千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

隣の工事

2007-10-07 18:59:08 | Weblog
お隣が風呂周りを中心に改築工事を始められた、約1ヶ月掛かるとか。
この間から大工さんが来られている。
工事の工程によって5.6人で作業をされていることもあるが、
2人でコツコツと頑張っておられることが多い。
親方とお弟子さんなのかなぁ。
和やかに愉快そうな笑い声が良く聞こえる。
良いね、この師弟は、ガミガミと小言ばかり言ってる親方もいるが昨今の若者には付いてきてくれるものが居ないかもしれない。
事実、以前の職場で年中入っていた建設会社や植木職など師弟関係が切り離せない職場ではそれこそしょっちゅう顔ぶれが変わっていた。
金魚の糞みたいについて回っていた若者が突然止めてしまうことが良くあった。
甘やかされて育った若者が自分の意見はことごとく通用しない世界に入るのやからカルチャーショックは相当のものと推測される。
それを乗り越えて耐える若者ももちろんいるし如才なく女性従業員にあまえることも知っている逞しい若者もいた。
隣家で頑張る若者もそんな苦労があったのかなぁ。
弾けるような明るい師弟の話し声は聞いていて心地よい。
きっと充実した時間を過ごしているのだろう。頑張れ若者

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2 コメント

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フレンドリー (bube)
2007-10-09 09:19:32
技術は、見て、盗め。
なんて時代は、終わったのでしょうね。
コミュニケーションが、大切な時代になりました。

昨日、たまたま、つけたTVで、1人の少年が、ラグビーのチームとの、係わり合いをやっていましたが、
練習に来ない、生徒は、昔なら、ただ、見捨てられたでしょうが、
熱心に先生が、声を掛けていました。
最後は、先生を裏切らないようにと、練習に来るようになりました。
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本来は厳しいもの (千鶴おばさん)
2007-10-09 10:02:30
難しいですね。
厳しさがエスカレートして相撲界の騒動を引き起こす結果になったり、
でも、恐れていたら技術の伝承に黄信号を灯しかねないのではと思います。
熱心に指導をされる行程で人を思いやる心遣いが何より大事と思います。
でもこの頃の若者は分からん、です。
良い子もいっぱい居るのやけど。
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