる。

 

小学生3年生のガキじゃないのに、スーツに襟章のバッチを着けていたりして、「これ会社の車」 と言う。

 

「俺は勝ち組だよ~」 とかでなくて、「まだ、負けていないよ~」 という感じ。

 

小学生の頃から勉強したりして、大学に行くと、「これまでの集大成」 みたいなもので、大学4年生で就職活動しないといけない。 そこで内定がもらえないと、「あなたは欲しいと感じるところがありませんでした」 みたいな意味となってしまうので、それがその人の将来に何か影響与えるみたい。

 

でも、人事の人が、「良い人材だと思った」 というラインを乗り越えただけに過ぎないので、新入社員になった時に周りのOL姉さんとかから、「あの人はNG」 とかそんな評価になる事もある。

 

お金を1億円とか持っていたとしても、「要らない人」 とか言われるとそれは人生楽しめない気がするじゃないですか。

 

彼女がいたとします。 もしも、どこの企業からも、「あなたは要らない人です」 と言われてしまい、くさって酒でも飲んでいたら、たぶんその彼女は、「あなたあんな泥船に乗っていて沈んじゃうじゃないの?」 とか周りの人に言われたりして苦しむとかあると思う。

 

ことわざのようなものに、「人生が崩れていく瞬間はドミノ倒しのような速さで崩れていく」 といわれています。

 

でも、負けなければ問題起こらないので笑っていられると思うのです。

 

たぶんそんな感じでやっているだけなのだと思います。

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30プリウスの燃費向上運転を真似る事ができない理由って何?

2022-11-13 18:01:33 | YOUTUBE

「30プリウスなどハイブリッドカーの燃費向上運転方法を真似てみようとして、でも結果が出ない時は何が原因だったりするのでしょうか?」 というご質問をいただく事があります。

 

たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも

 

上記のような、ハイブリッドカー用の燃費向上運転方法があったりします。

 

ザックリ言えば、3つの可能性ではないでしょうか。

 

第1の原因として、手とり足取り教えられないから

 

私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロック借りてあるのですが、ある日緊急事態宣言中に帰ってきたら、全然知らない高校生カップルみたいな人が、そこでダンスの練習をしていました。

 

音楽を鳴らし、2人で横に並んでダンスして、音楽を止めて、彼氏みたいな人が彼女みたいな人に、「ねえ、○○○はここをねこうしている。 そうじゃなくて、腕はこの位置だよ」 と教えていた感じでした。

 

そんな感じの教え方は、”手とり足取り教える方法” なんて言われていたりします。

 

人は3歳とかで自転車に乗る練習をする時に、お父さんとか先輩が、「おい三之橋、こういう風に乗るんだ」 と教えたりします。

 

18歳の大学1年生になって自動車学校に通った時でも、鬼教官が助手席で、「おい三之橋、ここはこうするんだ」 と教えていたりすると思います。

 

乗り物の運転みたいなものって、たぶん何も教えないと危ないとかあるのでそういう教え方が主流なのだと思います。

 

でも、YOUTUBEって動画じゃないですか。 ざっくり言えば映画みたいなものです。

 

例えば、ある日腰痛になった三之橋という人が慌ててYOUTUBEで「腰痛に良いストレッチ体操」 とかを見て、真似て1週間とかやっているのに良くならず、その日の夜にYOUTUBEの動画を見なおしたら、やり方が違っていたことに気づいたりする。

 

映画とかでもそうじゃないですか。

 

ある日テレビで深夜とかに見て、「あっ、この映画が1度観た事あるしなあ」 と観るのを少し躊躇して、でもそれ以外観たいものがなくて観ていると、意外とその映画のネタばれというか、記憶がなかったりしたとかあると思います。

 

YOUTUBEでコメントがきた時に返事を書くと、「すみません、動画をちょっと見てコメントしただけで、よく見たら間違っていました」 みたいなお返事がくる事もある。

 

たぶん、動画って自分の体験した記憶ではないので、よく観ていない事とかざらにあったりするので、「なんとなく三之橋というやつはこうやっていた気がする」 みたいなうっすらとした記憶でしかなかったりするのだと思います。

 

第2に、都市部の公道でそれをやるのは難しいという可能性もある。

 

私三之橋は福岡市内在住で、よく「福岡は運転が荒い」 と全国的に突出していると言われたりします。

 

例えば、福岡では全国で1番バスが多い。 街中を走っていると片側2車線とかの道路で、前の方にバスがいると、バス停で停車するとかあるので、避けないと連動して停車しないといけなくなる。

 

交差点で右折とかする際に、信号変わる赤になった時でも2段階右折したりするので、バスの多い道路は苦手という人がいる。

 

福岡県警の本部長とかが新しい人が来たりすると、「福岡では飲酒運転が壊滅的な・・・」 みたいに挨拶される。 ざっくり言えば、酔っ払いの街として有名だったりする。

 

平日の昼間に、福岡市内を運転していて、右折時に対向車の右折のドライバーがプレミアムモルツとか片手に飲みながら運転しているとか見えたりする。

 

例えば、「昨日飲み会があり、仕方なく運転して帰った」 みたいな人と違い、シンプルにアル中といった感じの飲まずに運転できない人がいる。

 

公道では、おじいさん、おばあさんがボケて認知症なのに、本人はボケていないという自覚で運転し、ウィンカーを左に点けて、急に右の車線に車線変更するとかざらにある。

 

横断歩道でもないのに、おばちゃんとか、若いお姉さんが車が走ってきているのに横切るとかもざらにある。

 

私の高校生時代の友達で、大学からずっと東京で暮らしているという人は、「こっちの都内とかは運転するけれど、あっち(福岡)では絶対運転しないよ」 と言っていたりする。

 

都市部の街中というのは、車とか人の数が多いので、1人で運転する場合とか、彼女を乗せて走る時とかに、「事故が怖いのでそれに気を使うので、正直燃費とかどうでも良いと思う」 という人が多い気がする。

 

やり方がわかったところで、それをその人が公道で実践できないケースもあるかと思います。

 

第3の理由としては思い込みもあると思います。

 

例えば、片側3車線道路の真中の第2通行帯を走っていると、前に1台だけおじいさんとかの運転する異常に遅い速度の車があったりすると思います。

 

人はたぶん、「燃費良く走ってください」 と言われた場合、「アクセルペダルをとにかく踏まなければ高燃費になる」 とガソリンエンジンの軽自動車とかでそういう風に考える人、思い込む人が多いと思う。

 

実は、高燃費になる為には、アクセルペダルを踏み過ぎてもダメだし、かと言って、踏まな過ぎるというのも燃費は良くないと思うのです。

 

30プリウスは、パワーボタン押してハイブリッドシステムをシャットダウンすると、オンにした時からの走行データで燃費が表示されます。

 

それ以外に右の方に瞬間燃費計が付いている。

 

という事は、中古車で買った人とかが、仕事で毎日通勤とかで乗るとかやった時に、それらの計器を見て、「こういう踏み方をすれば燃費良いかな」 と1人で気づくと思うのです。

 

でも、同じアクアというトヨタのコンパクトカーだと、瞬間燃費計とかなかったりする。

 

車って、トリップメーターのように平均燃費みたいなものを示す軽自動車とか多いと思うのですが、それ以外に瞬間燃費計とか付いていないので、確認のしようがないとかあると思うのです。

 

私三之橋の場合は、30プリウスとかが売り出された頃にブログでおじいさんが、30プリウスに乗って、「今日はこんなところに走り燃費は28km/Lでした」 みたいな記事を見て、シンプルに「何だかそんなに燃費良いなんて、良いなあ」 と思った事がある。

 

自分がガソリン車に乗っていて、燃費は6,5km/Lくらいの実燃費だったので、自分の知らない世界に見えたので、憧れみたいなものでしょうか。

 

また、ネットの教えてグーでは、「ハイブリッドカーの燃費が良いと聞いて新車を買ったのに、14km/L台で、これはカタログ燃費に遥か届かないので詐欺に遭った気分」 みたいな投稿が相次ぎ、それを読んだ時に、「30プリウスのカタログ燃費って、30,4km/Lとかなので、都市部だと14km/Lとかでもあり得るよなあ」 と思った感じ。

 

ハイブリッドカーに限らず、デミオとかのガソリン車のコンパクトカーや、軽自動車のアルトとかでも、不満の投稿は相次いでいた。

 

アルトを買った人でも、「アルトがメチャ燃費良いとか言っていますが、片道10kmとか走った時の話で、近所のスーパーに買い物に行ったらそんな燃費とは程遠い」 と書いてあったりしました。

 

「燃費が良いというので買ったわけで、私は騙された」 みたいな感じ。

 

私三之橋の場合は、自分が突発性難聴になり、同じ病気を経験した人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め。 燃費向上運転方法とかにチャレンジするというのも面白いと思うよ」 と言ったので即日福岡トヨタに30プリウスの中古車を買い付けに行った感じなのです。

 

燃費が良いとか悪いとか、正直な話として、自分の体調が悪化して耳が遠いという聞こえないという焦りというか不安があるわけで、燃費が良くても意味がない。

 

自分がね、配送とかの自営業で、月に10万円ガソリン代を使っているとすれば、それは半分になれば嬉しいと思う。

 

でも、そうではない。

 

自分が突発性難聴になり、あまり病気の事とかを考えたくない。

 

「明日目覚めるともっと悪くなっているのかな」 とかどうしても考える事があるのです。

 

耳の事、体の事とかを考えたくない。

 

「そうだ、昔30プリウスが新発売されて買ったおじいさんが燃費が28km/Lとか写真載せて書いていたのを読んだ事があったので、「あの都市伝説はどうなのか?」 とそっちに話題を持っていった感じなのです。

 

燃費に関して専門的な事を書いていた人がいたりして、その人達が30プリウスに乗った体験談を写真付きでブログに綴っていた。

 

でも、ネットでは教えてグーでも、「ハイブリッドカーが燃費良いなんてうそですばい~。 私も新車で買い、友達も買い、誰もそんな燃費出ないので、騙されないで~」 みたいに書いていた人はたくさんいた。

 

都市伝説みたいな話じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、耳の為にハイブリッドカーを買ったわけなので、別に燃費向上運転方法を試してみて、それがうまくいかなかったところで何かを失うわけではない。

 

たしかに、燃費の事だけ考えて100万円超えるような中古車、あるいは300万円とかで新車を買い、燃費が悪ければ頭にくるとは思う。

 

でも、体が悪くて、あまり耳の事とか考えたくもないので、「そうだ、まず燃費向上運転方法とか、燃費チャレンジに挑戦してみて遊ぼうか」 と考えただけなのです。

 

突発性難聴になりますと、知人とかに、「でも、突発性難聴になるってことは脳に障害があり、記憶障害とか、血流障害とかが加齢で出ているのかしれないので気を付けた方が良いと思うよ」 と脅される感じのものがある。

 

年を取って、加齢で血流障害が起きたりして脳に障害が出ている可能性あると思うと言われれば、意外とそれはこたえるというか、しんどいと感じるものがある。

 

「だったら、何か新しい事に挑戦してみて、燃費チャレンジとかやってみれば、その結果で記憶力とか判断力とか理解力でわかるじゃん」 と考えた感じ。

 

例えば、人は20歳くらいで早い人だと新しい仕事を覚える事ができなくなる人が実在している。

 

転職とか絶対にしないという人がいると思いますが、新しい事に挑戦して覚えられないとかあるのです。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、入社後すぐにもう上司の仕事用の高級車に乗り、銀行廻りとかに行ったりしていた。

 

1番燃費とかに縁のない暮らしで、自分でエコカーとか買った事もない。

 

「そうだ、昔白髪のおじいさんがブログに30プリウスの燃費向上運転とか書いていたのを読んだので、あれを真似てみれば、人生それまで燃費チャレンジとかやった事がないので初挑戦となる。 初めてそんな世界を覗き、真似てみておじいさんにできる事が自分にできないようであれば、脳の障害とみなして、どこか専門の病院に治療に行くか」 と考えただけなのです。

 

おじいさんがやれることを企業で管理職とかやっていた人ができなければ、大ごとじゃないですか。

 

まったくやった事がない事とは言え、おじいさんが普通に簡単にできる日常の事が学んで真似てみてできないとかの結果で、「どうしても理解できない」 となれば、それは脳の異常かなと思うのです。

 

燃費チャレンジをやるきっかけみたいなノリは、軽いモノで、「別に挑戦してみてうまく出来なくてもお金を損するようなものでもないし」 と考え、でも、「もしも自分なりに挑戦してみてできない結果になったらそれはそれで結果を真摯に受け止め、専門病院を探して治療とかしようかな」 と方向性を決めた感じ。

 

イメージのようなもので言えば、脳に障害が出ているのは、若年性アルツハイマー型認知症みたいなもので、家族とかの迷惑になると思うのです。

 

根がグーたらな人というのは、「負けを認める思い切りの良さ」 は持っていると思う。

 

30プリウスの燃費向上運転方法に関して書いてあるブログをみつけ、1番最初のページまでまず遡り、その人が最初に書いた記事から古い時系列で読み、凄い速さで読むのですが、1時間では読み切れず、ただ無心で読んでいたりする。

 

「サルでもこういう風に燃費向上運転方法をすれば、誰でも燃費25km/L出せる」 という記事とかも見て、「ハイブリッドシステムインジケーターを見てやれと書いてあるが、そんなのあったかな? とりあえず丸暗記しておくか」 と覚えていた。

 

私の場合YOUTUBEで「前期型ではこうですが、後期型はどうなっていますか?」 と質問でもきた時に、「今車に乗っていないので覚えてないよ」 といつも思い、月極駐車場とかに行って確認してからコメントを返す感じで、車を降りると車の事を考えないのであまり記憶にない。

 

頭の中の記憶というのは、引き出しのようなもので、必要と思った時に引き出しが開くようなものなので、意外とそのシュチュエーションにならないと引き出しは開かない感じ。

 

「とりあえず、ここは今読んでも意味がわからないので、丸暗記しておき、明日30プリウスの運転席で試してみよう」 と記憶しているだけ。

 

そんな感じで翌日とかの日中に片側3車線道路の福岡市内でやってみて、「ブログを書いている人が伝えたいのはこんな事かな」 と想像してみる感じで、やっていたらできてしまった。

 

たぶん、「やってみてできないようであれば、もう病院に治療に行くぞ」 みたいな、ひっ迫感があったと思うのです。

 

専門的な脳の検査でも受けてみて、もしも治る見込みのようなものであれば、富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~ みたいな覚悟のようなもの。

 

人は、”火事場のバカ力” と呼ばれるミステリーな一面を持っているといわれています。

 

「闘争・逃走反応は、動物が示す恐怖への反応。 危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める方法で生き延びてきたため備わったと考えられている。 自分がもう死んじゃうんじゃないかなあ~ みたいな恐怖感を感じると、リミッターが外れるといわれている」

 

そんな感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、1度立つ事もできない、歩けないような事態に陥ってしまって、専門病院に通っている。 パンツ1枚のトランクスだけで上半身とか裸にさせられ、「立て」 と言われ足がけいれんしまくり立つと何度も繰り返しやらされた事があります。

 

専門の医者の話によると「足の筋肉が痙攣しているだろ? これは筋肉の限界を示しているので、普通は立てないんだよ。 三之橋さんの場合にはなぜかその痙攣の限界に見えるのに、”立て” と言ったら痙攣しながら立てるんだ。 俺もそんな人は初めて見たんだ」 と言われてしまいました。

 

医者の話によると、過去のそういう特殊な訓練を受けた事があるか、1度歩けなくなりリハビリ訓練をした事があるか、何か脳のリミッターを外して、動かせない筋肉を動かしているか、そんな感じに見えるとか。

 

私の場合は、当時「立つ事ができず、歩く事もできず、車椅子に乗って身体障害者として認定されて、働けないような暮らしになれば、もう富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~ と考えたくらいなのです。

 

ダラダラと何年間も治療はできないと思う。 足が悪くなり3日目くらいにはもう責任者の人に、遠回しに辞めてくれないかみたいな話をされていた。

 

会社から支給された健康保険証に所属している企業名とか書いてあるわけでそれを取り上げられたら、病院に行った時に「この人は会社員で、普段病院に来ない人なので、なるべく早く治療してあげよう」 と医者が思わないと思った。

 

世間では、よく若いママさんが幼児が病気したりケガをした時に、「病院に行ってお医者さまに治してもらいましょうねえ」 と我が子に言ったりする。

 

祖母の家が病院経営のメディカルチームだったので、私三之橋は医者を目指した事があるわけで、「病気は医者が治すのではなくて、治ろうとする人の手助けをする仕事」 だと認識している。

 

会社を辞めて、身障害者になって毎月生活費とかをもらっているような人が患者として医者の前に通院した時に、「この人は治らないといけない理由がある人」 には見えないと思う。

 

1度タガが外れると、1度ダツラクしてしまうと、後はもう酒浸りの毎日しか残っていないと思う。

 

チョイスの問題で、「そのような段階まで堕ちてしまい、そこから這い上がれた人は見たことないので難易度が高いと思うので、そうなる前に力を出した方が自分の為かな」 と考えてしまう。

 

そうするとね、「会社で1カ月だけ時間くださいとお願いして、その期間内に努力してダメであれば、もう富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~」 と考えるのです。

 

「攻略できない  = 自殺するか」

 

みたいな選択で、結論というか、方向性を先に決めてしまう感じ。

 

たぶんね、本人がそんな考え方をすると、脳は驚くと思う。 だって、「足が悪くて歩けないだけか、と認識していたのが、死んじゃうという話になってくると、話が違って来る」 となり、リミッターを外して24時間突貫工事で体を治していくしかなくなる。

 

だって、人は死を感じるとリミッターが外れる事があるらしいから。

 

「誰か困っている人がいれば、助けてあげる人になってください。 助かる命があれば、助けられる人になってください」 と言われ、医者を目指す。

 

ただ、誰かを救えるような立派な人にはなれないと悟ったら、「自分くらいは救える事はできるかな」 と考え方を変える感じ。

 

私の家族が、病気で苦しむ人を助けてあげたのではないかなあ~ と思います。 その見返りみたいなものとして、ちょっとした小技を使えるのかなあ~ と思ったりします。

 

ここだけの話として、「親が死んで遺産が5,000万円もらえた」 というラッキーな人は世の中に5万といると思います。 ただ、お金って高級車のフェラーリ買ったりすれば無くなるじゃないですか。

 

でも、DNAみたいな頭の中にあるようなものって、いくら使っても使っても減らないという違いがあります。

 

突発性難聴になり、それは絶望感を感じたり、そこのスタートは全員もれなく平等だったりする。

 

けれども、

 

立ち上がり方みたいなものは、差がある感じで、そこは病院経営していたりした人のDNAとか引き継いだ人の方が有利だったりして、人生反転させる事ができたりするのかもしれません。

 

18歳の大学生1年生の時は、組み立てるという訓練の年だったりすると思う。

 

例えば、大学生になったら、「あの講義を受けておいた方が将来の就職で良さそうか」 とか考え、受ける講義を選択する。

 

入学式には、国産某高級4ドアセダンの新車を買い、乗って来ている子がいた。 訊いてみたら、「俺は4年後にはどこかの企業で働いていて営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないようにしている」 と言っていた。

 

その人の話しぶりを見た時に、察するに車の運転がとても何かその後の人生を左右させるような要素のように見えた。

 

周りの子に訊いてみたら、受験勉強し入学テスト後にはもう自動車学校に行って免許を取り、中古車で普通車を買い乗っていた。

 

18歳の大学1年生の脳みそで考えた場合、18歳で新車を買う為にその人は少なく見積もっても15歳の高校生1年生からアルバイトしていたお金を原資に買っているという意味なので、その年齢で数百万円投資するというものは相当意味があるからだと考えた。

 

受験レース、みたいなものが終わった途端に、もう免許レース、運転レースみたいなものが始まっていて、私三之橋は出遅れていた。

 

そこで当時考えた。 出遅れているものを取り戻すには、効率を考えた方が良さそうな気がした。 

 

どうせ自動車学校に行くのであれば、鬼教官に教わった方が同じ200,000円支払うのであれば、お得ではないかと。

 

車の運転というのは、自分がちびっ子時代とかに誰か友達のお父さんが運転する車でドライブとかに行った時に、普段温厚な人が、「何だあいつあんな運転しやがって」 と言ったりしていた。

 

本人には、自分がきちんと運転しているように見えていて、気づかないけれど、周りの運転している人をイライラさせていたりする世界だと思った。

 

そうすると、最初に鬼教官に、「おい三之橋、お前はここがダメでできていない」 と叱られた方が良い。 人間の法則でいえば、不快な感情を伴う記憶は焼き付くような思い出となるので意外と覚えていたりする。

 

自分で気づかないものをあえて鬼教官に指摘してもらっておけば、卒業し1人で初心者マーク貼って運転する時に「鬼教官はこう言っていたな」 というのを宿題にして運転した方が、周りの運転者とかに笑われずに済むことになり、まあ自分でできない時に自分でどこがどうできないのか? を洗い出すのは無理かと作戦を立てた。

 

が、

 

意外と毎日のように鬼教官に怒鳴られまくった事で、免許取ったばかりの時期はとても県外まで運転したくもない心境だったりする。

 

が、彼女とかが空気読めない感じで、「ねえ、今度新しくてできたテーマパークの〇〇に行こうよ」 と言ったりする。

 

そうすると、週末の日曜日とかに約束の場所まで車を運転し、迎えに行く事になってしまう。

 

そこで、地図の本を出して、「往きは国道○○号線からこの高速インターに向かい上を走って時短にするか。 そうしないと時間だけが過ぎてしまい、テーマパークに到着した時に遊ぶ滞在時間無くなるし」 とルート計算しないといけない。

 

彼女・ガールフレンド・男友達などでどこかに行こうと言われ、そんな時に「私(俺)がルート計算して予定を組み立ててきたよ」 と言う人はまずいない。

 

「車を運転できる免許もっているので、そういう計画も立てられるはず」 みたいな感じで話が進んでいく。

 

車でどういう道をどう走るかとルートを選定し、それまでの人生で1度も走った事がない感じなので、彼女が助手席で、「昨日はこんな事があったの」 とご機嫌で話すと、「へえそうなの」 とか話しながら、「今標識に○○と書いてあったので、あと少しで右折するポイントかな」 みたいに自分で組み立てたドライブ計画の進捗具合も管理しないといけない。

 

ご飯をどの辺で食べようかとか、どの辺でトイレ休憩しようかとかそんなのも考えないといけない。

 

土地勘のない道路を走っているわけで、「あっ、さっきの所で間違えてしまったみたい」 と思ったりして、そうすると道を尋ねて修正しないといけなくなる。

 

当然のように彼女は地図も読めない、道を尋ねるのも無理に見え、車を安全なところに停めて、エンジンかけてエアコンかけて降りて、畑で仕事しているおばあさんとかに道を尋ねるしかない。

 

根がぐ~たらな私から見れば、あまりそのテーマパークに自分で運転してまで行きたくもない気がして、できれば電車で行こうという風に言ってもらえた方が楽なのに、なぜか自分でルートを選定し、計画を立てて、その進捗具合を管理して、時に道から外れるので、自分で道を尋ねてきて修正しないといけないという旅となるというミステリー。

 

「今日はメチャ楽しかった~」 と彼女とかが言って、「それって失敗していたら、今ごろはどんな車内の雰囲気だったのだろうか」 と思ってしまう。

 

暗くなり、夜の帳の下りた道を運転していて、「帰りは家に帰るだけなので急がずに下の道を走れば良いだけなので復路はこういうルートにするか」 と考える。

 

ふと助手席を見ると、彼女が遊び疲れた子供のような顔をして寝ているのを見て、「後何時間くらいかかるのだろう」 と1人で運転したりしている。

 

女性の場合は、行きたいところがあって、それを彼氏とかに行きたいと言えば、後は楽しむだけという感じだろうか。

 

でも、男性の場合は、「えっ、あそこに行きたいのに免許もっているのに行けないの?」 みたいに何か期待されているのを裏切る結果になると、それはちょっとしんどいと考える。

 

彼女の視点では、「私の彼氏は遠出もできて、渋滞している道路でもスイスイ走る事ができて、一緒に遊びに行くと楽しすぎる」 みたいに友達に言っていそうな感じに見える。

 

そんな感じだと、男性は朝早く起きて洗車してから迎えに行くとかでけっこうしんどいと感じる。

 

人はみんな18歳とかで免許を取りに行くような、一斉に車の運転したりする感じがあり、それは俯瞰視ができるようになっておいた方がその後の人生に役立つからという感じだったりする。

 

免許を取り、初心者マークを貼って、近所のスーパーに買い物に行くだけとかではあまり意味がないと思う。

 

彼女とかガールフレンドとか、男友達が、「あそこに行きたい」 みたいにお題を出す。

 

それに対して、「わかりました。 ちょっと待ってください今走るルートを考えます」 みたいに地図の本を出して、地図を見て尺図とかから、どのくらい時間がかかるのか? とか、全体のバランスとかを考え、「県道〇〇号線から国道〇〇号線を走って」 と計画を立てないといけない。

 

計画を立てて、その管理で進捗具合とか見て、時にはルートを外れるとかあるのでそれは修正しないといけない。

 

彼女が、「今日はメチャ楽しかった」 と笑顔だったりしたのを確認し、「ミッションコンプリート」 となる。

 

一説によると、”空間認識機能” が低いと地図を見れないとかあるらしい。

 

その空間認識機能が低いと、彼女が「あそこに行きたい」 と言った時にサッと地図を広げてどういう道路をどう走るとかの計画を組み立てることがうまくできないらしい。

 

自分で計画を組み立てられたからといって、それを正確にトレースできるとも限らない。

 

当然渋滞するとか予想できない事は多々あると思うので、道に迷ったりして、それは自分で修正できないといけない。

 

車の運転というのは、彼氏が飛ばすとかだと、「ちょっと機嫌悪いのかな」 と彼女が感じたり、曲がる時とかにちょっと怖いと感じたりする。

 

かと言って、あまり遅く走るとイライラするとかある感じ。

 

テンポが噛み合って、クラッチングする事ができて、何時間も一緒にいた時に、「これは楽しかった」 と笑い、楽しいと「また行こう」 となる。

 

1回目で「期待していたのとちょっと違った」 と感じればそこで終わり、もう次回はないと思うので、成功すればするほどそれが延々とループのように続くので男性としては悲劇なのかもしれない。

 

大学生時代というのは、男性はそんな風に、どこかのテーマパークに連れて行って~ みたいになり、自分で計画を組み立てて、進捗具合を管理し、時に自分で修正しないというのをひたすら何度も何度も繰り返していると思うのです。

 

大学生4年になった時に、「勝手に自分で就職活動してきてね」 みたいに言われ、何か自分で考え計画のようなプランニングをして、それを管理するという事を繰り返していると思うのです。

 

その結果、大学を卒業し新社会人デビューした時に、会社員として働くその会社で上司に、「こういう仕事をやって」 と言われた時に細かく教わるとかがハブられ、自分で考えてできるのだと思うのです。

 

社会人になっても、組み立てるという事などはずっと続くので、あまり不得意という感じでもなかったりする。

 

何等かの理由で、30プリウスを中古で買ってしまった場合とかに、ネットでブログ記事でおじいさんが燃費向上運転方法とかを書いていたりするのを見ると、「こんなおじいさんでも出来ているので、私にできないはずもないかなあ」 と思ってしまい、やっている感じなのかもしれません。

 

「大学生時代は、何が重要で、何をどうやれば良いのですか?」 と訊かれたら、私三之橋は車の運転かなあ~ と思うのです。

 

男性の場合、彼女とかに「あそこに行こうよ」 と言われたりする。 でも、18歳とか高校生くらいの年齢だともう人によっては車を走らせるとガソリン代は走った分だけ使うと気づいていたりして、無理を言わない人が多いと思う。

 

人によっては、免許もっていない彼女がいて、でも助手席で彼氏が運転しているのを見て、「彼はあまり運転うまいように見えないなあ」 と気づき、気を使い、その話題に関しては言わないで彼氏に合わせようとする人もいる。

 

私三之橋のように、根がぐ~たらな人というのは、組み合わせる相手にはこだわるので、人並み外れた非常識な人が多い感じ。

 

人間には法則があると思う。

 

自分がバディシステムを組む時に、相手が自分よりしっかりした人だと、その人に頼るとかの傾向になる。

 

でも、相手が自分よりもひどかったリすると、「自分がしっかりしないといけない」 という風になる。

 

彼女とかが、ノープラン的に生きているような人だと、「あそこの秘境の温泉がメチャ絶景らしいよ」 と言われ、山の中で遭難するような結果となるので、何度も繰り返すとさすがに彼氏の方は山道に慣れてきてしまうという結果となる。

 

負荷がかかりまくるみたいなところから、結果が生まれる感じと言えば良いのかもしれません。

 

彼女が、「えっ、前回あれだけ失敗したのに覚えていないのかな」 と思うくらい学習機能がない感じの人だと、ポツンと一軒家で出て来る崖よりもひどい道を普通車で走り、「これは落ちたら死ぬな」 と思うわけで、俯瞰視とかってそんな環境になると、できないと自分が困るとなるので、見えるように変わる感じ。

 

免許を取って何年も経つという人がいて、住宅街とかのせまいどうろで対向車と離合しないといけない時に、「ちょっとこんな狭い道路は苦手で」 と言ったりする人がいる。

 

なぜ、何年も経って上手くできないのか?

 

それはたぶん、車とすれ違う際に擦ってしまったところで、金目の問題でしかないからだと思う。

 

人は金目の問題に過ぎないと、「俺はこの道路はちょっと苦手なので最初から走らないで別の道を走る」 みたいなチョイスをするので、苦手なままとなるのだと思う。

 

根がぐ~たらな人というのは、大学1年生の18歳になった時に、「俺は4年後にはどこかの企業に入っていて、営業車にでも乗るつもりなので、今から困らないようにしているだけなんだ」 と言われると、それは軽く見積もってその人が15歳くらいからアルバイトしてお金を貯めていたという話に聞こえ、「15歳から22歳までの行動計画」 のように聞こえてしまう。

 

そうすると、「根がぐ~たらな自分には無理かな」 と考えてしまう。

 

1つの目標に対して何年も何年も続けていくというのはかなり難易度が高いと思うので、「もっとも最短で伸びしろの上限まで到達するにはどういうやり方が良いのか?」 と考えてしまう。

 

車の運転は、他人の周りにいる人がそれを見て、笑っていたりして本人が気づかないわけなので、最初から鬼教官に洗い出ししてもらい、それを意識して練習すれば、免許取ってもう1週間後には、人が忌み嫌いような運転はしていないと思う。

 

車の運転は、1人で運転して、その時に変な癖が着き、それを後から誰かが指摘したとしても、”手続き記憶なので簡単には直せない” と考えるので、意外と最初に誰から習うのかで運命が決まるような気がする。

 

次に車の運転は、1人だけで乗るという乗り物でなかったりして、会社で誰かを乗せるとかした時に、「あの三之橋さんってちょっと運転が変で」 と言われたりする感じがあると思うので、最初から男性は女性を乗せて走って、テンポが噛み合うという事を意識した方が良いと考える。

 

”オーディエンス” という、何か劇を演じたりするショーで、オーディエンスという観客からの意見を参考にする事があると思うので、「三之橋の運転ショータイムに、誰かに参加して隣で見てもらう」 というやり方にしている感じ。

 

いくら高級車を買って乗っていたとしても、さすがに1日ずっといてツマラナイと感じれば、女性はそう何度も一緒にどこかに行こうとはならないと思う。

 

”彼女とのドライブガチャ” みたいなもので、お題を出され、その場でルート計算するというドライブ計画みたいなものを組み立てていくと、自分1人で公道を運転する場合だと、「私はあんな道はちょっと」 と苦手な道を外したりすると思うのですが、さすがに彼女の出したお題ではそれはちょっと言いづらいので、やるしかない。

 

免許を取って、3カ月とか、6カ月経ったりするともう免許取った1年生には見えないくらいに上達していたりすると思う。

 

手続き記憶というのは、刀鍛冶が日本刀を作る時に、純鉄を叩きまくるように作るのと同じように、「この運転がベスト」 みたいに、何度も何度も繰り返し側頭脳に記憶させてしまうようなものが良いと考える。

 

意外と、”場数” みたいなものが重要だと考える。

 

年に1度・2度とか、彼女と遠くまでスキー旅行や温泉旅行に行き、その際即興で行動プランを組み立ててやり、問題なかったとする。

 

さすがに1回だけとかだとマグレ当たりだっただけなのかもしれない。

 

何度も何度も、繰り返し、同じような事を繰り返して行動プランを組み立てていたという事で、社会人になって会社員となった時に上司が、「おい三之橋、あれをやってくれ」 みたいに言った時にそれまでの人生と同じようにサッと頭の中で組み立てて、頭の中でその進捗具合を管理して、うまくいかない時には修正をかけてとできるのだと思う。

 

そんな感じで、根がグ~たらな人というのは、作戦を立てるのが上手いだけのような気がするのです。

 

例えば、「大学生は4年間という時間があるわけで、ゆったりやれば良いじゃないか」 と考える人は多いと思うのですが、人間ってそんなに何年もたぶん頑張れないと思うのです。

 

「車の運転は、やっていればそのうち上達するはず」 みたいに考える人がいらっしゃるかと思うのですが、「運転が上手くなりたい」 というのはどちらかと抽象的な目標なので、中身がないと思うのです。

 

「今日は峠に行って、具体的には下りのブレーキングをこう練習するぞ」 みたいに自分で1つ1つの課題をどうクリアできたか? みたいに管理できる人は極端に少ないと思うのです。

 

受験で良い点を取れたという人でも、「この参考書を全部理解し記憶すれば良いだけの話」 みたいな感じだから簡単にできる人はできる。

 

でも、自分の身近に、お父さんとかが昔車に凝った時代があり、それでトレーニングしてくれるというケースのような指導者がいるのは稀かなあ~ と思うのです。

 

そうするとね、「車の運転というのは、最初に不安というものからスタートするのがもれなく平等で、それをスタート直後3カ月以内みたいな短期間で、友達を乗せて走った時とかに、”三之橋、お前運転上手いよなあ” みたいに言われるように反転させる事を意識した時に、結果が出ていると自分で感じたりして、4年間続けるくらいはできると考える」 のです。

 

運転のヘタくそな人のイメージ。 例えば、片側1車線道路を走っていて、右折したい人がウィンカーを右に出している。 対向車が左折する時とかに、サッとその前を横切り、「おい、今の運転は何だ。 左折優先って知らないのか~~~」 みたいに怒らせて、煽り運転された人がいて、警察にその後自分で行って、「僕は全然悪くないのにこんな風に煽り運転されまして」 と言ってしまい、警察官がそれを見て、「ちょっとこの運転は相手を怒らせても仕方ないよ」 と言ったらしい。

 

その時に被害者の男性が、「えっ、だって僕は免許取って10年くらいずっとこんな運転していましたよ」 と言って、やらかし続けていた人生に煽り運転され怒鳴られて初めて気づいたという話でした。

 

最初に、三之橋の車に乗った友達とかが、「あっ、今三之橋がやらかしたぞ」 と感じるような忌み嫌う事をしなければ良いだけの話だと思うのです。

 

免許を取って彼女とかガールフレンドが、「今度新しくできたテーマパークの〇〇に行こうよ」 と言って、迎えに行き、サッとドライブコースを組み立てて、その助手席で、「ちょっと三之橋の運転は怖い」 とか、「ちょっと三之橋の運転は危ない」 とか、そういったやらかしてマイナスの減点となる。

 

でも、何かそんな減点のやらかしを感じない1日であれば、「彼はもう乗りこなしている」 という風に見えてしまうので、「来週はあそこに行こうよ」 と遠慮なく言ったりする。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、試用期間は3カ月くらいなので、やはりその時間内にその会社の社員との間に根付けないとか感じてしまえば、辞める事を少し意識したりすると思う。

 

それと一緒だと思うのです。

 

何か新しい事に挑戦した時には、苦手意識からスタートすると思うので、3カ月以内とかに、「これは最初に感じた程自分にとっては苦手じゃないのかも」みたいに反転させていると思うのです。

 

時間軸と、「この段階で重要なポイントはここを攻略する事かな」 みたいなものを組み合わせたようなプランニングをして、正確にトレースしているような感じ。

 

根がグ~たらな人だと、「もうこれで十分かな」と思ったりして、そこでペンディングの中断しようと考えたりするので、彼女とかがお出かけが好きでという事で、止める理由はありません~ みたいに繰り返す人を選んだりしている感じ。

 

続ける努力というのは、凄く簡単に見えるけれども実際は難しいと言ったりするので、続ける仕組みのスキームも最初から意識してある感じ。

 

例えば、「新車を買って嬉しいのでチョクチョク洗車したけれど、1年経ったら飽きてしまい」 と人は言ったりする。

 

洗車1つでも、長く続けることができないとかあるのが現実だと考える。

 

18歳の時だと、車の運転を始めその頃に上手くいかない時に、彼女が気を使ってくれるとか、同情されるとそれは自分が惨めな気持ちになるので、まあ、楽しそうな彼女と付き合うとか、そんな感じでしょうか。

 

「三之橋さんのYOUTUBE第1弾の動画がなぜ30プリウスの燃費向上運転方法なのか?」 という部分に関して。

 

今どきの若い女性のアンケートに、「彼氏に乗っていてほしい車は?」 というもので、「高級車とかは論外で、軽自動車とかではなくて普通のSUVとかに乗っていてほしい」 みたいなものがありました。

 

いかにも車にお金を使っています~ みたいな男性はそんなに人気がないらしい。

 

どうしても女性というのは、会社で働いていればお昼休みとかに同僚と食事して、「昨日は彼氏と○○に行ったの」 とか話したりする。

 

そんな時に彼氏が高級車に乗ってとかそんな感じの人と結婚した同級生とかがその後離婚しているとか知っていたりするので、結婚を意識するような相手だと、無駄使いしていないように見える人の方が安心感がある感じ。

 

18歳の大学1年生が免許を取った時に、そのまま30プリウスの中古車とか、50プリウスの中古車などを買うという人は少なくない。

 

1つの理由として、「ハイブリッドカーはガソリン代が安い」 というものがあり、そのくらいは車に疎い人でも知っていたりするし、タクシーで50プリウスとか乗った事があったりして、「昔タクシーは燃料費の安いLPGだったのに、ガソリン使用でタクシーとして成り立つんだ」 という風に理解していたりする。

 

彼氏が大学生とかで車を買い、彼女、またはガールフレンドでも乗せてドライブしたりする。

 

そんな場合、彼女の視点では、彼氏がガソリン車に乗っていると残念な人に見えてしまう事がある。

 

例えば、彼女が高校を卒業してどこかの企業でOLとして働き、彼氏も20歳とかで同じように会社員として働いているとします。

 

彼氏の車で、日曜日とかにどこかドライブしたりして、彼氏が全部ガソリン代とかを負担してくれたとします。

 

そんな場合でも、素直に「助かった」 とも思えなかったりして、ほんとはあそこに行きたいな、みたいなものがあっても、彼氏のガソリン代負担とかを考えると、それは言わないでおくという遠慮もあったりする。

 

男性の場合、車を買うというお金、毎年支払う自動車税、毎年支払う自動車保険料、毎月支払う月極駐車場代、そこに走る分だけのガソリン代と、後は高速代やパーキング代とかを全部負担しているケースは珍しくはないと思う。

 

彼氏が大学生で、親からの仕送りとかで暮らしていて、アルバイトもして車を買っていたりして、彼女も同じ大学生や高校生、専門学校生とかの学生であった場合、彼氏に、「今度の日曜日に新しくできたテーマパークの○○に一緒に行かない?」 と誘われた時に、「どうしよう? 誘われて私も行きたいのはやまやまだけど、彼はそんなに裕福に見えないし、私も少しはガソリン代とか出した方が良いのかな」 みたいに悩むケースも少なくない。

 

そんな場合、彼氏が30プリウスの中古車とかに乗っていて、燃費が30km/Lとか出ているのを見れば、「私もガソリン代半分出すよ」 とか、「私がその日はご飯奢るよ~」 みたいに言いやすくなる。

 

時代は、SDGs(エスディージーズ) みたいな、無駄なガソリン代を使わず、持続可能な・・・ みたいな感じなので、時代にもマッチしていると思う。

 

「30プリウスとかのハイブリッドカーで、ドライブなどの長距離運転している時に、ガソリン代ってそもそもいくらくらいなの?」 と訊かれた場合、ハイブリッドカーで燃費30km/Lとか出ると、1時間あたり100円くらいで計算すれば良いかなと思いますという回答になります。

 

例えば、福岡市内に住んでいる三之橋という人がいて、彼女とかに、「今度の日曜日に長崎市の四海桜にちゃんぽん食べに行こうよ」 と言われた場合、別に急がないという事で下の道をゆっくり走って福岡市内から長崎市内に走るとそんな感じです。

 

長崎だと、ランタン祭りとか、中華街に行って、中華まんじゅうを食べるとか、福岡に住む人から見れば、長崎とかだと余裕な距離感。

 

福岡の人の感覚だと、「焼肉食べに韓国でも行きますか」 とか、「夜市で中華まんでも食べに台湾行きますか」 みたいに行ったりすることがあるのですが、車の場合、隣の県とかは当たり前に走っていく感じ。

 

強いていえば、ガソリン代というのが地味に痛いくらい高いので、遠出しない人は遠出しない。

 

大学生でも、欲しい車を無理して買ったまでは良かったが、走らなくても月極駐車場代とかお金がかかるので、結果、あまりその車で遠出しなかったとなる事がある。

 

よく、「ハイブリッドカーは車両代金はその分だけ高いので、その元を取るにはこのくらいの距離を走らないといけない」 みたいに言われる人が多いと思いますが、そもそもそのような考え方は机上の話に過ぎない感じがあるのです。

 

男性の視点で言えば、「たしかに車両代金はその分高いとは思うが、その車を買って乗る事で、彼女とかの視点では、そのハイブリッドカーの方が良いという事もある」 のです。

 

男性の視点で見た時に、彼女に別にガソリン代を出してもらわなくても、高速代を出してもらわなくて、ご飯を奢ってもらわなくても良い。 ただ、行きたいところがあれば、「今度の日曜日の新しくできたテーマパークの○○に行こうよ」 みたいに遠慮なく言ってもらえる方が、心地良いと言えば良いのかもしれません。

 

男性から見て、別のその彼女と結婚を考えているとか、そこまでは考えていないと思う。

 

ただ、付き合うにあたり楽しい方が良いかなと考えるくらい。

 

女性の場合、彼氏がガソリン代を全部負担してくれて、行きたいところに連れて行ってくれて、どんなに楽しかったとしても、誰かと結婚したら、その後に遠出しない結果となる人が多いと思う。

 

男性の場合、彼女が遠出が好きで走り廻り、どんなに高いガソリン代を支払う事になったとしても、その後就職できて、取り戻している結果となる人の方が多いと思う。

 

ザックリ言えば、「戦略的にどうするのか」 という部分、戦略というのは「何を優先するのか」 という意味になりますので、「大学生時代に彼女とか男友達とどこか遠出しておくか」 みたいに考えた場合、デートカーとして使われているハイブリッドカーを選ぶという人が増えていると思うのです。

 

大学生1年生で免許を取り、30プリウスとか、50プリウスの中古車でも買い乗る。 4年生になって就職活動した時に、「三之橋さんは車は持っているの? 何に乗っているの?」 みたいに訊かれると思う。

 

社会人は、”車占いが好きな人が多い” と思うのですが、その人に「どんな車に乗っているの?」 と訊けば、「私は30プリウスの中古車買って乗っています」 とその人自身が、その人の世界観を語ってくれるのを聞きたがると思うのです。

 

「私三之橋は、車の免許もっていますが、車は持っていません。 たまに親の車を運転する事はあります」 と言えば、「そんなに車に興味のない人なんだ」 とわかるし、「彼女がいれば車に乗ってドライブし、帰りも送っていくだろうから、彼女いないのかな」 と思ったりする。

 

「私三之橋は、車の免許は18歳の大学1年生で取得し、すぐに30プリウスの中古車を買い乗っています」 とか言われれば、「友達いないような人はわざわざデートカーのプリウスみたいな普通車サイズは買わないだろうから、彼女がいて遠出していたような人かな」 と思ったりする。

 

「えっ、三之橋さんって30プリウスに乗っているんだ。 それって燃費とかどう? 良かったりするの?」 と訊いてみる。 そんな時に、「彼女と長崎市までよく走ったりして、そんな時に燃費は30km/Lとかチョイ超えています。 良かったら入社できたら燃費向上運転方法教えますよ」 と言ったりすると思う。

 

人事部長とか、その部下の人とかって、人間関係のない新規採用する人たちと会ったりした時に、わざわざ自分が理解できような質問を学生にしないと思う。

 

あくまでも自分の会社にいるような人を想像して、「私は、クラウンが好きで最新型220クラウンに乗っています」 と言われれば、社員でそんな車に乗っている人を想像し、「○○さんという人は、△△さんみたいな人かな」 と仮説を立てて見る感じ。

 

「私○○は、N-Boxに乗っています」 と言われれば、去年採用した人にたしかN-Boxに乗っていた人がいたよな~ と連想する感じ。

 

「私は、86に乗っています」 と言われれば、社内に同じ車に乗っている人がいるとかを連想し、「xxさんみたいな人か」 と想像する感じ。

 

当然、去年私立大で有名なあの大学の卒業生で入社させたら、部長に怒られて辞めさせられた人がいて、たしか86に乗っていたなあ~ みたいなものがあると、その学生にはそんな話をせずに、「あの子ダメかな、同じ車だし」 となってしまったりする感じ。

 

「〇〇さんて、何に乗っているの?」 という質問は、学生が女性であれば、何かプライベートな質問をしてエッチな人みたいに思うかもしれませんが、その人がなぜそんな車に乗っているのか? という選定した理由の方が知りたい感じ。

 

そんな感じなので、「私は18歳の大学1年生の時に免許取得した。 すぐに車を買った」 というシナリオが良いと思うのです。 なんとなく卒業が近づき、就職に必要に思え最近免許を取ったと言えば、行動が遅い人を連想させるじゃないですか。

 

「4年後にはどこかの上場企業に入社したいと考えたので最初から普通車サイズの車にこだわり、中古で安く買いました。 中古でないとさすがに新車では故障しないのでメンテナンスが経験できないと考えた」 みたいなシナリオが良いと思うのです。

 

例えば、「車の運転は自信なかったので、事故などを考慮し、小さな軽自動車にしました」 と言えば、まあ意味はわかるような気がするのですが、そもそも社会人だと公道を運転するにあたり、練習してから運転するのが当たり前みたいに考えている感じなので、「サイズを自分用にダウンサイジングしました」 と言われると、「う~ん」 とマイナス点となりそうな気がする。

 

上場企業の管理職とかって、普通車サイズが多いです。

 

例えば、「あの企業はメチャお金持っていると思う」 みたいに思われていると、わざわざ取引先に管理職の人間であっても、BMWとかを乗り付けて、「さすが天下の○○○さんは乗っていらっしゃる車が違いますね~」 と言われる事になるだけなので、意外と地味な国産車だったりする。

 

もしその人を採用して、社会人になって初めて普通車を運転し、上手く乗れないとかあると、全部会社の責任になってsまうという問題がある。

 

法人車両は、上場企業とかの場合、全部リース車です。 法人契約で、自分の会社のグループみたいなリース会社が、自分のグループに安く売るだけみたいな目的で存在しているので、安く買っている。 自分のグループ以外の会社に普通の値段で売る感じで一応利益は出る感じ。

 

法人車両は、社員に貸し与えた場合に、社員は事業目的でその車に乗っているので、無断駐車し警察呼ばれた場合とかに、車両ナンバー照会すると会社の車両管理責任者に連絡がいくような登録なので、車の運転ができないようなあまり当たり前に思えない人は好まない。

 

例えば、社名の入った営業車があり、渋滞している時に灰皿がいっぱいという理由で、窓から灰皿のタバコの吸い殻を公道に投げ捨てたとします。

 

そんな場合、「社名がこういう風に書いてある車番○○-○○の車両がどこで窓から灰皿のゴミを捨てていたが、貴社の車にその番号の車はないか?」 とか実際に電話がかかって来ます。

 

何かあれば、「責任者出て来い」 となり、なぜかやらかした本人ではなくて、上司が謝罪に行かないといけないシステム。 それが法人車両だったりします。

 

そんな感じで、あまり車の運転に不安を感じる人は好まない傾向にある。

 

逆に、車の運転に関して器用に見える人、後は友達とか彼女とかがいそうな人などに魅力を感じる。

 

「大学生時代に友達がいたか」 とかも聞きたがるので、「彼女がノープランな人でいつも無茶振りするので、山で遭難した」 とかエピソード言えば、喜ぶのです。

 

1回エピソードを話して大笑いされ、2回目は違うエピソードを話すと、「3回目も違うエピソードあるな」 と相手が喜ぶ。

 

車の運転に関して器用な人は、入社後に適応障害起こすとかまずないし、出世する人に多い特徴だったりするので、採用されやすいのです。

 

そんな感じなので、大学生とかが30プリウスの中古車を買って乗り、後は燃費向上運転方法とかを練習して、燃費の話とか訊かれた時とかドヤ顔できれば、人生楽しめると思うのです。

 

YOUTUBEとかネットで動画を見て、「この燃費が出せる神っている運転」 みたいなものは少なくないと思いますが、普通の人がやっていることを神さまレベルみたいに思うのはどうかなあ~ と思ったりします。

 

人を神格化するような人というのは、何か不幸にあるような人に多い特徴かなあ~ と思うのです。

 

偶然にYOUTUBEで三之橋の動画を見た時に、「こんな耳の聞こえない奴でもできたので、俺にもできるはず」 みたいに感じてもらうのが、感じ方としては正解だと思う。

 

体の不自由な人、病気の人に対して、心遣いをするというのは人として当たり前なのかもしれませんが、私の場合すでに攻略できてしまい、治った感じしかありません。

 

個人的に思うのは、今の時代、18歳で免許を取得し、そのままハイブリッドカーの新車や中古車を買われる人が増えているらしい。

 

そんな人が、燃費に期待して買い、いざ乗ってみたらそこまで燃費良くないとかあったりした時に、三之橋の動画でも参考にしてもらい、「こんな風な燃費が出るんだ」 みたいな体験をしてもらい、そのままハイブリッドカー乗りとして、人生を楽しんでもらえれば幸いかなあ~ と思うのです。

 

高校生くらいの頃に、「もうすぐ免許が取れる年になったんだ」 みたいな期待感で、「免許取ったらどんな車に乗ろうかな」 と夢を見て、いざ大学生とかになって自動車学校に通い、免許を取った後に、あまり想像していたよりも面白くないかな? みたいに運転をしなくなる人もいたりする。

 

「俺は絶対にあのスポーツカーに乗るんだ」 とお金をアルバイトで貯めて買ったという人でも、自動車税を支払い、車検があったり、年に1度の自動車保険を割り増し料金で支払い、毎月ローンを支払い、毎月月極駐車場代を支払い、走る分のガソリン代も必要だったりする。

 

金喰い虫となる感じがあるのに、彼女とか乗せて走ると自分で自分の首を絞めるような感じもあり、お金がどんどん出ていく感じがある。

 

「大学生になったら彼女を乗せて遠出してどこかのテーマパークで遊ぶぞ」 みたいに夢見たりしていたのが、実際は彼女ができないとかあったりして、想像したよりは面白くないという事で車に乗らなくなる人もいたりする。

 

大人になって20代とかでどこかの上場企業とかに転職でもすると、「最初はな、商品の事もわからないし、社員のこともわからいし、取引の会社名もわからない世界に飛び込むわけで、誰でもそれは面白いものではない。 でもな、それを半年とかで面白いという風に自分で変える事は本人の努力の部分となるわけで、誰でもそのくらいのハードル超えていると思うし、三之橋お前もそのくらいやったろ~」 みたいに年配の先輩が話したりする事がある感じ。

 

面白くないな、みたいなところからスタートする感じはあると思うので、一定期間にそれが面白いと感じるように自分で工夫したりするという世界。

 

それがたった1回できてしまえば、その後大学を卒業し新社会人デビューした後でも連続で成功できるような芋づる式になっている感じ。

 

ハイブリッドカーを買ったら、後は燃費でも良い燃費出してどや顔できれば、その後の人生楽しめると思うのです。

 

ラインを見る癖みたいなものがある人は、何をどうやるか、ペース配分はこれくらいで、みたいに目に見えないようなもので組み立てて自己学習するので、たぶん新社会人デビューした時にそこからも楽しい人生となる。

 

18歳の大学1年生で免許取得し、車を買い乗り、その人なりの方法で、”反転させる技術” みたいなものでよくわからない世界から切り替えていっているだけかなあ~ と思うのです。

 

例えば、18歳大学1年生の人が免許取って、ハイブリッドカーがなんとなく燃費良さそうで買ってみたら、そこで彼女ができて遠出するきっかけになり、その時間が楽しいと感じれば、自動車学校に通った時の不安のような時から比べれば反転できているので、そのままカーライフみたいなものって楽しいなあ~ となるのかもしれません。

 

新しくできた彼女というまでいかなくて、ひょっとしたら、「自分が行きたいところと趣味が同じだけのガールフレンド」 だったりするのかもしれない。

 

でも、その場合でも、車を買う時の選定で、「ガソリン代が少なくて済むハイブリッドカーにしておけば、彼女もできるがする」 という感じであった場合、それは方向性が同じなので成功と呼んでも良いかなあ~ と思うのです。

 

車って、その人を映す鏡のような感じがあると思う。

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イオシスの中古PCってどうなの?

2022-10-09 15:41:19 | YOUTUBE

今回は、中古スマホとタブレット販売のイオシスで、ネット通販で中古のゲーミングノートPCを買った体験談のお話になります。

 

イオシスで中古PC、マウスDAIV 5Nを買ってみた

 

まず、「中古PCを買う人って、単に安いのが良いだけでしょ?」 という感じで、”金目の問題” と考えられる人が多いと思いますが、実は新品を買うよりも、中古で買う方が少し難易度は高くなります。

 

リテラシーというスキルが重要になりますので、ネット通販だとその辺に気を付けてください。

 

今回、動画編集用に、マウスコンピュータのDAIVという機種に興味を持ち、「1度クリエーター向けというゲーミングノートPCを買ってみようかな」 とちょっと考えて、メルカリとかでチェックしていました。

 

その前に買ったのは、ドスパラのガレリアというメーカーの動画編集用に人気のあるモデルでした。(この話は後日書いてみようと思います)

 

せっかく買えたのですが、初期不良に当たってしまい、返品処理してもらい、実害損害金額は梱包材の¥300でした。

 

個人売買で購入し、返品交渉し、その際メルカリ姉さんから、返品と最初に送った送料をポイントで還元しますよ~ というご提案を頂戴し、厳重に梱包して発送されていたのを受け取りましたので、同じように記憶を辿り梱包して返送するという流れになりました。

 

返品したいのは、購入者である私三之橋の都合ですので、最初のご提案では、「返送に関しては元払いで購入者側が負担しますので、」 とさせていただきましたが、「最初に発送したのが匿名配送なので、それを無かった事にしたいというご希望は購入者の都合でもあるので、同じように匿名配送にしてくれるのであれば、」 との事でした。

 

お店ではありませんので、まあ個人での発送ですので小回りが利くという点に強みある感じですので、クロネコメンバーズのアプリのスマホから送るから手続きし、一気に裏技に突入し、無事成功できました。

 

そんな経験があると、どうしても「メルカリで中古を買うのはちょっと・・・」 とか思うのが普通だと思うのですが、そんな風に終わりますと、”手続き記憶で失敗した” と脳が記憶してしまうので、あまり間を置かずに次のを買うというアクションが重要になるかと考えました。

 

今回は、楽天モバイルでもらったポイントがあったこともあり、10月で消えるので、「楽天市場のアプリで探して見るか」 と考えたところ、安いマウスコンピュータのDAIVが複数ありました。

 

まず、イオシスのは、¥122,800という事で、ポイント加算で¥4,000近く表示されたので、クレジットカード一括払いで買うか、と考えました。

 

他に、エディオンモデルという新品もあり、それも安かったです。

 

ネットで偶然みつけた時に、「まずは価格ドットコムでチェックするか」 となります。 型式をグーグル検索でググれば、ヒットします。

 

発売年とかがわかりますし、それを見ると現行モデルで売られ、販売価格¥230,000でした。

 

みなさんもメルカリとかで中古を見た時に、「いつ買った」 とあまり書かない人の方が多いと感じると思います。

 

スマホや他の家電製品に比べると、昔からノートPCは型式が多いです。

 

例えば、法人モデル。 上場企業はメーカーから直接ノートPCを買ったりしているので、箱に入った某型式のモデルを倉庫などに納品し、その場でパーツ1個とか外したりして、別の型式に変えて安く買っていたりします。

 

この為、型式をググると検索が出ないモデルとかあったりします。

 

後は、”OEM系” のモデル。 エディオン専用モデルみたいなものがあったりしますが、気をつけないとサポートはOEM先がするという独自になっているモデルとかも存在します。

 

そんな感じですので、最初に型式で検索してみて、「何か特別なモデルなのか?」 くらいはチェックして、面倒そうに見えるのは買わない方が良いと考えます。

 

後は型式検索すえると、Amazonとかのレビューに買った人が何か嫌な思いでもしますと、ボロクソに書いている事とか珍しくないので、買う前にサッとチェックした方が良いと考えます。

 

今回は、楽天市場で、Aランク美品と書いてあり、状態の説明欄にリファービッシュとも書いてありました。

 

まずは、販売店の事を考える。 グーグルで、”イオシス 売上” と検索しますと、「中古PC・携帯販売ランキング2021年」 ちか出ました。

 

それによると、

第1位は、ソフマップで、85,1億円、

第2位は、イオシスで、80,0億円、

第3位は、リングローで、44,9億円となっていました。

2位と3位でかなり差が開いているので、実質2トップに見ました。

 

業界トップかなあ~ みたいな規模になりますと、ネット通販でもお店でのランク提示で、どちらかといえば厳しめのBランクとか売るかなあ~ と想像しますので、Aランクと書いてあれば、見た目とか問題ないという意味かな~ と想像しました。

 

次に、保証3カ月つきと書いてありました。 もしも、ハードウェアに不具合あるのであれば、そこは、「現状渡しの保証なし」 になるかと想像しました。

 

電脳売王でも法人向けタブレットのリースアップ商品とかの中古を買うと、傷とかは不問ですが、「初期不良2週間」 とか書いてあったりします。

 

もしも届いた時に電源が入らないとかがあれば、交換もしくは返金対応などがあったりします。

 

そうすると、「ひょっとしたら何かソフトウェアが欠品しているのかな」 と想像しました。

 

マイクロソフトのオフィスとか、本来セットになっていたのが欠品しているとか、そういう事はあります。

 

例えば、オンライン認証で使用権を与えますソフトウェアは、それを付けて再販しますと、買った人が「使えないじゃないか」 となる事があり、その為メルカリとかでも外して売るとかあったりします。

 

ハード、いわゆる機械そのものに不具合がある可能性が考えられると、それはちょっと専門知識があるくらいの人は買わない方が良いと考えます。

 

買ってみて、分解してみて、と面倒くさい展開になり、それで直らないと時間の無駄になるからです。(勉強したいという目的で買うのはありだとは思います)

 

中古PCは、中古車を買う時と一緒で、「買ってみて自分の手に負えそうにもない」 というのを避ければ良いくらい。

 

それで、楽天のポイントは、別のカメラで使う事にして、クレジットカードアメックスで一括払いで買いました。

 

深夜とかに買い、翌日の土曜日だったか、スマホに知らない大阪の局番からの電話があり、「何だろう?」 くらいに思ったのですが、留守電にもメッセージがない。

 

楽天市場の登録しているメールをチェックするとイオシスの通信販売部門からで、「電話で確認しないと発送手続きに進めないので折り返し電話して」 と書いてありましたので、すぐに折り返しスマホから電話しました。

 

イオシスの場合、ネットで自社のウェブサイトや楽天市場とかに出品していて、ネットで売れると商品を確保してロックしているみたいでした。

 

後は、動画をご覧いただいたりした人などから、「あれだけで100,000円安く買えたの?」 と思われるみたいです。

 

届いた時には、使用時間は、ディスクのストレージのSSDの使用時間や搭載している型式とかを見て、「たしかに使用されていないなあ」 という感じに見えました。

 

ちなみに、セカンドストリートでは、購入から半年間の保証が付いています。 購入時のレシートを同封して、よく私もヤフオクで中古で買ったタブレットとか売っていました。 レシートが保証書となる感じ。

 

レビューとかの報酬がポイントでもらえるサービスがあったので、ポイントを現金化する時にタブレットを買って、ヤフオクで売るとかそんな感じでした。

 

そんな感じで保証は、お店のよってバラバラなのですが、PC保険は3カ月の保証がある状態で買ったものは保険に入れる事ができるという規定があったりします。

 

セカンドストリートで、ゲーミングノートPCが天板とかにが~~~っと傷があってもすぐに売れていく感じを見たりしますが、店舗に行って買うと、故障時とか店舗にレシートもって行くだけなので楽ちんです。

 

ネット通販で買うと、開封にスマホで撮影して、送る時に同じように梱包する事くらいは必要になります。

 

メルカリで中古のゲーミングノートPCを買う。 その場合でも出品者の説明とかでリテラシーを考えると思うのです。

 

自分がどこか「この人だと話は通じるかな」 と思って買い、初期不良に当たって返品の交渉をすると、結局変な人もないので返品してもらえた感じで、その後直ったとお知らせも即日いただきました。

 

お店で買う場合でも、「イオシスって、スマホとかどのくらい売れているのかな?」 くらいはイオシス+売上と検索すればヒットして、「うわっ、これは業界第2位で1位とそう差もないなあ」 と知って、安心して買えた感じ。

 

たくさんのお客さん、一般の人がネットでも買っているわけで、無理をしてという事をしなくても売上とかいくようなお店となるので、買う時に「全然違う商品が届くとかないよなあ」 と買い、驚くのは少し箱に「けっこう安い」 と目立つように書いてある事くらい。

 

前回メルカリで買った時のドライバーさんが持って来てくれ、「また買ったの」 という風に見られる感じ。

 

とある平日の深夜に、ソファーに寝てテレビ観ながら、片手にスマホを持ち、楽天市場でイオシスの安いのをみつけ、「おっ、これは安いかも」 と思ってしまった。

 

楽天市場は、スマホとかで型式の書いてある題名とかの箇所はコピーできないので、もう1台のスマホを出して、左手に楽天市場のウェブサイトを見て、右手でもう1台のスマホのグーグル検索で型式を反面調査し、時間にすれば30分弱かなあ~ と思います。

 

イオシスのウェブサイトでも売っていたので、「楽天市場とどっちで買う方がお得かな」 と考えたり、イオシスのウェブサイトとかに「写真は用意中」 とかあったので、掲載したばかりで明日店舗が開くと売れてしまうかもしれないわけで、そんなにダラダラと時間をかけるわけにもいかない。

 

「買っちゃうか」 と思い、すべての操作はスマホで完結。

 

その後に「お風呂に入るかあ」 とお風呂に入った感じで、隙間時間で完結。

 

後は、メールで「お電話しましたが出られないので、出荷手続きができないので、折り返し電話してください」 というのもスマホで、id切り替えてgメールで見てすぐに電話した感じ。

 

後は発送されて、届いた日の夜に家族が寝て一気に開封して動作確認にし、「落とし穴に落ちたなあ」 と動画のように対処した感じ。

 

よく、「重要なポイントはどこですか?」 と訊かれたりしますが、私三之橋の場合は、ブログとかにも書いていますように、18歳の高校生を卒業する頃にいつも一緒の友達の子に、「これからの時代はコンピュータの時代だと思う。 俺と一緒に専門学校に行かないか。 俺はお前となら一生付き合っても良いかなと考えているし」 と言われ、「ゲッ」 と思ってしまったくらいなので、苦手なカテゴリーになると思う。

 

何だか追い詰められていくような感じで、「これは専門学校に入ったらたぶん最初にキーの位置がわからないので覚えられない可能性もあるので、小ズルい作戦だと思うが今のうちにPCを買って操作に慣れておこう」 と家電量販店に買いに行ってしまった。

 

”自分が苦手なカテゴリー” = ”専門知識のない不慣れさ” という考え方をしているので、全部自分1人で考えて行動している。

 

家電量販店でスタッフさんに訊いた質問は、「ここのいろいろなメーカーのPCが展示してあるのですが、キーの文字の書いてある位置は規格のようなもので決まっているのですか?」 とそれだけ訊いて買った感じです。

 

その頃から一貫して、自分1人で完結するという買い方をしている感じ。

 

例えば、PCに詳しくて、大学生時代にアパマン経営の世界に飛び込んだという先輩がいるとします。 そんな場合、その先輩の携帯やスマホに電話して、「イオシスのウェブサイトに安いゲーミングノートを見つけたのですが、これって買いですかね?」 と相談するというのもありだとは思う。

 

でも、そんな癖が着いてしまうと、大学を卒業して新社会人となって、どこかの企業に入った時に、「何だお前、22歳にもなって自分で判断できないのか?」 と言われそうじゃないですか。

 

自分1人で考えてみて、ネットで買い物して、もしもそれが上手くいかない結果であれば、それって全部自分のせいじゃないですか?

 

例えば、今回は120,000円という金額となる買い物をしている。

 

でも、私の場合、初めて買った18歳の高校生の何もわからない時のデスクトップPCが軽く30万円超えていたので、「買い物を失敗したくらいで、私の人生は何も変わらない」 という風に考えているので、失敗したら、「何をどう失敗したのか?」 がわかるので助かると考えているのです。

 

・ここを思い込む癖がある。

・確認する時に型式を入力したり、見間違える癖がある。

・初期不良に当たった時に電話で話がうまく説明できない。

 

何か自分の残念なポイントが大学生時代にわかれば、後は新社会人になるまでに修正すれば済むだけの話だと考えるのです。

 

メルカリで個人出品の中古ゲーミングノートを買う、でも初期不良に当たった時に、メルカリ事務局にトラブル報告したり、出品者に交渉して返品したりする。

 

その時に生まれて初めて返品の交渉をした時に、自分で考えて言葉とか使って説明したりして、それが上手くいかないと、「これは大学卒業して大人になった時に交渉が苦手だぞ」 とわかると思うのです。

 

1人で行動する。 という部分が重要になると考えるのですが、1人で判断して行動していれば、失敗=それは自分の見通しが甘い=何か変な癖がある。 みたいに”見える化” できると考えるのです。

 

私三之橋の場合は、突発性難聴になった事がある。 なった人はわかると思うのですが、「耳が聞こえなくなるのは、加齢などで脳に障害が起きている可能性もあるみたいなので、気をつけろよ」 と言われたりして、意外とそれが凹む事になる。

 

そんな感じなので、治ったら治ったで、「じゃあ、引きあたりゲームいってみようか」 とこんな風にゲーミングノートを買ってみたりして、確認している。

 

東区の香椎照葉によくおひとりさまドライブで走りに行くのですが、あそこは小学校と中学校の交差点にガードマンが立っていて、安全に渡れるようにしてある。

 

普通そんな場所を見れば、それだけ酷いレベルなのだろうなあ~ と想像すると思うのですが、あそこの照葉の住宅街を30プリウスで走ると、小学生5年生くらいの男の声が聞こえ、曲がり角から3台3人が飛び出してきて、「うわっ、アブね~」 と叫んだりする。

 

「お前らの方がどう見てても危ないじゃないかあ~」 と運転している私三之橋はそう思ってしまうわけですが、あそこはほんとに期待を裏切らないくらい、「轢くかと思った」 と驚くくらい、飛び出すとかざらにあります。

 

一瞬で急ブレーキを踏むか、避けるかを判断しないとほんとに接触したりするわけで、訓練には意外と良い感じはある。

 

よく芸能人が突発性難聴になった事が原因で活動休止すると記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る人はまあ2割いないくらいです」 と言ったりする。

 

たぶんね、どこかの上場企業で管理職とかやっている人がそれを見れば、「攻略するのはそんなに難しくないかな」 と思うかなあ~ と思うのです。

 

それはなぜか?

 

と訊かれれば、モノを見た時に歪んで見えないとか、何かを感じる偏桃体に問題がないから管理職していたりするだけの話だと思うのです。

 

わざわざ頼まなくても国税局のエリート集団が審査しているような感じに耐えうる水準にあるということは、そこそこ評価されても良さそうな気がする。

 

ただ、治った時にそこで終わる人と、そこから検証する人とに分かれるとは思うのです、

 

例えば、耳鼻科の医者として普段働き、現場でたくさんの患者さんの事例などを見ているような人は、アドバンテージがあると考えます。

 

「一見治ったかのように見えて、あの病気を併発したりすることがあるしね」 みたいに専門知識のある人との差みたいなものはあるわけで、何か見落とししている可能性はゼロではないと思う。

 

ひょっとしたら、小学生5年とかになっているのに道路に飛び出してきたというシュチュエーションにある日突然遭遇した時に、一瞬の判断という状況下において、急ブレーキを踏むのに時間がかかり当たってしまうのかもしれない。

 

それは試してみないとわからない。

 

試した時に人身事故となり、「あれれれ~、治ったと思ったのに実は脳に障害が残っていた」 とそこで泣いちゃうのかもしれない。

 

そういう実践しているという時に、照葉地区の住宅街はほんとに期待を裏切らないくらい飛び出してくれる。

 

私の場合は、高校生18歳の時に、友達と逸れてしまった感じで、大学生になった時に、何か人生の難易度が跳ね上がってしまった気がした。

 

車の免許を取って、「俺は4年後にはどこかの企業で働き営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないように、こうやって車を買って乗って公道で実践練習しているだけなんだ」 と言われてしまい、「何だお前、そんな事も知らずに生きているのか~」 とも言われてしまった。

 

その時に、「友達がいれば違ったのに」 と思ってしまった。

 

たぶんね、その子がいるという事に依存しまくりの人生だったという事にそこで気づいた感じ。

 

「どうやれば、車の運転が上達するのだろうか」 と思った時に、友達に電話しようと何度か考えたのですが、それはさすがにやめました。

 

その子は天才かなあ~ という風にしか見えないので訊いて教えてもらえば助かる。

 

でも、4年後にどこかの企業に入社した時にその子はたぶんいないわけで、仕事のやり方は聞けないと思うので、今のうちに自分で考える習慣にしようと考えたのです。

 

「誰かに依存する」 ってみなさんわかります?

 

例えば、グループで歌でも歌う歌手というか、ミュージシャンがいて、ある年に誰かが解散を言い出して解散すると、それまで誰かに依存していた人は、仕事が無くなり、トラックのドライバーとかをするようになったりするとかある。

 

あるいは、大学生とかになり、たまたま友達が、「YOUTUBEを一緒にやろうぜ」 と言い出して、Aさんがニセ電話詐欺とかに突撃取材するとか、ボッタくりバーに潜入して晒すというテーマでやり、それをBさんがカメラで撮影し編集したりすることでお金が稼げたとします。

 

大学は4年しかいないわけで、卒業する時に、Aさんが「俺は実家に帰る事にした」 と言い出せば、残されたBさんは、1人ではさすがにYOUTUBEをやっても稼げないとかの現実に遭遇すると思うのです。

 

私三之橋の場合は、18歳の大学1年生になった時に、それまで友達に依存しまくりだったような気がするという感じだったのです。

 

それで、自分で周りの大学生にヒアリング調査して、リサーチしてやり方を考えて、車の運転もたぶん上達していった結果、卒業して新社会人デビューした時に、うまくいったのかなあ~ と思うのです。

 

その辺は説明するのが難しいと思うのですが、「ここからここまではまず自分1人でやるか」 みたいに最初にフレームで仕切るような感じにしている。

 

18歳の頃から変わらないのは、「ゲーミングノートを買うか」 と考えた時に、自分1人で考えて買って、メルカリとかでの返品でも自分1人でやっているだけという感じ。

 

深夜22時30分とかにソファーで寝てテレビ観ながら、スマホを片手に「これ安そうに見えるなあ」 というイオシスのウェブサイトとかを見て、もう1台のスマホを右手に持ち型式検索とかして、自分で調べて、「もうお風呂に入る時間なので、買っちゃうか」 と買っている感じ。

 

今回も落とし穴に落ちた感じで、そこはこう対処しました~ という体験談に過ぎないと思います。

 

大学1年生の頃に友達から電話があり、「久しぶりに飲もうぜ」 と言われ、夜中3時にその友達の彼女のアパートにタクシーで行き、騒いだと叱られました。

 

「君たちはどういう育ちをしているの? もう夜中だよ。 あんなに騒いでバカなの~。 もう先週大家さんに謝りに行ったばかりなのに、どの面下げて行けて言うの」 と叱られまくり。

 

まあ、18歳とかで飲酒して酩酊状態になってもういびきかいて寝ていました。

 

たしかに、「どういう育ちなの?」 と言われれば、まあろくな人間ではないと思う。

 

その新しい彼女が友達が人生うまくラインに乗っかれていないと心配し、友達なら助けてあげてと言われました。

 

「それは無理です。 私も大学生になったもののうまくラインに乗っかれていない。 みんなが受験終わってすぐに自動車学校に通い免許取って、車を買い実践練習に入っていた。 その先行している人達を全員抜かないといけない立場ですよ。 自動車学校に行って1番の鬼教官指名したら連日怒鳴られまくり、そこで洗い出しした修正した方が良いポイント、後は同じ大学生の子にヒアリング調査していきまとめたモノから一気に、”こういう風にすれば良いかな” と書き上げたシナリオで一発本番でやるわけです。 珍しく天才である友達が新しい環境に順応できないという結果であっても、そもそも劣る私の方がリサーチしまくっていて、そこで気持ち良さそうに寝ているのに、私はこれから一睡もせずにまた大学に行くんですよ。 そんな感じで余裕ないので無理ですわ」

 

と言ってしまいました。

 

18歳の頃とかで一気に明暗が分かれていくようなターニングポイントとなるので、まあゆっくり眠る余裕がない。

 

一般的には、受験勉強を頑張って、そのハードルを乗り越える事ができた人が大学生となる。

 

私のように推薦とかで大学生になると、「あいつは、チャラい人生に見える」 とたぶん友達の彼女が見てそう思ったりする。

 

でも、現実はそうではない。

 

大学生になった入学式にもう国産の4ドアセダンの新車に乗ってきている同じクラスの子がいて、その子の話によると軽く見積もっても15歳の頃くらいにはもう「社会人になったら俺はどこかの企業で働くつもり」 という夢に向かって行動していると思うのです。

 

そうすると、「普通の人が何年も何年も努力して、必ずしも結果に結びつかない人って多いのだろうなあ、何年も努力し続けているわけだし」 と考えるのです。

 

そんな感じなので、具現化できないようなもので頭の中でプランニングしている感じ。

 

わかるのは、もしも自分がお笑い芸人を目指しているのであれば、それは30年とか失敗して売れなくても、31年目に売れたら勝ちじゃないですか。

 

でも、会社員とかの場合だと、22歳で到達できないとたぶんダメなラインみたいなものがあると思うのです。

 

「よくわからないけれど、大学生になった途端に周りの子の目標が会社員ゲームに参戦する」 みたいに一気に傾いてしまう感じがあり、学生から見て会社員の世界とか経験ないわけで、想像してもよくわからない。

 

わからない具現化できないような目標で、すでに何年も先行している人達がいたりするので、パターン分析するなどして、何か合理的にその人達を抜いてしまわないといけないという感じのものがある。

 

人はみな18歳になった途端に、急に車の免許を取ったりして、アルバイトして中古車で普通車とかに乗っていた。

 

その行動を見た時に、「これは何かある」 という疑問になり、ヒアリング調査した結果、どうも18歳とかの最低年齢ですぐに免許を取り、車の運転をして、”俯瞰視でモノを見る” というスキルをマスターした方がその後の人生が楽になるという話でした。

 

”俯瞰(ふかん)視とは、韓国のホラー映画コンジアムの主人公がドローンを飛ばし、自分達の探検に行く車の後ろ上空から自動追尾させて撮影するシーンがあるので、わかりにくい人は1度見た方が良いと思います。

 

少しわかりにくいと思うのでさらに書いておくと、私三之橋の場合は男性なので、彼女とかに「ねえ、今度新しくできたテーマパークの○○に行こうよ」 と言われた時に、「行きたくないなあ」 と思ってしまう。

 

出発当日約束した場合に車をまわし、そこで地図の本とかを開いて、「え~っと、国道〇号線からここで県道〇〇〇号線に入るか」 とルートを計算しないといけない。

 

地図を見て、地形を見たりしながら、「手堅いルートはこんな感じか」 と考えないといけない。 「往きはここは高速で時短でいくか」 とか考えないといけない。

 

カーナビがない時代は、地図とかをよく新聞取っていると読者にプレゼントされていたりしました。 

 

車を運転して走っていると、助手席の彼女が、「昨日はこんなことがあったの~」 とご機嫌に話すので、「ふ~ん」 とか相槌を打ったりして会話しながら、「あの標識に〇〇と書いてあるので、今は進捗具合はこんな感じか」 と考えたりしないといけない。 曲がるポイントとかを記憶している感じで、メモを書くと見るのが面倒くさい。

 

道に迷ったりして、田舎の山で、車を問題起こらない場所に停めてエンジン掛けたままオートエアコン入れたまま彼女に「ちょっとあそこの家に訊いてくる」 と言って、畑仕事をしているおばあさんに、「お母さん、ちょっと道に迷ってしまい、○○に行きたいのですが・・・」 と道を尋ねる。

 

思いっきり訛っている人のしゃべりを聞いて、「なるほど」 と言ったりして、理解できないといけないわけでコミュケーションスキルも必要になる。

 

車の運転しない女性とか昔は多かったので、話を訊く時に信ぴょう性も総合判断しないととんでもない場所にたどり着くとかある。

 

そんな感じで目的地に向かいたどり着き、どこか疲れた感はある。

 

後は帰る道中で、助手席を見ると遊び疲れた子供のように気持ち良さそうに寝ているのを見て、夜の帳の降りた道路をただひたすら運転して帰る感じ。

 

たぶんね、そんな事をひたすら繰り返すと、人生に遭難しないようなスキルが身に付くのだと思います。

 

男性と女性がいる。 男性の方が運転とかそういう役割になる事がほとんどという感じで、1人で何役もこなさないといけない感じ。

 

カー雑誌の実燃費比較実験~ みたいな規格でよく「全国の主要都市の平均移動速度は20km/hくらいなので、」 と書いてある。

 

ザックリ言えば、速度標識が50km/hとなっていても、1時間で20kmしか走れないという意味。

 

後は地図を見て、現在地と目的地を見た時に、尺図が書いてあるので、〇cmくらいだとこのくらいの距離になるかなあ~ と予想しないといけない。

 

「今の時間は〇時で、往きは高速に入って120km/hペースで飛ばして、一気に時短しないと目的地周辺で渋滞はこのくらいかなあ」 と想像しないといけない。

 

帰りの復路は、家に帰って寝れば良いだけとなるので、まあそこは高速でなくて下の道で良いかなとか考える。

 

そんな感じで、男性はどこか県外のテーマパークに行きたいと彼女が言えば、プランニングをその場で計算していかないといけない。

 

例えば、彼女が、「あそこに行きたい」 と希望を言えば済むのに対して、適度な時間までに到着できないとそれは残念な人となる。

 

目的地に到着できればまだ良い方で、往きの道中で、「これは無理じゃない」 というケースも出てくる。

 

「あそこの秘境に行こう」 と言われ、もう山の中の道を走りまくり、日中でも他の車を見かけないようなちょっと怖い道を走るとかもある。

 

ことわざのようなものに、「人は誰もが同じように見えるが、緊急事態の起きた時に対処力で絶対的な差が見える」 と言われていたりする。

 

そうすると付き合っている彼氏に無茶振りした時に、その対処力でも見ればその人の素がわかりやすく見えるので、将来付き合うべき人かとわかることになる。

 

「友達にね、あの秘境の温泉に行ったという子がいて、メチャロマンチックらしいの」 と言われ、”ポツンと一軒家” に出てくるよりひどい崖のような道を普通車とかで走っていて、「それほんとか? こんな道だぜ」 と疑うような道路を走るとかもあったりする。

 

方向転換しようがないくらい道路の幅で、燃料計のガソリン残量とか気になり、不安となることもある。

 

みなさん、俯瞰視ってわかります?

 

彼女が無茶振りでもした時に、全体を見るという目がないといけない感じ。

 

場数の問題で、スタート直後という時にしんどさを感じる。

 

彼女が、「あそこに行きたい」 と言えば、基本はその場で地図を開いてプランニングをする。 男友達が、「あそこに行こうぜ」 と言えばそれも地図を開いたりしてプランニングする。 女友達の子が「あそこに行きたい」 と言えばそれもプランニングしないといけない。

 

そんな感じ。

 

例えば、自分がちょっと変な人に付きまとわれていて、「ちょっとあの噂の縁切り神社にお参りに行きたいな」 と考えたとします。

 

その場合だと自分で時間をかけてルート計算すると予定が組める。 極端な言い方になるかもしれませんが、自分1人で行って、気持ちを切り替えれば終わり。

 

でも、ドライブとかって相手の人がいるわけで、その辺が違っている。

 

相手の出すお題というのを目標にして、どうすればそれが上手くいくのか? を考えるというか、組み立てる。

 

そういうのをひたすら繰り返すと、大学を卒業して新社会人デビューした時に、上司が「おい三之橋、ちょっと運転してくれ」 と言った時にできたりする。

 

専門用語でいえば、”目標完全随行能力” なんて言われますが、「目標はこれね」 と言われた時に、「了解です~」 とプランニングできるようになっている感じ。

 

時々、普段は車の運転をしないが免許は持っているという人が、実家のある田舎ではスーパーに運転して買い物に行くことができると言ったりするのですが、それって技術ではない。

 

アメリカ映画のプリズナーズで幼児を誘拐した犯人に違いないと、父親が疑う人が知能が10歳と認定されている大人で、「知能が10歳ですので、車の運転は出来ても誘拐は無理なんですよ」 と刑事さんに言われるシーンがある。

 

近所に軽自動車とか運転して、買い物して帰るというのは、たぶんそのくらいのレベルだと思うのです。

 

18歳になりそれまで1度も実家を出た事のない人が、父親とかに、「大学生になって車の運転ができないと笑われるぞ」 と言ってバック駐車とか運転を指導してから送り出してくれたと言ったりする。

 

人によっては先輩に、「おい、○○車の運転だけはできるようになっておかないと自分が困るぞ」 と言われたりしている。

 

何か自分の意思でもなくて、誰かに言われたからという感じでその目標に向かって行動している。

 

それらをヒアリング調査して、その人の頭の中にあるイメージのようなものを具現化して、設計図を起こすようなものを追っているだけなのです。

 

理論上、それが1回できれば、それは手続き記憶のカテゴリーの運転なので、会社とかでの仕事でも同じように攻略が簡単にできると考えられる。

 

よくどこかの上場企業とかに就職を希望する人が多いと思いますが、それは自分の掘り起こす設計図の精度を検証しておきたいからだと思う。

 

たぶん人は18歳とかの年齢で何か難易度が跳ね上がるようなものに突入していくので、そのあたりがしんどさがあると思うので、同年代の子がうまくラインに乗っかれないと言われても、自分も似たようなものに過ぎないので、助ける与力とかもないと思うのです。

 

でも、友達の彼女はその辺が理解できていないように見えてしまう。

 

例えば、福岡で育ち高校を卒業し、たまたま都内にある大学生となったとします。 その場合、大学で友達がそれまで同じ高校から1人もいないとかあるわけで、誰も知り合いがいないところに飛びこみ、友達ができなかったとします。

 

もしもそういう悩みであれば、それは残された4年間で友達を作るという人間関係構築スキルの技術をマスターするか、卒業して働く企業で人間関係が楽そうな小っちゃな会社にするとかになるのではないかなあ~ と思うのです。

 

なぜか?

 

人は福岡など1つの田舎町で凄し、大人になって高校を卒業して県外とか、都内にある会社に就職して働くことになると、さすがに社会人では友達ができにくい。

 

なぜか?

 

同じ会社で働き、仲良くなったように見えても、「今度の週末に一緒に遊ばない?」 と言えば、「ごめん、今度の週末は高校時代の友達と出かける用事があるので」 と言われたりする。

 

社会人になった後と、前ではどちらが友達が作りやすいのか? では、断然学生時代の同じ年齢というのが簡単で、社会人になると育った地域とかが違うと、仲良くなりづらい。

 

社会人になって、1年目・2年目と友達ができずに、3年目にやっとできたという場合でも、数年後には結婚して、遊べないとなる。

 

そんな感じで、福岡で育った人が、たった4年間都内の大学に通っただけで、「都会は懲りた」 と福岡に帰ってきたりする人は少なくない。

 

そんな感じで人生がうまくいかないという悩みを相談された場合、人間関係だったりすることが多いと思うのですが、「助けようがない」 となる感じ。

 

18歳の時にみんなが一斉に免許取って、車を買い、俯瞰視がどうとか言って、それを初めて聞いた時にピンとこない。

 

18歳で高校を卒業し、自動車学校に行き、大学に行くのに引っ越す前に父親が、「車の運転くらいできないと笑われるぞ」 とバック駐車とかを指導してくれたりする。

 

まあ、18歳で親元を離れるのが初めてというのも過保護な人に思えるのですが、大切な我が子とかに指導したりするらしい。(私の場合、父も祖父も自分で運転しないので教えてくれる人はいないのでよくわからない)

 

ただ、父親が育っていく我が子に自ら運転を指導するというのは、ただならぬ事のように考える。

 

何かそれだけ重要なものが含まれているような気がする。

 

ただ、「どんな練習をしているの?」 と訊いても具体的に答えるような人はまずいない。

 

適当にやっているだけではないかと思う。

 

そんな感じで、「周りの子がみんなやっているが、中身が良く見えない事って、その後にダツラクする人が多いよなあ」 と考え、合理的な方法でやろうと考える感じ。

 

人が学生時代に、テキストでも買い、とりあえずそれでもやればテストで良い点が採れたりする。

 

でも、大学生となった時には、イメージのようなもの、「これはやれば就職で有利になる」 みたいな抽象的なものが多くなる。

 

具体的に、「俺は毎日のようにあの峠を走って、あそこはこう走るというのに気を付けている」 みたいに具体的に教えてくれれば真似るという部分でわかりやすいと思う。

 

でも、やっている人が具体的に理解できないままやっているので、そういう具体的な回答は得られない。

 

18歳で何かしんどさが増し、22歳からは差がつく感じとなる。

 

18歳の頃を振り返ると、周りの子にヒアリング調査して、その人の頭の中のイメージのようなものを具現化して、設計図を掘り起こし、それをマニュアルのようにして実践練習するという感じだったと思う。

 

さすがに18歳で初めてやるわけで、その時にはそれがどのくらいうまくいくのかとはスジヨミできない。

 

自分の事でいっぱいいっぱいという感じなので、協力を求められてもどうしようもない感じ。

 

「人生で何か困った事でもあったのであれば、それはお父さんとか先輩とかもう少し年上の人に訊いてくれ」 みたいな感じ。

 

自分がやってきた事の結果というのは、大学卒業して新社会人デビューした会社員ゲームに参戦した後にわかるようなものなので、当時は何もわからない感じだったと思うのです。

 

会社員になって、誰も仕事のやり方とか教えてくれないわけで、その時に自分でマニュアルを起こすみたいな事のなるので、「やっておいて良かった」 と芸は身を助ける感じとなる。

 

今の時代ですと、18歳の大学1年生の子が免許取って、中古車でも買い、後はドライブに行く時に、最初から付いていたカーナビのボタンとかを意味も考えずに押して走ってしまいそうな気がする。

 

でも、その人が本来18歳~22歳までの大学生時代に経験しておかないといけないような経験がすっぽ抜けると思うのですが、自分で自分の首を絞めるようなものではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、「あ~あ、またバカ女のせいで遭難しているようにしか見えない」 という感じで途方に暮れる経験とかをしている。

 

経験のある人はわかると思いますが、初めて走るような道路、田舎の山道でGSを見た時に、「あそこにGSがあるな」 と見てオドメーターの数字と一緒に記憶したりする。

 

道に迷った時とかにガソリンの残量もないような事があって、「あそこに戻るには今のオドメーターから計算して、こういう距離か」 とか計算しないといけない。

 

説明が難しいと思いますが、自分のせいではなくて、他人に付き合いトラブルに遭遇する感じで、そこから抜け出さないといけなくなる。

 

抜け出すスキルとかって、たぶん場数とかが影響するので、いつも落とし穴に落ちて抜け出していると社会人になった時に評価が高かったりするのです。

 

いつもカーナビに頼り、というか依存し、それで道に迷わなかったとしても、人生で困った時にカーナビは助けれてくれないので、まあ自分の首が絞まるような気がするのです。

 

初めて18歳の高校3年生でデスクトップPCを買いに行ったのですが、18歳なので「PCを買い損なう失敗が起きたとしても、それは人生にさほど影響しない」 くらいは理解できていた気がするのです。

 

都市部に住んでいる人はわかると思いますが、ある日突然スマホを持った外国人とかが、「ここに行きたいの」 みたいに理解不能な外国語で説明したりする。

 

そもそもスマホってグーグルの音声検索で「ここから、○○まで」 と言えば自動で道順出たりするのに使い方がわかっていないみたいで、人に尋ねる。

 

スマホを片手に持ち、面接の会場となる会社まで行く人が、何か遭難した感じで訊く事があるので、「面接って仕事の求人の応募だと思うので、面接会場に行く前にスマホの操作くらいは覚えた方が良いよ。 後は道を尋ねるというのももっと練習した方が良いよ」 と思ったりする。

 

カップルが車内で道に迷う。 土地勘のない2人で話し合っても無理だと考え、誰かに道を尋ねるしかない。

 

それって、”援軍を呼ぶ” というスキルかなあ~ と思うので、さすがにそれが欠落していれば長い人生ではかなりのウィークポイントになる。

 

例えば、自宅そばで深夜とかに酔っ払いが騒いでいたとします。

 

あなたならどうします?

 

私であれば、ポケットからスマホを出して110番緊急通報して、PC派遣要請して、警察官に直接注意してもらうと思う。

 

なぜか?

 

電車内でタバコを吸っていた半グレの人に直接注意した高校生が10分間殴る蹴るの暴行を受けたとニュースに出ていたじゃないですか。

 

年下に注意され、「何だこの野郎~」 と怒りの感情になったのだと思う。

 

でも、警察官がパトカーで来れば、今時は警察官が襲われ拳銃奪われた事件などの影響から、防刃(ぼうじん)ジャケットを着ていたりして、後は実弾装填した拳銃も携帯しているので、注意された人がさらに怒るとかないじゃないですか。

 

誰もケガせずに終わるのです。

 

想像してみてください。

 

もしも援軍を呼ぶというスキルが欠落でもしていたら、毎回直接注意しに出ていかないといけなくなって、いつかは大けがをするのかもしれない。

 

ケガをして、それが残りの人生後遺症となって残り、身体障害者になったとしても、たぶん何も得しないと思うのです。

 

警察官の装備は、ハイテクです。 見せてもらった事のある人はわかると思いますが、110番緊急通報で入電し受け付けたものは周辺にいる警察官の端末で「今その周辺でこんな110番緊急通報入電ありました」 と次から次へと情報が伝達される。

 

そんな人たちにうっかり激高でもすると、すぐに援軍のクラウンパトカーがやってきて、住宅街に1列に7台とか並んだりする。

 

押し負けたりすると世の中が成り立たなくなるという事で援軍がやってくるので、勝ち目とかないじゃないですか。

 

人間の法則ってご存知ですか?

 

例えば、18歳の大学1年生が免許取って中古車を買い、運転している。 そんな時に大学で知り合い友達になった子が体を悪くして入院したと聞く。 

 

1度はその病院に見舞いに行こうかなあ~ と考えたものの、地図とかで確認すると圏外で「ちょっとこれは自分には無理かなあ」 と諦める。

 

ガソリン代がもったいないとかではなくて、免許取ったばかりで1人で高速とかに乗って、土地勘もないところにある病院が凄く遠く感じ、初心者だし事故でも起こすかもしれないし、と躊躇してしまう。

 

でも、ツレがいると話は違ってくる。

 

彼女がいたとして、その子は地図の読み方すら知らず、迷った時に人に道を尋ねるスキルもなくて、ただ、遠出するというお出かけは好きだとします。

 

まあ、世間一般で言えば、「どんだけ甘やかされて育ったんじゃ~~~」 みたいな感じ。

 

そんな子が、「あそこに行きたい」 と言えば、まあ付き合うしかなくて、道に迷った時に助手席降りる気配すらないと、運転者の自分が安全な場所に車を駐車して、訪ねてくるしかない。

 

順番でいえば、何か失敗したという結果が先にあり、それを解決しないといけないと追いつめられる事でアクションを起こす。

 

知らない人が畑仕事でもしているところに、全然知らない人が突然道でも尋ねれるとそれは仕事の邪魔だったりする。

 

始めは上手く質問できないようなところがスタートという感じになるのは、みんなそこは平等だったりすると思う。

 

全然そこに人がいなくて、パキスタン人のような外国人が1人だけでいて、ちょっと頭もおかしそうに見え、片言の変な日本語をしゃべるという人だったりすると、その人との会話から抜け出すヒントをみつけないと前に進めない。

 

幼児が道路の真中にポツンと立っていれば、それは異常で何かあったと通行車が止まってくれるとはあると思う。

 

 

上記は福岡市内をウォーキングで歩いていて、通行車と停まり、「道路に倒れている人がいます」 とポケットからスマホを出して119番通報して救急車派遣要請している若い男性と倒れている男性を撮影。

 

運転者には救護義務がありますので、ある日道路に倒れている人でもいれば、こんな風に救急車を呼ばないといけないとかあります。

 

そんな感じで道路に寝ていれば、まあ誰かが助けを呼んでくれるのかもしれない。

 

でも、大学生くらいだとさすがに誰かが見て、「何かお困りのようですが」 とか助けてくれることはない。

 

2020年12月に従兄が86歳で亡くなり、葬儀に地下鉄で行くとなぜかスマホの位置情報が狂っていたので、そばを歩いていたビジネスマンに葬儀会場に行きたいと相談したら、中国人で流暢な日本語で教えてくれた。

 

家族もいて、調べる余裕がなくて、福岡市内のオフィス街で、歩いている人を呼び止めて援軍を調達した感じ。

 

人によっては、「都会のど真ん中で通行している人を呼び止めるのはちょっと」 と躊躇して、自分のスマホで探すとかを繰り返す人もいたりすると思う。

 

昔、羽田まで飛んで突発性難聴になった日は、都内の港区で道を尋ねたりしている。

 

「えっ、都会のど真ん中で大勢の通行人がいて、その中から一瞬で誰かを決め、尋ねるのですか?」 と訊かれる人もいらっしゃるのですが、人と会う為に飛行機に乗って行ったわけで、時間も遅れてしまったりしたので訊いた方が確実じゃないですか。

 

行動力が劣る人が、「お地蔵さんしちゃった」 とか言ったりすると思う。

 

大学を4年後に卒業して、新社会人デビューというタイミングで、きちんと就職もできている。

 

でも、彼女はダメだったと思う。

 

結果というのはそんなものだったりする。

 

私三之橋は根がグーたらな感じですが、何かやらないといけないというシュチュ―エーションで、「お地蔵さんしちゃった」 とかがない。

 

企業の面接とかで忌み嫌う人というのは、「親から甘やかされて育った人」 だったりするわけで、私は学生時代とかそんな人と付き合っていたりしたと思うのですが、私自身は1度も「お前は親に甘やかされて育ったよなあ」 とか言われた事が無かったりする。

 

小学生1年生になった頃は、幼稚園生の頃から一緒だった友達は、いつも黒塗りの車が送り迎えしていた。 たぶん小学生とかに私立のお坊ちゃま学校に通うと、「その人の世界観がお金持ちの世界だけを見て、貧乏な人を見ないことで大人になって困るから」 みたいな理由だと思う。

 

福岡市立の小学校では、原則送り迎え禁止だったりするので、たぶん誘拐されないように護衛かなあ~ と思う。

 

小学生の頃はそんな感じで、大学生の頃はいつも大学に一緒に行く子というのは会社経営だったので、お金持ちかなあ~ と思う。

 

友達の事を悪く言うのもどうかなあ~ と思うのですが、いつも友達を見ると、「親から甘やかされて育ったのかなあ」 と見える事があったりした。

 

そんな感じだったので、学校を卒業すると私だけ次のステージに進めるみたいな感じが多かった気がする。

 

人が生きていく上で重要なスキルに、”空間認識能力” だといわれています。

 

空間認識能力(空間認識力・空間認知能力・空間把握能力)は、人の行動の基本といわれ、高いと動体視力とか理解力が高くなると言われていたりする。

 

脳の頭頂連合野という部位が司る能力で、周囲の情報を集めて空間や時間を把握し、死角や聴覚などの直感的な情報と合わせて認識する。

 

ざっくりいえば、親が過保護だったりすると、脳の発達がうまくいかずに、大人になった時に車の運転が苦手とか、地図を読めないとかの結果になるらしい。

 

たぶんそんな感じだとコミュニケーションスキルとかにも影響出るとかあると思う。

 

ただ、それって学生時代にテストで良い点を取るとかの陳述的記憶とは違っているので、メチャ有名な国立大を卒業した人でも、社会人になった時に全然適応できないとかの結果となるような適応障害とか起きたりするので、実際にやってみないと本人でもたぶんわからないと思う。

 

男性の場合、気を付けた方が良いと思うのは、合コンとかで誰か女性と知り合った時とかに、「今度○○にドライブで行こうよ」 と運転をみたいという感じで誘われるとかあるという部分とかじゃないかと思います。

 

一説によると、問題のない人だと、たぶん18歳の大学1年生とかで免許取ったばかりという人であっても地図を渡して彼女が「あそこにいきたい」 と言った時に問題も起きずにできたりするらしい。

 

でも、ほんとにダメな人だと、どんなに努力して覚えようとしてもダメらしい。

 

そんな感じなので、大学生時代に免許取って、もしも自分がダメな人だと感じた場合は、就職活動とかでも仕事が限定されると思うのですが、何か自分なりに考えた方が良いと思います。

 

コンピュータでいえば、CPUが故障しているようなものかと思うので、20代でそんな感じだと加齢の影響受けて早くボケるとかも予想されるかと思います。

 

車占いで、もしも問題が無かった人は、どこかの上場企業とかの求人に応募すれば良いのかと思います。

 

私はそんな風に考えているので、もしも自分がダメであれば早めに知りたいと思ったりする方なので、PCとかでも最初から自分で選んで買っている感じ。

 

例えば、今大学生1年生の18歳の人がいて、「俺はこれまで受験勉強では成績良かったけれど、社会人デビューした時に潮目が変わると思うので、今どういう訓練しておけば自分の為になるだろうか?」 みたいに不安になり考える人もいると思います。

 

そんな場合は、18歳の大学1年生で免許取ったばかりであまり1人とか遠出したくないなあ~ と思う時にガールフレンドとかに「あそこのテーマパークに行こうよ」 と言われ、迎えに行った時に車内に置いている地図本みたいなものを広げ、そこからサッとルートを計算する。

 

よく「カーナビはダメですか?」 と訊く人もいらっしゃるのですが、地図が読めるかどうかが重要だったりする。

 

「往きは最短で高速道路に乗り、たぶんこの辺でランチを食べて、このくらいには現地に着くかな」 とか時間も意識してプランニングしないといけない。

 

トイレ休憩とかも考えないといけないし、目印とかも意識しながら標識も見て走り、「今は進捗具合はこんな感じ」 と彼女とかと話をしながらどこか把握している。

 

「あれれれ、道に迷ったかな」 と感じれば、自分で安全な場所に車を駐車して、まったく知らない人に話しかけて道を尋ねてくる。

 

現地に到着して、遊んだり、ご飯食べたりして、帰りの復路で、「今日は楽しかった~~~」 とガールフレンドがご機嫌で、助手席で寝ているのを見て、「まあ、今日は良かったかな」 みたいに思う。

 

大人になってどこかの企業で働くようになった時に、OL姉さんの大先輩とかに、上司が脳梗塞で倒れ入院している病院にお見舞いに行きたいと言われたりする。

 

どこかに行きたいという人は、そもそも自分で運転はされない事が多いので、後はその目的地からプランニングして、後は一緒に行って、「今日は三之橋君と初めてドライブしたけれど、メチャつまらなかった」 とならない事が重要。

 

「あれれ、道に迷ったかな」 と思った時にOL先輩姉さんに、「○○さん、ちょっと道を訊いてきてもらえませんか」 とは言えない。

 

デカい黒塗りのピッカピッカな車を運転して、役員を乗せて走っていて、「ちょっと道を訊いてきます」 と車から離れて、デカいので通れないと対向車がクラクション鳴らしたりすれば大変な事になるじゃないですか。

 

車の運転をするというのは、乗員の安全とかも全部運転者が考えないといけないとかある。

 

1人で何役もこなさないといけないところがあるので、いつも1人ぼっちで公道を実践練習してもあまり意味が無かったリする。

 

いつも男性が彼女とドライブに行くという感じだと、彼女って彼氏に合わせようとする子も少なくないので、運転がへたくそで、そこは指摘しないという事もある。

 

例えば、大学生の彼女が高校生だと、そもそも運転しないので彼氏が標識を見ていなくても気付かない人がいたりする。

 

そんな感じなので、車の運転をする時に乗せる人というのは、”言いたい放題何でも小学生のように口に出してしまう” みたいな人が望ましい。

 

男性の場合、免許取ったばかりの同学年の男友達を乗せて運転すると、いざ女性を乗せた時に「運転が雑ね」 と感じてしまわれるとかあり、その癖で将来苦しむ人もいるといわれています。

 

私三之橋の場合は、1番最初の頃は女子高生のいつもミニスカートを履いているような、AKB48とかのセンターにいそうな子を乗せていました。 本人の話では、もうナンパされまくりの人生だと言っていたので、助手席に乗るのは慣れていた。

 

曲がる時とかに「どうこれはちょっと怖い?」 と訊いてみたりして調整している。

 

男性の内勤管理職になると、たぶん入社したその日に隣に座っているOL姉さんが、「ちょっと新しく入ってきた三之橋さんという人は最悪~」 とか感じればもうその社での人生は終わったものとなると思う。

 

男性の場合、それまでの学生時代で男友達とそれなりに付き合いができたという事で勘違いする人もいらっしゃるのですが、会社に入って重要なのは、女性との人間関係構築ができるかどうかだったりします。

 

彼女がいたという人でも、会社の中にたくさんいるOL姉さんはそもそも彼女ではない。 年齢とかでも幅広い感じで対応できない人も当然出てくる。

 

私の場合は、ワンデー彼氏とかにも20代まではよく行っていた。 「今度の週末1日彼氏になって、映画観に連れて行ってくれる人募集~」 とかに応募する。

 

私の場合、タバコをよく吸う方なので、「私はタバコの匂いが絶対的にダメな人なので喫煙する人はNG」 という女性がいたら交渉し、「もしも私三之橋の車に乗って、助手席で、”もうダメです” と感じたら、最初の目的地まで送っていくよ」 と交渉して、会社の仕事が終わり家に車を取りに帰り洗車して、待ち合わせ場所に行く。 そして乗せて、そのまま市内を走ってパスタとかを食べて、そのまま映画を観に行くとかしていた。

 

タバコをよく吸う人というのは、そもそもマイカー用に買ったオゾン脱臭機とかがほんとに効果あるのか? はわからないので、「私はタバコの匂いが絶対的にダメで」 という女性を乗せて効果を確認している。

 

タバコを車内で座れるのはダメでも、食事して、離れたところにある喫煙所でタバコを吸うのはどうなのか? とかを検証している。

 

会社員になった時に良く知らない他拠点の女性と一緒に食事しても困らなかったりするのは、そんな地道な検証結果からうまくいっただけなのだと思う。

 

彼女がいて、大学生時代の4年間付き合い、そこでOKだったので、会社でもOL姉さんとの人間関係構築で役立つみたいに思い込み失敗する人がいたりすると思うのですが、アインシュタイン博士でも、「人が常識と呼んでいるのは、その人が10代の頃に体験した世界観に過ぎない」 と言っている。

 

要は、場数の多い検証結果を元に行動した方が確実さがあると思うのです。

 

 

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イオシスでDAIV 5N ¥230,000 → 美品 ¥122,000 を買ってトラブル

2022-10-01 15:43:58 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBE用に動画編集用マウスコンピュータのDAIV 5Nの新古品を安く買ったというお話になります。

 

イオシスでDAIV 5N ¥230,000 → 美品 ¥122,000 を買ってトラブル

 

まず、動画編集用PCと検索すると高い機種が出てきて、なぜかゲーミングノートPCと検索すると安い機種が出るというものがあります。

 

動画編集用として、マウスコンピュータは値段がメチャ高い感じがあり、現行モデルで¥230,000もします。

 

それで、「もっと安く買える方法はないの?」 とメルカリで探しても出品数が少ないし、まずお買い得感のあるものはない。

 

そんな中でスマホやタブレット販売のイオシスで、安く売られていた中古美品Aランクで¥120,000というのをみつけたので買ってしまいました。

 

・新品でなく、新古品美品という使用感のないような中古品を買うと実際どんなものが届くのか?

・新品だとメーカー保証が付いているのがなくなるわけで多少その分割安になることがあるが、それ以外にどんな落とし穴が待っているのか?

 

どうしても新品ですと、メーカー保証がもれなくついていて、マウスコンピュータは24時間サポートセンターが開いているみたいですし、中古は買うのに、えいやっという勇気も必要になる感じがあります。

 

私三之橋は、個人的な考えとしては、「あまりノートPCとかって中古は買わない方が良いよ」 とブログとかにも書いています。

 

例えば、仕事でもちょっと使うし、という感じで大学を卒業して新社会人になった人も新しくノートPCを買うとかあると思います。

 

近所のヤマダ電機とかの家電量販店に車でちょっと買いに行けば、高い値段になるのですが、そこで買ってその日に持って帰る事ができます。

 

専門知識がまったくない人であっても、まあ大学生とかだとセットアップくらいはできるので、その日に使えるようになります。

 

もしも不具合があり、「初期不良に当たったかな」 と感じれば、その日夜に買ったお店に持って行けば、交換してもらえるとかありますし、修理となっても保証があるので、その手続きはお店のスタッフさんがやってくれたりします。

 

ただ、値段を重要視した場合には、価格ドットコムでその型式を調べて1番安いお店でネット通販で買い、手元に引っ張っる方が安いです。

 

ただし、万が一の初期不良とか自然故障があると、自分でメーカーに修理の依頼をするという感じになり、宅配便で送付するとかの手続きになってしまいます。

 

中古品の場合ですと、リサイクルショップで有名なセカンドストリートで買えば、中古でも6カ月間保証となったりしますし、パソコン工房でも3カ月の保証、じゃんぱらであれば1カ月の保証が付いたりします。

 

中古品の場合、お店で買えばそのお店なりの保証が付いていたりするので、故障時にお店に持っていくだけで済む。

 

でも、お店はネット通販でも販売しているので、福岡市内に住む三之橋が、都内の秋葉原のお店の在庫の中古PCをネット通販で買い、都内から福岡市内に宅配便で引っ張るという事も可能だったりします。

 

注意しておいた方が良いのは、新品でメーカーにダイレクト発注という感じで買ったPCですと、それを第三者がメルカリとかで安く買った場合、もれなくメーカー保証が1年とか付いていたとしても、保証打ち切りとなったりしますので、そこは中古車とかと一緒です。

 

メルカリなどのフリマでの個人売買となるものを中古で買いますと、まず保証とかがないと考えられます。(レノボなどはPC本体に保証が付いているし、有償延長保証に加入できるとかある)

 

「保証がない代わりに、安くなる」 という構造上発生する価格の問題があります。

 

新品で230,000円というお金を出してマウスコンピュータで現行モデルを買い、「YOUTUBE用に使う動画編集しようと考えたが、YOUTUBEで思った程ううまくいかないので、売ろう」 と買って1年も経っていないのを売ると、買ったばかりの商品であっても、3万円とかそれだけで安くなる。(メルカリなどは売れたら手数料は別途請求される)

 

何等かの理由、「欲しかったのでゲーミングノートを買ってしまったが、いざゲームしたらすぐに飽きてしまった」 とかの人が売り出したものを狙い、それを買えれば、「新品を買おうと考えていたが、傷もほとんどない使用もそんなにされていないものがメルカリで買えたので、3万円浮いたわ」 となったりする感じ。

 

”堀だしもの” という感じのものは、意外と多いと思います。

 

例えば、結婚した男性が、20万円とかするゲーミングノートPCを新品で買った。 奥さんから見た時に、「そんなに使っていないじゃん。 普通5万円も出せば買えるでしょ」 みたいな不満の声が出ると、慌ててメルカリで売ることになったりする人というのはいたりする。

 

PCそのもの問題あるわけではないので、買う方から見たら「どんな理由であれ売り出す人が後を絶たない」 ということで1年中探せば掘り出しものは簡単にみつかる。

 

例えば、考え方にもいろいろあって、「子供が生まれる事になったので我が子の成長記録を動画で撮影し、編集しよう」 と20万円とかで動画編集用としてゲーミングノートPCを買うという人はざらにいる。

 

ビデオカメラでも家電量販店で10万円のを買う人もざらにいる。

 

一生に1度の記念になるということであれば、ゲーミングノートPCを20万円、ビデオカメラを10万円で買っても合計30万円でしかない。

 

どちらかといえば、我が子が生まれるとか家族が増えるという事は楽しい事と感じる人が多いので、まあそのくらいの買い物は珍しくない。

 

ただ、買ってみてけれど、いざ使ってみたら、自分がYOUTUBEの動画を観た時にはメチャ簡単そうに見えたのに、操作とか難しいと感じる。

 

「見るのとやるのとで大違い」

 

そんな感じでしょうか。 なんとなく気持ちが折れてしまい、使わないまま置いておくとそれが10万円とか超える値段だったりすると見たくもなくなるとかあったりする。

 

ただ、メルカリとかのフリマでの個人売買だと、私三之橋のように初期不良とかに当たったりする事も無きにしも非ずといった感じがあるので、返品対応してもらえないケースもあるので、その場合は自分で売るしかないとかある。

 

今回の場合でいえば、現行モデル23万円で売られているのが、なんと12万円ですので、差額10万円なのです。

 

「これっていったいどんな落とし穴が待ち受けているのだろうか?」 と大人であればみんなそう考え、買うのを躊躇してしまうと思います。

 

具体的に書いておきますと、ファンをコントロールする管理ソフト、コントロールセンターが入っていませんでした。

 

それがないと、空冷ファンをターボモードとかに固定できないので手動で切り替えないといけない。

 

管理ソフトは、Windowsが起動したスタートアップで自動で読み込み設定がほとんどですので、いつも自分がバランスモードで使う人は、管理ソフトのコントロールセンターでバランスモードにしておけば、いつも起動するとそのような設定になる感じ。

 

管理ソフト、コントロールセンターがないと、なんと光るはずのキーボードがまったく光らない。

 

そんな感じだと、「マウスのコントロールセンターってどこよループ」 に陥る感じ。

 

工場出荷時、新品で入っていたわけで、それが急になくなると「どこにあるの?」 と探すことになる。

 

私三之橋のように新古品で1度誰かが買ったPCですと、最初はあったはずなのに、それが消えてしまっているという事が起こる。

 

「10万円安く買えた理由って、これが原因かな?」 と考える。

 

ネット通販なので商品説明ページにそのことを詳しく書いておいてくれれば、買わない人もいると思うが、「美品Aランク、使用感少ない」 とか書いてある感じ。

 

PCとかの中古専門店とかの場合、程度とかのランク付けは結構厳しいものがあって、あまりランクAとか売っていない感じがあると思いますが、見た目だけではなくてストレージとかの使用時間とかも総合判断する感じ。

 

個人で出品されている人ですと、「あまり使用していないので、メチャ美品ですわ」 と説明して売っていて、買って手元に届いたものをチェックすると、軽く1,000時間超えとかガッツリ使いまくったものだったりする。

 

お店で買う場合、そこが大きく違っている感じで、「使用感少ない」 とかのものは展示品だったり、何か個人出品の美品とか書いてあるものとは一線を画すものはあると思う。

 

極端な話、保証をお店側が1カ月とかつけてくれるので、もしも出品で売る際に不具合があれば、ハードウェアの故障であれば、修理代出しますわ、みたいに保証してくれる感じがあるので、「うわっ、これって10万円安いと誰が見てもわかるわけで、その安さって何か落とし穴あるよね~」 と考えると思う。

 

ただ、頭の中で考えてもそれが正解とは言えないわけで買って確かめるしかない。

 

YOUTUBEだと、ブックオフとかジャンク品を買い、それを動画で紹介されている人も少なくない。

 

ジャンク品というのは、1つ1つの商品を時間かけて調べるのは難しいので、値段を安く投げ売る時にジャンク品扱いとしたりするわけで、すべてが壊れているとかではない。

 

私三之橋は、突発性難聴になったりして、同じ病気をした経験のあるという人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 とアドバイスされて即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

 

その結果、治ってしまったわけですが、耳に動画編集良さそうなイメージからYOUTUBEもやっていたりします。

 

耳が悪いとどうしても、「難聴とかになる原因って加齢とかで脳に何か障害起きている事があるっていうよ」 とそんなアドバイスも頂戴します。

 

何か新しい事に挑戦するとモノ覚えが極端に悪い、飲み込みが悪いという可能性もゼロではない。

 

「頭の体操」 みたいな事に挑戦してみれば、それが自分でわかると考えられるので、「イオシスで売っているこの12万円のゲーミングノートPCを買ってみたら、落とし穴に落ちてそこから自分で這い上がる事ができるかな?」 みたいなゲーム感覚で買った感じでしょうか。

 

今回は買う前にまったく想像できないような落とし穴だったのですが意外とそれはあっさり解決できてしまい、何か10万円安く買えただけというお話になりますので、YOUTUBEの動画的には見ていて面白くない可能性はあると思います。

 

マウスコンピュータの仕様? BTOメーカーの仕様? その辺はよくわかっていないのですが、富士通製とか、HP製とか、Lenovo製とかを買ったりして使った人は、たぶん知らないような気がします。

 

世の中には、「私はとにかく失敗したくないのです」 みたいな人がいらっしゃると思いますが、私三之橋の場合は、9月にメルカリで中古のゲーミングノートPCを買い、初期不良に当たり返品、送料はメルカリ姉さんに補償してもらえたのですが、近所のディスカウント店に慌てて梱包材を買いに行き、¥300の損となりました。

 

1度フリマで中古PCを買い、失敗したという経験となると思いますが、そんな場合、「この前は大変な目に遭ってしまった」 と終わるとその手続き記憶からたぶん2度と中古を買わないぞ~ となる人がいると思う。

 

間をおかずに、同じ9月にまた懲りずにイオシスで買ってしまい、1度落とし穴に落ちた感じですがなぜか今度は10万円得した感じとなる。

 

ちびっ子の頃に「泳ぎが苦手で」 と我が子がそんな感じだと水遊びとかの話題を徹底的に避けたりするお母さんがいたりすると思いますが、結果その子は大人になった時に泳げないままとなったりするだけだと思うのです。

 

でも、お母さんがそんな人でないと、子供の頃に落とし穴に落ちまくり、抜け出し方を覚えてしまうので、大人になった時にも、落とし穴に落ちては這い上がると繰り返しているだけかなあ~ と思います。

 

ゲーミングノートPCって、10万円とか、20万円とかなので、買い物に失敗したところで金目の問題としては損したとなるくらいで、別に人生を左右するような失敗ではない。

 

重要なのは、自分1人で、「このPCを買ってみたいなあ」 と選定して、自分でどこでそれをどのような方法で買うとか決めて、後はもしも落とし穴に落ちてしまった場合は自分で人で抜け出しているという、一人称の世界で完結するという事くらい。

 

メルカリで中古品を買って初期不良に当たってしまえば、誰かに相談するとか、頭が真っ白になってどうして良いのかわからないとかにならず、1人で考えて交渉したりして解決しているくらい。

 

「自分1人では何に決断できない」 みたいになれば、それはおじいさんとかおばあさんみたいな感じとなり、たぶん仕事とかで一気に不利になるような気がするのです。

 

いつも落とし穴に落ちてしまう人だと、抜け出さないと自分が困るだけなので抜け出すという、切り返す技術みたいなスキルが伸びていくのだと思います。

 

例えば、高校生3年生の男子がいて、ある日メルカリで中古のゲーミングノートPCを買ったとします。 その時偶然初期不良となって、「困ったなあ~、アルバイトをして貯めたお金で買ったのに」 となったとします。

 

そんな場合に、仲が良い友達がいて、その子に相談して問題が解決できた。 あるいは、お兄さんとかお姉さんとかの兄弟であったり、お父さんが手伝ってくれて問題が解決できたとします。

 

その場合は、「問題が解決できたわけで良かったね」 となると思います。

 

でも、その子が高校を卒業してどこかの会社に就職した場合とかに、新社会人1年生として働きながら、メルカリで買ってトラブルになったという事があった時に1人で考えて問題解決ができないと、「えっ、もう18歳なのに?」 と周りの人が感じるとかあると思う。

 

学生の視点と、社会人の視点では変わっている点もあったりして、18歳で高校を卒業してどこかの企業でOLとして働いている女性だと20歳とかでも、大学生の男性を見て、「ちょっと幼いように見える」 とか言う事があったりすると思う。

 

私三之橋の場合は、高校3年生を卒業するような頃に友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒に専門学校に行こうぜ」 と言われてしまい、当時、「えっ~~~~~~~~~」 と絶望感を感じてしまった。

 

自分的に1番やりたくもないと思う世界に飛び込もうぜ~ といつも一緒だった子に言われ、断ることも無理かなあ~ と悩み、仕方ないので、「コンピュータの専門学校に入る前に、キーの位置くらい覚えられるかもしれない」 と考え、1人でデスクトップPCを家電量販店に行って、あまりにも高いのでなるべく安くしようと考え30数万円となり、父のクレジットカードで支払ってしまった。

 

すぐに配達になるので、恐る恐る父に、「ちょっとわけがありまして、友達に誘われその子がメチャ賢い子でスーパー特待生で、コンピュータの専門学校に誘われてしまい、友達の家でパソコンのキーボード見た事があって、あれは不規則にキーが並んでいたので、これはもう1台買って家でゲームでもして覚えてしまわないと学校に入ってついていけない結果となり、辞めるとそれは友達に迷惑をかける事になると考えた結果、勝手に買ってしまいました」 という感じで説明しました。

 

「怒られるかな」 みたいな予想だったのですが、「そうか、自分で考えたのなら良いんじゃないか」 と言われ終わった。

 

たぶんね、「自分でどういうのを買えば良いのかがわからない」 と言えば、「俺も買った事ないので俺に訊くなよ」 と言われたり、「お前何歳だ、18歳じゃないのか?」 と言われたような気がする。

 

「もう僕はどうしたら良いのかわかりません」 と言えば、それは父親でも言われた方が困惑する。

 

でも、金目の問題として、「ちょっと必要経費が発生して、言いにくいのですが、30万円ちょっと使ってしまい」 と言うと、「なんだそうか」 と言われて終わる。

 

どこにフォーカスして行動しているのか?

 

みたいな部分では、たぶん社会人になった時の視点みたいなものかなあ~ と思うのです。

 

大学生を卒業する頃の就職活動でも、「車の運転はどうですか?」 と訊かれ、「周りの子がみんな18歳で免許取って、中古車とか買い、”俺は4年後にはどこかの企業に入って営業車に乗るつもりなので実践練習しているだけ、そうしないと自分が困るだけ” と言っていたので、真似てしまいました。 みんなが年間5千km走ると言っていたので、人の10倍やっておけば良いかなあ~ と自分で考えたので、年間5万kmペースで、やり方も自分で考えたので自信あります」 と答えている。

 

私はもう18歳を超えた時に大人として自分で考えて行動しましたので、

 

みたいに言ったら即内定もらえた感じでした。

 

社会人って、自立できない人を忌み嫌う傾向にあると思うので、「私はもう自立出来てしまっていて」 と自己PRしているだけでした。

 

どんなに頭の賢い親友や恋人がいたとしても、どんなにお金持ちで人脈もあるお父さんがいたとしても、会社に入れるのは本人だけなので、「その人が1人で何ができるのか?」 という基準でしかない。

 

たまに、有名国立大を卒業したような人が入社して、「見るのとやるのでは大きく違った」 なんて言いながら脂汗でも流して、そのまま頭がおかしくなっていく人がいたりする。

 

人はたぶん、周りにいる友人などの影響を受けていて、自分ではもっとできる人に見えてしまったりして、いざ1人で全部やれ~ とか言われた時にできない自分に戸惑うとかあるのではないかなあ~ と思うのです。

 

でも、普段から自分1人だけでやるという、”見える化” でやっておくと、そういう錯視が起きないのではないかなあ~ と思うのです。

 

あくまでも大学生くらいの若い年齢の人であれば、中古とかを買い、トラブルに遭遇すればそれを自分1人で解決できれば、「社会人になって会社員ゲームに参戦しても俺は楽勝かな」 となると思いますが、ある程度年齢が高い人ですと、あまり挑戦しない方が良いかなあ~ と思ったりします。

 

中古で誰かが使用したゲーミングノートPCとかって、どうしてもメンテナンスしている人とそうでない人とに分かれてしまい、メルカリで買った時にもうファンがホコリだらけでとか、CPUグリスとかdGPUグリスがカスカスになっていたりとかそういうのも混じってしまいます。

 

近年のノートPCは、昔のに比べると、CPUグリス塗り替えもできやすいような構造に変わった感じはありますが、ツメなどで固定されていて、開ける時に折れるとかあったりもします。

 

そんな感じですので、くれぐれも無理はされないようにしてください。

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回復ドライブの作成

2022-09-28 13:10:16 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBE用に新しく買ったゲーミングノートPCの新古品用に、回復ドライブを作成しました。

 

 

上記は、手持ちで持っていた新品未開封のUSBメモリ16GBでトランセンド製のものです。

 

たまたますでに持っていたこともあり、まあ予備用ですが、こちらに新しく買ったマウスコンピュータのゲーミングノートPCの回復ドライブの作成をしました。

 

よくネットでググると、「回復ドライブの作成は32GBの容量のUSBメモリを用意しないといけない」 と書いてあったりしますが、16GBで全然余裕な感じでした。

 

新しく買ったゲーミングノートPC用に、すでに3回回復ドライブの作成をしました。

 

普通は1回で済むのですが、手元に届いた日に作成し、プリインストールのソフトが無かったので取り寄せたりしたので、また作成し、また作成しと繰り返した感じになりますが、毎回使用データの量をプロパティが確認していますが、32GBとか必要ない感じに見えます。

 

後は、ネットでよく無料のクローンコピー作成ソフトが有償に変わったりしているのでなかなかクローンコピーできないとブログ記事に書いてあるのを見たりするのですが、それも間違っているみたいで、無償でダウンロードでき、この前買った中古のHDDと、中古で買ったM.2SSDの両方にクローンコピーもバックアップ用でできました。

 

まあ、その話は後日、やり方も書いてみようと思います。

 

この前メルカリで某メーカーの動画編集とかに人気あるという機種の中古を購入し、初期トラブルに遭遇して返品しましたが、これまでにストレージ? たぶんSSDのコントローラが調子悪い、熱暴走していたのかもしれませんが、そういうものに遭遇しましたので、今回はバックアップ系をかなり意識しています。

 

ちなみに、新しく買ったゲーミングノートPCの方も初期トラブルは遭遇しました。

 

その件は、YOUTUBEの動画にしようかなあ~ と考えています。

 

「トラブルに遭わないのが1番」

 

「失敗はなるべく避けたい」

 

そんな風に考える人が少なくないと思うのですが、長い人生生きていれば、落とし穴に落ちてしまうとかざらにあると思います。

 

落とし穴に落ちないように、落ちないように、と生きていくとたぶんしんどいと思うので、あまり深く気にせずに進み、その過程で落とし穴に落ちてしまったりする感じです。

 

突発性難聴になった時とかに、「大丈夫?」 と気にかけてくださるお声も頂戴したりしましたが、そもそも芸能人が突発性難聴になったりした時にワイドショーに出てくる専門医の人が、「治るのはせいぜい2割いないくらいかな」 と言われているので、「全然余裕じゃないかな」 と抜け出せると考えましたので、今は聞こえも良くなっています。

 

そんなものではないでしょうか。

 

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メルカリで、バックアップ用HDD中古を買いました

2022-09-25 11:47:10 | YOUTUBE

今回は、メルカリで新しいゲーミングノートPCのバックアップ用中古のHDDを購入しました。 その支払で前回メルカリで中古のゲーミングノートPCを買い、返品し、送料をメルカリ姉さんに売上で還元してもらった分を支払に利用しました。

 

 

上記が実際に購入した2,5インチのHDDの中古の出品画面です。

 

一般的には、「バックアップ用HDDとかSDDって、値段が安ければ安いものを使っている」 という人が多いかなあ~ と思いますが、私三之橋の場合は、「新品を買うよりは、まあ中古で良いかな。 でも、使用時間はそんなに多くないものが良いかな」 みたいなチョイスをしていますので、今回のケースで言えば、使用173時間というのを買っちゃった感じです。

 

 

 

上記は取引画面の明細ですが、「メルペイ残高¥1,996使用」 と総支払金額の一部は、メルペイ残高という、前回の送料補償分を全額使い切る形で支払、残りはクレジットカード決済しました。

 

 

上記のようにクッション封筒茶色で、自宅の郵便受けに投函されて行きました。 

 

 

封筒を開封すると、別のSSDを新品で買われた際の元箱と思われる、綺麗な箱に、綺麗な透明ビニールケースで包んでありました。

 

メルカリの発送では、郵便受けに配達員さんが投函されていくので、雨などで濡れても大丈夫にしてある感じで、サンキューカードも見える位置に入っていました。

 

 

上記が元箱の中身で、SSDが入っていたプラケースに9,5mm厚のHDDが固定されていた感じになります。

 

HDDの裏面は緑色とかの基板むき出しという感じなので、素手で触るとショートして逝ってしまう事があります。

 

外付けケースに入れて、バックアップし、使った後は元箱とかプラケースに入れて保管できるようにしてありました。

 

昔から2,5インチのHDDとかを中古で買うとクッション封筒に入って届くのが定番ですが、今回は特に梱包が丁寧な方のようでした。

 

 

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イオシスで、新古品AランクのゲーミングノートPCを買いました

2022-09-22 11:08:13 | YOUTUBE

前回メルカリで、中古の某メーカーのゲーミングノートPCを買ったら起動できなくなる初期不良に当たりまして、返品処理をしていただきました。 懲りずにまた買ってしまいました。

 

よく、「ゲーミングノートを買う時に検索すると安いのが見つかり、でも、動画編集ノートで検索すると高いのが表示される」 というミステリーな症状が起きます。

 

一般的なお話としまして、”ゲーミングノートPC” と呼ばれるものは、dGPUという、専用のグラフィックボードを搭載している点や、ヒートシーンクなどの空冷性能が強化された点が、普通のノートPCと違っています。

 

どうしても動画編集ソフトで編集した後に、”書き出し” と呼ばれる作業を行うと、グラフィックボードを別途搭載している方が作業時間が3分の1になるとか速くなるのです。

 

それで、”ゲーミングノートPC” というキーワードで、メルカリとかでググるのです。

 

それで、「ゲーミングノートと動画編集用ノートはどう違うの?」 と疑問に思われる人もいらっしゃるのですが、ほぼ同じです。

 

ただ、動画編集用を前提としているものですと、SDカードスロットがあったり、モニターの色域が写真や動画編集でプロの人が使っても大丈夫なようにちょっと高級になっている感じがあります。

 

一般的にゲーミングノートPCで検索して表示されるものでも、外部モニター接続できるとかあり、動画編集用ノートみたいな感じだとその辺が3つもコネクターあるとか強化されている感じです。

 

ゲーミングノートPCといえば、まあネットでダウンロードするとかある感じですが、クリエイター向け動画編集ノートPCだと、カメラなどからデータを読み込みするとかの前提となる感じ。

 

そんな感じでちょっと違いはあるものの、ザックリ言えば同じ種類と考えても良いかなあ~ と思います。

 

「私三之橋は、動画編集とか勉強しようと考えたので、ゲーミングノートPCを買いました」 と動画の中で言ったりする。

 

そうすると、「クリエイターの人が使うのは、動画編集用ノートPCじゃないの?」 という疑問を持つ人もいたりする。

 

例えば、雑誌を作るクリエイターという人がいる。

 

その場合、紙媒体に印刷することが前提ですので、色味とかをPCのモニターでよく見たりしないといけない。

 

普通のノートPCは、そういう目的で使用されるケースは少ないと考えられるのであまり色域が広くない。

 

イオシスでDAIV 5N ¥230,000 → 美品 ¥122,000 を買ってトラブル

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ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPってどうですか?

2022-09-09 00:04:32 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBE三之橋チャンネルでご紹介しています動画の中で、「ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPって使ってみてどこがどう良いのですか? 後継機を買いたいと考えているので、教えてもらえたら」 なんて感じのご相談もありますので、そのお話になります。

 

まず、私三之橋は、「動画って苦手意識あるなあ。 そうだ、この機会にYOUTUBEでもやって動画の撮影や、動画の編集に慣れてみるか」 みたいな感じでスタートしました。

 

そんな感じですので、動画編集のプロではございませんので、その点あらかじめご留意ください。

 

次に、まずは持っていて普段使っているノートPCで動画編集をしてみるというのがスタートとなりました。

 

ただ、ノートPCは、貧弱なヒートシンクとヒートパイプ1本ですので、空冷式のPCの性能を発揮できない問題もあったりします。

 

その点最近買ったASUSのゲーミングノートは、ヒートシンク3個、ヒートパイプ4本ですので、もう冷やすという点ではゲーミングノートの方が凄い感じがあります。

 

まずは、動画のご紹介です。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました 

 

Lenovoの場合340Lなど、「なんちゃってゲーミングノート」 みたいなシリーズがたくさん販売されていたのですが、このGaming 350は、専用設計の空冷システムと書いてありました。

 

家電量販店に、型式末尾がiというインテル版のCPUのものが展示してあり、まあそこで裏面をひっくり返して吸気口とか見てしまいました。

 

 

家電量販店が近くにない人もいらっしゃるかと思いますので、ヒンジの後ろの方から見た写真です。

 

ゲーミングノートというのは、左右に2個デカい排気口があるものが多いと思いますが、私三之橋の場合は、「動画の勉強用に1台買っちゃうか」というノリですので、このように排気口が閉じたものを見たら、「これだと普段使わない時にホコリが入りにくいか」 というメリットに感じました。

 

毎日、1日中ゲームする人だと気にならないと思いますが、私三之橋の場合は、たまに動画編集するかなという想定でしたので、使わない時間の方が長い。

 

 

上記がひっくり返した底面の写真です。

 

Lenovo製のPCは、底面に製造番号がない特徴があり、元箱に透明なビニールで保証書というのが見え、そこに製造番号が書いてあり、後は管理ソフトで表示させて見るしくみです。

 

これは、メーカー保証がPC本体に帰属するという考え方ですので、AさんがAmazonで買い、Bさんがメルカリとかで譲ってもらっても保証は本体にある限りBさんも保証を受けられるという考え方のようで、外資系のPCメーカーに多い感じ。

 

例えば、ASUSの場合ですと、最近はASUS安心保証がもれなく1年間付いているが、購入から30日以内にユーザー登録しないと、普通の1年保証となる。

 

でも、新品購入から180日以内であれば、Aさんが新品で買い、未登録でも、メルカリでBさんが買い、そこでパームレストのQRコードでASUSあんしん保証3年に加入すれば、¥14,800で3年保証になるっぽい。

 

ユーザー登録をすればどうの? みたいにちょっとわかりづらい。

 

私三之橋の場合は、家電量販店で、iモデルをひっくり返して吸気口デカいなあ~ と見て感じました。

 

 

実際に家電量販店でも見たヒンジもこんな感じで、上から覗くと排気口が見える感じでした。

 

写真だとわかりづらいかと思いますが、本体の方からヒンジの方に排気口があり、そこから出る風が「ヒンジに当たってモニターの上の方に行くかな」 と思うのですが、実際は、ヒンジのカバーがあるので、真後ろのやや下に流れていくしくみのようでした。

 

 

こちらがノートPCを開いている外側からヒンジの箇所で、閉じているとカバーのようになる部分が連動して開くことで隙間ができる。 そこから排気が流れる感じで特殊。

 

ノートPCスタンドに置いて使用すると、ヒンジの箇所からやや下側にほんのりと風が出ている感じ。

 

DaVinci Resolve Studio というハリウッド映画でも使われているという動画編集ソフトで、ネイティブという、dGPUをほとんど使用せずにCPUが100%で張り付くような書き出しをした場合、もちろん真夏ですが、ファンがザ~~~という音に上がっていく感じですが、20分とか書き込みしても何ともない感じ。

 

専用設計の冷却システムなので、普通に冷えている感じ。

 

後は、ASUSと比較した場合。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記が、ASUSのゲーミングノート16万円が4万円値引きだったので買っちゃった~ という動画です。

 

これはミドルクラスと言って、エントリークラスより1段階上ですので、DaVinci Resolve Studio で書き出しした場合、夜中の静かなリビングでテレビを観てその横で書き出ししていても音が静かだった感じ。

 

「初めてゲーミングノートを買うのでまずは失敗しないように自分なりに考え、Lenovo製が良いかな」 とエントリーモデルの中から選んだ感じです。

 

 

上記は、管理ソフトレノボバンテージを開いた画面。

 

 

上記は、先ほどの下の方の画面。

 

 

上記は、先ほどの電源を開いた画面。 ①急速充電のオンとオフの切り替え。 ②保全モード。 バッテリー残量を55~60%までしか充電しないモードのオン・オフ切替画面。③バッテリーの劣化とかわかる画面。

 

ゲーミングノートは、「俺はあのメーカーが好き」 みたいなものがあり、それは管理ソフトが自分に合うとかの問題だったりする。

 

例えば、メルカリで中古のゲーミングノートを買おうとした場合、「バッテリーがもうダメなので電源ケーブル挿した状態でしか動きませんが問題ありません」とかよく書いてある。

 

ゲーミングノートのバッテリーって1個2万円弱しますので、まあ劣化しない方が良い。

 

リチウムイオンバッテリーって、30プリウスの充電システムと同じように、60%程度を超えると充電しないような設計の方が痛みづらいといわれています。

 

ゲーミングノートは、dGPUというグラボ搭載していますが、コンセントにつないでいない場合、dGPUは作動しないモードに切り替わる傾向にあります。

 

ただ、常時コンセントに接続したままですと、常に満充電になることで痛み続ける。

 

Lenovo製のゲーミングノートは、レノボバンテージという管理ソフトで、バッテリーを必要以上に充電させないという機能があるので珍しいのですが、「長く使えそう」 というイメージでした。

 

後は、作業中にOSのアップデートをしないで保留にさせる機能。

 

 

後は、「開いて起動する」 というののオン・オフの切り替え。 

 

例えば、普段家に帰って開くと勝手に起動するので気持ち良い。 でも掃除などの際に開くと起動しないようにしておきたいという事もある。

 

後は右サイドバーに、「ウィンドウズ10の初期状態に戻す」 など、項目が書いてあり、専門知識のない人でも調べやすい。

 

ざっくり言ってしまえば、「Lenovo製のゲーミングノートは、特に専門知識のない、普通の主婦の若いママさんが買って使っても、管理ソフトがわかりやすくシンプルなので、操作に迷う事がたぶんない」となる。

 

購入して、買ったその日に管理ソフトを見て、直感で操作できる感じなので、誰かの助けとか要らない。

 

それでいて、他メーカーの管理ソフトにはないような、「バッテリーの充電は60%超えたらしない」 みたいに機械に操作を自動でさせることが簡単にできる。

 

ゲーミングノートを買って3年後とかに買い換えて、メルカリで売ろうとした場合、「バッテリーが劣化しています」 と書けばその分安くしてと言われる。 あるいは「新品に交換済みです」 と書いてまあぱっと見親切に見えるが、それだけ使いまくったと自分で言っているような感じなので買う人が減る。

 

その点、Lenovo製は、最初に充電する量を指定できるとかあるので長持ちするイメージ。

 

私三之橋の場合は、「これから動画の撮影や編集の勉強をしよう」 と考えた場合、マイルールは、「素人でスタートするわけなのですが、機種の選定は自分で考える」 という事なのです。

 

素人なので、家電量販店に出向き、ゲーミングノートを売っているコーナーで触ってみて、管理ソフトを見たりして、「これは素人でも操作が直感的にできそう」 とかチェックしたり、底面をひっくり返して「これは吸気口がデカいので性能良さそう」 とか見ていく。

 

モニターを見た時の色味であったり、周りのものと比較して自分で考えている。

 

有名なYouTuberの人が、「YOUTUBEやるならこれが一押し」 とかやっている動画には興味がない。

 

素人なりに自分なりに1つの仮説で選んでみて、買ってしまう。

 

「もしも失敗したら?」

 

と思う人もいらっしゃるかと思うのですが、失敗は失敗で、その最初の1台をたたき台にして2台目を買えば済むという考え方をしているのです。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校に行きました。 そこにとんでもない金持ちの子供とかがいっぱいいた感じで、友達の子は黒塗りの運転手の車で送り迎えされていました。 (福岡市立の幼稚園と小学校は送り迎え禁止なので隠れたところで待機している)

 

とんでもない金持ちの友達の家に行くと、お母さんが、「有名な私立の幼稚園と小学校に通うと、その子がそれが普通という世界観になってしまい、将来社長になった時に困るの」 と言っていました。

 

それと一緒ですよ。

 

ネットでブログ記事を見て、あるいは、YOUTUBEを観て、誰かが「このゲーミングノートがお勧めだよ」 と言っていて、それを買うというのも1つの手。

 

でも、もう1つの手というのは、自分なりに実機を見て比較して、「素人の人でも操作できそうかな」 という点などで総合判断して自分で選ぶというのもある。

 

 

上記はストレージの画面ですが、PCle 3,0x4接続となっている。 「えっ、エントリークラスで4レーンか」 と驚く。意外とSSDの温度が低い感じがある。

 

10万円クラスだと2レーンとかざらにあると思う。

 

ベンチマークのソフトだと、読み込みをよく見ると思うのですが、書き込みはサーマルスロット作動したりして遅くなるとかある。

 

ストレージは、標準サイズが2280という、縦が22mmだと横の長さが80mmが主流。

でも、Lenovoは、2242で、dELLは2230を使う傾向にあり、自社ネットワークグループで調達している感じがある。

 

ちなみに、2242は、Lenovo製もで高額な値段で売られていますし、2280より高い傾向にあります。

 

中古でゲーミングノートを買う人は、その辺を考慮して買うと良いかなあ~ と思いますが、ゲーミングノートって「欲しかったので買ってみたが、あまり使わず」 とメルカリとかで処分するケースは少なくないので、使用時間とかを見て買えば掘り出し物は意外とある。

 

あとこの機種は上位機種と基板が同じのを流用しているので、m.2スロットがもう1個あるし、HDD用2,5インチベイ用スロットもあるみたいですので、Amazonで調達してという拡張性が意外とあるっぽい。

 

ASUSが以前のモデルで、M.2スロットと2,5インチベイ用のネジまでセットで同包していたという凄さに比べると地味ですが、意外とカスタイズ性が隠されているという点にも私三之橋は着目していた。

 

カスタママイズ性に関しては、メモリが8GB搭載されているが、4GBX2枚という構成で、「どうせなら8GBX1枚にしてくれていた方が、8GBのを1枚買うだけで済むのに」 と思ってしまった。

 

「ゲーミングノートを買おうと思うけれど、まずはエントリークラスで品質の良さそうな使いやすそうなものを基軸にするか」 と選んでいる感じ。

 

操作性が難しい管理ソフトだと、わからないまま適当に操作すると思うので、わかりやすいもので慣れた方が覚えも良くなるという考え方。

 

YOUTUBEを始めるのに、すでにYOUTUBEで活躍した先生がいて、「このマシンがお勧め」 と言われれば助かる。

 

でも、現実問題としてどこかの企業で働く時に、その先生はその企業にはいないので、そこで困る。

 

最初から、自分で機種を選定するという風にしておけば、どこかの企業で困ることもないという考え方をしている感じ。

 

実際に使ってみて、操作が難しいとかも感じず、何かトラブルに遭うこともないので、まあつまらない機種なのかもしれない。

 

ゲーミングノートを買う場合、底面を分解してCPUグリス塗り替えもするという想定になると思うので、まあ中古はやめておく方が良いかなあ~ と考える。

 

中古でも、「買ってみたが、実際買うと思った程ゲームしなかった」 という掘り出し物がメルカリで出品されているケースもあるのですが、空冷ファンは2個搭載されていて、ブレード83枚とか特殊なので、ホコリとかも掃除するのはたぶん面倒でしていないと思うので、買ってすぐに分解清掃というのは避けた方が良いかなあ。

 

後は、ストレージでも3年とかで保証切れる感じがあるように、SSDだと故障もあると思うので、買ってすぐに換装させるとそれもお金がかかると思う。

 

後は、CPUも型落ちとなると、「新品でRYZENモデル買った方が良いのかも」 となる。

 

ゲーミングノートは、Lenovo製が抜きん出ている感じがあると思う反面、こだわるとミドルクラスを買うと思うので、レギオンとかを買うと思うので、あまりエントリークラスとなるGaming 350とかはそれ程売れないと思います。

 

そもそも限定数量生産モデルだったと思います。

 

今どきは、無線lanという想定になると思いますが、このモデルは左に優先lanコネクターがある。

 

右に1つUSB-Aコネクターがあり、残りは左側。

 

ゲーミングノートに限った事ではないと思いますが、電源コネクターとか優先LANとかすべて左にした方がマウス操作するとかで右が余裕できるという人が多いらしい。

 

背面にコネクターがあるレギオンとか、スッキリするという人もいれば、挿す時に見えづらいので使いづらいという人もいて、その場合は左側を好む感じ。

 

私三之橋の場合は、他のノートPCが全部右側に電源挿すコネクターがあったりしたので、それが逆向きとなると電源ケーブルが変な感じになるので、違和感がある。

 

電源ケーブルの事を考えた場合、右モデルを探すと少ないので、背面でも良いのかなあ~ と思うし、でも、左にL字でも良いのかなあ~ とも思う。

 

個人的な不満としては、電源が左側にあるというのと、USB-Aの数がRYZENモデルは2個しかない点で、良かった点は、無線LANとの相性が起きた時に有線接続できるコネクターがあった事でしょうか。

 

Wi-Fiが切れるとか起こった時とかに、有線LANコネクターがないモデルだと困るし。

 

基本として、ノートPCを買う時に、もしものことを想定して、有線LANコネクターのあるものを買っています。

 

後は、リサイクルショップでこの機種が8万5千円とかで、売られているのを見た時に、8万5千円とかで、天板にガ~~~っという感じで20cmくらいのひっかき傷が結構深めに入っているのを何度か見ました。 そんなものでも展示されてから3日とかで売れていた。

 

340Lとかでもメルカリで「天板に傷あります」 と書かれてものを見ましたので、天板に傷が付きやすいのかなあ~ と思います。

 

ある日家に帰ると、テーブルの上に置いていたこのゲーミングノートの天板が、「あれれ、何か天板がまだら模様になっている」 と気づき家族に、「何かここを掃除した?」 と訊くと、「ホコリがあったので掃除して拭いた」 と言っていました。

 

イメージのようなもので言えば、マジックリンのような洗浄剤をスプレーしてサッと拭くと、綺麗に仕上がらないで拭き跡が残る感じで、例えると車のフロントガラスなどを雑巾で水拭きした時などに拭き跡が残るのと似ている感じ。

 

Lenovoは、ThinkPadとかでもピーチスキンとか使っていたりして、「汚くなった」 とよく裏技でメラニンスポンジで綺麗にしている人がいるように、どこか使用感みたいなものが出やすいかなあ~ と思います。

 

天板は、「オニキスブラック」 と呼ばれるように、天然石のオニキスをイメージしている感じでつや消しような仕上げなので、色が黒なので指紋とかホコリが目立つ感じはあります。

 

強いて例えるならば、メルカリとかでマウスコンピューターのクリエーター向けのDAIVとかの天板を見た時に黒系特有の指紋みたいな跡が見えると思いますが、あんな感じと言えば良いのかもしれません。

 

車の黒だと、上からクリアを吹いてあるので艶々になっていると思います。 光が乱反射しないように、表面が整えられているので、素人がコーティング剤を塗った時によく、「ムラになりやすい」 と言ったりします。

 

でも、ノートPCの天板って、あまりテカらないようにマット風仕上げだったりするので、それを触ると微妙に指紋の跡とかが見える感じの自然な石のような光り方をする感じ。

 

ASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060の場合ですと、天板にヘアライン仕上げみたいに模様が入っているので、手で触るとザラザラしているのでそんなに指紋の跡は目立たたない。 (素手で触ると見える跡はあるがクロスとかでサッと拭けば見えなくなる感じでしょうか)

 

私三之橋の場合も、こちらのLenovoのゲーミング350の天板はちょっと苦手かなあ~ とも思う感じで、例えばテーブルの上に置いていて、ソファーで寝てテレビとかを見ていて、ふと天板を見ると汚く見える角度があって、でも、違う角度から見ると見えなくなる感じ。

 

車に例えると、三之橋は中古でパールホワイトのボディで、ディーラー認定中古車なので磨いたもので納車されるので、パッと見綺麗だったりします。

 

でも、黒が好きという人もいらっしゃって、黒を買うと、実際は雨が降ったりすると汚く見えるとかあって、洗車が大変になるとかあると思うし、グラスコーティングを塗ってもムラになりやすいとかある。

 

白だと雨ジミがルーフに出来ていてもサッと拭けば目立たなくなるが、黒だとそうもいかないと思う。

 

個人的にノートPCはシルバー辺りが良いかなあ~ と思うのですが、白だと日焼けで黄ばむとかある。 

 

個人的に誰かに、「ノートPCを買おうと思うんだけど、どれを買って良いのかわからなくて」 と言われた場合とかは、私三之橋が普段使っている富士通製の黒いノートPCのように、天板が艶のあるラメ入りみたいなものが1番掃除はしやすいと思うと言ったりしています。

 

あんなのは、サッと拭けば水をはじく感じなので、それなりに綺麗になる。

 

ノートPCって、安いもの程安いプラスチック製だったりするのですが、白だと日焼けで黄色くなるとかあるので、シルバーとかブラックの方が掃除しやすいし、長く使いやすいと思います。

 

私三之橋の場合、「俺はあの有名なYouTuberの〇〇〇〇さんのように稼ぐぞ」 みたいな目標ではない。

 

シンプルに、大学を卒業して企業で新社会人デビューして、という人生だったので、会社員って動画で報告書を送るとかまずない。

 

例えば、どこかの上場企業で働いているという場合に、社長からの仕事でも任させられた場合、「CEOに報告書をPCで作成すると読まないので、手書きで書くか」 みたいな感じとなるので、手書きで「仕事のはじめにこういうリサーチした結果、こういう風に仕切りました」 と何枚も手書きでサッと読めるレベルの字で書いて送る感じ。

 

報告書とかって、年配な人が役員だったりするわけで、「あの人はメールにワード文書添付して送っても見ないと思う」 みたいな人がいるので、電話を掛けて顔の見えないコミュニケーションでの報告するとか、飛行機で出向いて行って顔と顔を突き合わせて報告するとか、PCがあまり出てこないのです。

 

なぜか?

 

PCだと部下とか、誰かに作成させるとかいくらでも誤魔化しができるじゃないですか。

 

重要インシデントとかが起こった時に仕事を任せられた場合とかって、まずリサーチした内容からどのような考え方で組み立てしていったと伝えないといけない。

 

例えば、CEOに電話して、「こういう感じになっていて、僕もどうしたら良いのかわからないので教えてください」 みたいなことでも言えば、「お前は小学生のガキか。 俺もわからないからお前に仕事させたいるんだ」 と叱られて終わる。

 

そんな感じなので、一気にやってしまい、事後報告となる。

 

報告というのは、その人にとって、「こんな報告書は読まない」 とかあるので、それを事前に調べてからやるので、そこに動画撮影とかまずない。

 

私三之橋の場合、大学時代からたぶん、「企業での仕事で役立たない、お金にもなりそうにない技術は後回しにするか」 みたいな感じで、たぶんそれで動画に苦手意識があると思う。

 

その苦手意識を普通の意識に変えたいと思うので、YOUTUBEに挑戦している感じとなります。

 

動画のクオリティがどうの? みたいなものと違い、「まずは自分で撮影して、それを自分で編集して、アップロードも自分でやる」 という初心者になるのです。

 

最初のスタート段階で自分なりの目標があり、それに向かう過程で、「Lenovoのゲーミングノート買っちゃうか」 となったわけですが、動画を実際にそれで編集してアップロードもしている。

 

使用した感想としては、特に癖のあるPCでもなくて、トラブルとか1度も起きなかったりしたので、「良いゲーミングPC」 という感想となります。

 

どんなPCであっても、すべて大満足というのはまずないかと思います。

 

私三之橋の場合でも、「電源ケーブルを挿すのが右だったら良かったのになあ」 とか、「ゲーミングノートを開いたら起動してビックリした」 とか、細かく調べて買っているわけでもないので、意外だったという点とか、不満な点はある。

 

私三之橋の場合は、「動画の撮影と編集ソフトを使えるように、苦手意識をなくしたい」 というのが当初YOUTUBEを始める際の目標だったので、ゲーミングノートを買うという段階では、「まず自分なりに長く使えそうで、かつ操作性に癖のないLenovo製にしておくか」 と考えただけなのです。

 

YOUTUBEをやっている以上は、「このゲーミングノートを買って気づいたのですが、こんな隠れた拡張性がありましたので、やっちゃいました~」 系のネタも考えた。

 

ASUSの場合でも、すでにそんなのは見飽きたという感じの人が多いと思うので、人と被らないゲーミングノートを買った方が良いのではないか? というのも考えた。

 

ASUSは、家電量販店ルートでの販売というより、ASUSストアでの販売やAmazonが周流に見えるので、どうせなら家電量販店に置いてあるようなゲーミングノートを買ってみるというのも考えた。

 

どちらかといえば、ゲーミングノートだと家電量販店で見るのは、dell製のG3とかG5だったりすると思うので、Lenovo製そのものは珍しいのかもしれない。

 

リサイクルショップとかに普段ウォーキングの途中に寄るのですが、普通のノートPCばかりで、珍しくゲーミングノートが展示されると3日も経たないうちに売れてしまう感じがある。

 

ネタ的には、カスタイマイズもいけそうだし、CPUグリス塗り替えのネタもいけそうだし、分解しやすさとかも考慮した感じ。

 

LenovoダイレクトにオーダーしたことのあるThinkPadも音が静かでファンがうなるとか、壊れるとかもなかったという点から、ある程度デザイン性がゲーミングノート風でもないスリムさで静かかなあ~ と予想はできた感じ。

 

ただ、動画編集ソフトの操作に慣れるとかの勉強も1つのテーマになるので、「RTX3060買えば、どう違うのかも見ておくか」 となって、ASUSも買っちゃった感じになります。

 

例えば、大学生になった18歳の1年生の時に、「俺は4年後にどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないようにこんな風に車を買って通学でも運転しているだけだよ」 とみんなが言ってやっていた。

 

その言い方を見て、「1台の車だけに4年乗り続けてもあまり意味はなさそうに見える」 と私三之橋の場合は考えたので、いろいろな車の運転もした結果、卒業して企業で新社会人デビューできた感じ。

 

それと一緒かなあ~ と思うのです。

 

Lenovo製のideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買って、ずっとそれを使い動画編集しても全然問題はないと思う。

 

ただ、それがすべてとなるのもどうかなあ~ と思うので、勉強用にさらに追加購入でASUS買ったりしているだけだと思う。

 

その辺は人それぞれ、十人十色の世界で、その人の成功体験なども違っていると思うので、他の人の参考になるとも言えないかなあ~ と思います。

 

私三之橋の場合は、高校生を卒業する直前に友達に誘われ、「これからはコンピュータの時代だと思う。 俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、仕方なくデスクトップPCを買ってしまった。

 

自分がゲームをしている引きこもりの友達の家でPCを見て、「カッコいいなあ、俺も欲しいなあ」 とは1度も思わなかったので、仕方なく友達に追従するという感じとなった。

 

高校生3年生の終わりに1人で家電量販店に行って、父のクレジットカードで、「これください」 とデスクトップPCを一式買ったら30万円超えていた。

 

中学生の頃にはもう引きこもりで学校にも来なくなった友達の家に、高校生になっても遊びに行くと100万円くらいするようなものが置いてあり、あまりそのイメージは良くなかった。

 

たぶん大学生となった時に、自分がゲームばかりしているとその子と同じ人生かなあ~ となるのも嫌だったので、社会人になったら企業でシステムを組まされたりして、一応お仕事で役立ってもいた感じ。

 

どれだけコンピュータの勉強をしたところで、社会人になった時にどこかの企業に就職するのがもう限界という感じになり、とてもシステムの設計をするとか、銀行の審査を通過できない人の方が多いのが現実ではないかなあ~ と思う。

 

たまたま運が良かっただけなのかもしれない。

 

でも、結果がついてくると、遊んでいても勉強しているように見えたりするので、ゲーミングノートを買ったところで家族は文句も言わないので買っちゃったりする感じ。

 

初めて引きこもりの友達の家でデスクトップPCを見たりして、「自分は苦手かなあ」 と思った。

 

大人になった時に、「おい三之橋くん、君でもそのくらいできるんじゃない?」 と言われ、「全然楽勝ですよ」 とやってしまった感じ。

 

友達の事を悪く言うのもどうかなあ~ というのはあるんだけど、友達が引きこもりとかになって、お母さんが働いたお金で高級なゲーミングPCみたいなものを買って遊んで、でもそこから先に上れないという子がいて、どうなったのかを見てしまった。

 

私三之橋の場合は、動画の中でノートPCを分解し、CPUグリス塗り替えをしていたりします。 いただきましたコメントで、「結果でなくて過程が重要なのでハブらないで」 というものもいただいております。

 

一般的には、せっかく買ったゲーミングノートでも、それを分解するとかは躊躇される人は多いかなあ~ というイメージがあります。

 

ゲーミングノートPCは、NVMEタイプのPCle 3,0 × 4というSSD搭載していたりします。 高温になる事で有名なパーツですので、「ゲーミングノートを買ったら、分解して自分でDIYでヒートシンクの改良をする」 みたいなものは想定内になるかなあ~ と考えています。

 

その中で、このLenovo製のゲーミングノートは、エントリーモデルとしてはそこそこ速いSSD搭載しているように感じており、Crucial製のメモリも最初に入手していましたが、工場出荷時の8GBのままで書き出しとかしています。

 

「DaVinci Resolveは、8GBのPCでも動くように作られていて、メモリも少ないPCで動く特徴がある」 という部分で、「ほんとかな?」 という検証で、DaVinci Resolve 無償版で書きだすとdGPU支援がされずCPUが100%で張り付くのですが、何度もそんな感じで書き出して、1度も落ちるとかのトラブルはありませんでした。

 

私三之橋は、突発性難聴になってしまい、30プリウスを即日福岡に買い付けに行って治ったりしています。

 

ゲーミングノートPCをYOUTUBEのスタート段階で買っていないという理由の1つに、「ファンがうなる」 みたいなイメージがあり、「せっかく治ったのに、そこでうなるファンのゲーミングノートを買って、もしもまた悪くなったりすると面倒だなあ」 と思ったりしたと思います。

 

でも、買って見て想像したよりも静かで、「あれれ、ファンの音がしないなあ」 と感じ、それは普通のノートPCのファンの方が音が大きい感じでした。

 

動画編集中にファンの音が気になる事はない。 ただ、動画の書き出しでCPUが100%に張り付く際にザ~~~~と音が聞こえるので、それはちょっと夜中にテレビ観ているそばでやれば、テレビの音が聞こえづらいことはある感じ。

 

自分でこれから動画の編集とかを学んでいくか~ というのが目的ですので、ゲーミングノートPC1台買う時に、短い時間、例えば1時間とか真剣にいろいろな面から、「音はどういう感じかな」 とかを考えて、突発性難聴だった自分に悪影響が出ないか? とかも考えて選んでいると思います。

 

実際に買ったら買ったで、「あの時の想定計算はあれで良かったのか?」 みたいに検証している感じで、特に買った事に対しての後悔も無ければ、SSDにフルアクセスしての書き出しでもトラブルもなかった感じです。

 

自分の頭の中で最初の購入前に考えた、組み立てた考えのようなものが、実際にどれだけズレるのか? という検証はしていかないとダメだと思うので、特に問題は無かったという感想になります。

 

 

 

 

 

 

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ASUS TAF Gaming A15 FA506QM トラブル - RTX3060を認識しない?MSHybridモード

2022-09-08 11:50:12 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEで動画紹介もしていますASUS TAF Gaming A15 FA506QM トラブル - RTX3060を認識しない? MSHybridモードのお話になります。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記の動画でも紹介していますASUSのゲーミングノートが、Amazonで16万円で売られているものが25%オフとなる12万円で売られていたセールで買っちゃった~ という内容でした。

 

その動画の中で管理ソフトを紹介していたりしましたが、アップデートをしました。

 

 

上記がアップデートした管理パネルの画像になります。

 

動画の中で、私三之橋は、「iGPUのオン・オフという項目があり、これをオフにしておけばdGPUが作動できるっぽい」 みたいに説明しています。

 

iGPUというのは、CPUに内蔵されたグラフィックボードの事です。

 

ところが、まずゲーミングノートを起動して、「常にこれがオフにしているのもどうかなあ」 と思い、オフをオンにしました。

 

ネットサーフィン等でこれがちょうど良いかと考えた感じです。

 

でも、その後に「管理ソフトのアップデートがあります」 と表示されたので、アップデートを選択したらそのiGPUのオフ・オフの項目が消えていました。

 

次に、「重要OSアップデートあり」 と通知されていたので、OSアップデートの管理画面で、「なるべく早めにアップデートする」 というのを選択し、再起動を選択したが、「あれれ」 という感じで何も起きない。

 

そんな感じで、2・3回繰り返したらOSアップデートが始まり、BIOS更新もあった感じでした。

 

そこでは不具合と感じていなかったのですが、DaVinci Resolve Studio を入手してインストールして、アーカイブのファイルを読み込みさせて書き出しをしようとしたら、エンコードの選択で、ネイティブとなっていたのをAMDにしか変更できないトラブルが起きていました。

 

 

上記が書き出しのプルダウンメニューで、初期設定はネイティブとなっていて、有償版だとここがdGPU選択できるはず。

 

弄っていたら、選択できるようになりました。

 

 

こちらが、NVIDIA(エヌヴィディア) にできた画像です。

 

まず、モニターのどこかで右クリックをすると、NVIDIAコントロールパネルが選択できるはずだと思うのですが、右クリックしてもそれが表示されない。

 

AMDになったまま書き出しをすると、書き出してすぐに予想完了時間が表示されるのですが、どうもネイティブとそう大差ない感じでしたので中断しました。

 

Lenovoゲーミングノートでは右クリックでメニュー表示されたので、たぶんASUSの方がおかしい。

 

再起動させても、書き出しでプルダウンメニューに出てこない。

 

まず、そんな感じでしたので、新品で買ったり、中古でリカバリーされたものを買った人は、管理ソフトをアップデートしないままで使った方が良いのかもしれません。

 

次に、新しくなった管理ソフトにGPUの欄があり、クリックするとエコmodeになっている感じで、クリックするとスタンダードとかに変わる。

 

クリックすると、都度「自動調整」 みたいに一瞬なるのですが、どれをクリックしても書き出しで選べずとなっていました。

 

いろいろ弄っていたら書き出しでNVIDIAが出てきたので、その翌日とかに起動してもプルダウンメニューでは選べるようになったままで問題は解決したようでした。

 

ASUSのゲーミングノートの管理ソフトを開くと、どうも、”MSHybridモード” なるものがあり、3種類GPUのモードがあるみたいです。

 

①スタンダード:これは工場出荷状態で、Windowsが自動で負荷がかかっていると判断すれば、dGPUが作動する。

 

②エコモード:これはdGPUを使用せず、CPU内蔵のグラボのiGPUを使うモード。

 

③最適化:これは、常時電源のACアダプター接続されていないバッテリー駆動時にはエコモードとなり、常時電源接続時にはスタンダードのモードになるという感じ。

 

管理ソフトを開いたシステムの画面の右下にあるGPUというボタンみたいなものをクリックする都度変わるみたいで、早くクリックするとわかりづらいので、ゆっくりと、”③の最適化” になるようにしておけば良いみたいでした。(①のスタンダードでも良いとは思ますが)

 

私三之橋の場合は、管理パネルがアップデートする前に、iGPUのオン・オフスイッチをオフにしたので、アップデートしたら、②のエコモードになっていた感じでした。

このエコモードは、「CPUの他に別途搭載しているっグラフィックボードのRTX3060を使用しないでね~ という切替スイッチですので、動画編集ソフトのDaVinci Resolve Studio で書き出しでGPU支援のプルダウンメニューで、RTX3060が選べなくなっていた感じでした。

 

例えば、CPUのパワーがありまくるとか余裕がある場合、動画編集ソフトで編集中に、「あまりdGPUのRTX3060は、必要ないかなあ~」 と感じれば、管理ソフトのパネルからGPUのマークのボタンをエコモードに切り替えておけば、RTX3060は使用せずに、CPU内蔵のグラボが使用されるという風に固定されるみたいです。

 

ちなみにこの記事で私三之橋の場合は、勝手に①スタンダード、②エコモード、③最適化と書いていますが、それは切り替わる順番を意味しているだけで、実際の管理画面にはその番号は出ませんのでご留意ください。

 

ちなみに、ASUSのゲーミングノートには、”MUXスイッチ” という、dGPUのみを使用する切替スイッチもあるみたいですが、動画編集とかではそれを固定しない方が書き出し等早いとかの情報もありますので、そこは各自が自分の動画編集ソフトで試すみたいです。(DaVinci Resolve Studioなどの動画編集ソフトは、書き出し時にCPUとiGPUと、dGPUの配分が自動調整されるようにも見えます)

 

ただ、NVIDIAのグラフィックボードを搭載してあるので、右クリックしてNVIDIAコントロールパネルが出てこないというのは変化なしでした。

 

個人的な考えですが、最初にこのNVIDIAコントロールパネルが表示されるようにタスクバーにピン止めとかしておくのが良いのではないかなあ~ と思います。

 

Windows11では、アプリを見ようとしたら、探しにくいところに隠れているケースがあります。 どうしてもWindows10と変わった部分に不慣れさから探す時に戸惑う事がある感じ。

 

まあ、スイッチの切り換え方がアップデートされて、「あれれ」 となるだけで、慣れてしまうのでそんなに問題というものでもないかなあ~ とは思います。

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ヤフオク等で売られているバカ安のDaVinci Resolve Studioを買ってみた

2022-09-01 20:19:05 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEなどをされていらっしゃる人や、動画編集ソフトなどを勉強されていらっしゃる人に、ひょっとしたらご興味あるのかもしれないDaVinci Resolve Studioがヤフオク等バカ安で売られているのを買うとどうなのか? を書いてみようと思います。

 

 

 

上記はヤフオクでの出品画面です。

 

¥44,000くらいで売られているソフトが、「研究用に」 などと書いて売られていました。

 

¥44,000とかの値段ですと、「買う前に試してみたい」 と考える人もいらっしゃるかと思いますが、DaVinci Resolve 無償版でお試しができるわけで、でも、有償版にある書き出しの早さがわからない。

 

そんな感じで、研究用に買って試してみました。

 

まず、比較用の動画は下記としました。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記の動画は、再生時間20分くらいのものです。

 

比較するノートPCは、下記のもので試しました。

 

動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある 

 

intelのCORE i7-7700hqというCPUで、特にグラフィックボードを搭載していないので、dGPUは非搭載の普通のノートPCのハイエンド機となります。

 

このノートPCは、淡いグリーンに光るバックライト搭載していて、珍しい特別モデルなので気にいっていたりするのですが、このノートPC(SSDに換装済み) で、ASUSのゲーミングノートの動画編集アーカイブデータを丸ごと取り出して、DaVinci Resolve無償版で書き出しをしたら、何と再生時間の2倍となる43分くらい掛かっていました。

 

それじゃあ、その動画をDaVinci Resolve Studioで、GPUの支援QSVをオンにして書きだすとどうなったのか? が下記です。

 

 

上記は実際の書き出しの結果の画像です。

 

まあ、28分は、動画の尺が20分ですので、等倍よりも書き出し時間の方が長いわけですが、そもそも43分とかだったのが、28分ですので、「早いといわれれば確かに早い」 と感じました。

 

インターネットのブログ記事に、DaVinci Resolve Studioという有償版での書き出しでは、QSV支援をオンにすれば、書き出し時間が3分の1になったとか、最も早いと5分の1になったとか書いてあったりします。

 

動画編集のお仕事をされていらっしゃる人はデスクトップPCで、かつCPUも最新の12個とかコアがあったりしますので、ノートPCのチョイ古めの人とはかけ離れている検証だったりすると思いますので、私の場合は、実機で検証している感じです。

 

 

上記は実際に書き出している時のタスクマネージャーの画像です。 CPUが50%くらいで、内蔵グラボのiGPUが85%くらいに張り付いていたので、CPUの内蔵グラボの性能で決まるという感じに見えました。

 

また、格安な研究用ソフトという感じを買った場合、ビットディフェンダーのセキュリティソフトは反応しませんでした。 ソフトをダウンロードした際に「パスワード入力」 という要求があり、指定されたパスワード入れるとそれ以上反応しない感じでした。

 

ダウンロードしたファイルが2ケタの数となり、全部を結合させてインストールするという内容でした。

 

特別難易度は難しくもないかと思いますが、商品の中の案内に、「よく読まない人が多い」 みたいに書いてあったので、あまり質問はしない方が良いかなあ~ という感じはありました。

 

1度だけ上手くいかない点があり、インストールしたはずなのに、起動しないし、「どこにいったの?」 みたいな感じがありました。

 

どうも、DaVinci Resolve 無償版をインストールしてあると、DaVinci Resolve Studioをインスト―ルする際に、バージョンを比較して、新しくない限りは、無償版のバージョンがある方を誘導させるみたいで、インストールできないみたいでした。

 

DaVinci Resolve 無償版をアンインストール専用のソフトで削除してから、再度DaVinci Resolve Studioをインストールすると上手くいきました。

 

ややこしいと思うのですが、DaVinci Resolve 無償版と、DaVinci Resolve Studio(有償版) は、どちらも機能が違うだけでソフト本体は同じみたいなので、1つのPC内に共存できない制限があるみたいで、マイクロソフトのOFFICEみたいな感じがあります。

 

DaVinci Resolve 無償版で作成した作業用のアーカイブ事抜き出して、それを別のPCのDaVinci Resolve Studioで復元して作業を始めて、書き出しを選択し、グラフィックボードの支援はネイティブになっているのをプルダウンで変更すれば、QSVとかで買い出しは早くできたみたいでした。

 

怪しいソフトではありますが、私三之橋のように動画の勉強をしていると、数台のPCで比較しますので、¥44,000のを買うと、まずインストール制限にひっかりますので、テストした後に動画編集する機材のノートPCをチョイスしてから買うという感じになります。

 

個人的に思うのは、DaVinci Resolve Studioという有償版を買って良かったと書いてあるブログ記事とか少なくないと思うのですが、DaVinci Resolve 無償版で作ったアーカイブデータが有償版のDaVinci Resolve Studioで利用できるのか? とかは今回試してみて初めてわかった感じです。

 

一般的に動画編集ソフトを使うお仕事をされていらっしゃる人は、DaVinci Resolve 無償版を使い、その後DaVinci Resolve Studioを買って使っているという感じになるかと思います。

 

私三之橋の場合は、①DaVinci Resolve 無償版、②DaVinci Resolve Studioのパチモン、③DaVinci Resolve Studioの正規版と、たぶん3種類試す感じで違っていくと思います。

 

今大学生の人であったり、PCが苦手でという人がこの記事を読まれていたとしますね。

 

そんな場合、「なぜわざわざヤフオクで怪しいソフトを買うの?」 と疑問に思うかもしれません。

 

ザックリ言えば頭の体操みたいなものです。

 

作業指示とか書いてあるメモ帳とかを読み、ややわかりづらいかなあ~ という初めてする作業をやって、もしも理解できずに何度もサポートを求めるというのであれば、大学を卒業してどこかの企業に入った時に、困るかなあ~ と思うのです。

 

例えば、どこかの上場企業に入社できた人でも、すべての社員の作業指示とかがよく出来ているケースというのは稀で、手書きで汚い文字で読みづらいケースや、電話でハブりまくってしゃべる人もいたりする。

 

私三之橋の場合は、夜の日課のウォーキングに出かける前とかにチャチャっとやってしまい、「できちゃった」 と確認している感じ。

 

次に、普通のノートPCではない、dGPU搭載したゲーミングノートで書き出してみた。

 

サンプルの機種は下記となります。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました 

 

Lenovo製のゲーミングノートで、ryzen5 4600hのCPU搭載し、グラボはGTX1650です。 フルHDですと、4GBのメモリ搭載のグラボで十分という説が有力で、メモリは8GBでDaVinci Resolve 無償版が動作する仕様なので、8GBでテスト。

 

DaVinci Resolve 無償版で、ASUSをAmazonで4万円値引きで買っちゃったという動画では、動画の尺が20くらいで、書き出し時間も20分くらいでした。

 

それをDaVinci Resolve Studioで書きだすと、

 

 

上記がタスクマネージャーの様子の画像です。 

 

DaVinci Resolve 無償版では、CPUが100%に張り付き、dGPUはそれ程使われないのに対して、DaVinci Resolve Studioでは、CPUとdGPUが70%ずつくらいに稼働していました。

 

 

それで、書き出しできた完了時のメッセージが、「作業時間7分00秒で完了しました」 と表示されたので、たしかに3分の1という時間で済んだので、「YOUTUBEの動画をDaVinci Resolve Studioで書き出しすれば、無償版と比べ3分の1になった」 という説は間違いないようでした。

 

CPUに比べると、dGPUの方が熱は低いと思うので、dGPUの性能を優先させた方が書き出しとか良くなるかなあ~ という気がします。

 

そこから想像しますと、動画の編集や書き出しに必要なゲーミングノートは、10万円のエントリークラスで良いのかなあ~ という感想になります。

 

CPU内蔵のiGPUで書きだすのか? それともゲーミングノートのように、別途搭載したグラボのdGPUで書きだすのか? という部分では、書き出しの時間の早さに直結しますので、デスクトップPCのようなパワーのあるものではないノートPC派という人にとっては、ゲーミングノートの方が良いとは思います。

 

ただ、普段仕事等で使っているノートPCをすでに持っているという人であれば、DaVinci Resolve 無償版で動画編集して、アーカイブごと抜き出して、書き出しだけ別途中古でリースアップしたデスクトップPCを部屋の片隅に置いておき、そちらでDaVinci Resolve Studioを使い書き出すという方法もありかな、と思います。

 

誤解があるとマズイのですが、iGPUで書き出しできないのではなくて、dGPUで書きだす方が圧倒的に作業時間が短くなるというだけの話だったりします。

 

動画編集ソフトによっては、「書き出し完了後にPCをシャットダウンさせる」 というチェックボックスにレ点を入れておけば、寝る時に作業させるとかはできたりします。

 

次にケース③として、ASUSゲーミングノートで書き込みをした場合に関してのご紹介となります。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記の動画の編集や書き込みは、そもそもLenovo製のゲーミングノートで行ったのですが、アーカイブファイルを抜き出して、ASUSゲーミングノートで書き込みしてみました。

 

DaVinci Resolve 無償版を使った場合、書き出しではdGPUがほとんど使用されないので、CPUが100%に張り付く感じとなります。

 

 

上記のように、DaVinci Resolve 無償版では、書き込み時間15分42秒となっていました。 ターボモードというゲームなどでグラフィックボード等にハイパワーを維持するというモードにしてあります。

 

このような比較でわかったのは、DaVinci Resolve 無償版はCPUのパワーで反比例するかのように時間が短くなっていくので、1つ基軸となるモデルを中古などで買ってみて(レンタルで良いかな)、その作業での書き込みをPASSMARKスコアを見て、「1,3倍のCPUのゲーミングノートを買えば、その分反比例して書き込み時間は短くなるはず。 と素人でも予測できると考えられます。

 

1つの考え方として、「DaVinci Resolve という動画編集ソフトは、ハリウッド映画でも使用されているといわれているくらいなので、まずこのソフトで動画編集を実践練習していくのが王道かな。 でも、良く出来たソフトだと思うので、書き出し時間は、無償版を使い、有償版を買わなかったことで浮いた分のお金でCPUにお金回すという戦略にして、ハイパワーなスコアのCPUゲーミングノートで書き出し時間を短くできる」 という戦略もアリかなと思う。

 

次に、DaVinci Resolve Studio という有償版を使い、書き込みした事例のご紹介となります。

 

 

上記が、DaVinci Resolve Studioで書き出している時のタスクマネージャーの画像です。

 

CPUは46%となり、GPUはRTX3060が92%の72℃で推移していました。

 

 

上記が実際に完了した時の画像で、21分32秒の動画をわずか4分51秒で書き出しできました~ となっていました。

 

まとめますと、

 

私三之橋の場合、すでに持っていて使っていた、CORE i7-7700HQというCPU搭載した富士通製のノートPCがあり、SATA3のSSD(2,5インチ)にHDDを換装させて使っていた。

 

その富士通製で21分の尺の動画をDaVinci Resolve 無償版で書きだすと45分とかかかっていた。

 

「これって、dGPU内蔵したゲーミングノートを買って、DaVinci Resolve Studio という有償版の4,4万円とかを買って動画編集して書き出した場合は、どのくらいの作業時間となるのか?」

 

という疑問では、3分の1になるという計算で概ね合っている感じがします。

 

じゃあ、「そもそもdGPUを搭載していない普通のノートPCで動画編集しても、結局のところは書き出し時間が遅いだけですよね?」 という感じでもあるので、無理をして借金してまでゲーミングノートを買わなくても良いのかなあ~ ともいえる。

 

ちなみに、ゲーミングノートといっても十人十色という世界なので、Lenovo製の場合だと、普通モードで書き出しても次第に空冷ファンの回転が上がっていき、ザ~~~という音質。

 

ASUSのゲーミングノートだと、3つのヒートシンク、4本のヒートパイプ、60℃以下でファンは回転しないというくらいなので、わざわざターボモードに変えて書き出しをしても、「えっ、深夜で静かなリビングで液晶テレビを消したのにこの静かさなの?」 みたいに、Lenovo製よりも音が小さい感じで、「サ~~~っ」 みたいな濁音が少し減ったかのような音でした。

 

夜中1時くらいにネットで動画視聴サービスの映画とか観ていて、「書き出しするか」 とLenovo製ゲーミングノートでやると、それまで静かだったのが、次第にザ~~~と音がしだして、「ちょっとテレビのそばでやると耳障りな音」 と感じてしまった。

 

でも、ASUSゲーミングノートで同じ作業をした場合には、「あれれ、音が1段小さい?」 と感じてしまい、「壊れているのか?」 みたいな錯覚を起こした感じ。

 

リビングの液晶テレビで映画観ていて、その1Mくらい離れてゲーミングノートを置いて書き出しをしても、「あれれ、ASUSだとこのままいけるな」 と感じたりする。

 

 

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YOUTUBEでの撮影後のおひとり様反省会

2022-08-27 18:18:29 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEに動画をアップして、その後にどうしているのか? というおひとり様反省会に関して書いてみようと思います。

 

まず、私三之橋はとある上場企業で、役員となったおじいさんにパソコンを教えた経験などがあります。

 

どんな人なのか?

 

たぶん若い頃の昭和の時代にその企業に入社して、会社というのは年々人がどうしてもダツラクしていきますので、同期の人は辞めていったのだと思う。

 

そしてその人は最後の定年とかまで生き残れただけなのだと思う。

 

その生き残っていく過程において、バブル経済の時代などがあり、コンピュータが仕事に入ってきた。

 

でも、営業とかしていたりして、「俺はあんなのは苦手だなあ」 と避けてしまったのだと思う。

 

パソコンだと16ベータなどが1台100万円とかになり、企業ではワープロという機械が導入されていき、ビジネス文書として資料をパソコンで作成したりしていくという風に変化した。

 

今でもよく新聞の広告にワープロの機械が売られていて、その時代にワープロ操作を覚えた人は、今でもその中古を探して使っていたりするみたい。

 

たぶんね、自分が大人になってどこかの会社で働く。 そしてその長い会社員時代にコンピュータが入ってきた感じで、周りで一緒に働く人の中には仕事上どうしても覚えないといけなくなり、ワープロの操作方法を覚えたり、パソコンの操作方法を覚えたりしてできるように変わっていく。

 

実際に年配の人に聞いたことのある話では、「これからはパソコンできない奴は会社に残れないぞ」 みたいな雰囲気になっていき、自腹でパソコン教室のアビバとかに通った」 なんて人はざらにいたらしい。

 

後は、メール。 パソコン操作とか普段しない仕事だと、仕事で取引先に何か案内文書を送るという必要になれば、誰かOLさんに頼んで「こんなのを作って」 と頼む。 でも、メールは、その人の子供からメールが携帯電話に送られてくるので、「これはどうやって見るのか?」 と周りの社員に訊いて操作できるようになったという年配の人は多い。

 

普段仕事で忙しく、家にはいない。 娘さんとかがいて、大人になっていき、高校生とか大学生になった時に、お父さんと話したくても携帯電話に電話すれば仕事中だったり、飲み会だったりするので、メールで、「今日はこんなことがあったの」 と送ってくるので、それをまず見れないと悪いと感じ、誰かに携帯電話でのメール操作くらいはできるようになっているが、ワードとか触れないというパターンが多い気がする。

 

役員の話に戻しますと、「俺は絶対そんなパソコンなんか触らないぞ」 という感じのまま、生き残ってしまい、役員となったら、「これからの時代パソコンできない人には容赦なく辞めてもらいます」 みたいになってしまい、役員にはモバイルノートPCと、接続してネットでサイトを見たりメールチェックするための携帯電話がもれなく支給されてしまった。

 

「おい、〇〇。 お前は九州に転勤だ。 あそこには三之橋がいるので、パソコンできるように教えてもらえよ」 と最高経営責任者に転勤させられたみたいな話でした。

 

携帯電話は、仕事上取引先や社内からかかってきたりもするので、操作はできるが、メールなんてやったこともないし、やる気もない。

 

役員にはもれなく支給されたモバイルノートPCがあるが、「そんな気持ち悪いもの触れるか」 という感じでした。

 

そんな感じで、もうそれはかつて私三之橋が18歳の高校生を卒業する頃の自分を見ているかのような機械恐怖症みたいに見えたスタートでした。

 

よく「三之橋さんは、役員の〇〇さんにパソコン教えているじゃないですか。 あんな感じなので、リストラとか絶対この先もないですよね?」 と言われたりする感じでした。

 

それで感じたりするのですが、まずそんな台詞を言う人って、たぶんね会社のことを何もわかっていないのだと思うのです。

 

想像してみてください。 若い頃に営業マンとして入社して、周りの同期の人が年々減っていく世界で、生き残ってしまい、もう定年かなあ~ みたいなところまでいき、そこで役員まで上り詰めた人というのは、たぶんサバイバル戦での生き残るスキルに長けているので、たぶん、何かを見極める眼を持っているのだと思うのです。

 

PC操作ができない。 それは、周りのいる後輩にやらせているわけで、本来大人であるので自分でやらないといけない。

 

でも、「そんなものやれるか」 と後輩に押し付けて、それでも役員まで生き残れたような人なのです。

 

周りを見て、「自分もここでそろそろ覚えないといけない」 と考えるべきなのに、「俺は絶対にやらんぞ」 という感じなので、相当メンタルが図太い人なのだと思う。

 

そんな人に対して、会社も折れないぞという感じで、最新モバイルノートPCを買い、宅配便で拠点事務所に送りつけ、転勤させて、「会社を辞める前には、そのモバイルノートPCを使えるくらいにまでなってくださいね」 と言ったりしている。

 

会社というのは、そのような頑固者同士の攻防戦のようなものかもしれない。

 

そんな感じで逃げようがないように追い込んだ時に、そんな人はたぶん自分と同じ種類だと感じる人に、操作方法を聞くと思うのです。

 

決して、「パソコン操作は得意ですよ」 みたいな国立大を卒業したような女性とかではないと思う。

 

高校を卒業し、あるいは大学を卒業し、入社した企業で一人前の社員となっていく。 そんな幸せも長くは続かずに、コンピュータというものが入ってくると、それを覚えていかないといけなくなる。

 

人は早い人だと20代でもう新しい仕事とかを覚えることができなくなってしまったりする。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、その会社の中でずっと凄い人だと思われていたりして、40代とか50代とかになってパソコン操作でも覚えないといけないとなると、まず、「覚えらないので、何度も何度も同じことを聞いたりして、自分が物覚えが悪い人だと思われる」 みたいなものがあると思うので、「誰か年下の奴に訊くくらいであれば、いっそのことパソコン教室のアビバに自腹で通って20万円支払う方がマシだ」 と考える人が多いと思う。

 

自分がそれなりの役職とかになっていたりすると、まさか大学出たばかりの若い22歳とかの人に、「私はずっとパソコンとか苦手意識があって、キーボードのキーの位置さえわからない素人になるのですが、教えてください」 とは言えない。

 

もしも、自分がわからないことがあって、若い年下の社員に訊いて、「あの〇〇さんって、ちょっと頭悪いみたいで、こんなことがありました」 と社内中に噂でも広まれば居づらくなるとか、恥をかくことになってしまう。

 

もしも定年まで10年とか割っていれば、「なんとかやらずに乗り切るぞ」 と考える方が普通だと思う。

 

今大学生で、「将来はどこかの企業に入って、そこで俺の得意なパソコン操作で活躍するぞ」 とかちょっとでも考えた人は、最初にそういう問題を理解しておいた方が良いと思うのです。

 

うっかり、「えっ、こんなこともできないのですか~」 みたいに冗談のつもりで言ったりしたりするとそれ1回でその会社での人生が終わることはあると思う。

 

よく言うじゃないですか。 夫婦とか、恋人とかは、お互いにないもので助け合う事で成長すると。 例えば、料理が得意ではないご主人の為に奥さんが料理をして、買い物とか温泉旅行などで運転が苦手な奥さんの代わりにご主人が運転するとかで、助け合いその関係が成立する。

 

それと同じで会社員ゲームに参戦する前にそのくらいは理解できていないとたぶん活躍どころではなくなる。

 

例えば、役員のおじいさんがある日PCの動きがおかしくなって困り、「おい、三之橋~」 と呼んだとします。

 

そんな場合は、「全然大丈夫ですよ。 壊れたら、新入社員にすぐに新しいモバイルノートPCを買いに行かせますので、仕事に支障も出ません。 それは1台20万円くらいのオモチャですので業務用のコンピュータに比べるとよく壊れますので、100台買っても、2,000万円くらいですので僕の予算で買えちゃいます。 最後まで突き合わせていただきますのでご安心ください」 と言う感じ。

 

そう言うと、「俺でも100台は壊さないと思うが~」 と言われて終わります。

 

頭のおかしな人を除き、普通大人は、他に仕事をしていて暇でない部下に自分が困った時に呼び、何度も同じことを訊くというのは気マズイと感じたりする。

 

自分ができないことで、その人の時間を奪う。

 

後は職場で周りの部下だらけという環境で、「何度も同じ事を訊いてしまい、恥ずかしい」 と感じたりする。 

 

社会人では、会社の中でもしもわからないことでもあれば、それは1年生が先輩という年上の人に質問したり相談するというのは、余程ひどいレベルでなければ、しやすい。

 

でも、本来先輩として自分が質問や相談される側となる立場で、「会社に入社して、周りの人が自腹でパソコン教室に言ったとかそんな話も知っていたが、どうしても苦手意識あったので、放置しました」 みたいなものを認めるのは難しい。

 

後はPC特有のフリーズしてしまったとかの、「何だこれ、どうしたんだ?」 みたいなトラブルに遭遇する。

 

自分でその問題を解決することができない。 それも社内で、みんなの見ている前でというのは恥ずかしい。

 

「やらず嫌い」 という人がいると思う。 触ってそれが何かおかしくなると、もうどう対処すれば良いのかがわからないし、誰かに訊けばそれも恥ずかしいことになってしまうので、最初からやらなければ良いと考える。

 

「考えるには2種類ある。 その人が諦める理由を考える。 もう1つはそれが上手くいく方法を考える」 とことわざのようなものがあります。

 

やらず嫌いな人は、まず諦める理由を考えるので、「もしも三之橋が仕事中に呼びつけまくり迷惑だと言われれば俺もそこでPCを諦めるぞ」 とか考えたりすると思う。

 

何十年というレベルでやらず嫌いというのは、相当自己暗示が強いと考えられるので、まずはその諦める要素を排除してあげる。

 

立場上、仕事ができない人を叱ったり、時には辞めてもらう話をしないといけない。

 

そんな人は、いつか自分がその切られる立場になるというのは恐れるし、「もしも、教えている人の視点で、”俺は酷いレベルで、1年後には見限られるのであれば、今教えてほしい”」 みたいに思う。

 

大学生とかで会社員になった経験のない人は、「どこか上場企業に入れれば俺の人生は安泰」 と考えたりすると思う。

 

どのくらいお金を使えるのか?

 

どこかの上場企業で、会社に必要な人だと認められた場合には、”ハイスピード決済システム” に対応しているので、月曜日の午前中、お昼までに財務最高責任者に、”送金依頼書 ” という専門の用紙に、申請者の印鑑を押して、金額欄に1億円と書いて送れば、銀行の最短翌営業日にはもう振込着金されるという速度。

 

財務最高責任者でも、その人より役職が下であっても、いちいち「何にどう使うのか?」 とは訊いてはいけないらしいので、無言で振込してくる。

 

会社のお金でモノを買う場合、”稟議書 ” という用紙が必要になるので、買う人と上司の印鑑だけ押して送っておけば、後は国税局の管轄になるのですべてブランクの空欄にしておくので、後で本社の方でつじつまを合わせて作成される。

 

そんな感じなので、役員の人がPCを壊したりすれば、という想定で考えた場合、「もしも俺がこの会社から支給されたモバイルノートPCを壊してしまえばどうなるのか?」 という事も聞いておきたいと思う。

 

そう考えるので、「100台くらい買えますよ」 と答えてあげる。

 

PCの場合、企業が買う場合だと、税抜き金額で20万円以下であれば、消耗品費で処理できるので、稟議書は無くても済むかなあ~ と考えるので、1台いくらと訊かれれば、20万円となる。

 

それを超える金額になるとどうしても減価償却費という翌年度以降の経費に影響し続けるので、1つの境界線はある。

 

役員だから、というより、どこかの企業で正社員で雇われているくらいなので、頭が悪い人ではないと思う。

 

その為、ウソは言わない方がわが身の為となる。

 

「もしも俺が会社から支給されたモバイルノートPCを壊したらどうなる?」 という不安はあると思うので、「〇〇さんが、メチャクチャ使って壊したらその先はどうなる?」 と思うと思うので、「○○さんがPCを壊しても、それは新しくまた買ってきますし、”それは最大何台までなのか?” という事を訊かれれば、100台くらいでしょうか。 PCを故障する都度書いたしすれば溜まりますので、その場合、○○さんの部下に100台くらいだと配れるので、金額にすれば2,000万円くらいです。 後はその経費を稼げば済む話ですので簡単ですよ」 と説明してあげているだけ。

 

パソコン操作ができず、メール送信や受信もできない。 そのくらい酷いレベルのままで役員をやるというのは無理があると考え、会社側が役員とかに一斉にモバイルノートPCを送り付け、「もうここまでやればやるしかなくなるはず」 と考える。

 

でも、送られた人は、「俺はPC操作ができるだろうか?」 ではなくて、「俺はこの先どうなるだろうか?」 の方が気になってしまうので、集中できないと思うのです。

 

おっかなびっくり触る。 あまり精神的に良い事でもないと思う。

 

不安要素を先に考えるので集中できないわけで、それを打ち消してあげれば、後はもう親が買い与えた20万円のオモチャとなるので、触り出す。

 

毎日メールチェックして、何かわからない事でもあれば部下である三之橋を呼びつければ、魔法使いのように何とかしてくれる。

 

そうすると、ほんとに操作できるようになっていくのです。

 

実践で覚えた方が良いものとか、覚えてもしょうがないものとか、後はペース配分を考えてあげるだけでガンガン伸びていき、そのうちPC操作が苦手な人に、「何だお前、パソコンも操作できずに会社に入社するなんて人生舐めているのか」 と言うように変わる。

 

昔ね、”政務次官 ” というトップまで上り詰めた人が、自宅に帰ると適応障害を起こして引きこもっている息子に殴られ、周りの人に言えないで、最後には、「いつか自分が死んでしまうので先に殺してしまうか」 と殺したニュースが報道されていました。

 

学生時代に甘やかされて育ち、いざ大人になった時にうまくいかないと自宅に引きこもる。 それは誰のせいか? という部分で多くの人は、「俺がこうなったのは、親父が子育てはへたくそ過ぎたからだ」 とか考えてしまい、他人には暴力振るわないのに、親父さんを殴りまくっていたらしい。

 

「何かを教える」 という立場では、そこは最初に覚悟しないといけないと思う。

 

例えば、どこかの上場企業で働き、そこで働く役員とかにパソコン操作を教える事になる。 そんな場合、最初に覚悟を考え、できないと思えば、最初にドロップアウトするのが賢明だと思うのです。

 

そうしないと1年後とかに、CEOとかの人に、「三之橋でも教えるのが無理だったのか?」 と訊かれ、「いや、あの人はちょっと酷いレベルでしたので」 と言ってしまえば、「俺はお前の教え方が悪いだけだと思う」 と言われると思うのです。

 

どこかの上場企業で働き、何かを教える。 そんなシュチュエーションだと、「講師じゃないんだから、教え方は教え子1人1人オーダーメイドのように変えるだろ?」 みたいなレベル。

 

そんな感じですので、パソコン操作が得意な人がいて、「俺は絶対にどこかの企業でPCを教え、感謝されるぞ」 みたいに思っている人がいれば、パソコン教室の講師になる方が稼げると思います。

 

企業の場合、絶対に責任は追及される。 それも、「この人に教えて上達させるのは無理」 と感じる人を直接転勤させるとかして送り込み、教える事ができないと、「それは教え方が悪い」 と言われる感じ。

 

たぶんね、「その辺の幼稚園生でもキーボードを叩いているくらいなので、教えてできないわけがない」 という風に現実を見ている人が多いからだと思うのです。

 

後は、自分が初めてパソコンとかに出会い、その時に、「うわっ、何か難しそうな気がする。 俺はやめておこう」 と考える。 でも、何らかの理由があってどうしてもその道を歩く事になった。 訳も分からずに歩いてきた人というのは、”歩き方” を知っていると考えられる。

 

獣道のような、何か普通の人であれば、パッと見て歩く意欲がなくなるような山道をどのようなペースでどう歩けば良いのか? を知っていると考えられる。

 

どこかの上場企業で、「こいつはたぶん訳も分からないスタートで、ここまで歩いて来ているので、歩き方を知っているはずなんだ」 みたいに考えるみたいなのです。

 

たぶん、どこかの町によくあるパソコン教室で高校生の時に習いました~ みたいな付け焼刃的なものには興味がない。 言われた事だけやっていたら、何となく操作できるようになった。

 

そんな感じだと講師として会社に来てもらい教えてもらうことにしても、そもそも役員とかとどういう風に口を聞けば良いのかすらわからないと思う。

 

例えば、「私〇〇は、営業一筋でやってきて、ある日役員になったらPC操作できないとダメという社内ルールが変わったので教えてね」 と自己紹介でもされたら、そのされた人は、「ただの頭の悪いおじいさんかな」 みたいに見えてしまうとかあると思う。

 

偶然、”人事ガチャ” で強運な結果、役員になれただけと見えてしまう。 物覚えが悪いと、「これはチャンス。 ボケたおじいさんが覚えられないとずっとこの仕事が長期間続く」 とお金に見えてしまう。

 

あるいは、「キーボードのキーのキーの位置がわからないし、覚えられない」 と言われれば、もうそんな経験なくてどう対処して良いのかがわからないのかもしれない。

 

でも、自分達と同じ種類の人間に見えてしまうと、「こいつはたぶん、わけもわからないでスタートして、今はこの会社で働いているんだ」 みたいに冷静に見えているのだと思う。

 

現実問題として、メチャ酷いPCアレルギーみたいな人が、教えてできない事があるのか?

 

と訊かれれば、私三之橋も今だかつて1人も見た事がないのです。

 

会社員ゲームというのは、大学を卒業して、新社会人デビューすると同時に、参戦している感じとなる。

 

恐ろしいのは、「こいつはたぶん俺達と同じ種類の人間なんだ。 試しにあれでもやらせてみれば、自分でハードルを乗り越えるぞ」 みたいに冷静に見えている感じで、ほんとにやったこともない仕事をさせられる。

 

「PCアレルギーの人って、どのくらいのレベルですか?」 と訊かれたら、ほんとに携帯電話で発信して着信した電話に出られるくらいで、メールって何? と真顔で聞くような人達なのです。

 

モバイルノートPCが何等かの理由で、フリーズして困った顔をしていて、「大丈夫ですよ、壊れたらすぐに新入社員に家電量販店に行って新しいの買って来るように言います。 100台くらいは僕の予算で買えると思います。 そのオモチャは業務用コンピュータに比べるとよくこんな風に調子悪くなるので、まあ100台買っても2,000万円ですし、最後まで付き合いますよ」 と言ったりする。

 

そうするとね、役員の顔に血管が浮き上がっていて、「おい三之橋、お前おれをからかっているだろう~」 と怖い顔で言われる事があるので、普通の人だとオシッコをチビるくらいはあると思う。

 

キーボードのキーの位置が覚えられない時には、「大丈夫ですよ。 今時は幼稚園生の子供でもキーボード叩いていたりするわけで、そのくらいの知能があれば操作できるという事ですよ」 と言うと、一瞬昭和のヤクザ映画に出て来る極道レベルの怖い顔を見せる。

 

”先生” っていうのは、そういうものじゃないかなあ~ と思うので、「ここまでは殴られないだろう」 というギリギリまで踏み込んでいく。

 

小学生の子供でも、塾とかに行けば、騒いでいれば、「お前ら」 という呼び方をされたりしている。 

 

立ち位置みたいなものを間違うと、”見当識障害” があるように見えてしまい、そんな先生の言う事などまず聞かないと思う。

 

信頼関係を築くという時に、距離感を詰めないとどうしても覚えられないとかの結果になってしまう。

 

ことわざのようなものに、「教えるっていうのはほんと難しい」 と言ったりする。

 

大人になって会社員となって、社会人1年生となり、それが2年生になって後輩が入社してきて、何かを教えるというシュチュエーションがあり、そのくらいだと1年年下くらいなので、教えるのはそう難しくはないと思う。

 

でも、現実的には、年上とかに教えるということは少なくない。

 

例えば、小学生・中学生・高校生、何かわからない事があれば、「明日学校に行って友達に聞くか」 と考えると思う。

 

それって、”距離感” でそうなると思うのです。

 

それじゃあ、どこかの上場企業に入社して働いていて、ある日、自分のお父さんくらい年齢の離れている人に教えるというシュチュエーションになったら、どうします?

 

常識的な人であればあるほど、「同じ事を何度も訊かないようにしよう」 みたいに年下に対してどこか気を使う感じになり、見えないバリアができると思うのです。

 

そこを突破するには、まず年下の人が一気に距離感を詰めるしかない。

 

でも、距離感というのは、あまり近すぎれば、ストーカーのような不快さとしかならない。

 

私の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、4月に入社し辞める人の仕事を引き継ぎ、その1カ月後くらいに新しくまた新入社員とかが入って、短大卒業した子に教える仕事になった。

 

「ねえねえ、ちょっとこんな話聞いたんだけど、知っている?」 という感じでその子の耳元に口を近づけ囁く。

 

たぶん、あんなのも1歩間違えると、ストーカーを通りこして変質者みたいになってしまい、「もうあの人我慢できないので辞めます」 となったりすると思う。

 

新社会人1年生となってすぐに、「それまでの学生時代との距離感の相違」 というか誤差がどの程度なのか? というのは、すぐに実践して検証していたので、1度それがわかってしまえば、後は楽勝だった気がします。

 

もしも今大学生とか高校生の人がこの記事を読んでいた場合、社会人になって距離感の誤差みたいなものを最初に確認するのが重要と覚えておけば良いかなあ~ と思います。

 

学生時代は幼稚園生の頃から大学生までずっと同じ年齢の子と付き合えば良かった。 

 

でも、社会人になると、上はおじいさんのように離れた年上の人もいれば、下は、数年年下となる女性、私の場合男性なので3つ下の女性とかとの距離感とかも誤差が生じていれば、そこで働くのはしんどいと思う。

 

見当識障害があれば、「空気読めないよね」 みたいにアスペルガーみたいな人と同じになってしまい、さまざまな年齢の男性や女性がたくさんいる会社勤めはしんどいものになってしまうと思う。

 

でも、最初の1年生で誤差の確認とかして問題がないと、後は定年まで困ることはほとんどないとも思う。

 

俯瞰視でよく見て、経験則なども塩梅も調整して、一瞬で入り込む感じになるので、難易度的には難しいとは思う。

 

そんな職務経験などから、おひとり様反省もやったりしています。

 

前回の動画は下記となりますが、これは失敗してしまいました。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

ザックリした動画の内容を書いておきますと、ゴールデンウィーク前にネットで、「あの人気モデルのゲーミングノートが、普段16万円で売られているのが、何と4万円の値引き数量限定でセールしていた」 とそんな話題が出回っていました。

 

小学生3年生の子供が見ても、「おっ、4万円も安いってことは25%値引きだし、僕が買う時でもお母さんが、”これはたしかに安い” と思わず言ってしまう金額だ」 と思う。

 

人間には法則がある。 人は普段売られている値段より、2割安いと「それはたしかに安い」 と感じる人が多いといわれています。

 

例えば、小学生とかの子供がいて、ゲーミングノートが欲しいので、お母さんやお父さんに買って欲しいという場合、普段よりも4万円も安いので今買った方がクリスマスに16万円で買うより安いよと言いやすい。

 

大学生とかでも、「大学の講義とかで使うし、ゲームもしたいし」 と何かゲーミングノートPCを買おうかなあ~ と考えて悩んでいた場合、普段より25%も値引きされているのを見てしまえば、「これは安い」 と感じ、お金に余裕なくても、エイヤッと買ってしまうと思う。

 

ゲーミングノートと言っても、CPUと後はグラボのdGPUの組み合わせで大まかな性能が決まるわけで、別にASUSが好きという人でなくても買ってしまうと思う。

 

「それじゃあ、そのゲーミングノートPCを好きで16万円で買い、レビューしているYOUTUBE動画は多いと思うが、私三之橋のように、”だだ4万円安い” というだけで金額ベースで思わず買ってしまった場合は、どうなるの?」 というレビュー動画にしようかと考えた感じ。

 

例えば、普段会社にも行かずに自宅に引きこもり、ゲームしまくったという人は珍しくもないと思う。 その人が、「会社にも行かずにゲームをしまくった俺様が選ぶ1台はこれです」 みたいなYOUTUBE動画をアップすれば、それは同じようにゲームしたいという人が観て、参考にしやすいと思います。

 

一方、私三之橋の場合は、「動画が苦手意識あったので、YOUTUBEを始めてみました。 動画編集用にこのゲーミングノートが4万円即引きセールされていたので、ゲーミングノートはすでに持っているのですが、勉強用に買ってしまいました」 という動画となる。

 

①ゲームをしている人。②動画編集したいという人。 どちらの数が多そうか? という点にフォーカスした場合は、ゲームしている人やゲームしたい人の方が多いと思う。

 

YOUTUBEをやる人の視点でいえば、「無理にここでゲームにフォーカスした方が再生回数が増えるぞ」 と頭悪くてもそういう風に考えると思うのですが、私三之橋の場合は、正直にただ、動画というのは苦手意識あったので、それを克服する為にこんなゲーミングノートを買っちゃいましたという内容だったりする。

 

近所のリサイクルショップ、セカンドストリートにパナソニック製のビデオカメラが55,000とかでショーケースに並んだので、「買おうかな」 と思ったことがあったのですが、翌日とかにウォーキングの途中寄ると、誰か若い男性がそのカメラとほかのカメラを買っていました。

 

そんな事があって、「ハンディカメラって人気あるなあ」 と思ったりして、メルカリとかで中古を探したら、それよりも1万円以上安い、「チョイ傷あり」 というのを買ってしまった。

 

「YOUTUBEに40,000円のカメラは使えるのか?」 というパナソニック製のハンディカメラを買ってどうだったのか? というのをレビュー動画にでもしようかと考えた感じ。

 

前オーナーの人から送られてきて、サッと動作確認して受け取りボタンを押していました。

 

「このカメラは前オーナーの人が使っていた設定が初期化されていないのでそのまま撮影してみるか」 とそのカメラで撮影しました。

 

こんな事を書いておくとドン引きされる人もいらっしゃるかと思うのですが、私三之橋の場合は、試し撮り撮影し、動画チェックとか基本していません。 全部直感でぶっつけ本番で撮影している感じ。

 

撮影後にゲーミングノートで、「編集するか」 とやった感じ。

 

その時すぐに、「あれれ、音声が片方しか入っていない」 とモノラルになっていたので、ちょっとだけ考えました。

 

1つはモノラルのまま編集し、アップする。

 

もう1つは、撮影し直す。

 

もう1つは、モノラル音声をステレオに調整し直しでアップする。

 

それで、私三之橋の場合は、動画の勉強をしたいだけという感じなので、ネットでググり、「モノラル音声をステレオにする方法」 みたいなものをスマホで見て、参考にしてやりました。

 

でも、YOUTUBEにアップすると、音声が小さい。 ノートPCで画面で右クリックすれば、音声が小さいので自動調整されたとかわかります。

 

「参ったなあ、YOUTUBEを知り尽くしているみたいな人のブログを真似ただけなのに失敗してしまった」 と感じた。

 

そんな場合、動画編集をやり直す、再度アップロードし直す方が王道となる。

 

私三之橋の場合は、自分が直感的に操作して、失敗したものはそのままアップしておきたいので、ペンディングとしてそのままにした。

 

家族の体調が良くないとかの事情があって、あまり時間もなくて、家族が救急車で搬送され入院した時に時間ができたので、カメラを持って「前オーナーの設定が、何かモノラル音声にしてあるのか」 とそこで初めてカメラの設定を1つ1つ触って見ていきました。

 

ほんとはね、最初に買った日とかにきちんと設定を見たりしておくべきだと思う。

 

でも、準備すればするほど、自分が直感的にやった時に失敗する数が減ってしまうので、ぶっつけ本番で撮影している感じ。

 

ソファーに1人寝ころび、リビングのテレビで映画が流れていて、そこでカメラを触ってみたのですが、モノラル音声とかになっていない。

 

「なぜ?」

 

まあ、その日は見落としたのかもしれないでそこで止め、後は家族は退院して落ち着いた時にまた同じようにソファーで寝ころび、映画が流れている時に設定を見ていった。

 

「なぜ? 何もみつからないなあ」 

 

カメラの設定画面って、画質とかを指定すると、急にステレオとか、5,1CHとか、モノラルとか選べなくなるものがある。

 

カメラだけ触っていると、「シーンセレクト」 みたいなのが、自然となっていた。

 

「よくはわからないけれど、このシーンが自然とかになっていたことで、マイクを接続してしゃべった時にスピーチとなって、モノラルで録音されたのかなあ」 と1つの仮説を立てる。

 

基本的に深夜や夜中の家族が寝た時に設定見直しとかやるので、「明日の昼間、日曜日の昼間に撮影してみるか」 となる。

 

深夜とか夜中の静かな場所で撮影すると昼間と違って撮影されるのでどうしても昼間の撮影にした方が良いので翌日以降とズレてしまう。

 

そんな風に考え、時間のできた昼間に、「そうだあれを試すか」 とマイクを挿すと、ここでまた驚いた。

 

マイクを接続するとそのシーンセレクトという設定操作が選べない。

 

「じゃあ、なぜ?」

 

設定画面でちょっと驚いてしまい、撮影し、「マイクが原因か」 と撮影した。

 

ASUSのゲーミングノートの前はスマホで撮影していたので4極ピンマイクとなる。 以前撮影で、新品で買ったのが紛失してしまい、慌てて買おうとしたら売り切れだった。

 

それでメルカリで売っていた中古を使っていた。

 

でも、ある日メルカリで新品で、「買ったけれど結局使わず」 というの未使用を買った。

 

そのマイクを使ったので、それで失敗した可能性も考えられた。

 

ビデオカメラは3極ピンマイクなので、4極ピンマイクの付属していたアダプターで変換させていた。

 

「そうするとアダプターの問題か」 となる。

 

総当たりで撮影して、「テイク1。あのマイクとこのアダプターで撮影しています。 音声はどうでしょうか」 と試し撮影していく感じ。

 

まとめてやらないと比較実験とならないし、いちいちノートPCを開いて、動画編集ソフトで音声チェックするのは面倒くさい。

 

それで結局マイクの問題をみつけたとなる。

 

きちんと事前準備しないことである日、落とし穴に落ちてしまう。

 

その後におひとり反省会をして、ほんとに原因とかを研究している感じ。

 

よく理由を訊かれるのですが、たぶん大学を卒業して新社会人デビューして会社員となった後で、難易度の難し仕事がきた時に、「失敗してしまうと、これは恥をかく」 みたいにおっかなびっくりみたいになる人が多かったからだと思う。

 

失敗を恐れると、いつかあんな風に何かに怯えるのかなあ~ と思ってしまったのだと思うのですが、先に失敗を積んでいくと心理的には気が楽になると考えているので、ある日、「今日は時間あるのでYOUTUBEの撮影していきますか」 とアドリブ撮影して、そのままアップロードして、「あっこれはやらかしてしまったな」 と自分で失敗をアクセプトして、その後にノートPC内で再度編集したりして、「これで出来上がり」 とやって、それはアップロードしていないだけだと思う。

 

どこかの企業で難易度の高そうな仕事を振られた時に、「また、三之橋は蕎麦屋の出前のように軽く引き受けたぞ」 みたいに言われるのも、たぶん、「どうせ失敗するのであれば、早めに1度経験した方が自分の為かな」 と考えるからだと思う。

 

取り繕う人生になると、自分がしんどくなるだけだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して、どこかの上場企業に入社して、周りの人が見て、何か凄い人生に見えたとする。 でも、ほんとは2軍選手だったりした場合、彼女とか彼女のお母さんとかが、「三之橋さんってあんな企業に勤めていて凄いわね」 とか言われたした時に、「いや、僕は3軍選手ですから」 みたいに自分で告白した方が楽ちんだと思うのです。

 

うっかり、「俺は1軍選手でバリバリ働いていて、周りの人から必要とされているんだ」 と彼女に軽く言ってしまったその言葉で苦しむ人もいるかと。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、いわゆる何十年と働いているようなベテランのちょっと役職も高めの人に、ある日ミスを指摘してしまった。

 

「俺は絶対にそんな間違いはしねえ~」 みたいに言われてしまった。

 

でも、ミスはミスなのでどうしても訂正してもらわないといけない。

 

こっちで勝手に書き直すとかができないという会社員ゲームの世界には面倒なルールがある。

 

仕方なかったので、再度訂正をお願いしてみたら、「てめえ、ぶっ殺すぞ~」 みたいにキレてしまい、胸ぐらをつかまれた。

 

「えっ、新入社員が役員に喧嘩売ったのか?」 みたいに周りが騒然となり、その後上司に助けられた感じで、説明したら、上司が解決してくれた。

 

その時に思ったのですが、「面倒くさい人いるなあ」 という感想になったので、もしも自分が会社の仕事の中でうっかりミスでもした時には、「ごめんね~、ごめんね~」 と言える人になろうと考えた。

 

社会人になったら、空気が読めるのが重要だといわれています。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、もっとも恐れられていた役員がいた。 でも、誰かに話を訊こうとしても、なぜかはぐらかされるので、「まあ、気にしないでおくか」 と考えた。

 

しばらく経った頃、ある日の午後ランチを食べた13時過ぎくらいに、デスクのあるフロアのカウンターの入ったところで、カウンターを背にして誰かとしゃべっていました。

 

会社には、「ここから先は買ってに入らないでね」 みたいなカウンターがあり、下は棚みたいになっていて、書類などが保管されています。

 

エアコンの冷房が少し寒いような感じの時期で、ふと耳の後ろから「危ないよ」 と幼稚園生くらいの子供の声が聞こえた。 「何だろう? お客さんかな?」 みたいに思い、振り返ると、もっとも恐れられていたその役員が、杖を上に持ち上げ、私三之橋の頭に向かい振り下ろしていた感じで思わず驚き、避けたら、カウンターの上に置かれていた500,000円くらいするらしい人形ケースのガラスなどが割れて飛び散った。

 

自分が殺されそうなシュチュエーションかなあ~ というミステリーの中で、「私の2,000,000円を取ったのはお前か」 と言われた。

 

仕方なかったので、私三之橋は、「えっ、僕には何の話か分かりませんので、人間違いではないかなあ~ と思いますが」 と答えてしまった。

 

そうすると、異常に興奮して暴れ出したので、周りの社員が一斉に抑え込み、応接室に連れて行った。 そこから役員が集まり応接室に入り、怒号が響きまくった。

 

何が起こったのか? がよくわからない。 ある日良く知らないしゃべったこともないような人が、なぜか自分を攻撃しているような感じで、でも周りの人はなぜかしゃべらない。

 

仕方なかったので、社長秘書をしているような人の所に行きまして、話を聴いた。

 

会社ってところは、何でもしゃべるという世界でもなくて、「あの話題はしてはいけない」 みたいなものがある感じで、事情通の人と入社後にまず情報を仕入れるルートの開拓をしていないと、いつまで経ってもわからないままとなる。

 

その人の話は、理解しがたいものでした。

 

ボケていき、年々それが悪化していった。 なぜか、必要のないものをプライベートで買って、「これ会社の経費で支払っておけ」 と請求書が回ってくるらしい。

 

1回数十万円とかの買い物をして、請求書が回ってくると役員が集まり、処理できないので財布からお金を出したりするらしい。

 

でも、エスカレートしていく一方で、ある日2,000,000円くらいの請求書が届き、「これはもう無理。 支払っているとキリがないぞ」 という結論に達した。

 

さすがに毎回ゆすられるような感じで、胸ポケットから財布を出して支払っていたら、さすがに2,000,000円という金額だと数人で出し合うと、「もうお金がない」 となる人がいたりする。

 

テレビのサスペンスドラマでも、悪党が悪党にお金を無心され続け、ある日、普段より1桁多い金額を請求された途端に、「もうこれはどうにもならんぞ」 となって事件が起きる。

 

買い物をなぜ続けるのかもわからないのですが、ボケると買い物したことを覚えていなくて、また買い物に行くらしい。ある日「先月分のお支払いがまだなのですが」 と言われてしまい、激怒した。

 

お手伝いさんに、「私の2,000,000円を取った奴が誰なのか調べて来い」 と言ったらしい。 認知症みたいなので、なぜか誰かが200万円盗んだような想定になっているというミステリー。

 

なぜかお手伝いさんが、1番チャラい? 1番羽振りが良さそう? そんなイメージから、「最近入社した三之橋ではないかと思う」 と答えたらしい。

 

それがどうも私三之橋の頭というか、顔というか、その辺めがけて杖を振り回した理由らしい。

 

まあ、普通に考えてみたら、殺人未遂事件かなあ~ と思うのですが、嫌がるその役員を某病院に連れて行き、入院させ、退院した時には、車椅子に乗っていて、しゃべれなくなっていて、別人に見えたので、薬漬けにしたらしい・・・ という話でした。

 

秘書のような人が、深刻な顔をして話す感じではなかった。

 

メチャクチャ笑い転げて、「三之橋くんも、入社早々災難に遭って大変だったよね~ 」 と言われ、それが原因で仲良くなっていった感じでした。

 

こんな話をすると、「それって飲み会用に作ったネタでしょ?」 と言う人がいらっしゃるのですが、実話です。

 

会社員ゲームに参戦すると、特定の話にまるでかん口令を引かれているかのように誰もしゃべらない事がある。

 

新参者なので、1年とか働いて知るような情報を持っていない。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新卒入社したら、その会社で長く勤め信ぴょう性の高いと思われる情報を持つ人との人間関係の構築をすぐにした。

 

男性の場合は、女性OL姉さんと仲良くできないといけないので、10代OL姉さん、20代前半OL姉さん、20代後半OL姉さん、30代前半OL姉さん、30代後半OL姉さん、さらにその上のOL姉さんとの人的インフラを構築した感じ。

 

どうしてもOL姉さんは、社外に出られない制限があったりして、社内で長く過ごすので、おしゃべりして情報交換して生き延びている。

 

「三之橋さん、メンヘラ女に狙われているみたいなので、今度の飲み会は気をつけてね」 と知らせてくれる。

 

助け合うというネットワークを持っていないとヤバい感じ。

 

会社員ゲームは、アドベンチャーゲームのようなものなので、ある日自分を襲撃してくるような認知症の攻撃を躱(かわ)さないと杖が自分の頭に直撃して、残りの人生ずっと後遺症に苦しむだけなので、なんとかしないとヤバい。

 

自分の直感で、「この人と仲良くした方が良いかな」 とかは自分の頭で考えないといけないので、まあ、空気が読めるというスキルがある方が、生き残りやすい感じはある。

 

私三之橋の場合は、大学卒業して、新社会人デビューした会社で、入社して1カ月も経たない感じで、認知症の役員に突然襲撃され、杖が当たった人形ケースが粉々にガラスとかが吹き飛んだ。

 

入社してすぐに掃除の時に、「三之橋さん、そこの人形ケースって、50万円とか100万円とかするみたいなので、拭く時には十分気を付けてね」 と教えてくれたので、たぶん100万円くらいするやつだと思います。

 

それがたった1回で人形まで全部粉々に吹き飛んだので、「あのような杖を販売するのは安全上問題あるのではないか?」 と思いました。

 

高齢者がよく1万円くらいするようにな持ち運びの楽なアルミ製みたいなものを持っていると思うのですが、そういうのだと、万が一頭に当たってもまだ後遺症は少ないかなあ~ と思うのですが、金持ちの杖って、重厚感ありまくりですから、当たると軽く見積もっても救急車で搬送されると思ったりしました。

 

会社の中でゴルフクラブを素振りしている人を見たことのある人はいると思いますが、ある日素振りしていたところに転職したばかりのOLさんが歩いてきて、頭に直撃してしまい、一瞬でバタンと倒れ、「死んだのか」 と見えてしまい、救急車で搬送されたのを見たことがあります。 

 

あの早さですので、あれを一瞬で躱(かわ)すというのは意外と難しいです。

 

運が良かったとは思いますが、「危険な目に遭ったね」 と危険手当がもらえることもなければ、謝罪もないし、そもそも誰も説明したがらない。

 

役員の人達の視点では、「俺たちは認知症の被害者なんだ」 みたいな感じだったと思うのですが、「三之橋が襲撃されたおかげで一気に邪魔な人がいなくなったよね~~~」 みたいな感じで、社内の雰囲気がガラりと変わっていった感じはありました。

 

「あいつ意外と使えるなあ」 みたいな感じでしょうか。 何だか私三之橋がある日突然認知症の人に襲撃された事により、病院で先生が大人しくする薬を処方できたみたいで、そんな病状の人って、誰かを攻撃するのはマズイみたいでした。

 

結果オーライならそれで良いじゃないか。 みたいな感じ。 同じ課の人が、駆け寄り、「三之橋さん、大丈夫ですか? けがはないですか?」 とかもまったくなかった。

 

会社員デビューして、最初に会社に貢献した仕事は、そこでの認知症の役員がやりたい放題やっていて、周りの役員が全員頭を抱えていた問題となっていて、そこで私三之橋が突然襲撃されて、躱してしまったことで一気に薬漬けにできて問題が解決できてしまい、会社がお祭りになった感じだったのです。

 

普通の人はきっと、「会社員になったら、俺の得意なあれで活躍できるかな」 とか希望と不安を抱えて入社すると思うのですが、理想と現実は違っていたのです。

 

たぶんその会社の闇の部分として、長年認知症の役員に苦しめられていて、私三之橋が入社した時に200万円の請求書がきて、「これはもう支払えないぞ」 と役員が話し合い、その結果、私三之橋が200万円使い込んでいると認知症の人が思い込み襲撃してしまい、それまでどうしようもできなかった問題が、病院の先生が決心できたのか薬漬けにして廃人のようい変わってしまい、会社はお祭りみたいに変わってしまった。

 

手伝いさんとかが、「三之橋ナイス」 と思ったのでしょう。

 

そんなスタートだったので、楽ちんな仕事、安全な仕事とか回ってこない感じだったのです。

 

今大学生の人がいるとするじゃないですか。 例えば、どこかの国立大に行っているとかで成績も良くて、「俺はひょっとしたらひょっとして、どこかの上場企業に入社できて、一気に管理職となって大活躍するのかも」 みたいに思う。

 

でも、実際にまだ会社員の世界とかの経験がないので、「どのくらいのスキルなのか?」 と気になると思う。

 

そんな場合、私三之橋の場合の事例を読めば、新入社員として入社し、そこに認知症の人がいるとか知らされず、ある日背後から杖で狙われる。 一瞬の判断で躱して、その後暴れられ、連れて行かれ、まあ事件が起きたとは認識できるのですが、場所が社内なので、まさか110番緊急通報してPC派遣要請はできないと考えた。

 

直後にあった飲み会で、「三之橋くん、何か酷い目に遭ったらしいね」とOL姉さんに言われ、コメントに悩む。 そこに酔って機嫌良さそうな役員の人が来て、「ああ、杖を持っているくらいなので足が悪くて、躓いてしまいガラスとかが割れたみたいだね」 と言われ、潮目を変えられたのかなあ~ と感じ、その話題は誰もしなくなる。

 

自分が突然殺されそうになったという感想になるので、探偵ではないのですが、社内の事情に詳しい人にヒアリング調査をして、「えっ、そんなことで私は狙われたのか」 と驚く。

 

社内での事件と、お客さんが社内で暴れた事件と、お客さんが会社の敷地外で暴れた事件とでは、細かく言えば対処方法とかが変わる。

 

大学生までは、全部1つの事件として、ポケットから携帯電話出して、110番緊急通報で良いかなあ~ みたいなものが細分化されていく感じ。

 

小学生3年生の知能だと、「怖かった」 となり、それは警察でも呼ぶと思う。

 

でも、大人は、そこが会社内だと「けがしていないし、通報して警察呼んでも社員しかいないので全員知らないと言われて終わるか」 と考える。

 

大学生だった人が、新社会人デビューし、どこかの会社で会社員となった時に、「何が難しいの?」 という部分の1つに、「私は新入社員で会社に入ったばかりで、会社員のしくみとか、その会社独自のマイルールとか何も知らないので、まあ誰か教えてくれるだろう」 くらいにどこか期待していると思う。

 

でも、自分が疑問に思った事を訊いてみても答えづらそうに見えたりすると、そこから話題を変えないといけないとかあって、テレビドラマのように、「察してくれよ」 みたいな感じだったりする。

 

誰かに相談するというより、自分で考える感じ。

 

ある日突然襲撃される。 まあ、会社に行って仕事をするのに、「今日はもしかしてもしかすると、誰かに殺されそうになるのかも」 とか考える人はまずいないと思う。

 

でも、実際にそうなった時に、考える時間は1秒くらいしかない。

 

よく恐怖を感じたら頭の中が真っ白になって身動きできなくなって、自分の頭にめがけて振られた杖をじっと見つめ、当たってその場でバタンと倒れ、救急車で搬送されて、残りの人生後遺症で苦しむだけ損となるケースもある。

 

緊急事態に遭遇した時に、思考停止しない、体が硬直して動けない、そんな感じだとヤバい。

 

暴れたのを取り押さえた後は、みんなが何も無かったかのように仕事に戻るという冷静さ。

 

私三之橋の場合も特に騒ぎ立てるとか、パニックになって早退したとか、そういう感じでなく普通に仕事に戻った。 ただ、最終的にどこか頭の中で、自分がよく知らない人に襲撃されたわけで、「あれはなぜ?」 という疑問があるので自分で調べたら、もう三之橋が襲われないように対策が打たれてあった感じ。

 

大人になった時に、小っちゃな会社とかに就職すれば、人間関係で悩むという部分では極端に減ると思う。

 

でも、新社会人デビューした22歳とかの年齢でまずそういうのを体験して攻略しておかないと、その先の人生で攻略はまず無理だと思うので、経験していくしかない。

 

よく大学生で起業するとかあると思うのですが、”始点をどうするのか?” の考え方が分かれると思うのです。

 

そういう経験をせずに、もしも大学生がYOUTUBEをやって、稼げてしまったり、あるいはネット通販で稼げてしまい、そのまま起業家として生きたり、あるいはお父さんのやっている会社に就職したりすると、たぶんね、その工程が1つ抜けてしまうと思うのです。

 

もしも自分が企業して社長だと誰も自分の事を襲わないじゃないですか。

 

もしも自分がお父さんの会社で働けば、「社長の子供」 としてみんなが優しくしてくれるじゃないですか。

 

大学を卒業し、新社会人デビューして、どこかの会社で、会社員ゲームに参戦する。 その場合は、上司がどんな人でどう仕事をしているとかを目の前で見たりしている。 「空気が読めないと、人間関係で苦しむ」 みたいにいわれているので、「自分がもしも会社員となった時に果たしてどの程度対応できるのだろうか」 というのは、やってみないと何ともいえない。

 

でもね、新社会人デビューをした時の始点を会社員ゲームにした場合は、「おい三之橋、みんなの弁当を頼んだので取ってきて」 とか言われたり、「今度の週末引っ越しするので、三之橋はトラックの運転係して」 と言われたりする。

 

いわゆる、”ペイペイ” というスタートとなる。

 

何か訊いたら、「それはちょっと答えにくい。 答えてしまうと会社に居づらくなる」 みたいに辞めていかないといけなくことがある。

 

ミステリアスじゃないですか。 

 

ある日いつものように新米として会社に出社し、近所の飲食店でランチ食べて帰ってきたら、その後に良く知らない人に襲撃されるとかある。

 

1秒くらいの考える時間でしょうか、それで運命が分かれる。

 

「うわっ、危なかった。 もうちょっとで死ぬところだった」 と思ったりして、もしも自分が恐怖感に縛られ思考停止して、そのまま頭に直撃するのかもしれないわけで、自分が躱せる人であった事がわかってホッとしたりする。

 

「まさかこんな事が起きるなんて」 と恐怖とかでその日眠れない人がいると思う。

 

私三之橋の場合は、「今日の遠足は楽しかったなあ」 みたいに子供がバタンキューと寝てしまうように寝てしまった。

 

襲撃されて対処できたことで、「これは攻略できちゃうのかもしれない」 と思ってしまったのです。

 

お局さまがいて、虐められて、「お父さん、助けて~~~」 と私は言う人なのかもしれない。 

 

それで政治家の調査チームも導入して、手ごわいお局さまがいる会社とかにして、「会社員ゲームの始点での難易度は、マックスレベルで」 とリクエストしてスタートしている。

 

「殺されそうになったぞ。 あれって知っていた?」 と訊いたら、調査チームも、「知らない」 と言っていました。 会社ぐるみで秘密にしていることを調べられるわけがないと。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、「年を取って、頭もボケていくような年齢で、その時難易度の高い問題にぶち当たって、どうしようもなくなる」 みたいなのが嫌だったりするので、難易度はマックスレベルでスタートする感じ。

 

少しずつ進むと、伸びしろ的に上限まで到達できないので、頭の冴えている22歳で一気に崖を上る感じでした。

 

手続き記憶となるので、1度側頭脳に記憶すれば、その後事故に遭って記憶喪失になってもその記憶は飛ばない。

 

会社員の世界で、退職の原因の第1位は人間関係といわれていたので、専門が人間行動学となるフリンジサイエンス系の私の視点では、「スタートで難易度はマックスレベルでいけると思う」 と考えた感じ。

 

1番ややこしそうなところだとは思うのですが、ハイスピードで攻略できちゃうのかもしれないと思う。

 

でも、PC操作とかってそもそも人間と違っているので、得意ゾーンから外れると思うので、おひとり様反省会もやる感じで、攻略方法も変えている感じ。

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YOUTUBEを始めるのに、高性能なゲーミングノートがあった方が良いの?

2022-08-20 20:21:34 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEを始めるのに、高性能なゲーミングノートを買ってやる方が良いのか? に関しての考え方です。

 

まず、価格ドットコムとかで、ゲーミングノートを見れば、売れているランキング順に表示されるので、後は20万円くらいのものを買ってスタートするのが良いかなあ~、と思います。

 

奥さんのいる人であれば、「今度俺はYOUTUBEで稼ぐんだ」 と宣言すれば、もう後には引けないと思うのです。

 

私三之橋の場合は、始めたのが7月4日で、ちょうど梅雨の時期だったので、「ネタは車ネタにすれば、雨が降っても撮影はできるだろうし、半月で10本くらいまず撮影してみるか」 というスタートダッシュキャンペーンでやりました。

 

最初の動画では、日曜日にホームセンターのお客様駐車場に駐車した際に、「今はお客さんが駐車場にいないので、チャンスか」 と考え、スマホで撮影しました。

 

都市高速がそばにあるので、うるさいかなあ~ と考え、窓を閉め、エアコンも止めていたので暑かったです。

 

撮影開始したら、すぐに、そばに車が停まり、どうも職人さんが休憩するという感じで、こちらを見ていた。

 

「何だあいつ、頭おかしいのか? 1人しかいないのに車内でしゃべっているぞ」 みたいな空気感。

 

ワンマンオペレーションという、一人親方みたいな世界ですので、まずは撮影に慣れると言いますか、撮影してみて、後でそれをYOUTUBEにアップして、自宅のリビングのテレビで観て、「ここはイメージではこんな風にしたかったのに、実際はこうなった」 みたいな、見るのとやるのとでは違うという、経験をしないといけない。

 

例えば、YOUTUBEを観て、1人で自分を撮影している動画を観てもそれは簡単そうに見えてしまい、実際にカメラを持って真似ると、「うわっ、これはちょっと想像したより難しいぞ」 と感じることがある。

 

最初の段階で、その差を洗い出さないといけない。

 

次に、撮影に少し慣れたら、動画編集ソフトでの編集にも挑戦していかないといけない。

 

3カ月後とかに、躓きまくりのスタートから、ちょっと成長できていないといけない。

 

3カ月後の動画は、下記となります。

 

30プリウス冬支度、ラジエーターグリル塞ぎで燃費向上。 後はヒーターの効きも向上。 

 

想定は、とある会社に勤める会社員が、会社で上司に、「今度俺の娘が結婚することになったので、三之橋、お前にビデオ撮影してもらいたいんだ」 と言われ、「やったこともない素人ですが、それで良ければ」 と答える。

 

例えば、上司はお金を持っていても、娘さんの結婚式に、良く知らないカメラマンを雇いたいと思わず、部下にやらせた方が、結婚するご主人のご両親とかが見ても、「部下の人が撮影するの」 みたいにちょっとした自慢となることがある。

 

「部下が多いみたいだったね」 となれば、変な家の娘さんと結婚したのと違うということで姑さんに虐められないでかわいがってもらえることもある。

 

そんな場合、やはり本人にとっては大切なものとなると思うので、結婚式がくる前の3か月くらい経った頃に、上司に、「スタートはこんな感じでした。 次に3カ月わけもわからずやったのがこちらの動画になります。 こんな感じなのですが、娘さんの結婚式に撮影しても大丈夫ですか?」 と見てもらうと思うのです。

 

後は、ノートPCを開いて、「これがハリウッド映画でも使用されている動画編集ソフトのダヴィンチリゾルブの無償版です。一応プロが使うものを使っています」 と見てもらうと思うのです。

 

例えば、わざわざ、「○○さん、私はこの為に4万5千円の動画編集ソフトを買いましたよ」 と言えば、「恩着せがましい奴だ」 みたいに思われてしまうと思う。

 

かと言って、超簡単に見えるフリーソフトでやっているとなれば、「俺の娘のイベントなのに、空気読めないなあ」 みたいになると思う。

 

落としどころとして、「ちょっと頭を使いまして、なるべくお金もかからないやり方で、かつ、結婚されるご主人やそのご両親や兄弟が見ても、変なものと感じないようにもので考えていますよ」 みたいなものになると思う。

 

あくまでも、想定という、空想のお話ですよ。

 

なぜ想定が必要なのか?

 

闇雲に挑戦したりすると、誰か管理する人がいないわけで、そんな習慣となると、普段の仕事に影響出ると思うのです。

 

大学生だった人が、新社会人になって、どこかの上場企業に入社できたとしても、試用期間は3カ月くらいだったりするので、さすがに3カ月とか時間だけが過ぎて、仕事が覚えられないとかの結果があると、マズイ。

 

時間は意識した方が良いので、3カ月くらいたった時に、何もわからず、誰かが教えてくれるわけでもなく、自分なりにやた結果を自分でどこか判断しないといけないと考えます。

 

それは、高校生でアルバイトに行った時でも、「俺はもう3カ月になるので、これがこんな風ではマズイな」 と自己分析できないといけない。

 

「三之橋君、もう半年くらいになると思うんだけど、仕事を覚えるのが遅いので、ちょっとね」 と言われると、トラウマになりそうじゃないですか

 

わざわざ、言いにくそうな事を言いづらそうに、言う。 それってたぶん、アスペルガーの様に空気が読めない人に言うシュチュエーションになると思うので、何度も言うべきか、言わないでおくか、悩んだ挙句の最終局面かなあ~ と思うのです。

 

もしもどこかで働いた時にそんなことがあれば、1度でその癖は直しておかないと、将来自分が困りそうなイメージ。

 

そんな考え方をしている人は、何か新しいことに挑戦する時には、想定として、会社の上司に頼まれたみたいなシュチュエーションにしてやると、大きく外すことはないかなあ~ と考えるのです。

 

じゃあ、実際にそんな想定でやったYOUTUBEで3カ月後に新しいゲーミングノートとかを買っていたのか?

 

と訊かれたら、実は買っていない。

 

そんな感じなので、手持ちのノートPCでもできるのだとは思います。

 

ただ、苦手なことをやった時に、その苦手なことの為にお金を出せるかどうか? も重要だったりすると思うのです。

 

例えば、お宝鑑定団というテレビ番組を観た時に、「骨とう品が好きで好きで、もう〇千万円も使って、家は骨とう品だらけ」 という自慢する男性が出た時に、奥さんが飽きれているとかあると思うのです。

 

テレビで実際に見たことのあるのは、掛け軸が好きで3千万円とか買った。 たしかに自分で稼いだお金であるので好きに使うという自由もあるとは思う。

 

でも、奥さんが、「ちょっとあの温泉に行きたい」 と言っても、「俺は興味ないし1人で行ってくれば」 と言って行かない。

 

たぶん、そうなってしまうのは、「その人が興味を持つことが少なすぎることが原因で、唯一興味のあることだけやりたいとなって、バランスが悪いだけかな」 と思うのです。

 

例えば、大学を出て、新社会人デビューをした会社で、私三之橋の場合は、上司の高級車に乗って銀行に大金運んだり、黒塗りのピッカピッカの新車に1人乗って銀行頭取の自宅にお中元とか配達していました。 

 

デパートで買って、直送して、佐川急便とかの宅配便でお届けするというのは普通の人の感覚。

 

高級百貨店で買い、自社内でのし紙とか付けて、わざわざ役員の乗る黒塗りの車でお届けする。

 

頭取の自宅とかって、全国に支店のある都市銀行の支店長の家と違い、高台の昔から住んでいる家だったりする。 デカい車だと行きづらい狭い山道というか坂だったりする。

 

初めて行った家となるわけですが、ドローンでも飛ばす感じで地形とか、防犯カメラとかの位置を一瞬でチェックして、「この辺かな」 とインターフォンを押す。

 

お手伝いさんが来たので、渡して帰ろうとすると、「奥さんがお会いになるそうです」 と言われ、エンジン掛けたままデカい黒塗りの車を置いて入っていく。

 

「ちょっと土いじりしていたので、こんな格好ですみませんね」 とおばあさんが言われる。 普通に考えたら銀行の頂点の頭取の奥さんなのでそんな感じかなと考える。

 

たぶんね、ちょっとバカな振りをして、大学を卒業したばかりの、「その人には何の興味もないだろなあ」 みたいな話、あくまでも頭取の奥さんの趣味の話を振った時に、どんな会話をしてくるのか? をチェックしたいのだと思うのです。

 

「ふんふん、なるほど」 と相手の機嫌を損ねないように適当に話を合わせるという人も少なくない。

 

ことわざのようなものに、「人は誰もが普通に見えるけれど、15分超えると会話は持たない」 というものがあります。

 

でも、私三之橋のように、「ちょっとお借りしますね」 と言ってそこに置いてあるジョロを手に取り、「私の母もこんな風にいつも、”大きくなれ、大きくなれ” と言って水をあげていますよ。 アメリカの科学者であるバクスター博士も植物には感情があり、恐怖などを感じると言っています。 大切に育てようとする心がけがあれば、きっとそれに応えてくれるかなあ~ とそう希望しているのだと思いますよ」 と言う。

 

植物には興味がない。 花の名前とかもよく知らない。 知らない世界なので、それを無理に会話にするというのは難しいと思うので、黙って、できるだけしゃべらないようにして、適当に相槌でも打つ方が断然楽。

 

でも、人の趣味という世界は、人がやることに限定されるので、「たぶんこんな世界かな」 という推察はできるので、植物の気持ちになれるのかなあ~ と適当にやってしまう。

 

1時間くらい話して、お中元のお礼にと大切に育てている鉢植えをもらい、「10万円くらいはしそうだな」 と思い、「こんなのをもらっても帰りが心配だな」 と思うのですが、「これは大切に育ててられているものをありがとうございます」 と笑顔で受け取り、車に戻る。

 

公道上にエンジン掛けたまま置いた車も、一瞬で狭い道路で「ここなら大丈夫か」 と置いているので、誰かの迷惑になっていない感じ。

 

ドイツでは、自動車学校に行くと、「車の運転はね、常に俯瞰視(ふかんし)で周りの車や人を見て事故にならないように気を付け、誰かの迷惑にならないことを意識する」 と最初に運転哲学を教えている感じ。

 

たぶん、頭取の奥さんとかが見れば、「大学を出たばかりの新社会人というまだ会社に慣れてもいない年齢なのに、短い時間で初めてきた家の前の地形とか読み車を置き、1時間後も誰かの迷惑になっていない。 私が興味ないと思ってわざと植物の話をしたら、一瞬で合わせてきたので、たぶん育ちは良いと見えた」 みたいに何か評価されたのかなあ~ と思いました。

 

学生時代は、自分と年齢が一緒の子と過ごす。 その為、大人になった時に、おばあさんくらい年齢が離れている人と会話ができないことは珍しくない。 都市部では、おじいさんとかおばあさんと一緒に暮らしていることの方が少ない。

 

男性で22歳とかに見えると、さすがに花とか、植木とか、おばあさんやおじいさんがやりそうな事はまったく興味もないだろうなあ~ と予想ができる。

 

田舎のおばあさんの家に行った時に、おばあさんがお水をあげていたというかすかな記憶で話をすると、「うちのおばあちゃんもこんな感じでした」 と言ってしまう。

 

自分の口で、目の前にいるのは、ただのおばあさんで、たぶん暇で時間を持て余しているからそんなことをやっているのだろうと思っているという意味をしゃべってしまうと思うのです。

 

人間には法則があって、自分がその人に話しても理解してもらえないと考えると、話さなくなる。 それで、ハブられていくのだと思います。

 

「こんな話は退屈でしょ?」 みたいに振られた時に、「そんなお話は大好きですよ~」 みたいにリアクションで返すと、さすがに「あれはうそです」 とは言いづらくなるので、その人の話を聞いていかないといけなくなる。

 

お手伝いさんが、茶菓子を持ってきて、話も盛り上がったところで腕時計を見て、「おっ、もうこんな時間になってしまいましたので、続きはまた今度」 と言って、高そうな鉢植えをもらって帰る。 どんなに話が盛り上がったとしても、適当な時間でエンディングの幕引きは自分でする感じ。

 

会社に返ると、「ちょっと遅かったな、配達にしては」 と上司も思っているので、黒塗りの車を横づけして、まず鉢植えを持ってデスクに戻り、上司に、「頭取の奥様から、是非会長にとこんなものをいただきました」 と渡しておく。

 

「えっ、家に入ったの?」 みたいに驚かれるので、「家に行ったらお手伝いさんに、奥様がお会いになると連れていかれ適当に合わせたら、お友達になった御礼にこんなものをもらえました」 と言っておく。

 

よく、私三之橋の事を「他人の家に上がり込む技術は凄いよなあ」 と言う人がいるのですが、最初に社会人になって、その会社の社長の家にもよく昼間とか呼ばれていました。

 

家に入るとすぐの和室に布団が敷いてあって、そこの壁に仕立てたスーツがかけてあり、ステテコ姿の社長が寝ていて、「俺はあまり働くの好きじゃないし」 と言っていた。

 

お手伝いさんには、たぶん、「あの人達は身内なので放っておいて」 みたいに言っていたみたいで、お茶すら出ない。

 

会社に入社して20年くらい頑張って、やっと部長になったみたいな人がいて、「えっ、あいつはもう社長の家に呼ばれているのか?」 みたいに驚かれるのですが、そもそも自分から行きたいとか考えたわけでもなくて、ただ呼ばれるから仕方なく行くのです。

 

全然血縁関係でもなくて、親戚でも何でもない。 

 

テレビドラマとか、映画とかでも、そんな人が会社に集まり、身内と呼ばれたりするようになることがあると思います。

 

強盗ではないので、家の中にいる人が、「どうぞ、中に」 と言われるので仕方なく入っているだけなのです。

 

大学生の人は想像できないと思いますが、新社会人となって会社員ゲームみたいなものに参加すると、上司が自宅に来いと言うから仕方なく行く。 自分から、「○○さんの家に今度呼んでもらえないですか」 とか部下がリクエストするわけないじゃないですか。

 

そうすると同じ社内の人に、「いったいどうやれば、あんなに仲良くなれるの?」 とか、訊かれるのです。

 

私の個人的な考えとしては、たぶん、普通の人は自分に興味のない話でもされた時に、先に結論があって、「その話は聞きたくない」 と思ってしまうので、顔に出るのだと思うのです。

 

「ゲッ」 と思ってしまう。 たぶん、電車である日痴漢にでも遭遇したOL姉さんのような、困惑しまくりの顔をしてしまい、相手に伝わる。

 

自分が得意なことにどこかこだわりがあるのだと思うのです。

 

でも、私三之橋は、高校生が終わる頃にそれまでいつも一緒だった友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と誘われた。

 

当時、「ゲッ」 と思ったわけですが、「仕方ないなあ、小ズルい作戦だけど、コンピュータの専門学校に入学する前にデスクトップPCを買ってしまい、キーボードのキーの位置を覚えてしまえば、なんとかなるか」 と実行してしまった。

 

たぶん2種類しかない。

 

友達に「どうしても自分にはコンピュータができそうにないので、無理」 と正直に断る。

 

「ここで断ると、友達と逸れてしまい、その後1人で人生を突き進まないといけないので、路頭に迷う」 と仕方なく前に進む。

 

どちらが楽なのか?

 

という、チョイス。 二者択一なので、どちらかを選ばないといけない。

 

18歳という年齢、友達はスーパー特待生だったので頭も賢いわけで、付き合う方が楽だと考えたのだと思うのです。

 

苦手なことに対してのリアクションみたいなものとして、最初にそういう選択をしますと、たぶん、”手続き記憶” となるので、それをひたすら繰り返すのだと思うのです。

 

例えば、大学を出て新社会人デビューした会社で、上司が「俺の車に乗って銀行に行ってきてくれ」 と言うので仕方なく「わかりました」 と言っていたのだと思うのです。

 

会社で、OL先輩姉さんという少し年上の先輩が、「大金持って運んでいると強盗に遭って、軽く見積もっても瀕死の重傷になるんだよ。 そうでなくても、普通の人が触らないような大金触っていると頭おかしくなっちゃうんだよ。 仕事変えてもらうように私が言ってあげようか。」 と心配してくれました。

 

でも、強盗の技術より上回っていれば、そもそも追いつかれないと思ったりしますし、強盗に遭う人って余程の人かなあ~ という確率だと思ったのです。

 

どうしても大学生だった人は、採用されてもほんとに仕事できるのかな? と試されるのは仕方がない。

 

そんな感じで、上司がシステム系の部長に、「こんなのを作ってほしい」 と相談した時に、システム系の部長が、「おい、三之橋君、そのくらい君でもできるよね?」 と私に振ってしまった。

 

小学生3年生の子供でも、「できないです」 と答えると思う。

 

でも、大人の場合はちょっとそこが違っていて、「これはわざとやったこともない仕事を目標に与え、それをどのように攻略しようと頑張るのか? という結果ではなくて、工程が重要だと考えていて、それを見たいだけなのかもしれない。 適当にやっていれば、助け船が出てくるんじゃないかな、サプライズとして」 と楽観的に考え、「わかりました」 と答えていたと思うのです。

 

もしも、何かやったこともない仕事をもらえた時に、いちいち、「もしもその業務を私がうまく出来なった場合のお話なんですが、それはどうなりますか? 私三之橋は配属換えとなるのですか?」 と細かく訊いてもしょうがないと思うのです。

 

ことわざのようなものに、「考えるには2種類ある。 自分ができない理由を考える人がいる。 でも、どうすればそれが上手くいくのかを考える人もいる」 と。

 

失敗することを前提にやると、もう仕事させる方も面白くないと思うので、「わかりました~」 と軽く答える感じ。

 

私三之橋は、よく社内の人から、「まるで蕎麦屋の出前の注文でも請けるかのように軽く言っている」 と言われるのですが、「蕎麦屋で働いた事がないので、わかりません」 と答えている。

 

例えば、コンピュータが苦手と感じ、適当にデスクトップPCを買った。 18歳の大学1年生になったら周りの子はみんな免許取って、「俺は4年後にどこかの企業で営業車に乗るつもりなのでその時に困らないようにこういう風に車を買って実践練習をしているだけ」 と言っていた。 真似たところ、私三之橋も会社に就職できて、上司の高級車に乗っていた。

 

最初は車の運転でも難しく感じたスタートだったが、今では乗れていると考える。

 

そんな感じなので、「これは今錯視が起きて、メチャメチャ難しい仕事を与えられたように見え、人によっては自殺するのかなあ~ と思うが、実際にやっていれば、”意外と楽にできちゃった” というオチではないかな」 と考えている感じ。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいの頃に自転車に乗れるようになりました。 近所に2つ、3つ年上の先輩がいて、「何だ三の橋、お前自転車に乗れないのか、俺が教えてあげるよ」 と言われてしまいました。

 

別に自転車に乗りたいとか思ってもいないのに、先輩が押して、手を放して、ふらふらして転倒し、運が悪くそこには解体した廃材が置いてあり、五寸釘が出ていて、転んだ際に右の手のひらに突き刺さりました。

 

サビたあの抜く時に痛いやつです。

 

ちびっ子でしたので、寝る前に布団の中で手が痛い。 「先輩に付き合ってこんなことを続けていたらそのうち死にそうな気がしますので、”神様、明日には自転車に乗れるようにお願いします” 」 と布団の中で手を合わせて願っていた。

 

そんなひっ迫感から自転車に乗れるようにすぐになった感じでした。

 

人は誰でもたぶんですが、「自分にはどうしてもこれは無理」 と自転車に乗る練習をした時とかに、そう感じたりして、でも、いつまで経っても乗れないと友達が自転車に乗って遊びに行く時に自分だけ仲間外れになると考え、どうにか乗り越えたりしていると思うのです。

 

最初のスタートでは難しさを感じ、そこからのスタートでできるように変わったという事は記憶を辿ればいくつか思い出すと思うのです。

 

そんな考え方をしているだけですので、「システムを組んでみろよ」 と振られた時に「わかりました」 と言っていた感じ。

 

たぶんね、その時に私が、「私三之橋はこれまでにそんなことをやったことがありません。 大学を出てまだ会社の事もわからないことが多いので自分には無理だと思うので、○○さん、勘弁してください」 と言っていれば、そこで私の開始社員ゲームは終わっていたと思うのです。

 

第1に、デスクが隣にある上司は、たぶん忙しい自分が、仕事の合間に新入社員が困ってボーっとしていないかを見られるようにそうしていると思う。

 

そばで部下が、「上司に嫌々やらされています」 みたいな感じだと、もう見たくないと思うのです。

 

まるで自分が虐めているように見えてしまう。

 

第2に、会社員って、自分1人だけ仕事がどんなにできてもあまり意味がない。 チーム制という中で共生できるかどうか? という感じになるので、わからないことがあれば、社内で、社外で、援軍を呼ぶというスキルがないとたぶん生きていけない。

 

例えば、その会社の営業マンをしている人で、以前勤めた会社でシステム系の仕事をしていたり、専門学校や大学で勉強していた人がいるのかもしれない。

 

やはりそのくらいは自分で動いて、調べたりして、何か協力を求めて結果に結びつけていくとかすることができないと、もう22歳とかの年齢なので、そこから伸びしろがないことになってしまう。

 

社内に誰か1人協力者を捜し出すことができれば、「俺の友達にコンピュータの仕事をしている奴がいるので、訊いてみようか」 と次につなげることができる。

 

会社ってそんな世界なので、「三之橋はそんなこともわからないでうちの会社で働いていたのか」 となってしまう。

 

第3に、ネガティブな性格はビジネスに向かないと思う。 建売の家を売る人は、それを買う人が、「もしも、もしもですが、私〇〇が今は会社員ですが、将来いつかリストラに遭い、ローンを支払えなくなったらどうなりますかね?」 とか質問されれば、「家を買う前に失敗することを前提に買う人は少ないと思いますし、そうなれば、売却処分するんじゃないですかね。 私もリストラされた経験ないので何とも言えませんが」 と言うと思う。

 

世の中の多くのことは失敗をする前提では動いてはいないので、さすがに22歳とかになって、後ろ向きな性格だと続かないだろうなあ~ となると思う。

 

私三之橋の場合は、たまたま大学生となった時に、周りの子がみんな、「4年後にはどこかの企業に入社して働いているつもり」 という感じの目標に向かっていて、それはまるで地上に存在している中でもっとも難易度の高いゲームのようなものに見えた。

 

車の運店でもローンで中古車の普通サイズの車を買い、アルバイトして返済しながら頑張っている人が多かった。

 

「とりあえず参戦するか、人の10倍くらいやっておけば良いだろう」 と10倍の距離を走っていたりして、ほんとに卒業して新社会人デビューしたら、会社員になっていた。

 

まあ、周りにOL姉さんがいて、それは悪くなかった。

 

大学生の頃、周りの子の言っていた話が真実だったなあ~ と感じた。

 

学生が社会人となれば、ほんとに仕事できるのかな? という篩(ふるい) に掛けられらることになるので、「おい、三之橋くん、君でもそのくらいできるよね?」 と言われた時に、「わかりました」 と答えていただけなのだと思う。

 

「この地上に存在するもっとも難易度の高いゲームの1つが会社員ゲーム」 みたいに大学生が言っていた感じだったので、「まあ、いつかは失敗してしまうのかなあ」 と思いながらやっていく感じで、失敗したことは運が良かったのだろううが、1度もないと思う。

 

そんな成功体験から、「苦手意識のある動画の撮影とか動画編集は、こんな風にやっていくかなあ」 と考えて、会社員が上司に娘さんの結婚式での動画撮影や編集を頼まれたという想定でやっていたと思う。

 

やってみて、逃げ出すこともなく、とりあえず前に前にと進めたので、次は、「こんなPCを使うとどうなのだろうか?」 と興味を掘り下げていった感じなので、PCを買ったりしているだけだと思うのです。

 

社会人になって転職とかしたりすると、どこかの上場企業で、「最初は面白くないところがスタートとなる。 その業界の事も知識がないわけだし、取引先の会社名を覚えるだけも大変だし、同じ会社に知り合いもいないし、名前を覚えるだけも大変だったりする。 そこは全員もれなく平等なわけで、でも半年後とかにそこの会社でもう何年も働いているように見えるまで努力するというのは、本人の問題なんだ。 面白くないからスタートして、半年後にはそれを自分で面白いと変えることができないのであれば、最初から転職なんかしなければ良い。 三之橋もそうだったろう」 と言われたことがありました。

 

どこかの上場企業とかに転職し、うまくいかないことがあると辞めていく。

 

大人の世界というのは意外と厳しくて、1年とか2年時間を与えられる感じでもなくて、半年くらいは猶予がもらえる感じで、その猶予期間内だと、失敗したとしてもあまり注意もされない。 「まだ慣れていないし」 みたいな感じ。

 

でも、半年とか経ってスタートして伸びたように見えないと、そこで警告されたり、そのまま辞めてもらうという話になったりする。

 

とある会社での事例を書いておくと下記のような感じ。

 

ある支店で、「1人採用しないと仕事が追い付かない」 となり新聞広告を出し、1人を採用した。 年齢でいえば30代で、配属された課では1番年上となった。 物覚えがあまり良くないのか、仕事が遅い感じ。 ただ、年齢が上なので誰も注意できない。

 

2年とか経った頃に、別の支店に転勤となった。 はっきりとは知りませんが、年齢が上なのに、年下に甘えているように見えたので、少し人数の少ない支店に転勤させれば、そこでリーダーシップでも出すのかと期待したような気がする。

 

でも、そこの支店でも働きが悪く、ある日代表取締役社長が出張で来てしまった。 昼間支店に帰ったりした時に社長がその人の仕事ぶりを見てしまった。

 

夜には支店全員が社長との会食に出ないといけない。 宴会が開始された途端に、社長がその人のところに行き、「あなたが僕の会社に必要ないと思う理由」 みたいに言い出した。 ほかの社員はそれが見えないかのように普通の飲み会となった。

 

翌日には朝出社すると、人事の人から全国の支店に電話がかかってきて、「昨日○○支店で社長がXXを辞めさせる話を3時間したので、会社としてその方向で動くので、仲裁しようとした人は辞めてもらいます」 という内容でした。 そのまま対象となったXXさんは即日退職したらしい。

 

「空気の読めないアスペルガーみたいな奴が俺の会社にいたぞ」 みたいに社長が激怒してしまい、最初の1次会の食事のお店で、社長が大声で怒鳴りまくっていたらしい。

 

たぶんね、その言われた人が、嫌な気持ち、不快な思いをして記憶すると、忘れられないようになり、次にどこかの会社ではもっと真剣に働くだろうと考えたので、大声で叱ったのだと思うのです。

 

普通説教をする場合でも、10分とかで疲れてしまう。 でも、3時間くらい、疲れるくらい叱ったというのは、たぶん周りの人が言えないで放置していたように見え、「俺の会社なので、言いにくいとかあれば、それは俺の仕事だと思う」 みたいになったのだと思う。

 

まあ、人として接したのだと思う。

 

ただ、そこまで言われたら、人格が崩壊するとかトラウマになるとか考えられるわけで、そうなる前に注意してあげる人がいなかったというのもミステリーだったのです。

 

大学生の頃に想像できなかったものに、会社員となるとそこには、”社内失業者” と呼ばれている人がいるという、トラップがあったのです。

 

自分の適切に見える眼、俯瞰視できる眼、後は論理的に考えて、その落とし穴に落ちないようにしている。 どうしても落とし穴に落ちてしまうと、そうでない時の4倍・5倍の努力をしないと抜け出せなくなるので、最初から落ちない方が良いという考え方。

 

ダツラクしていく者がいれば、それはダツラクせずに残った人が、「見通しが甘いよね。 面白くないところから誰でもスタートしているわけで、それを面白くするかしないかは本人の腕次第」 と言ったりする。

 

何と言うか、「野球をやるのに、野球のルールも知らないで野球をやっている」 みたいにどこか笑って言う感じ。

 

大人になった時には、そんな台詞をよく耳にする。

 

そんなイメージと言えば良いのかもしれません。

 

後は、想定として、私三之橋がどこかのIT企業とかに管理職として働くことになった時に、お昼ごはんでも食べている時とかに、周りの人に、「三之橋さんって、どういう風に動画とかを学んだのですか?」 と訊かれる。

 

そんなシュチュエーションで、「僕はね、YOUTUBE組だよ。 ある時にブログをやっていて、動画とかに苦手意識があってずっとやってこなかった。 新型コロナウィルスって昔あったじゃない? その頃にね、NAVERまとめサービスというのをやっていたら、ある日突然3カ月後に廃止になります~ という案内が届いたの。 感染症というものが流行し、これから世界がどうなるのだろう? と飲食店がつぶれたりした。 そんなことがきっかけで、YOUTUBEを始めた。 誰かが教えてくれるわけじゃないからね、それはもう何もわからないところからスタートして、最初はね、こんなPCでやっていた・・・」 と話すと思う。

 

管理職とか、あるいは年齢が上になるという場合、その会社の中でちょっと年齢が下になるような人達が働いていて、そこにある日三之橋みたいな人がやってくる。 

 

転職したりするとわかると思いますが、どこかの会社に就職して働きだすと、同じ課で働いている人に、「三之橋さん、今日良かったらみんなでちょっとランチに行きませんか」 と誘われる。

 

新しい仕事を覚えたり、社員の名前や顔を覚えるとか、少しバタバタしているので、入社して、少し経った頃に誘われる感じ。

 

「会社に慣れましたか?」 みたいな話をして、「三之橋さんてどんな仕事をしていたの?」 とか訊かれる。

 

一緒に働く同じチームとして、どこかで一席設けるとかしないと、仕事中にプライベートな話をして、それで機嫌悪くなる人もいるので、「みんなでちょっとご飯でも食べながら、自己紹介とかしませんか」 というニュアンス。

 

「へえ~、そうなんですか」 と言われるものがないと、管理職であってもたぶん誰も私の言うことは聞かないと思う。

 

20歳、22歳とかそんな若い人がいて、「えっ、三之橋さんってYOUTUBEをやっているの? チャンネル名は何て言うの?」 と訊いたりする。

 

そうするとね、その子はその日の午後には、「ねえねえ、三之橋さんてYOUTUBEやっているって知ってます?」 と歩くスピーカーとして言い歩く。 わざわざお願いしなくてもそうなる。

 

20歳とか若い人だと、年齢が自分と離れている人のことを怖いと感じて、しゃべれなくなっているとかある。

 

どこか抜けているような、ちょっと間抜けに見えるようなものがあると、距離感が身近に感じたりする

 

自分がもしもこんなことを言って、機嫌悪くされると明日から自分が社内で居づらくなると考えたりすると、しゃべらないのが1番となることは少なくない。

 

でも、間抜けな感じであったりする動画でもみつけると、「あの人はこんな感じの人なんだ」 と共通の話題でも探そうという風にこっそり動画を観たりできる。

 

FBI行動分析課の人は言う。 人には3つの顔がある。 1つは誰でも見られる顔。 2つ目は家族とか友人が見られる顔。 3つ目は家族とかが見たことない顔。

 

「三之橋さんって、ちょっと想像と違ったね」 とご飯を誘ってくれた人にそう思ってもらえればそれで良い。

 

例えば、会社にお客さんが訪ねてくる。 「三之橋さんをお願いします」 と若い女性に言った時に、その女性が苦手だと思っていると、「ゲッ」 と思って、それはある日突然電車の中で痴漢に遭ったような困惑した顔となる。 あるいは電話を取って「三之橋さんに○○○のお客様が来ています」 と言う時に緊張感が出てしまう。

 

それを見たお客さんも伝搬してしまうと思うので、仕事に影響出てしまう。 営業マンってそこが楽しいと思うからわざわざ会社に訪問したりしている。

 

転職した時に、社長とかがお客さんを見て、「前任者の頃と雰囲気変わったね」 と見えて、初めて採用して良かったと感じたりする。

 

よく大学生の人とかが、新卒採用で社会人となったら、もう転職だけはしないぞ! と考えたりする。

 

なぜか?

 

それは私三之橋のように、調子に乗って転職していると、ある日地雷を踏んでしまうからです。

 

とある企業の事例を書いておくと、前任者が長く勤め、その過程で悪霊にでも憑りつかれた感じで、おかしくなっていき、重度の精神病となり、なかなか辞めてくれなったらしい。

 

最初は、ちょっと精神的な病気だと思って周りもあまり何か言わないようにしていたら悪化の一途という感じになり、ある日責任者が辞めてもらう話をしたらしい。

 

転職というのは、前任者のお父さんが急死して会社経営者とかお店の経営者だったことで、その人が急に辞めたり、結婚とかで辞めるとかある。

 

それ以外では、何か前任者がおかしくなったとかで辞めてしまったことでポストが空くことで急遽募集されることもある。

 

前任者が悪霊にでも憑りつかれたようにしか見えないという最悪なパターンもある。

 

そんな時、調子に乗った感じで私三之橋のような人が入社すると、「前任者の話は一切してはいけない」 となる。

 

例えば、新しく入った私三之橋が、「前任者の〇〇さんって、どんな風だったの?」 と訊くと、「私はまだ入社して間もないので良く知りません」 と逃げられる。

 

うっかりしゃべってしまうと、それを聞いて私三之橋がもしも辞めてしまうとかの結果になると、社長に、「てめえ~、空気も読めねえのかよ~~~」 と叱られてしまい、たぶん今気にいっている仕事を手放さないといけなくなるイメージ。

 

そんなピンチとなった私三之橋の場合は、「なんだそうか、まあそれも想定内」 となり、ネットに働いてもらうだけ。

 

高校を卒業して若い女性が入社し、女性同士でおしゃべりしていて、急に頭の壊れた人がキレてしまい、「うるさい」 と怒ったりして、思わず怖くて泣いてしまった。

 

そんな人がYOUTUBEでも見れば、「何だ、あの人とは違う」 と感じてくれ、距離感が縮まる。

 

例えば、映画の中で主人公が戦闘機に乗って、いつものように操縦して飛んでいると、敵に見つかり、必要以上に追い回され、ミサイルを打たれ、戦闘機の後尾からフレアの囮が飛んで、ミサイルで撃墜されるのを防ぐ。そんなシーンが映ったして、ヒヤヒヤして見たりすることがあると思う。

 

大学を出て、会社員ゲームに参戦すると、たぶんそんな感じ。

 

仕事で頭がおかしくなったような精神病の人とか、そんな人は何人も見たりする。 悪霊に憑りつかれたような人とか、自殺する人とか、ストレスから病気になった人とか珍しくもなかったりする。

 

ある日、それまでの人生が180度ひっくり返るようなことに遭遇するとかあるので、そんな時に「想定内」 と言えるようにしていたりする感じ。

 

例えば、会社とか仕事に行って、夜帰宅して、家族が、「こんな人が訪ねてきたの」 と名刺を渡す。 そこに福岡市議会議員とかの名刺だったりすることもある。

 

全然会ったこともない人の家を訪ね、名刺を置いていくというのは、不安もあると思うので、その名刺に書いてあるメールアドレスに名刺を受け取りました。 こんな感じで社会貢献活動もしていますとYOUTUBEとかをリンクして送る。

 

ブログをやる人でも、たぶんそんな使い方をしていると思う。

 

YOUTUBEを始める時にちょっとだけ、1時間くらいかな。 何かこんな風にやっていくかと考える。

 

設計するようなもので、私三之橋の場合は7月4日にスタートしたわけで、7月1日とかにNAVERまとめサービス終了しますと案内きたので、それは梅雨の時期でもあった。

 

「雨が降ると撮影予定立てていても、その予定が上手くいかないで躓くだろうなあ」 と考え、「そこは車ネタにしておけば雨が降ってもできるか」 とネタという撮影するテーマを決めた感じ

 

動画の撮影は普段しないので、頭の中のイメージと実際に撮影できた動画を見て、「ここがイメージと違うので、こういう風に意識を変えないといけないあ」 というのが出ると思うので、まずは2週間で10本撮影し、それは都度YOTUBEにアップして置き、まとめて見て比較して、反省点を考えるとした感じ。

 

動画の編集は、動画編集ソフトを使うわけで、それも撮影をまずやった後で、その後にプロが使うという動画編集ソフトでやると決めた。

 

人はたぶん、それまでの人生経験で、苦手なものはこんな風に攻略していったな、という成功体験のようなものがあり、それを次回にフィードバックしていると思うので、「こんな風にやっていき、やるペース配分はこのくらいで」 みたいに何かザックリとした大枠でプランニングして、後はその全体像を見て、論理的におかしくないかとチェックしていると思うのです。

 

最初に考えたのが、プランAだとすれば、「うまくいかない時にはプランBにする」 みたいに何か考えていると思う。

 

ほんとは紙に企画書みたいなものを書いて、”手に考えさせる方法” をとった方が良いと思うのですが、会社員の人って普段から予定表も書かないですし、デスクに付箋を貼り付けるとかもしていない。

 

たぶん全部頭の中にあるんですよ。

 

いちいち予定表を時間かけて書いても予定が変わるとかざらにある。 朝上司が「俺は今日はゴルフで」 とか予定を言うとそれも覚えないといけない。

 

1カ月は1日から31日となるわけで、月間の仕事量の総量を考え、「今日はこれとあれをやるか」 と自分で今日の予定を考え管理しないといけない。

 

まさか月末とかになって、上司とかに、「今月忙しかったので、こんなに仕事溜まっていて、終わりそうにないのDサポートお願いします」 とでも言えば、自分の事を自分でできない人となってしまう。

 

頭の中で管理しているので、それを説明するのは難しい。

 

YOUTUBEで使うPCを買うというのも、たぶん最初の計画で、「こんなPCから始めていき、チョイグレードアップして確認する」 みたいなものだと思う。

 

後はお金の話。

 

「三之橋さんはPCを買って、また買って、無駄にお金を使っているのではないのですか?」 という部分です。

 

例えば、ファッションが趣味という人がいる。 友達と会う時に「あの格好で会う」 という感じで、数回しか着ない高そうでお洒落なデザイン洋服を買って着ているとします。

 

その場合、将来的に破産することもあると思うし、そうでなくても年を取った時に、「あの若い頃にあんなに洋服をお金をかけないでおけば今頃はもっと余裕あったはず」 みたいに思うことはあると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、趣味にお金をかけているというわけでもなくて、PCに関して言えば、最初は高校生を卒業する頃に友達が、「これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか。 俺はお前とは一生付き合っても良いと考えているし」 と誘われた。

 

断る雰囲気でもなかったので、追従する為のデスクトップPCを自分で選んで買ってしまった。

 

でも、その後大学に行くことになり、大学生になった途端に周りの子が、「俺は4年後にはどこかの企業に入って営業車に乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうやってバイトしたお金で車に乗っている」 と言っていた。

 

「なるほど」 と思ってしまい、それ追従した。 周りの子はみんな「バイトもあるし講義もあるので年間5,000km走るつもり」 と言っていたので、私三之橋の場合は、「人の10倍やっておき、総当たりにしておけば良いかな」 と人の10倍は走ったので、ガソリン代でも10倍は使ってしまっている。

 

でも、4年後に新社会人デビューした会社で入社できたというのは、結果的に言えば、”投資” になっていた。

 

コンピュータが操作できないと、そこから覚えるということになり、躓いていたのかもしれないし、そもそもできないと入社もできずに引きこもりになっていたのかもしれない。

 

そんな感じなので、「YOUTUBE用にゲーミングノートを買ったので、明日宅配便がくると思うので受け取りだけしておいて」 と家族に言っても、「また買ったの?」 とか言われないんですよ。

 

後は、ノートPCって空冷式なので、分解して、ヒートシンクとCPUのグリスの塗り替えとかしないといけません。

 

普通の人は、「大切な10万円も出して買っているので、初めて分解して、もしも壊れたりすれば勿体ない」 と考えたりして、新品でゲーミングノートを買い、1年間ゲームしまくり、メルカリ送りにしてまた新品のゲーミングノートを買ったりするループだったりする。

 

私三之橋の場合は、そこも違うんですよ。

 

メンテナンスの1つにCPUグリス塗り替えがあると考えているので、「やってみるか」 と考える。

 

「もしも失敗したら」 というプランBでは、「近所のPC修理屋さんと看板があるお店に出せば、もしも組み立てできなかったら、持ち込み組み立ててもらい、また1カ月後に自分でトライしよう」 と考えるので、実戦する前に夜ウォーキングで歩いてそこのお店がまだ営業しているのかを目視確認してから分解をするのです。

 

自分が分解し、組み立てができなければそれ一式を近所のPC修理屋さんに持ち込む。 お金を1万円とか出して組み立ててもらえば、1カ月に自分がまた分解に挑戦する時に、「また失敗したら1万円飛ぶな」 とちょっと用心すると思うのです。

 

もしも、その1万円とかのお金が惜しくて、分解をしないとどうなると思います?

 

分解して組み立てがうまくできないということは、ひょっとしたら空間認識障害があるのかもしれない。 そのまま放置したら、生涯で莫大な損失出ると思うのです。

 

仮に1回分解してダメで、近所のPC修理屋さんに持ち込み、1万円支払ったとします。

 

また分解して、失敗したら、それを10回繰り返して11回目で分解したのを組み立てることができるように変われば、損失はその10万円で済むと考えるのです。

 

動画編集ソフトは、一般のソフトと違っている点がある。 例えば、マシンに高スペックなものを要求するとかあるので、作業中に落ちる可能性やクラッシュする可能性がある。

 

その為、普段仕事で使っているノートPCのAというマシンがあれば、そのマシンには動画編集ソフトを入れず、作業しないようにした方が良いと考える。

 

万が一、クラッシュして仕事などのデータが吹き飛んでしまうと、膨大な損害が予想されるし、復旧できても時間がかかるし、その間仕事もできないとそれも困る。

 

理論上、①普段の仕事用のノートPCのマシンAと、②動画編集のノートPCのマシンBを用意するのが、安全確実かなあ~ と考える。

 

動画編集ソフトは、そのソフトがインストールされたPCの中で起動し、そこに撮影した動画をエンコードで取り込み、一時的に編集できるモードで保存してあり、最終的に出来上がるとそれをデコードという処理でPCとかで見られるファイル形式を作り出している。

 

例えば、ワードやエクセルだと、それをちょっと作成し、マシンAで作ったファイルをSDカードにコピーし、翌日に会社のノートPCでさらに編集するというのは簡単にできる。

 

でも、動画編集ソフトの場合は、一旦動画を取り込んだマシンAの中で編集しているものを別のマシンBに簡単に移動してそこで編集するというのは面倒な作業が必要になる感じがある

 

持っていたマシンBとなるCORE i7のコアの数が4個のSSDに換装させてあるものでまず動画編集をやってみた。

 

次に持っていたマシンÇとなるCORE I-5のコアの数が2個のSSDに換装させたあるものでも動画編集をやってみた。

 

比較した結果から、今度は手のひらPCを買って試してみた。

 

その結果から、今度は、dGPUを持つ、コアの数が6個となるゲーミングノートを買って試してみた。

 

その結果から、今度はdGPUを持つ、コアの数が8個となるゲーミングノートを買って試してみた。

 

すべての動画をノートPC内の動画編集ソフトの中に保存したままというわけにもいかないのですが、「あのマシンで編集していた時にはあそこはどうだったのか」 とマシンを起動して確認することができる感じがある。

 

そんな感じです。

 

まずは、普段の仕事とかにデータのPCで動画編集して、万が一クラッシュすると困ることになるので、ゲームをしまくる人が仕事用と別にしているのと同じように、PCを別途用意するという感じになる。(そこは普通の人でもやるような気がします)

 

それじゃあ、1台20万円とかのお金を出して、人気のゲーミングノートを買い、それで動画撮影や編集に挑戦した場合、「マシンが凄すぎて、実際のところよくわからないまま」 となると考えるのです。

 

「仕事はね、結果ではなくて、過程が重要なんだ」 と言ったりするように、過程が抜けちゃうのが怖い感じ。

 

例えば、YOUTUBEを10年やっているという人であれば、3年に1度、ノートPCを買い換えたとしても最低3台くらいは使った経験で学んだノウハウみたいなものがあると思う。

 

「最初は収益化できないとかあって、結構ボロいマシンを使っていたので、書き出しも遅かったし、いろいろあった」 と語ることができる。

 

でも、「YOUTUBEを始めようと考えた時に、なんとなく高性能なゲーミングノートを1台買えば良いと考えたので、何の苦労もなく最初から上手くいきましたので、そんな質問されても答えられません」 となると考えた感じ。

 

私三之橋の場合は、最初の動画は、ブログネタで買った感じの中華製アクションカメラでした。 しかも専用マイクとかなかったので車内でマイクなしで撮影しています。

 

たぶん、YOUTUBEとかをされている先輩から見れば、「うわっ、それ素人がいかにもやっちゃう、ほんとはやっちゃダメなパターン」 と笑うと思う。

 

「うわっ、コイツほんとに素人じゃん、音の反響とか知らずに車内で撮影している」

 

「うわっ、コイツ頭悪いのか? 車内で運転してマイクでしゃべっている。 そこはナレーション録音にしないと声に高揚感出るって知らないのだろうな」

 

「うわっ、またカメラを替えている。 何か素人過ぎて何もわからずにやっているんだろうねえ」

 

そんな感じではないだろうか。

 

私三之橋の場合は、動画の撮影や、動画編集ソフトって、たぶん小学生3年生くらいの子でもできると考えていたりする。

 

まず、YOUTUBEを見たことのある人だと、小学生YouTuberという感じの人が、ゴキブリのどの殺虫剤が効くとかの実験を披露しているとか見たことがあると思う。

 

まさか小学生3年生とかになって、お父さんが撮影や動画編集を手伝っているとは見えないし、後はワイドショーでも小学生用のYouTuber教室が人気だと言っていたりする。

 

10歳の知能で動画編集できるってことは、大人が直感で操作できると考えるので、わざわざ動画編集方法とか学ぶ人は少ない気がする。

 

そうするとね、1台のゲーミングノートを買い、1台高級なカメラで同じパターンで撮影して場数を稼ぐよりも、複数の素人目線でいろいろやると複雑になるので最初はしんどさが増すと思うのですが、後でパターン解析すれば、場数を減らして習得できる技術のような気がするのです。

 

1つは、時短という技術。

 

学生時代と違って、大人になるとそんなに回せる時間も無かったりするので、短い時間で効率良く技術を習得した方が良いと思う。

 

2つ目は、自分で考えるという技術。

 

例えば、福岡市内で、「私xx xxは、YOUTUBEをもう10年やっていて稼げましたので、誰でもできるYouTuber教室を運営しています」 というのがあり、それに参加して動画撮影や動画編集を学んだ方が効率的だと思う。

 

まず、自分で考えてみて、実戦してみる。 うまくいかなくてもそれは素人なので別に恥ずかしいことでもないと思う。 

 

1年後・3年後・5年後・10年後とか、場数をそれなりにやってみた後で、そこで、「あなたでもできちゃうYouTuber教室」 に行けば、講師のやり方を聞いて、「なるほど、自分はそこがダメだったのか」 とわかりやすいと思う。

 

「三之橋さんは、何か質問ありませんか」 と講師に訊かれたら、「私三之橋のこの動画は、ここがこういう風にした方が良いってことですか?」 みたいに具体的に訊けると思うのです。

 

お金を出して習いに行くのであれば、たたき台を持参した方が効率はもっと良くなると思うのです。

 

ただ、私のやり方が必ずしも良いとも言えないと思います。

 

例えば、研究の為にノートPCを書い足していくと部屋が散らかるわけで、「少し片づける為に要らないノートPCをメルカリ送りにして処分したらどうですか?」 と言われた時に、「売れない」 となる。

 

「私はこういうものを撮影するんだ」 と決めていなくて、「この高級なカメラ1台で撮影する」 と決めていない。 ランダムにやっていると、偶然というか、「えっ、何でこうなったのだろうか」 という摩訶不思議な失敗も遭遇する。

 

YOUTUBEに関しては、「こんな風に対処してアップしておくか」 と一時的な問題解決をしてアップロードしている。

 

でも、後で、「あの時どうしてあんな風になってしまったのだろうか?」 という失敗に遭遇した原因みたいなものであったり、「あの時にはほんとはこういう風に対処した方が良かったのではないか」 と、再度動画編集をちょっと弄ってという実験もすることがある。

 

厭らしい話になってしまうのですが、私三之橋の場合は、苦手なものに挑戦したら、それはどこかの企業で通用するというものを目指しているようなところがあると思う。

 

例えば、高校生を卒業する頃に友達に、「これからはコンピュータの時代だぜ。 コンピュータを触れないとそれはもう恥ずかしいぜ」 みたいに言われ、やることになってしまった。

 

あるいは、大学生となった時に、「車の運転もまともにできないとどこかの企業に就職することもできず、彼女もできず、自分で自分の首を絞めるんだぜ」 みたいに言われてしまい、やることになってしまった。

 

苦手なんだけど、最終的には大学を卒業して会社員になれて、システムの設計とかもしてしまった。

 

そんな感じなので、何か同じような感じのものを目指しているような気もする。

 

 

 

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DaVinci Resolve Studioでの引きあたりに負けた事例

2022-08-20 10:58:01 | YOUTUBE

今回は、ネットフリマで、DaVinci Resolve Studioという動画編集ソフトを買おうとしてやめたという、引きあたりのお話になります。

 

 

上記が、実際のラクマの出品事例です。

 

DaVinci Resolve という、ハリウッド映画でも使われているという動画編集ソフトの無償版を私三之橋の場合は使っています。

 

そもそも、YOUTUBEを始めようとした動機の1つは、「動画とかって面倒くさそうだよなあ」 という感じだったので、その苦手意識の強いものに挑戦してみるかと考えました。

 

後は突発性難聴になり、それは攻略出来ちゃったので、「動画編集って、音声レベルのバ―グラフのようなものが、心霊動画で編集しているシュチュエーションでも出てくるので、耳に良さそうな気がするので、やってみるか」 という感じでした。

 

DaVinci Resolve には、無償版があり、「タダで利用できるってことは、何台かPCを買ったりして、それにインスト―ルしてみて、実際に動画編集してみれば、書き出しとかで、「あのマシンだとこうで、こんなスペックのゲーミングノートだとこうなのか」 と比較しやすいかなあ~ と考えました。

 

元々動画編集している人というのは、「1台、動画編集の仕事用に買ったりして、それに動画編集ソフトをインストールして動画編集している人が多い気がする」 と思いました。

 

メルカリとかでゲーミングノートの出品の説明見ても、2台持っていて、結局1台良く使うのがマックで、その為これを今回出品しましたと書いてあったりします。

 

プロというか、ベテラン=複数のPCは使わないかなあ~ と考えた。

 

私三之橋は、素人ですので、その辺は合わせる必要はない。

 

自分なりのやり方で良いかなあ~ と考えました。

 

DaVinci Resolve の無償版も良く出来ていると感じるのですが、「DaVinci Resolve Studio」 という有償版も販売されています。

 

今回は、USBキーが認証キーとなっている感じのドングルの出品を見て、「これを買えば、私三之橋のような研究している人には、AというノートPCで、次にはBというゲーミングノートで試してみることがやりやすいかな」 と考えました。

 

PCを買い換える人ほど、オンラインライセンス認証は、しづらい感じがあると思う。 でも、USBだと、自然故障してそこで使えなくなるというリスクもある。

 

そこで、「今回ラクマで5%クーポン券出ているので、ちょっと値引きもリクエストして、後は楽天ポイントがあるので、買っちゃうか」 と考え、コメント送信しました・

 

 

上記は、実際のコメントの画面です。

 

ソフト自体は、4万円ちょいするので、ドングル版も同じくらいだと思いますので、最初の出品時の価格¥29,000は高いともいえない。

 

それで使用方法の解釈に間違いないか? の確認の後に、「ちょっと値引きしてもらえますか」 と送りました。

 

いつもYOUTUBEの動画の中でも言ったりしているのですが、ある日偶然見て購入する。 でも出品者は気づかないのか、発送されない。

 

そうすると、自動キャンセルとか、「〇日経過し発送されないのでキャンセルしてください」 となる。

 

そうなると、クーポン券使用とか、ポイント使用していると、返金処理時にポイントの利用期限が過ぎてその分は返ってこないとかある。

 

そんな感じなので、出品者プロフィール欄に「仕事が多忙で連絡が遅れる」 とか書いてある人は、事前にコメントをやり取りした方がトラブルに遭わない。

 

そんな感じでコメント送ったのですが、コメントが返ってこない。

 

値引が嫌であれば、「値引きできません」 とあれば済む話かなあ~ と思うのですが、時間が経過して、クーポン券は夜24時までの利用となっていたので、それが過ぎて、「ちょっと値下げしたので検討してね」 と返事が来ていました。

 

それで、翌朝コメントを見て、返事を出して、「今回はクーポン券有効期限が切れて値下げされたりしたので、諦めます」 と送った感じです。

 

誤解があるとマズイので、書いておきますと、画像の中の総資産という楽天ポイントがありますので、必ずしも値引きしてもらわらないといけないというわけでもございません。

 

たまたま、8月18日・19日にラクマで、5%値引きクーポン券が発行され、1日目にスマホで見たので、コメントを送った。

 

翌日は体調悪くて、ノートPCがクラッシュし、「どうにもなりません」 とPCがそんな感じで、家族の付き添いで病院に行ったら、高温警報みたいになっていた。

 

何度か機械の画面の枠内に顔を映すと毎回体温異常と出たので、受付を見るとスタッフさんとなんとなく目があったりした感じで、そのまま普通に入館していきました。

 

何時間も病院内にいれば、さすがに体温異常な感じだと新型コロナウィルスに感染する可能性もあるとは思いますが、帰宅してノートPCの修復をやって、「後は機械に任せるか」 と操作だけした感じ。

 

PCは治ってホッとして、テレビを見て過ごしました。

 

翌朝起きたら値下げしましたと書いてあったので、もう良いですよ~ と送った。

 

引きあたりでは、無理にやらないといけないという理由がない。

 

よく突発性難聴で車を買い替える時に福岡トヨタに買い付けに行き、特価車を売ってもらえることになり、「そんなに安く買ったのですか?」 と驚かれる。

 

あるいは、ノートPCとかの買い物で、「Amazonで25%オフの4万円値引きで買ってみた」 とかでも、「そんなに安く買えたの?」 と驚く人がいらっしゃったりします。

 

やっている私がこんなことを言うのもどうかなあ~ と思いますが、人生において、引きあたりで安くモノを買えたとしてもあまり大きな影響はなかったりすると思います。

 

ヨーロッパでは、良い靴を履けば素敵なところに連れて行ってくれる。 ということわざのようなものがあります。

 

昔頻繁に車を買い換えていた上司は、車も同じ。 高級車に乗れば、誰か素敵な人と出会えるとかあると言っていました。

 

私の場合は、30プリウスは2月に買ったので、まあ素人が考えてみてもメーカー報奨金出て安いかなあ~ となりますし、3月の決算期で売上が悪くて辞める営業マンもいる。

 

高校生の頃に、担任の先生がせっかくこの学校に就職できたのに、お前らのせいで俺は理事長に退社宣告されたので、何とかしろ~ と言っていました。 その学校のマイルールでは、学年で1番成績の悪かった担任は、無条件で解雇されるらしい。

 

当時、アイドルの女性と激似のかわいい彼女がいて、結婚が決まり、新しく就職できた学校で、担任ガチャで当たってしまい、あまりにも私共の頭が悪いので、クビを宣告されたらしい。

 

何とかしろと激高され、何とかしたところ学校で大問題となってしまい、「俺は関係ないぞ」 と念を押されていましたので、善人には程遠い人でした。

 

時々そんな人がいて、「どんな手段を使っても構わない」 と自分がそう言ったのに、いざ問題となると、「前よりさらに悪くなってしまったじゃねえか~~~」 と余計に怒る。

 

大人なのに、自分の言った言葉に責任を持てない人というのを見て学んだ高校生時代でした。

 

ただでさえ、理事長に嫌われているのに、さらに問題起こしたことがバレるともう学校の先生を続けることも困難になるので、「絶対に俺の名前は出すなよ」 と脅かされました。

 

世間ではよくお母さんがちびっ子に、「有名な学校に行けば人生出世しまくるのよ」 と教えていたりすると思うが、メカニズムはこうだった。

 

ちょっと名の知れた学校で働いている方が、合コンとかで楽しい。 そんなチャラい人が先生をしている。

 

そして、学校も甘くはないので、各学年で1番成績の悪かったワースト第1位のクラスの担任は責任取らされて辞めないといけない。

 

まあ、自分が努力不足でそうなったわけなので、本来は自業自得となると思う。

 

が、

 

藁をも掴もうとして、結果学校が創業以来の大事件となってしまう。

 

そうすると、本来ワースト第2位で辞めずに済んだ人が、責任取らされて辞めていく。

 

そんなサバイバル戦で生き残るスキルの高さを目の当たりにするので、そこで何かを学ぶからだと思う。

 

3月とかのシーズンってそんな季節でもあるので、車を買いに行く時に、売上とか厳しいとかあるのかもしれないので、耳が悪い私は、サッと買って終らせようと考えたくらいです。

 

耳が悪くて、同じ病気をした人が、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言ったので、「なるほど」 と思い、新車買うと納車待ちで時間無駄にするだけなので中古にした。

 

中古にしたのは、時間との戦いかなと考えたからで、そこで値引き交渉とかで時間を割くのはどうかなあ~ と考え、見積書出たらそこで買うかと行った感じでした。

 

よく販売をしている人が、「車は滅多に買い替えないので、商談を何度も何度も繰り返す人がいる。 値引き交渉とかもしつこい人が少なくない」 と言っていた。

 

車は3月になると卒業祝い、就職祝い、などで自然と売れ出すといわれていて、2月だと閑散として売上ノルマも厳しい人がいて、「3月までで辞めてもらいます」 というシーズンでもある。

 

私三之橋のイメージでは、「私のように身体障害者になった人は、人生面白くはないと思うので、闇投稿とかしていそう」 というイメージもあった。

 

まあ、自分がこれから回復して行くことを目指していたので、「福岡トヨタに予約だけして行き、そこでパッと1台買ってしまい、販売を担当された人がその日家に帰られ、小さなお子さまとかを見て食卓で、”今日は車がアッと言う間に売れちゃって~” と奥さんと楽しく過ごしてもらうスタートにしよう」 と考えた。

 

後は、引きあたりで適当に1台中古車を買って、もしもハズレを引いてしまえば、「私の人生それだけ悪化しているのだろう」 とわかるかなあ~ と考えた。

 

ただ、その見積書から異常に安かったのです。

 

ただ、その営業マンが、「責任者にはもう許可を取ってあるので、最大限値引きいれました」 と言っていたので、「ほんとかな」 と思って、”もうちょっとだけの” 値引きもさらにしてもらった感じでした。

 

車を安く買うことは人生の目標でも何でもないので、耳が治っていなければ、今頃はただの脱落者だったと思うのです。

 

例えば、大学生になった人が、中古を買い、「彼女と学生時代楽しく過ごす」 とイメージしていた場合、車が〇〇万円値引きして買えたとしても、彼女ができなかったりしたら、あまり値引きでの意味はないと思う。

 

逆に相場よりも高く買ってしまった場合でも、大学生となってアルバイト先で知り合った女性と付き合うことになり、ドライブとかで楽しい結果となれば、「高く買ってしまった」 というのは気にならないと思う。

 

引きあたりでは、今回のように、「どこか最初にこうするか」 と考えていて、それがうまくいかない場合は、「深追いしない」 となるので、「今回はお付き合いいただきありがとうございました。 クーポン券で買うつもりだったので、期限切れて値引きされてもどうかなあ~となるので、諦めます」 とお返事出した感じです。

 

軍事作戦ではないので、かならず成功しないといけないという理由もない。 ドロップアウトすることもある感じです。

 

文節の中に「ご検討ください」と書いてあったので、「検討した結果買いません」 と返事しておく。

 

やはり返事が書いていないと、他に欲しい人が、「三之橋さんという人が検討中みたいなので」 と買えなくなってしまうのかもしれない。

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ノートPCのSSDがクラッシュ

2022-08-19 22:35:12 | YOUTUBE

今回は、ノートPCのHDDをSSDにDIY換装させていたのでクラッシュしてブートできなくなりました。

 

まず、昨日の深夜にRAMディスク系のソフトを試したら、どうも調子悪くなった感じでした。

 

それで今日の朝に、「アンインストールするか」 とやり、再起動させたらSSDがクラッシュして修復できなくなりました。

 

立ち上がらず、自動修復の画面などにいったのですが、自動修復できず。

 

仕方ないので初期化しようとしたら、パスワード入力を求められて、入れても「間違っている」 と繰り返す。

 

WindowsのPCのログインパスワードって正しいのを入力しても受付できないことがよくあるみたいです。

 

仕方ないので、PCのデータを工場出荷状態に戻すとやったら、今度は、Cドライブの空き容量不足と出た。

 

家族の病院に行く時間が近づいたので作業を中断し、病院に行きました。

 

病院に行くと受付の体温測定の機械で、38,7℃と赤く表示され「体温高熱異常~~~」 と表示されました。

 

再度試しても38,4℃となり、帰れないので仕方なく待合室に行きました。

 

3時間後に帰宅して、ご飯食べてそのままソファ―で1時間寝ました。

 

夜はウォーキングに出かけ、「さすがに38℃超えだと与力はあまりないな」と考え、夕飯食べる前にノートPCの裏蓋を開けて、SSDを取りだし、ゲーミングノートに外付けして、中身をチェックしました。

 

Windowsログインパスワードがかかっているので、「管理者権限ありません、今取得しますか」 と訊かれ、「はい」 を選択しますと、中身にアクセスできました。

 

ユーザーフォルダから、重要なデータをゲーミングノートのデスクトップにコピーし、空き容量を増やす為に削減もして、またノートPCに戻しました。

 

私の場合、昔からずっとSSD換装方法とかの記事を書いていますが、その頃から、「WindowsノートPCのログインとかってあまり意味ない」 と書いています。

 

ご主人が、朝会社に出社し、「自宅に置いてあるノートPCにはログインパスワードがかかっている」 と考えていても、奥さんが家の掃除した後にノートPCからSSDとか取りだし、外付けして管理者権限取得とやれば、中身にアクセスできちゃいます。

 

それでへそくりや、浮気とかバレていて、奥さんが気づかない振りしていたりするのです。

 

 

上記がゲーミングノートに外付けして、重要なデータをコピーした後に空き容量を増やして、元のノートPCに戻したプレクスターのSSDです。 「いつかはプレクスターに」 というあのプレクスターです。

 

5年保証で、保証が切れる直前に逝ってしまったのですが、神奈川にあるプレクスター社に送って、無償交換してもらえました。

 

一般的な使用ではクラッシュしないかなあ~ と思いますが、メモリをちょっと弄ったソフトだったので、アンインストールできた直後におかしくなってしまいました。

 

よく、「SSDは爆速だ」 と言われる人が多いのですが、クラッシュする確率はHDDとは比較にならないくらいあるので、自力で修復できない人は、HDDの方が良いと思います。

 

夕飯前に工場出荷状態に戻せ、後はネットにつなげて、アップデートを繰り返すだけです。

 

YOUTUBEのゲーミングノートレビューでも、あまり速度が速くないSSDが良いと言ったりしていますが、PCleタイプだとクラッシュしたら、外付けケースとかケーブルない人も多いと思うので、PC修理屋さんに有償依頼して、高くつくと思ったりしますので、その点はご留意ください。

 

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コンピュータが苦手な人は、動画編集でどんなPCを使っているの?②

2022-08-17 12:41:31 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画編集で、コンピュータが苦手な三之橋がどんな感じのPCを使っているのか? の話の続編になります。

 

まず、YOUTUBEを始めてみるか~ という段階で、すでに持っていたノートPCは下記の富士通製です。

 

動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある 

 

一般的に家電量販店や、ネット通販で売られている同じ型式の富士通製はキーボードにバックライトがない。 でも、ジョーシンモデルという淡いグリーンに光るバックライトを搭載した、ちょっとカスタイマイズされて高額で販売されていた特殊モデルがありました。

 

もちろん、私三之橋は、ジョーシン電気で新品を買ったのではなくて、1度新品を買った人が不良品だと返品し、点検整備をしてリファービッシュとして再販売されたので、まあ新古品みたいなものを安く買った感じです。

 

ノートPCは、新品を買いますと、どうしても稀に初期不良品が含まれてしまいます。 でも、すべてが初期不良品とかでもなくて、購入者が勘違いして思い込みをされて返品され、点検しても特に異常がみつからないものはリファービッシュとして再販されます。

 

あまりにも安いので、販売店が「保証3カ月」 としたりするので、PC保険に加入できる最低保証期間をクリアしているので、PC保険に加入する感じ。 ちなみにPC保険に加入してもそれでも安い価格で買った感じ。

 

もちろん、「俺はこれからYOUTUBEに挑戦して稼ぎまくるぞ~」 なんて人は珍しくないと思いますので、そんな場合は高額なゲーミングノートPCを200,000円とかで買うという方法でも良いかと思います。

 

私三之橋は、パソコンとか苦手意識があり、その中でも動画というのは仕事に役立つ要素が見当たらなかったということで、ブログはやるけれど、動画はやらないという感じでした。

 

闇雲に、いきなり高額なゲーミングノートを買うのもどうかなあ~、 そう考えますので、まずは手持ちのノートPCでやっていたというスタートになります。

 

例えば、今お盆の時期ですので、テレビのワイドショーで、子供を連れて行って楽しめるカドリードミニオンが特集で映っていました。

 

そこで、鷲の飼育しているような人が出ていて、「それって難しいでしょ?」 と訊かれ、「ええ、始めは何もわからないところからスタートしましたので、大変だと言われればそれまでですが、もう10年やっていますので」 と言われていました。

 

何でもそうだと思いますが、スタートは何もわからないところからのスタートになる。

 

動画を編集するゲーミングノートPCを200,000円とかで買い、撮影するカメラも100,000円とかで買い、何でも新品を取りそろえると、不慣れ撮影や動画編集作業で、不慣れな使うのに「傷が付かないように」 とか気を使うことになると思うので、普段使っているノートPCとかでスタートする方が、少しだけ、「何もわからないスタート」 の助けになるかなあ~ みたいに考える感じ。

 

頭の中であれこれ考えると行動できなくなるとかあるので、まずは実戦してみた。

 

その中で、「やはり動画編集で書き出しが遅いな」 と感じた。 DaVinci Resolve無償板という動画編集ソフトは、ハリウッド映画でも使われている本格的なソフトだといわれている反面、PCに負担がかかりまくるし、書き出しも遅いといわれているので、ネットでお勧めする人は少ない。

 

やる前にそれは想定できたことなので、「想定内」 となるのですが、「もう少し書き出しを早くできれば良いのでは?」 と問題点として感じたのでまずは自分で考えた解決法を試していくことにしました。

 

 

そこで考えたのは、上記のようなデスクトップPCを中古で買うことでした。 写真はリサイクルショップのセカンドストリートの展示品ですので私の所有ではございません。

 

企業で会社員として働いたことのない人や、今大学生という人もいらっしゃると思いますのでリモートに関して書いておきますね。

 

全国展開している企業、全国の主要都市に支店などを持つ場合は、一般の人が購入しない高額なPCが各支店とかに設置運営されていたりします。

 

例えば、東京支店にデカいマシンがそのビル内にドンと設置されている。 大阪支店でも、福岡支店でもそのビルの事務所内にデカいマシンが設置されていて、基本はスタンドアローンです。

 

ただ、福岡支店でトラブルとかあった時に、それは東京支店内にいるシステム系の社員が、「福岡の端末に入って操作する」 ということが可能になっていて、特殊なネットワークで繋がっていたりします。(ずっと昔からです)

 

「もしも、福岡支店でコンピュータにトラブルが起きたらどうなるの?」 という部分で、わざわざコンピュータの操作しまできないシステム系の社員を雇いますと、お金の無駄じゃないですか。

 

でも、「コンピュータのトラブルが起きた時に、外注しているシステム会社の社員が来るのでは?」 と考える人もいらっしゃるかと思いますが、どこかの産業で業界第1位とかの企業では、システムを外注すると情報漏洩になる可能性があるので、余程の事がない限りは、システムは自社開発しているので、誰も来ないのです。

 

あるとすれば、ハードディスクが破損したなどの故障で、それは保守契約してPCメーカーの職員が来る。

 

そんな感じなので、東京からシステムの社員がわざわざ飛行機で飛んでくると、それもお金の無駄とか時間の無駄となるので、東京にだけいるシステム系の社員がネットワークを介してその支店の端末に入り込み、リモート操作できるのです。 (ただ、悪意のある人が入るとマズいので、そこは対策してある)

 

東京支店から、福岡支店のマシンに入れるということは、逆に言えば、福岡支店の端末から大阪支店の端末に入り込むということも可能だったりします。

 

ただ、悪意のある人が何かやらかしてしまうと、データがメチャクチャになるので、アクセス制限してあるとは思います。

 

例えば、私三之橋が仕事柄そのアクセス権を持っていたとします。 その場合、福岡支店から名古屋支店の端末に入り込み、入力された伝票とか見れば、「あの〇〇先輩は偉そうなことを言っているけれど、実際は、OLのXXさんがいつも入力しているので、質問は直接XXさんに訊いてみるか」 とわかったりします。

 

上場企業は、その辺の税務署の管轄ではなくて国税局となりますので、1つ1つの伝票から入力された仕事に管理識別番号のどの社員が入力したのか? がわかるようになっていたりします。

 

社員が1,000名いるとした場合、その1,000人がコンピュータに触れるというわけでも無くて、どうしてもコンピュータに触れる社員は制限してある感じで、ちょっとした管理職でも、自分の拠点以外にはアクセスがまったくできなくしてあるケースもあります。

 

企業で働いたことのある会社員経験のある人の頭の中では、「動画を編集するとかの作業って、毎日やるわけでもないので、ふだんいつも自分が仕事の報告書を作成して送っているノートPCから、別途デスクトップPCを買い、それにdGPUのグラフィックボードを取り付けて、リビングの隣の部屋の入った所の壁に設置して、リモートデスクトップで操作すれば良いのではないかなあ~」 と考えたのです。

 

Windows10のPRO版という、事業所で使用されるOSには、そのリモートデスクトップ機能が標準搭載されていますし、ローカルネットワークで、自分の家のWi-Fi接続している同じ建物内ですと、遅延が少ないらしい。

 

私三之橋の場合は、リビングでPC操作しているとかあるので、わざわざそのリビングに大きなデスクトップとか置きたくはない。 というか家族が邪魔に感じると思うのです。

 

私三之橋の場合は、昔立って歩くのが難しい事態になったことがあり、それは専門医の話によると数十万人に1人とか、数百人に1人と言われるような回復できたことがありました。(その話は別の記事で)

 

1度歩けなくなったということが回復できたのですが、それ以降、雨が降る日でも夜夕食前にウォーキングで歩きに出ています。

 

例えばね、私三之橋が、外でYOUTUBE用にカメラで撮影してきて、リビングのノートPCで動画編集をしていて、「一応できたな」 と書き出しを開始して、それが長いとどうしてもウォーキングに行けないとなるのです。

 

でも、リビングのノートPCで動画編集を行い、それは実際は隣の部屋に設置したデスクトップPCをリモート操作している場合、家にいる家族的には、隣の部屋にあるデスクトップPCが動いていてもモニターが無いので、特に気にならないと思うので、私三之橋は外に外出しやすいと思ったのです。

 

家の中に、小さな子供がいる家庭、ヨークシャーテリアのような小型犬のいる家庭、さまざまなケースがあると思うのですが、1人暮らしでないとPCを点けて作業したまま外出しにくいものがあったりする。

 

ちなみに、デスクトップPCは、20,000円くらいで企業がリースで使ったものが、良く市場で出回っているので、後はdGPUのグラボフィックボードを買って、ガチャポンとDIYで装着すれば良いだけなので、30,000円くらいでできる。

 

わざわざ100,000円とか、200,000円とかで別途ゲーミングノートを買うよりはコスト的には安くあがるという感じもあります。

 

会社員であっても、自営業者であっても、やはりローコストオペレーションを考えないといけないかなあ~ と思ったりします。

 

例えば、「俺はYOUTUBEで稼ぐぞ~」 と男性が奥さんに宣言して、良いPCや良いカメラを買いそろえると500,000円とか、1,000,000円とかいくと思う。 でも、実際に収益化できた時に稼ぎが少ないとかあると奥さんに、「あんなにお金使ったのに、もうカメラとか処分したら」 と言われてしまうのかもしれない。

 

なるべくお金もかからない方法からやっていくというのも時には重要かなあ~ と思うのです。

 

会社員の男性が、「俺はYOUTUBEで稼ぐんだ」 と宣言し、みんなに高額なカメラや高額なPCを買って、でもチャンネル登録者数が伸びない結果となると、何だか自分で自分の首を絞める結果となり、周りの人が、「やっぱり」 と思ったりすると思うのです。

 

そんな想像などから、「そうだ、手のひらPCを買うか」 と考えました。

 

以前から少し興味はあったと思うのですが、片手で持てる手のひらPCは、非力なCPUが多くて、「あれで50,000円はもったいない」 と思ったことがあった。

 

でも、リビングの液晶テレビの背面に取り付ければ、たしかに邪魔にならない、というか家族がテレビを観ても邪魔にならず気づかない。

 

私三之橋が、液晶テレビの背面に取り付けた手のひらPC、またはテレビの下の棚に置いた手のひらPCで作業しても、スペース的には家族の邪魔にもならない。

 

ただ、書き出しではファンが高速で回転するので、唸る感じが出ると考えたので、隣の部屋という想定にしていました。

 

ryzenのCPU搭載したlenovoの手のひらPCをメルカリとか、ラクマで探すと中古品で30,000円くらいで売られていた。

 

その中に、lenovoダイレクトに発注する際にオプションで、HDMI出力端子とか装着されたものがあり、「家のテレビにHDMIケーブルで接続できるので、後はキーボードを持っていれば即使えますよ」 というものがあった。

 

ブルートゥース機能のあるWi-Fiアダプターもオプション装着、これは専用アンテナのセットなので、オプションで選択しないと、別途似たものを買い、加工しないと取付できないとかある。 後はM.2のPCle接続のSSDも装着。 

 

「これを買えば、家族が寝た後にリビングの液晶テレビに接続ができて、キーボードで動画編集もできるなあ」 と考えたので、リモートデスクトップ接続しなくても良いのかも」 と考えた。

 

例えば、会社員の人が仕事から帰り、テレビの横に置いていれば、CMの時に家族に、「ちょっと画面を切り替えるよ」 と言ってメールチェックできたりする。

 

仮に2階の書斎にノートPCがあれば、そこまで行かないとメールチェックもできない。 

 

動画編集でも、「家族が寝たら今日の分を動画編集するか」となる。 でも、離れたところにゲーミングノートがあると、そこまで行かないとダメなので、「今日は面倒くさいので寝るか」 となる。

 

でも、テレビの横に置いてあれば、「テレビの映画もあまり面白いのがないし、そうだ動画編集でもするか」 と作業するまでに時間がかからない。

 

私三之橋の場合のように、動画が苦手ででも挑戦するという人だと、苦手なものは目の前にある方が行動に移りやすい。

 

■なぜ、手のひらPCは、Lenovo製なのか?

 

手のひらサイズPCは、いろいろなメーカーが販売しており、一般の人は知らないメーカーもあります。

 

でも、Lenovo製だと、新品で買った時に、”Lenovo Vantage” という管理ソフトだけがインストールされています。

 

もしも、中古で買って、OSがクリーンインストールされていなくても、ネットで簡単にググれば無料で入手可能。

 

後はそれで、BIOSとかグラフィックなどのドライバーソフトを更新すれば、おばちゃんのようなPCに詳しくなくても最新に状態にできちゃいます。

 

機械のハード面側に、最新になっていないと、「あれれ、YOUTUBEを見たら画面がカクカクする」 となった時に、「もうわけがわらないので見切り処分で叩き売るか」 となってしまうことがあります。

 

でも、簡単にBIOSやドライバーソフトが最新にできれば、中古で買ってもほんとに故障しているのか? などがわかりやすい感じ。

 

後は、ユーザー数も多いので、ネットで不具合出た時にググると情報も多い。

 

実際に購入したのは、下記。

 

 

上記は、Lenovo ThinkCentre M715 Tinyという手のひらPCです。

 

デスクトップPCと同じで、メンテナンスハッチも簡単に開く。 動画編集でゲーミングノートを買う人は少なくない。

 

たまにメルカリとかヤフオクにジャンクのゲーミングノートが出品されていて、「GPUグリス塗替えで分解したら、ショートして起動できなくなった」 みたいに売却処分している人がいます。

 

空冷式なので、どうしても筐体を分解して、でもノートPCは分解も面倒くさいとかある。

 

そんな感じなので、「私三之橋は、こんな手のひらPCで動画編集しているので、メンテナンスが楽ちんです~」 という動画を作成しても面白いのかもしれない」 と考えた。

 

ゲーミングノートを新品で会社員が買い、帰宅後にゲームしまくり、1年とか経つと中古で処分し、まるでCPUグリスの塗り替えができない為にババ抜きゲームのように出品は後を絶たない感じにも見えることがある。

 

実際に買う際にちょっと戸惑ったのは、Windows10 HOMEというOSだったので、「PROじゃないか」 という点でした。

 

普通の人は、YOUTUBEを始める時に、チャンネル登録者を増やそうとか、そんなことを考えると思います。 会社員であれば、会社の仕事とは違い、プライベートでやるわけですから。

 

私三之橋の場合は、大学に入ったらもう周りの子が、「俺は4年後にどこかの企業に入っている」 とか就職とか仕事の話ばかりだった。

 

たぶん、その習慣から、「今新型コロナウィルスの件でワイドショーでもリモート、リモートって言っているので、Windows 10 PRO同士で自宅にリビングのノートPCから、隣の部屋とかに置いた手のひらPCをリモートして、そこで動画編集して、書き出しが音がうるさいかもしれないので、段ボール被せてとかすれば良いのかもしれない」 と考えました。

 

せっかく苦手意識のある動画に挑戦するわけなので、会社などでの仕事に何かフィードバックできるものを考える感じなのです。

 

手のひらサイズPCは、本来液晶テレビの背面に取り付けたり、テレビの横に置いたりしていて、仕事から帰った人が、「ちょっとネットでこれを調べてみよう」 とか、「ちょっと動画視聴サービス観るか」 とか、電源ボタンを押し、スリーコインズのブルトゥース接続キーボードでサッと作業するイメージ。

 

小さい割に、その辺のノートPCをしのぐ性能なので、お買い得感もあり、使いやすいと思う。

 

ただ、突発性難聴になったことのある私三之橋的には、「これって音声モノラルになっているけれど、せっかく動画編集をしているので、それってどうなのだろうか?」 という疑問もあった。

 

ワードで報告書を作成するとかでは便利でサクサク動くのですが、動画編集的にモノラルの音声でほんとに良いのかな? という疑問。

 

後は、リビングのテレビって家族が観ているので、「別途モニターを買うか」 と近所のセカンドストリートに買いに行くと、小さなものか、デカい19インチとかしかなくて、サイズ感もちょっと違和感があった。

 

「リモートデスクトップ接続すれば良いじゃないの?」 と思ったりしたものの、当初知りたかった研究テーマだった、「普段使っている愛用のノートPCと、PASSMAERKスコアが同じくらいのデスクトップ系PCに換えたら、動画編集はこんな感じ」 という経験ができたので、「どうせならもうゲーミングノートを買っちゃうか」 と考えた感じ。

 

後、オプションの130W電源ケーブルを繋げば、グラフィックボードの性能が跳ね上がる。 ということでそれも買ってしまいました。

 

動画編集の時だけ、あるいは書き出しの時だけ130Wのケーブルにすれば良いかという部分が便利に感じた。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました 

 

次に買ってみたのが、Lenovo製のゲーミングノートのエントリーモデルです。

 

突発性難聴になった私の視点では、「ゲーミングノートって、サラウンドスピーカーとかちょっと変わっている」 と感じた。

 

 

上記がそのスピーカーですが、パームレストの裏側となる左右に、斜め45度で、上から下に向かって音声を出して、テーブルとかに反響したのが前にいるユーザーに聞こえるという構造。

 

ふだん使っている富士通製ノートPCは、ヒンジのところ、キーボードの上にonkyo製の高性能なスピーカーだったので、位置から違っている。

 

「突発性難聴は、自分の設計で治ってしまった感じがある。 でも、普段使っているノートPCとか、リビングの液晶テレビで音が良く聴こえていると感じているだけで、まったく種類が異なるゲーミングノートに換えたら、音が聞こえないとかひょっとしたらあるのかもしれない。 早速検証の為買っちゃうか」 と買ってしまった感じ。

 

個人的な研究テーマでは、「普段使いのノートPCとPASSMARKスコアが同じくらいのCPU搭載したものに、グラフィックボードGTX1050を搭載したものに変わると、グラフィックボードが追加されたことで、動画編集はどう変わるのか?」 という検証をしたい感じでした。

 

ただ、そうすると中古のゲーミングノートPCしかない感じで、ゲーミングノートって会社員の人でも新品買ってゲームしまくり半年後とか1年後に飽きちゃったと売るような人って多い。

 

人によっては、使いまくった感とかあるので、意外と使用感がある中古が多い。

 

意外と高値を維持しているので、「わざわざ中古で型落ちを買うと割高な感じはあるなあ」 と思った。

 

コアの数は個人的には、「4個あれば良いのだけど、それが6個になると余裕がどれだけ出るのかな」 というのも気になった。

 

ideaPad Gaming 350って、生産数限定で、家電量販店とかに卸している感じなので、他の人とデザインが被らない感じや、キーボードの青く光LEDも悪くなく、普通のノートPCみたいな薄型で静かなので、仕事で商談のテーブルの上に置いても、違和感もないデザイン。

 

私三之橋の場合は、白いLEDのバックライトは下から目に眩しいイメージから、淡いグリーンのバックライトのノートPCを使ったりしているので、「この色味は目には良いかな」 と感じた。

 

デザインの説明は難しいので、わかりづらいと思う。

 

例えば、会社員の人だと、「ひょっとしたら会社に持っていくこともあるかもしれないし」 みたいに言っておとなしめのデザインのものを買う。 現実的には、会社に普段持っていくこともない。

 

やはり結婚している男性であれば、奥さんのお母さんが家に来た時とかに、デザインが派手なゲーミングノートをご主人が使っているとかを実際に見てしまうと、「あの人は、少し幼稚じゃないの?」 と言ったりすると思う。

 

イメージみたいなもので言えば、そんな感じ。

 

Lenovoの場合は、レギオンを見てもそんなに分厚いとかもない。

 

ideaPad Gaming 350の場合だと、ヒンジの液晶モニターの下に排気口があるのですが、ほとんど見えづらい位置にあり、閉じてしまうと背面側がカバーがかかるデザインで排気口がまったく見えなくなる。

 

私三之橋の場合は、たまに動画編集するくらいという想定だったので、「動画編集の時だけこのゲーミングノートを使うと仮定した場合、使わない時間が長いので、テーブルの上の置いていてもホコリは天板の上に溜まるくらいなので、たまにそれを掃けば済むかな」 みたいなイメージ。

 

型式に、iが末尾に付くインテル版が家電量販店に展示してあったので、サッと裏返してみて、底面の吸気口を見て、「こんな感じか」 とイメージと変わらなかったのも良かった。

 

インテル版は、左に電源ケーブル挿すところがあり、「右が良いのだけど、hp製だと、インテル版とryzen版はそれぞれ真逆に電源刺す感じなので、ひょっとしたらryzen版は右なのかも」 と少し期待しましたが、左でそこは残念でした。

 

後は、SDカードスロットもない。

 

強いて言えば、私三之橋の場合は、すでにLenovo製のノートPCを持っていたので、手のひらサイズPCを買う時には、「これは65wか、ノートPC用の電源ケーブルを挿せば家が散らないのかも」 と考え、ゲーミングノートの時は、「このデカいケーブル1本で、ノートPC・手のひらサイズPC・ゲーミングノートも動くのかも」 と考えた。

 

ノートPCを5台持っている人は、電源のケーブルが5個となるのでそれが散らかり感あるので、なんとか減らしたい。

 

ちなみに、ゲーミングノートは、電源ケーブル接続しないと、dGPUが作動しないので「文書作成は、ゲーミングノートで電源ケーブルを接続せずモバイルで作成すれば良いかな」 と考えることもできた。

 

ゲーミングノートはファンの音がうるさいとかのイメージだったので、うるさい時にはバッテリー駆動させれば、リビングで家族がテレビ観ていても邪魔にならないなという想像だったのですが、買ってみて、電源ケーブル挿して静か過ぎて驚いた感じはありました。

 

あと、Lenovo製は、OSを裏技でWindows10 PRO版に変更しやすいというのも想定内でした。

 

内蔵メモリは8GBだったのですが、買う前に増設できると調べたので「メモリ8GBだけど、理論上グラフィックボードは4GBあるので、それで動画編集は余裕か」 という研究テーマがあったので、検証してみた感じ。

 

私三之橋の場合は、「動画って会社員にとって、会社内の仕事で役立たないよなあ」 と思ったりしているので、苦手意識となり、やらず嫌いだったりした。

 

DaVinci Resolveの無償版を利用しているのですが、「何だこれ、使いづらいなあ」 と感じたりする。

 

もしも自分がプログラム設計でもする場合であれば、「素人モード」 みたいに最初に選択したら、素人が使いメニューはこのくらいです~ みたいに表示されるようにすると思ったりする。

 

①素人さん向けモード、②チョイなれたベテランモード、③動画編集の職人さんモード、のように3種類用意はすると思う。

 

なぜかと言えば、販売価格40,000円くらいの買い取り型なので、素人のこれから動画編集する人でも買えない価格ではないと思う。

 

でも、起動すると本格的な職人が操作するメニューが表示されるので、認知機能が低い人だと、何が何だかわからないちうインターフェースになっていると思うので、買わないと思う。

 

素人という、初めて動画編集する人がいて、会社で宴会でも撮影したり、慰安旅行でも撮影したり、イベントで撮影したり、それを初めて編集することになった人が、DaVinci Resolveを使うとメニューは使わないものが多すぎるので、「わからない」 となると思うのです。

 

一般論でいえば、仕事でも何でも新しく始めるという時は、最初にしんどいと感じると思う。

 

例えば、赤ちゃんが生まれたという若いママさんがいて、「そうだ我が子の成長記録の動画を残してあげよう」 と考えた時に、DaVinci Resolveを使うと、毎日動画編集はしないと思うので、これだけメニューが多いと1度経験したものを正確に記憶するスキルがないと、「前回どうやったかな」 と思い出せないとかあると思う。

 

そんなイメージから、ホップ・ステップ・ジャンプみたいな3種類くらいのインターフェースにしてあげた方が良さそうな気がするのです。

 

私三之橋の場合は、「最初にしんどさは感じると思うので、どうせなら難しい方から廻るか」 みたいに考えるので、いきなり素人なのにDaVinci Resolveを使ってしまう感じ。

 

苦手意識のある動画編集にどういう風に攻略していくのか? という部分で、自分なりに何か想像して仮説を立ててみて、「買ってみたら想像とどう違ったのか?」 という感じで、PCも買っている感じになります。

 

どんな人でも、その攻略方法は違っていたりするような十人十色の世界かと考えます。

 

ちびっ子時代の3歳とかで、近所の先輩みたいな人が、「お前自転車も乗れないのか~、俺が教えてあげるよ」 と言われたりして、教えられてもよくわからないで転んだりする。

 

最初のスタートができないという、そこはみんな全員平等だったりすると思うのですが、それぞれのやり方で攻略して、最終的には乗れるように変わった人が多い。 (稀に大人になって練習しても自転車に乗れない人はいると思う)

 

わけもわからないところからスタートし、後はやっていれば自然と覚えていくという経験をしていることで、あらゆることを攻略しているだけの話だと考えているのです。

 

攻略方法にもいろいろあって、「俺はPCとか苦手なので、とりあえず高級なカメラを買って、高級なゲーミングノートを買って、不慣れな部分は高性能な機材でカバーし、とりあえずそれで場数を稼いで慣れていく。 というのもあるのです。

 

動画編集ソフトでも、「音声を一発で機械が自動調整します」 みたいなものがあったりする。 それは大変便利だと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、突発性難聴になって回復できたという事で動画編集に挑戦しているので、さすがに自動でやってくれるとそれは本来の目的から外れてしまうと考えるので、手動でやったりしているだけ。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記のゲーミングノートの場合ですと、ゴールデンウィーク前に、「あの人気モデルが160,000円が、なんと40,000円値引の120,000円で売られていて、あっという間に売り切れました」 みたいなニュースがネットで読んでしまった。

 

小学生3年生の子供でも、「おっ、25%の値引きか、これはお母さんでも安いと感じるレベルだ」 と暗算すると思うのです。

 

これは、ゴールデンウィーク前にドカンとセールして、一気に価格ドットコムのランキングで上位とする為なのか? 

 

それとも、在庫が溜まったことで、単純にセールで売っているだけなのか?

 

それとも、何か問題があって、見切り処分的にセールで値引きしているだけなのか?

 

買ってみないとわからない。 ひょっとしたら買った後のゴールデンウィーク明けにもっと価格が下がって売られるのかもしれない。

 

ひょっとしたら、飛びついて買ってしまった後に故障して、割高な修理代がかかるとか、そんな話なのかもしれない。

 

CPUのコアが8個とか、普通に考えたらノートPCの倍くらいとなるわけで、グラボのdGPUでも2倍みたいになる感じで、「そんなゲーミングノートを動画編集に使うとどうなのだろうか?」 という疑問。 好奇心なのかもしれない。

 

例えば、「ideaPad Gaming 350を買う時に、突発性難聴だったからとスピーカーに興味を持ち、それだけで100,000円も出して、あんたバカなのか?」 といわれれば、そうでもなかったりする。

 

芸能人でもある日突発性難聴になると、専門医が治る人は2割いないくらいと言っているように、活動を休止し、その後も復帰できない人は少なくないと思う。

 

でも、治ってしまった人の感覚というものでいえば、治ったと感じることから新しいPCでも買う気持ちになれるわけで、実際に突発性難聴の時には、PCの買い替えとかしていないのです。 そんな気分でもないと。

 

私三之橋が30プリウスという1,000,000円超える買い物をする。 ゲーミングノートを買う。

 

それは家に届くわけで、「一時は耳が聞こえなくなったようにしか見えず心配したが、もうこんなに回復したのか」 とたぶん笑っていると思うのです。

 

私三之橋の視点では、メルカリで中古を見て、「これはほぼ未使用か」 と推察し買ってみて、「やはりほとんど使用されていなかったのでまたアタリか」 とそれも楽しんでいる。

 

「ゲーミングノートが40,000円値引で売られていて、それを買った人はどんな気持ちなのだろか? 試してみるか」 と買っちゃった感じ。

 

突発性難聴になるとたぶん周りの人に脅かされるとかある。

 

「突発性難聴ってね、加齢などの影響や血流が悪いとかでそうなるという説もあり、ざっくり言えば脳に障害あるっぽいという説もあるので、気をつけた方が良いかもよ」 と言われたりして気分が凹んだりする。

 

「脳に障害でもあればそれはメルカリとかで買い物した時に思い込みなどが強くなり、ADHDのような人みたいにハズレを引くまくると考えられるので、”引きあたりゲーム” をやっちゃいますか~~~」 みたいな感じでメルカリで中古のカメラとか、ネット通販のバーゲンに飛び乗ったりとかして、遊んでいる感じもあります。

 

人が苦手なことに挑戦すると不慣れさなどから、あまり自信もないところからのスタートとなるので、「書き出し遅いなあ。 この理由は○○で、こういう風にすれば解決できると思う」 みたいな1つの仮説を立ててみて、実際に検証しているようなところもある。

 

「YOUTUBE用に動画撮影し編集してアップロードしたら、アップロード制限にかかって回線の速度が遅いなあ。 これはDoCoMoもauでもダメなので、楽天ポケットWi-Fi無料なので、買っちゃいますか~~~」 と無料で買ってしまった感じ。

 

苦手ではあるが、ほんとに残念な人であれば、苦手意識あることに挑戦した場合、問題に遭遇し、その問題は自分で解決できないと考えられるので、「何だ、もう解決しちゃった」 と感じる。

 

何かに挑戦して、すべてが面白いと感じればそれはどうかなあ~ と思う。 やはり不慣れさという素人目線での行動で何か失敗し、その失敗を克服するという感じで前に進んでいくべきかなあ~ みたいに考えているのだと思う。

 

学生時代は野球が好きという人はその好きな野球だけやっていれば何とかなった。 でも、大学を卒業して新社会人デビューすると、どこかの上場企業に入社した人が、「自分は希望する課を訊かれたので、”営業以外であればどこでも” と書いたのに営業に配属されちゃいまして」 とか言ったりする。

 

自分は人と接するのが好きで、得意なので営業志望です。 みたいに希望したところで、現場では使えないレベルだったりすることもある。

 

でも、あまり得意でなさそうな課とかに配属させると、ひっ迫感が出て、「会社を辞めるよりは、まだ希望の光はあると思うので」 みたいに不得意なりにどこまで伸びてくるかを見てみたいという人もいたりする。

 

「営業以外はどこでも可」 とか書いた人は、営業に配属すると、「面白くないのでもう辞める」 みたいな結論を出して真面目に仕事をしないか、あるいは、「面白くはないけれど、でもここで諦めるとまた仕事探すのが大変だし、親にも言えない」 みたいなひっ迫感から頑張るか、そのどちらかに分かれるわけで、採点する側から見ればわかりやすくなる。

 

 

 

 

 

 

 

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