満開の桜を愛でて

桜が満開になった４月１日仲間と桜見物に出掛けた。
まずは腹ごしらえと「ぎおん琢磨」へ京町屋を改造した食事処で桜御膳を頂く、
店は満員状態ながら予約を取ってくれたお陰で２階の窓一杯に桜がこぼれんばかりに咲きそろった風情有る風景を見ながらの食事となった。



１杯のビールと美味しい料理とりわけ刺身に使われたお醤油は卵白で泡立てたもので初体験やった。柔らかな口当たりで刺身に優しくフィットして美味しかった。

祇園・円山公園の桜　←スライドショー



白川巽橋から知恩院を通って円山公園へ何処も桜で一杯こんなに桜の木が有ったのかと思うほど沢山の桜を見る事が出来ました。
円山公園のメーンの紅しだれは老朽化が進み花の数が減っていて可哀想な状態になっていました。
長年京都市民だけでなく観光客の皆さんを楽しませてくれた桜ですが寄る年波には勝てないのでしょうか。
主治医である樹医の佐野籐右衛門さんの手厚い手当をもってしても老齢には叶わないのでしょう。



仲間の皆さんからお土産をいっぱいいただきました。
有り難うございました。さば寿司は夕食に美味しく頂きました。
矢張り老舗の味は一際美味しく堪能させて貰いました。
奈良漬けも好物です、楽しみながら頂きます。