第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

企業内キャリアコンサルタントが担うべき課題

2015年10月29日 | 日記
さすが日本マンパワー。

しっかりと押さえてらっしゃる。

「時代の変化により,従来の教育手段が通用しにくくなった」
「プレイングマネジャーが増えたため,育成に手が回らなくなった」
「社員の先行きの不安や心身のプレッシャーなどが問題視された」
「変化に耐えられる強い個人を育てるため,キャリアの軸・ビジョンをしっかりと持てるよう支援する必要があった」
「従業員の高齢化に伴い,65歳定年や役職定年を見通したキャリアの積み方を支援するため」
「社員の離職・職場内でのコミュニケーションギャップ」
「職場内のタコツボ化が起きているため現場の声を吸い上げる機能が必要となった」

まさに企業内キャリアカンセラーのテーマです。

ますますニーズが顕在化している課題でしょう。


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