第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

採用担当者に求められる新しい資質

2017年02月27日 | 日記
私の言いたいことがすべて書いてある。

時代は変わり、採用担当者に求められる資質も変化を強いられている。

・リファラル採用とは、社員の友人・知人などの人脈を活用した採用方法のこと。アメリカではメジャーな採用方法で、2011年の調査では、約7割の企業がリファラル採用を行っていることが明らかになっている。
・日本でも近年注目され始め、2015年は多くの採用関係者がリファラル採用に関心を寄せた「リファラル採用元年」だったと言われている。ある調査によると、日系企業では約10%、外資系企業では約20%の企業がリファラル採用を導入している。
・リファラル採用が浸透してきた背景にあるのは、SNSの普及。人脈が見えやすくなったことにより、人材紹介会社や求人サイトといった有料の採用方法を取らなくても、企業が求める人材を、効率よくかつ便利に探すことができるようになった。
・国内外では、企業のリファラル採用をサポートするサービスが数々登場している。こうしたサービスでは、応募者と企業がそれぞれ自分の友達(または友達の友達)を探すことができたり、企業と応募者の相性を診断したりすることができる。

http://www.careerhigh.jp/entry/2017/02/24/220000

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上司をマネジメントする

2017年02月11日 | 日記
上司をマネジメントするという大それたリーダーシップの論調かと思う。

が、しかし、

世界中の就業者が上司の理不尽な指示にどうすればいいかと

悩みを持っている証拠かもしれない。

上司をマネジメントする、とは自身のコンピテンシー開発とほぼ同意だ。

要は自己開発が先なのである。

しかし、この論調は、そこを分かりやすく説き、また遂行しやすくしている。

だから、この「上司のマネジメント」は、長く指示されているのだろう。

キャリアコンサルタントもこういった視点の中で、

セルフキャリアドッグを運用しなければならない。


http://www.dhbr.net/articles/-/3246
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