第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆いずれの年代もキャリア自律していない人ほど、現段階での離職傾向が高いことが明らかに。

2024年06月21日 | 日記


2024/06/07
「新社会人の転職サイト登録動向」2024年版を発表(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/newsroom/news/research/2024/20240530_1492/

入社直後に転職サイト「doda」に登録した新社会人の数は微減も、ほぼ横ばい
~職種別採用や入社前の配属先・勤務地確約、初任給の引き上げなどが微減の背景か。
Z世代の「将来を見据えて転職サイトに登録する」という価値観は定着傾向に~

2024年度新社会人の転職サイトへの登録理由
①自らが望む「はたらく」を実現するため、早目に情報収集をしたいから
②現職に違和感を抱いており、キャリアアドバイザーへ相談したいから



2024/06/12
キャリア自律とエンゲージメントとの関係性に関する調査(株式会社NEWONE)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000038467.html

<調査サマリー>
企業に求められるもの=キャリア自律の促進+キャリアアップできる環境整備
1. キャリア自律層は、していない層に比べて自身の職場の推奨度が約3~4倍高いことが判明!
  エンゲージメント(ワークエンゲージメント)との高い相関も見られ、仕事をポジティブに捉えていると
  推測されます。

2. キャリア自律高い≠離職リスクが高い。いずれの年代もキャリア自律していない人ほど、
  現段階での離職傾向が高いことが明らかに。同時に、現職でキャリアアップできる間は離職せず留まる
  意向も見られました。

3. キャリア自律の促進には「自身で決める実感」「上司・組織に受け入れてもらっている実感」がポイント。
  しかし、個人意識の改革だけでは限界があるため、キャリア自律の促進+キャリアアップできる環境整備を
  する企業側の動きも重要です。


2024/06/13
2025年卒 大学生活動実態調査 (5月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240607_79119/

<TOPICS>
◆2025年卒業予定の大学生・大学院生の5月末時点での内々定率は74.4%(前年比4.2pt増)。
 就職活動を継続する予定の学生は51.6%
◆3人に1人以上が就職活動で生成AIを利用した経験があると回答。
 利用用途は「エントリーシートの推敲」が最多で56.6%
◆生成AIを利用する理由は「自身のアウトプットの改善・改良」「作業時間の短縮」と、
 活動の補助的な活用が上位に
◆有用だと感じたプロンプトは文章の添削に加えて、生成AIを人事担当者に見立てた面接練習などが挙がる


2024/06/14
中途採用実態調査結果(2023年度実績、正規社員)(リクルートワークス研究所)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0606_14426.html

「中途採用実態調査(2023年度実績、正規社員)」概要
■2023年度下半期は約8割の企業が中途採用を実施。通期の中途採用実績は1.48人から1.63人に増加
■必要な人数を確保できなかった企業の割合は過去最高値。確保状況により、中途採用の目的が異なる傾向
■次年度に中途採用割合を増やす企業が、新卒採用割合を増やす企業を上回る


2024/06/14
「内々定の獲得状況」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001232.000013485.html

【TOPICS】
(1)5月末時点の内々定率は「81.3%」。1ヵ月で11.2ポイント上昇
(2)文理別では文系が「78.2%」、理系が「87.8%」。理系の内々定獲得率は9割に迫る
(3)“内定(内々定)を獲得し、就活を終了”した学生は「45.2%」
(4)内々定先企業からのフォロー対応として「懇親会(対面)」と回答した学生が「50.5%」に上る


2024/06/17
「カジュアル面談」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001227.000013485.html

【TOPICS】
(1)3社に1社は「カジュアル面談」を実施。「実施を検討している」企業も3割に上る
(2)カジュアル面談に期待する効果は「ミスマッチの防止」が最多
(3)カジュアル面談で意識していることは「面接のような雰囲気にならないようにする」が最多


2024/06/19
「賃上げ」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001230.000013485.html

【TOPICS】
(1)7割以上の企業が「賃上げ」を実施
2024年度に「賃上げ」を「実施した」と回答した企業が7割を超えました。内訳は「1~2%未満」が20.3%、
「2~5%未満」36.6%、「5~7%未満」11.1%、「7~10%未満」3.3%、「10%以上」2.1%となっています。

(2)賃上げを実施した理由は、「従業員のモチベーションアップのため」が最多
賃上げを実施した理由は、「従業員のモチベーションアップのため」が68.2%で最多。
次いで、「人材の確保・定着のため」67.8%、「物価上昇に対応するため」62.1%が続きました。


2024/06/19
「管理職への意向」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/37380.html

<結果 概要>
★ 管理職になることに「興味がある」方は 41%。男女で18ポイントの差。
★ 管理職になりたい理由1位は「給与を上げたいから」。
★ 管理職になりたくない理由、半数以上が「向いてないと思うから」と回答。
★ 管理職になって良かったことトップは「自身の成長」。大変だったことトップは「責任が重い」。


2024/06/20
2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240617_79577/

<TOPICS>
◆5月のインターンシップ・仕事体験へ申し込んだ割合は59.2%(前月比15.1pt増加)。
 インターンシップ・仕事体験先の企業を選ぶポイントは「自分のやりたいことができる会社」が最多
◆85.0%の学生が大学3年生時点の心境として、学生生活が「もう半分終わってしまった」という焦りを感じている
◆76.5%の学生がキャリア形成活動を開始する時期について、インターンシップ等が本格化する3年生より前に
 開始するのがよい
◆73.5%の学生が学生生活で生成AIを活用したことがある。95.3%の学生が生成AIをうまく活用できたほうが
 よいと回答


2024/06/20
「2025年卒採用」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001233.000013485.html

【TOPICS】
(1)2025年卒採用が「難しい」と回答した企業が8割超
(2)2025年卒採用の難易度が高いことを受け、「20代通年採用」を実施する企業が6割に迫る。
  「実施を検討」も33.3%
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<切り抜き>「将来の目標年収」 は、男女ともに「400万円~500万円」が最多。

2024年06月09日 | 日記
2024/05/29
Z世代の仕事観と自分らしさに関する調査2024 vol.1(ヒューマンホールディングス)
https://www.athuman.com/news/2024/19779/

【本件のポイント】
●20~28歳の男女1,000名を対象に「Z世代の仕事観と自分らしさに関する調査」を実施
●「自分らしい働き方」は「ワークライフバランスを保つ」「仕事とプライベートをきっちり分ける」と
 考える人が多数
●「将来の目標年収」 は、男女ともに「400万円~500万円」が最多。「令和4年分 民間給与実態統計調査」
 (国税庁)による「平均年収458万円」前後を目標としている
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆これからの就活については、「内々定先があり満足しているので就活を終了する/終了している」(38.5%)が最多。

2024年06月09日 | 日記
2024/05/28
令和6年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します(厚生労働省と文部科学省)
https://www.mhlw.go.jp/content/11805001/001255622.pdf

<就職率の概要>
大学(学部)は 98.1%(前年同期差+0.8 ポイント)※調査開始以降、同時期で過去最高
短期大学は 97.4%(同▲0.7 ポイント)
大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では 98.1%(同+0.6 ポイント)
大学等に専修学校(専門課程)を含めると 98.0%(同+0.7ポイント)


2024/05/28
働き方とオフィス2024(イトーキ)
https://www.itoki.jp/company/news/2024/0524_centrallabresearch/

<調査ハイライト>
・リモートワークは減少し、毎日出社が8割以上
・オフィスに満足している人は通常の2倍以上出社に前向き(=エンゲージメントが高い)
・満足度を向上させるために必要なスペースは1位「1人で集中するスペース」、
 2位「個人でのリフレッシュスペース」3位「遮音ブース・スペース」で個人が主体のスペースがトップに
・オフィス環境満足度は世代間でギャップがあり、その解消も重要
・<総括>ギャップに注目し環境満足度の高いオフィスをつくる


2024/05/29
Z世代の仕事観と自分らしさに関する調査2024 vol.1(ヒューマンホールディングス)
https://www.athuman.com/news/2024/19779/

【本件のポイント】
●20~28歳の男女1,000名を対象に「Z世代の仕事観と自分らしさに関する調査」を実施
●「自分らしい働き方」は「ワークライフバランスを保つ」「仕事とプライベートをきっちり分ける」と
 考える人が多数
●「将来の目標年収」 は、男女ともに「400万円~500万円」が最多。「令和4年分 民間給与実態統計調査」
 (国税庁)による「平均年収458万円」前後を目標としている


2024/05/30
2025年卒 学生就職モニター調査 4月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/05/post_43651.html

<TOPICS>
◆4月末時点の内々定保有者のうち、入社予定先を決めている学生は61.9%
◆複数内々定を保有している学生で辞退意思を伝えていない企業がある割合は55.6%と過半数を上回る
◆合同企業説明会で話を聞く判断基準は、対面式では「ブース内の社員の雰囲気(31.0%)」。
 WEBでは「知っている/聞いたことがある企業(31.5%)」


2024/05/30
会社や上司からの管理に関する意識調査(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/3249192733/

【エグゼクティブサマリ】
・5~6割が会社に対して、3~4割が上司に対して、管理過剰感がある
・会社管理過剰感は、ルールの形骸化や閉塞感がある会社だと高い
・上司管理過剰感は、細かな報連相を求め、適切な支援がない上司だと高い
・会社や上司からの管理過剰感が高いと、適応感や主体性は低く、疲弊感や離職意向は高い


2024/06/04
「入社の決め手」調査(ジェイック)
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2868/

■入社の決め手:1位「事業内容への興味」(66.9%)、2位「成長できる環境」(57.5%)
■就職活動で重視していた軸:1位「業界/職種」(61.4%)、2位「勤務地/転勤の有無」(37.0%)
■今後のキャリアで実現したいこと:1位「自分の能力を高める/成長する」(70.5%)


2024/06/05
25卒学生(大学4年生・修士2年生) 就活実態調査(ベネッセ i-キャリア)
https://www.persol-career.co.jp/newsroom/news/research/2024/20240529_1490/

<調査結果サマリー>
・2024年4月時点で選考を受けた企業数は「1~5社」(27.0%)が最多。
 過去2年間と比較して「1~5社」の割合は増加した一方で、「11社以上」の割合は減少し、
 選考を受ける企業数は厳選傾向。
・約7割の学生が「内々定」を保持していることが明らかに。過去2年間比でも最多。
・現在選考中の企業数「0社」の学生は全体の42.3%。その中の7割強はすでに就活を終了していることが
 明らかに。
・志望業界を絞った時期の1位は、「大学3年生・修士1年生の冬」(35.7%)
・企業を選ぶ軸や求める条件が定まった時期の1位も「大学3年生・修士1年生の冬」(35.7%)
・これからの就活については、「内々定先があり満足しているので就活を終了する/終了している」(38.5%)
 が最多。


2024/06/06
企業の新卒(25卒・26卒)採用計画実態調査(ベネッセ i-キャリア)
https://www.persol-career.co.jp/newsroom/news/research/2024/20240529_1488/

<調査結果サマリー>
【本選考に向けた採用計画確定時期】
・25卒は「23年9月頃」までの回答合計が全体の37.7%に対し、26卒は予定も含め「24年9月頃」までが
 42.7%となり5ポイント増加。

【オープンカンパニー】※実施期間が5日間未満のもの
・25卒に実施した企業は58.0%だったのに対し、26卒は「予定あり」「検討中」も含め74.9%となり、
 16.9ポイント増加。
・25卒の実施時期は「23年8月」までの回答合計が34.3%に対し、26卒は予定も含め59.3%となり、
 25ポイント増加。具体的な実施施策は「会社説明会」(34.6%)が最多。

【インターンシップ】※実施期間が5日間以上のもの
・25卒の実施は、18.0%に対し、26卒は「予定あり」「検討中」も含め21.5%が実施予定と回答。
 また、25卒で「実施しなかった」と回答したのは82.0%に対し、26卒は「実施しない」の
 回答比率が47.1%で、約35ポイント減少。

【オープンカンパニー・インターンシップ】
・企画における懸案事項や悩みについては、オープンカンパニーの1位は「学生集客(応募者の量)」
(17.8%)。「運営面(マンパワー不足)」が、インターンシップの1位(17.5%)、
 オープンカンパニーの2位(13.7%)。

【選考開始時期】
・25卒は「23年12月」までの回答合計が全体の26.9%に対し、26卒は実施予定も含め「24年12月」までの
 合計は33.6%となり、6.7ポイント増加。
【特に注力したい新卒採用施策】
・特に注力したい採用施策は、25、26卒どちらも「採用活動におけるスケジュールの見直し(例年より早める)」
 が最多。25卒比で26卒に増加したのはオープンカンパニー(11.5%)で3ポイント増、
 減少は会社説明会(8.0%)で4.4ポイント減。
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<切り抜き>「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超

2024年05月25日 | 日記
2024/05/21
「インターンシップ/オープン・カンパニー」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240520-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)「就業体験があるインターンシップ」に参加したいの回答が8割超
(2)インターンシップは「リアル」で参加したいと回答した学生が6割超
(3)「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超
(4)オープン・カンパニーは「リアル」で参加したいと回答した学生が約半数
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆セミナーの参加方法を選択できる場合、「オンライン」を希望する学生が約6割

2024年05月25日 | 日記
2024/05/14
5月1日時点の就職活動調査〈速報〉(キャリタス)
https://www.career-tasu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/202405_gakuseichosa_sokuho.pdf

1.5 月 1 日時点の内定(※)状況
○内定率は 76.9%。前年同期実績(70.2%)を 6.7 ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の 42.2%。継続者は「内定あり」「内定なし」を合わせて 57.8%
2.エントリー状況、選考試験受験状況
○一人あたりのエントリー社数の平均は 23.9 社。前年同期調査(23.2 社)をやや上回る
○ES 提出社数、筆記試験は減少傾向。面接社数は微増(平均 7.4 社→7.6 社)
3.未内定学生の見通し
○「内定獲得の見通しが立っている」17.5%。未内定者の大半はこれから


2024/05/14
2025年卒大学生Uターン・地元就職に関する調査(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240509_75888/

<TOPICS>
◆地元就職(Uターン含む)を希望する学生は62.3%(前年比0.3pt減)となり3年連続同水準で推移。
 理由は「両親や祖父母の近くで生活したいから(47.2%)」が最多
◆地元就職を希望する背景は、経済面・生活面での心配や、将来の子育て・介護について備えたい意識
◆Iターン就職に興味がある学生は44.4%。インターンシップや旅行をきっかけに興味を持つ学生も


2024/05/15
「内々定の獲得状況」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001212.000013485.html

【TOPICS】
(1)4月末時点の内々定率は「70.1%」。文系が18.9ポイント増と、特に伸びの目立つ結果に
(2)就職活動率は「67.8%」で、3割以上の学生が就活を終了。理系については就職活動率が「50.7%」、
  就職活動中の学生が約半数まで減少
(3)内々定獲得企業への入社意思に関して、内々定を複数獲得した学生のうち「59.5%」、
  1社獲得した学生のうち「47.3%」が「内々定獲得企業に強く入社を希望する」と回答。
  昨年同時期よりも内々定獲得企業への入社意思が強い学生が多い


2024/05/15
中途採用・転職活動の定点調査(2024年1月-3月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/05/post_43450.html

《TOPICS》
◆2024年3月の企業の中途採用実施率は44.3%で調査開始以降緩やかに増加。
 業種別では「IT・通信・インターネット」の実施率が最も高く54.7%と半数を超える結果に
◆転職活動実施率は3.8%と、直近1年間で減少傾向。特に20代の減少が目立ち、転職活動時の悩みは
 「自分に向いている仕事がわからない」「自分のアピールポイントがわからない」が最多
◆中途採用募集時の年収を上げた企業は37.1%、今後上げる予定は43.6%。
 増額後の年収の平均は489.1万円で、増額前と比較し約60万円高い


2024/05/16
退職代行サービスについての意識調査(タバネル)
https://tabanel-japan.com/blog-news/news/5270/

<調査結果トピックス>

1.退職代行サービスの利用経験者は3.7%
2.退職代行サービスの利用、認知ともに若年層が高い
3.約5割が退職代行サービスの利用を否定的に思っている


2024/05/16
<26卒対象>「キャリア形成」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240510-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)キャリアは「自身で主体的に選択したい」の回答が7割に迫る
(2)8割以上の学生が、「ジョブ型」採用に興味



2024/05/17
<25卒対象>「セミナー参加」について調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240514-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)セミナーは「オンライン」での参加が多いの回答が7割超
(2)セミナーの参加方法を選択できる場合、「オンライン」を希望する学生が約6割


2024/05/20
2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(4月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240214_69742/

<TOPICS>
◆4月時点でインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は18.3%。
 「インターンシップ」の定義改正については「知らなかった」が46.7%で最多
◆大学1・2年生時にキャリア形成活動に参加したことのある学生は47.2%で、
 前年7月調査時点の参加率を4.5pt上回る
◆大学1・2年生時のキャリア形成活動で、参加前に期待していたことと、参加後に得られたことで
 最も変化が大きかったのは「将来のために大学での勉強を頑張ろうと思えた」


2024/05/21
セミナー参加後の選考参加に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240515-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)オンラインで実施するセミナーに参加したものの、選考に進まなかった経験がある学生が8割超
(2)Webセミナー参加後、選考に進まなかった理由は「仕事内容が合わないと思った」が最多
(3)リアルで実施するセミナーに参加したものの、選考に進まなかった経験がある学生は約6割


2024/05/21
「インターンシップ/オープン・カンパニー」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240520-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)「就業体験があるインターンシップ」に参加したいの回答が8割超
(2)インターンシップは「リアル」で参加したいと回答した学生が6割超
(3)「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超
(4)オープン・カンパニーは「リアル」で参加したいと回答した学生が約半数


2024/05/22
「入社・退職時の手続き」に関する実態調査(メタップスホールディングス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000072698.html

■入社・退職手続きの進捗管理は半数以上が「エクセル・スプレッドシート」と回答
■入社・退職手続きの管理で感じている課題は「入社・退職者の対応が煩雑」や「対応する人手が足りない」
■「必要書類の作成と確認」や「タスクの進捗確認」などに時間がかかると感じている方が多い結果に
■入社・退職時の手続きで起きがちなトラブルは「手続きの遅延」や「タスク漏れ」など


2024/05/22
育休に対する男女の意識差と実態調査(2024)(マイナビ)
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/18/

<TOPICS>
◆「育児退職」を経験した子どもがいる女性は5人に1人、男性でも4割弱が退職を経験・検討
◆男性の育休取得日数は「1カ月未満」が半数で、「2週間未満」は約3割。
 一方で、女性は「半年以上」が8割以上となり、取得日数に大きな差
◆育休のハードルとして最も多いのは「収入減少」。世帯年収800万以上からの育休取得率は7割超えに
◆パートナーの育休満足度は、男性からみた妻は平均82.7点、女性からみた夫は平均58.4点。
 満足度の高い人の理由は「二人で協力して育児ができたこと」や「取得期間の長さ」

2024/05/23
「就職活動準備」調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240521-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)選考につながるインターンシップがあれば「参加したい」の回答が96.6%
(2)4人に1人は「大学1・2年生」のうちに、インターンシップや就職情報準備に関する情報収集を開始
(3)4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいと回答



2024/05/24
2024年 人材育成の意識調査(パーソルキャリア)
https://job-q.me/articles/15581#article_item_2246490

【TOPICS】
・全体の52.5%が人材は「自分で成長していくもの」派 全体の60.5%が職場に「育成環境あり」と回答
・全体の76.0%が上司からは「ハッキリ言われたい」 理由1位は「自分では気づけないことに気づける」
・全体の61.2%が上司からは「ハッキリ言われている」 全体の61.3%がその教育方法に「満足」と回答
・上司からのフィードバックの年代別では20代の「ハッキリ言われている」が最多 満足度も20代が最多
・全体の73.9%が現在の職場で長期雇用を「望む」 全体の77.9%が「自分の成長を企業に繋げたい」
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る

2024年05月06日 | 日記


2024/04/24
社内研修の課題調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/132.php

【本件のポイント】
・研修に課題はない」と答えた担当者は、わずか9%
・課題と感じているのは人材不足が37%と一番多く、次いでノウハウ不足36%、
 費用不足33%と課題は山積
・今後の研修は、現状維持の結果。ビジネス環境が変化する中で、
 研修内容継承のメリットとデメリットを分析


2024/04/24
社員研修の実態と本音調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/125.php

【本件のポイント】
・国によるDX推進が呼びかけられているなか、研修の中心はコミュニケーション研修
・IT/DX研修の必要性を感じている企業77%のうち、実際に実施している企業は26%にとどまる
・自社に必要なIT・DXスキルと教育の不明瞭さが課題となり、IT・DX研修の実施が困難な状況


2024/04/25
「プレエントリー・選考参加」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001203.000013485.html

【TOPICS】
(1)プレエントリー社数「10社以下」の回答が7割超。最多は「2社以下」41.2%
(2)セミナー参加社数「10社以下」の回答が75.4%
(3)選考参加社数「10社以下」の回答が9割に迫る

「内定を得たら実際に入社したい企業に絞って選考に参加している」
「1社1社丁寧に選考を受けたい」などの声が上がっており、選考に参加する企業を
 絞り込む傾向がうかがえます。


2024/04/26
「選考」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001204.000013485.html

【TOPICS】
(1)第一志望以外の企業にも、「第一志望だと伝える」の回答が約半数
(2)同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る


2024/04/30
新卒採用支援サービス市場に関する調査を実施(2024年)(矢野経済研究所)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3530

・2022年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比7.1%増の1,312億4,000万円であった。
・2025年3月以降の卒業生を対象とするインターンシップの定義が変更されたことにより、
 インターンシップの学生集客に活用できる新卒採用支援サービスに対する企業からのニーズが高まっている。
・2023年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比5.6%増の1,385億6,000万円を見込み、2024年度は同5.3%増の1,459億7,000万円
 を予測する。


2024/04/30
2025年卒 学生就職モニター調査 3月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/04/post_43318.html

<TOPICS>
◆就活疲れの理由が前月から変化。「面接に緊張」「選考結果に一喜一憂」など、
 選考に関する回答が増加
◆入社したいと最初に強く思ったタイミングは「インターンシップ・仕事体験参加時」で、
 35.1%と最多
◆大手企業中心に活動する学生が2年連続で増加。報酬や対価への意識が高まる背景は、
 出世や高収入ではなく「生活の安定」

2024/05/02
採用担当の本音調査/社員の就業・転職意向実態調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0424_14261.html

<Summary>
キャリア採用は「異業種転職」が主流に。「異業種×異職種」の転職パターンは過去最高値
採用担当の本音調査の結果
・採用担当の93.1%が異業種からの採用実績があると回答
・選考時に重視することは、同業種の応募者と異業種の応募者で概ね同じ傾向。
 ただし、「前職での成果・実績」、「向上心」、「学習意欲」、「志望理由」に
 若干の差異がある
社員の就業・転職意向実態調査の結果
・1年以内転職経験者の58.7%が転職後会社への満足度が当たったと回答。
・異業種への転職活動時に困ったことで特徴的なものは、「自分のアピールポイントが
 わからなかった」、「職場環境や文化が自分に適しているかわからなかった」、
 「経験やスキル・資格が不足していた」など
・異業種転職後に困ったことは、「特に困ったことはなかった」が最多。
 「業務に慣れるまでに時間がかかった」、「必要ような知識の習得が大変だった」が続く
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆今後の働き方として、「ワークライフバランスを重視して  そこそこ働ければいい」が最多で44.7%

2024年02月03日 | 日記


2024/01/09
2023年12月「欠員率」に関するアンケート調査(東京商工リサーチ)
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198240_1527.html


・約7割(71.1%)の企業が人手不足と回答
・欠員率5%以上の企業は51.4%と半数
 「5%以上」は大企業50.1%(369社中、185社)、中小企業51.5%(3,300社中、1,701社)で、
  ともに半数を占めた。
・産業別欠員率では、最高は農・林・漁・鉱業で75.0%。
 次いで、建設業が71.3%、情報通信業が66.9%。
 一方、「不足していない」の最高は、不動産業で47.9%。次いで、金融・保険業が42.8%。
・業種別欠員率では、最高は宿泊業で85.0%。
 2位の職別工事業72.7%、3位の設備工事業71.6%、5位の総合工事業70.4%と、建設業が目立つ。
 一方、「不足していない」の最高は、木材・木製品製造業で61.9%。
 次いで、印刷・同関連業が57.3%


2024/01/09
2023年卒 入社半年後調査(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/12/post_40504.html

《TOPICS》
・ 2023年卒の新社会人の生活を漢字一文字で表すと「楽」が最多。
 「充」「激」が新たにトップ10にランクイン
・ 入社半年後の勤務先の満足度について、5段階中「満足度5」「満足度4」を選んだ割合は79.1%で、
 就職活動時より15.2pt減少。全体で入社満足度が下降した新社会人は40.1%
・ 人生100年時代に向けた今後の働き方として、「ワークライフバランスを重視して
 そこそこ働ければいい」が最多で44.7%。「お金を貯めて早期退職し悠々自適に暮らしたい」、
 「早期リタイア・FIREしたい」という新社会人も
・ 配属先の上司について「良い上司だ」と感じている割合は69.7%
・ 「現在の勤務先で働いてみて思ったこと」について、「思ったより給料が少ない」が26.2%で
 昨年より5.6pt減少。「業績が悪い」は前年比4.5pt増の9.3%に



2024/01/11
転職市場予測2024上半期(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2024/20240104_01/

2024年上半期の転職市場は求人数が増え、活発化の見込み
~新型コロナからの“リバウンド需要”に加え、DXニーズのさらなる拡大、
建設・物流業界の2024年問題等を背景に、転職市場は引き続き活況~

【トレンド①】転勤をなくす「地域限定社員」を導入する企業が増加。はたらきやすい環境づくりが進む
【トレンド②】企業のDX推進に伴い、ビジネスモデル・採用ニーズに変化が
【トレンド③】賃上げ(ベースアップ)に踏み切る企業が2023年に続き増加。求人の好条件化が進む



2024/01/17
「新社会人のキャリア観」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001159.000013485.html

【TOPICS】
(1)入社後のキャリアは「自身の希望に応じて選択したい」の回答が9割に迫る
(2)自身のキャリアプランを考えることに「興味がある」と回答した新社会人が8割を超える


2024/01/19
2025年卒 大学生 インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/01/post_40647.html

《TOPICS》
・12月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は91.4%
・学生にとってのインターンシップの位置づけは「適職を知るための機会」が最多で24.0%
・インターンシップや就活準備を通じて成長したと感じるのは 「主体性(物事に進んで取り組む力)」が最多
・週休3日制に対する認知度と「就職したいと思う」割合はともに増加



2024/01/22
「インターンシップ」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001163.000013485.html

【TOPICS】
(1)大学1・2年生のときに「インターンシップの情報収集」を始めた学生が4割に迫る
(2)インターンシップ、オープン・カンパニーの参加社数は「5社以上」が4割に迫る。
  最多は、「2~4社」43.8%


2024/01/23
「インターンシップ参加企業への選考参加」について調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001164.000013485.html

【TOPICS】
(1)インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から
  「セミナーや選考の案内があった」の回答が75.7%
(2)65.4%の学生が、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から
  案内されたセミナーや選考に参加
(3)約半数の学生が「選考に参加したい企業が決まっている」と回答



2024/01/23
<25卒>1月1日時点の就職意識調査(ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/10548/

<< 主な内容 >>
1.現在の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」39.5%。前年同期調査(35.2%)を上回る
○志望業界1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT人気続く

2.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○複数選択では「給与・待遇が良い」「将来性」にポイントが集中(45.2%、44.3%)

3.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(91.7%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」が続く

4.インターンシップ等(※)の参加状況と参加後のアプローチ
○参加経験がある学生は9割超(94.3%)。参加社数は平均10.7社
○「今後参加したい」70.4%。参加方針は「志望業界に絞って参加」が最多

5.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」54.7%。前年同期(51.1%)に続き半数超え
○「内定を得た」23.6%。前年同期(14.9%)より8.7ポイント上昇。1月に2割台は初めて

6.志望企業との対面での接点
○第一志望企業との対面経験がある学生は6割強(63.6%)。2年連続で大きく増加
○本選考の前に、対面での接点が必要と考える学生は8割に上る

7.就職活動解禁までの準備の進め方・方針
○「早期選考を受けたい」67.3%、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」47.0%の順
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆キャリア観に大きな影響を与えた経験・体験の1位は「小・中・高時代の学び(課外活動や部活動など勉強面以外)」、2位の「大学での学び(勉強面)」

2024年01月05日 | 日記


2023/12/18
2024年の労働市場の展望(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20231215

2024年は、慢性的な人手不足の中でも、労働市場の流動化は加速する可能性が高い
労働市場の流動化を左右する、着目すべき求職者の4つの関心は「シニア」「リモートワーク」「賃金」「異職種」


2023/12/21
「自身の就活やキャリア観醸成に影響を与えた人や経験・体験」に関する調査(ベネッセ i-キャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231219_01/

【調査結果サマリー】
・「4人に1人」が、就職先の企業を検討する際に「親(父親・母親)」の意見やアドバイスを最重視したい(24.4%)と回答
・就活が本格化した時期に一番相談している(したい)人の1位は「親(父親・母親)」(26.0%)
・現在の自身のキャリア観に大きな影響を与えた人の1位は「親(父親・母親)」(40.4%)、
 2位は「小・中・高の教員」(31.6%)
・今後の自身のキャリアについて考える時に、これまで相談したことがある人の1位は、「親(父親・母親)」(61.9%)、
 2位は「友人」(51.6%)
・現在の自身のキャリア観に大きな影響を与えた経験・体験の1位は「小・中・高時代の学び(課外活動や部活動など、
 勉強面以外)」(40.4%)で、2位の「大学での学び(勉強面)」(40.1%)と僅差という結果に


2023/12/22
2023年12月「賃上げに関するアンケート」調査(東京商工リサーチ)
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198224_1527.html

来春の賃上げ 「2023年超え」は 1割にとどまる 原資の確保には 「価格転嫁」「人材開発」を重視
産業別 「2023年を超えそう」最高は不動産業の17.5%
業種別 「2023年を超えそう」トップは倉庫業




2023/12/22
未経験転職に関する調査(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20231220

◼️調査結果要約

◆未経験転職の割合:転職経験者の半数以上(54.3%)が未経験転職をしたことがある。
 そのうち6割以上(61.3%)が「業種も職種もこれまで未経験」の転職をしたことがある。
◆未経験転職をした理由:1位「給与を上げる」(25.8%)2位「現状の業種・職種に不満」(22.5%)など
 現状改善のみならず、3位「やりがい」(21.4%)や5位「新たな自分の可能性」「新しいことにチャレンジ」
 (ともに20.4%)を求めている。
◆未経験転職の満足度:未経験転職をして「良かったと思う」人は61.4%。「悪かったと思う」人は全体で4.4%。
 初めて未経験転職をした年齢に関わらず、満足度が高い傾向。
◆未経験転職をした人の「未経験転職」に対するイメージ:1位「新たな経験やスキルを積むことができる」(79.0%)、
 2位「新たな仕事やキャリアに挑戦できる/キャリアチェンジが実現できる」(77.4%)。
 35歳以上ではじめて未経験転職した人では「可能性の広がる転職である」が最多で8割以上(83.9%)。
◆これから未経験転職する人へのアドバイス:1位「年収や待遇などがどのくらい変わるのか確認しておく」(35.1%)、
 2位「自分のキャリアを振り返り、未経験でも活かせる強みを明確にしておく」(26.9%)、3位「無計画ではなく、
 先のキャリアを見越して未経験転職をしておく」(26.5%)。


2023/12/25
転職求人倍率 2023年11月(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231221_01/

~求人数は4 カ月連続で増加、転職求人倍率は本統計の最高値を更新~
<2023年11月の概況>
・転職求人倍率
2023年11月の転職求人倍率は、前月から+0.35ポイントの2.76倍となりました。
求人数は前月比103.1%、前年同月比126.2%となりました。
転職希望者数は前月比90.2%、前年同月比102.0%でした。




2023/12/26
採用見通し調査(新卒:2025年卒)(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/1220_12836.html
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231220_hr_01.pdf

新卒採用の充足率は75%を割る。
引き続き高い採用意欲 大手企業の半数程度でインターンシップ(タイプ3)実施見込み


2023/12/26
「ブラック企業・ゆるブラック企業」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/35543.html

<結果 概要>
◆「ゆるブラック企業からの転職」に肯定する方は76%。若手層ほど肯定的な結果に。
◆ 現職をブラック企業だと思う方は32%、ゆるブラック企業は27%、ホワイト企業は13%。
業種別のトップ、ブラックは「サービス」、ゆるブラックは「インフラ」、ホワイトは「IT」。
◆ 現職をブラックだと思う理由は「仕事に見合わない低賃金」、ゆるブラックだと思う理由は「成長できない」、
ホワイトだと思う理由は「休みが取りやすい・多い」。
◆転職活動で「ブラック・ゆるブラック・ホワイト」など企業の評判を気にする方は74%。
最も見られる情報源は「クチコミサイト」。見られる点は「労働時間・休日数が適切か」。
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<切り抜き>8割以上の企業が「リモートワーク」の継続を予定し、新たに導入予定も約2割にのぼる。

2023年12月09日 | 日記


遅れている昭和レジームから脱却できない組織は、
新しい潮流に乗る努力をしない。

求職者はその姿勢をよく見ている。

・・・・・・・

新型コロナ5類移行から半年の 「リモートワーク」に関する調査(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231129_01/

【調査結果サマリー】
・新型コロナウイルス感染症の5類移行後、実施頻度は減少傾向も、制度導入率は8.8pt上昇。
・8割以上の企業が「リモートワーク」の継続を予定し、新たに導入予定も約2割にのぼる。
・9割以上の企業が「リモートワーク」制度は採用に良い影響があると回答。
・ビジネスパーソンの9割が「リモートワーク」の継続実施を希望、制度廃止の際は6割以上が転職を検討。
・「リモートワーク」の柔軟性レベルで、ワークライフバランスの満足度に23.1ptの差。
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆【25卒対象】就職活動で「研修・教育制度を重視」と回答した学生が9割を超える

2023年12月09日 | 日記

2023/11/29
2023卒新入社員 入社後半年調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000061101.html

【Point1】ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
【Point2】入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、
     自分の興味関心・意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
【Point3】入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、
「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている


2023/11/30
「社会人の学習習慣」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/35234.html

<結果 概要>
★ 現在、リスキリングに取り組んでいる方は約4割。学習内容、上位は「資格取得に必要な知識・スキル」
 「職務に紐づく知識・スキル」。
★ 学習方法、最多は「インターネット動画・学習サイトの視聴」。
 年収800万円以上の約半数が、学習方法の1つに「読書」を選択。
★ 学習に取り組まない理由、上位は「時間がない」「費用負担が重い」。



2023/12/01
新型コロナ5類移行から半年の 「リモートワーク」に関する調査(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20231129_01/

【調査結果サマリー】
・新型コロナウイルス感染症の5類移行後、実施頻度は減少傾向も、制度導入率は8.8pt上昇。
・8割以上の企業が「リモートワーク」の継続を予定し、新たに導入予定も約2割にのぼる。
・9割以上の企業が「リモートワーク」制度は採用に良い影響があると回答。
・ビジネスパーソンの9割が「リモートワーク」の継続実施を希望、制度廃止の際は6割以上が転職を検討。
・「リモートワーク」の柔軟性レベルで、ワークライフバランスの満足度に23.1ptの差。


2023/12/04
転職者に関する調査(リクルート)
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231129_hr_01.pdf

【全体傾向】「異業種×異職種」への転職が最多パターンに(過去最高値:39.3%)
【年齢傾向】年齢が上がるにつれ、職種は変えず異業種にチャレンジする人が増加
【職種傾向】企画系職種は、「異業種×異職種」転職の割合が高い(経営企画・事業企画・業務企画(60.5%))


2023/12/06
新規学卒者の転職事情調査(マンパワーグループ)
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/231130.html

・新卒入社後3年以内で「転職経験あり(1回)」:男性が12.5%、女性が19.0%
・転職する前に相談した相手のトップ3:「家族・恋人」、「友人」、「当時の上司・同僚」


2023/12/06
「就職活動への自信」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001142.000013485.html

【TOPICS】
(1)就職活動に「自信がある」と回答した学生は19.3%に留まる
(2)就職活動準備で力を入れたいことは「インターンシップ参加」が最多


2023/12/07
【25卒対象】「自身の成長」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001144.000013485.html

【TOPICS】
(1)就職活動で「自分自身が成長できそうかを重視」と回答した学生が9割に迫る
(2)成長できそうだと思う企業の特徴は、「相談しやすい環境がある」が最多


2023/12/08
【25卒対象】「研修・教育制度」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001145.000013485.html

【TOPICS】
(1)就職活動で「研修・教育制度を重視」と回答した学生が9割を超える
(2)企業の教育制度・キャリア形成支援で重視するものは「社内研修の実施」が最多
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆<インターンシップ特集!>参加の目的、第1位は「特別な選考ルートを期待するため」。

2023年11月23日 | 日記


2023/10/26
「25卒 早期選考/インターン」の実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34784.html

<調査結果 概要>
★ 現在の選考ステータス、74.8%が「インターン・説明会に参加中」。本選考のエントリー開始時期、
 半数以上が「2023年12月まで」を予定。
★ 9割の学生が秋・冬インターンに参加予定。参加の目的、第1位は「特別な選考ルートを期待するため」。
★ サマーインターンの参加社数、半数以上が「6社以上」と回答。参加した企業の業種、「メーカー」が45.8%で最多。
★ 満足度の高いインターンの特徴、トップは「社員と交流する機会が多い」。本選考に進みたくない理由、
 第1位は「事業内容に興味が持てなかった」。


2023/10/27
「選考に進みたい企業」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/231102-navienq-v2.pdf

【TOPICS】
(1)「選考に進むことを決めている企業がある」と回答した学生が4割を超える
(2)インターンシップに参加した企業で、「選考に進みたい企業がある」と回答した学生が9割に迫る

2023/10/31
2025年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231026_hr_01.pdf

学生が参加したインターンシップ等のキャリア形成支援プログラムの件数全体のうち
「半日」と「1日」のプログラムが85.1%を占める
2日以上のプログラムに参加しなかった理由は「学業の都合で予定が合わなかった」が50.8%で最も高い



2023/11/02
2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査~中間総括~(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/10/post_40110.html

《TOPICS》
◆10月調査時点までのインターンシップ・仕事体験参加率は前年比9pt増の89.5%で調査開始以来、過去最高に
◆インターンシップ・仕事体験の選考を受けたことがある割合は7割弱
◆今後参加したいインターンシップ・仕事体験プログラムの特徴は「複数日程のなかから参加日を選べる」が最多で5%
◆キャリア形成支援活動への参加は大学3年生以降が多く、低学年時は参加していない学生が半数以上
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<切り抜き>事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%

2023年11月14日 | 日記


企業の人材マネジメントに関する調査2023 人事制度/人事課題編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231101_hr_01.pdf

<Executive summary>
社内外の環境変化
・事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%
・34.6%の企業が、3年前と比較して人事管理や人材活用の難易度が高まったと感じている

人事制度変更の必要性
・61.5%の企業が、人事制度や雇用慣行を変える必要性を感地ている
・人事制度を変える必要性を感じている理由のトップは「既存従業員のモチベーションを高めるため」で57.7%

適応の実態と人事課題
・環境変化に応じて人事制度や雇用慣行の適応ができている企業は42.8%
・現在の人事課題の上位は「次世代リーダーの育成」、「従業員のモチベーション維持・向上」、
 「中途採用・キャリア採用の強化」など
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆インターンシップ・仕事体験を実施した企業と実施しなかった企業の充足率の差は13.3pt

2023年11月14日 | 日記


2023/11/08
2024年卒企業新卒内定状況調査(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20231106_64104/

《TOPICS》
24年卒の採用充足率は75.8%で、現在のスケジュールとなった16年卒以降で初めて8割を下回り過去最低に。
半数以上の企業が11月以降も活動を継続
インターンシップ・仕事体験を実施した企業と実施しなかった企業の充足率の差は13.3pt
25年卒において、インターンシップ参加学生の情報を採用活動に利用する予定の企業は88.5%
25年卒のキャリア形成支援活動で実施率が高いのは「オープン・カンパニー」。インターンシップ実施は「マンパワー不足で難しい」という声も


2023/11/08
2023年7-9月期 転職時の賃金変動状況(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231102_hr_01.pdf

<全体>
7-9月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は35.3%。
新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年1-3月期を起点に大きく水準を切り下げたが、
翌年2021年1-3月期には概ね感染拡大前の水準に復した。足元2023年7-9月期は、
そこから更に伸長を続けており、最高値※1を更新している。


2023/11/08
企業の人材マネジメントに関する調査2023 人事制度/人事課題編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231101_hr_01.pdf

<Executive summary>
社内外の環境変化
・事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%
・34.6%の企業が、3年前と比較して人事管理や人材活用の難易度が高まったと感じている

人事制度変更の必要性
・61.5%の企業が、人事制度や雇用慣行を変える必要性を感地ている
・人事制度を変える必要性を感じている理由のトップは「既存従業員のモチベーションを高めるため」で57.7%

適応の実態と人事課題
・環境変化に応じて人事制度や雇用慣行の適応ができている企業は42.8%
・現在の人事課題の上位は「次世代リーダーの育成」、「従業員のモチベーション維持・向上」、
 「中途採用・キャリア採用の強化」など


2023/11/10
中途採用・転職活動の定点調査(2023年8月/9月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/11/post_40133.html

《TOPICS》
◆23年9月に新たな中途入社者がいた企業は25.1%で前月比+3.6pt、前年同月比+2.1ptと増加。
 中途入社率の高い業種は、「医療・福祉・介護」が34.1%で最多
◆23年9月に転職活動を行った求職者の割合は4.6%。転職活動を行った理由は「給与を高くしたい」が32.6%で最も高く、
 前月比+3.7pt、前年同月比+3.8ptと、ともに増加した
◆23年8月時点で企業が採用活動にAIツールを活用している割合は全体で20.4%。AIツールを採用活動に活用している
 企業に対して、「応募意欲が高まる」という回答は20代が51.4%と最も高い


2023/11/13
新人・若手の早期離職に関する実態調査(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2311071355_6509.pdf

【エグゼクティブサマリ】

・入社3年目以下社員の退職理由、1位は「労働環境・条件がよくない」(25.0%)
・新人・若手は「プライベートの時間が確保できる、さらに充実させる」(24.4%)ためなら、仕事で労力をかけてもよいと回答
・入社後1年目の壁、1位は「仕事に正解がなく、どうすればよいか分からないことが多かった」 (27.1%)
・悩みを話しやすい上司・先輩は「仕事ができて的確なアドバイスがもらえそうな人」(30.3%)が最多
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<切り抜き>転職を検討していた約3人に1人が、副業を開始して思い留まったことが明らかに。

2023年10月14日 | 日記
副業がもたらす仕事への意識変化に関する実態調査(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230928_02/

【調査結果サマリー】
■「副業をすることで仕事のやりがいやモチベーションが上がった」と57.0%が回答。
最も多い理由は「新しい視点が生まれた・視野が広がった(51.3%)」。
■仕事に対するモチベーションについて、副業開始前「高かった」と回答した人は3割以下(29.3%)。
一方で、副業開始後は半数以上(50.7%)が「高い」と回答し、21.4ポイント上昇。
■「副業をすることが本業に良い影響を与えている」と55.1%が回答。
さらに55.5%が副業を続けた場合に「本業に対するやりがいやモチベーションが上がる」と感じていることが判明。
また転職を検討していた約3人に1人が、副業を開始して思い留まったことが明らかに。

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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆【採用成功の特徴】現場責任者と人事部の関係性が良い

2023年10月14日 | 日記
2023/09/26
「内定者研修に関する調査結果」を発表
https://www.lightworks.co.jp/news/17559

【調査結果の要約】
■近年の内定者からの回答傾向
・内定者研修を経験した回答者のうち、70.4%が「内定者研修があって良かった」と回答しています。
・内定者研修があってよかった理由として最も多かったのは、「入社後の仕事についてイメージできたから(56.5%)」
 という回答で、その他「内定者同士や先輩社員とコミュニケーションをとれたから(53.6%)」
 「社会人として必要な知識やマナーが身についたから(42.0%)」といった回答が続きました。
・一方、「内定者研修があって良かった」とは回答しなかった回答者は、その理由として「時間的な拘束が多すぎたから
(48.3%)」と「研修内容が役に立たなかった、つまらなかったから(48.3%)」を最も多く挙げており、
 次に「出社などの負担が大きかったから(24.1%)」という意見が続きました。
・また、内定者研修が実施されなかった回答者のうち42.2%は、「内定者研修を実施してほしかった」と回答しており、
 「実施しなくてよかった(19.2%)」という意見よりも2倍以上多い結果となりました。
・「実施してほしかった」と感じた理由について、自由回答形式で尋ねたところ、大きく分類すると
 「業務に関連するスキルの習得」「不安の解消」「同僚や会社とのつながり」の3つのニーズに集約されました。
・「内定者研修でどのようなことが学べると良いと思うか」という質問に対しては、「社会人へのマインドセット(40.5%)」、
 「入社予定の企業・業務に関する知識(39.8%)」、「ビジネスマナーやパソコンスキル(34.8%)」などに
 回答が集まりました。

■企業の回答傾向
・内定者研修を実施している企業は75.0%で、大多数の企業が実施している状況が確認されました。
・内定者研修の開始時期は「入社前年度10月から(25.6%)」が最も多く、実施形式は「集合研修(60.5%)」と
 「オンライン研修(59.7%)」がほぼ同率で最も多く、それらを併用している企業も多くみられました。
・内定者研修実施の目的は「内定者の不安解消やエンゲージメント向上(34.1%)」が最も多く、
 次いで「必要な知識・スキルの習得による早期戦力化(29.5%)」や「内定辞退の防止(28.7%)」が挙げられました。
・内定者研修の実施内容については、「ビジネスパーソンとしてのマインドセット(55.0%)」が最も多く、
 「ビジネスマナーなど社会人基礎知識の習得(52.7%)」、「同期との交流(45.7%)」などが続きました。


2023/09/29
2024年問題への対応が顕著に表れる結果に
「中途採用実態調査(2023年)」を発表(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/09/post_39891.html

《TOPICS》
■企業が中途採用を実施した理由は「即戦力の補充」が最多。「運輸・交通・物流・倉庫」業界では、
 「労働時間短縮への対応」が全体より10pt以上高く、2024年問題への対応が進む
■中途採用意向について、「積極的」は53.8%で、「消極的」を大きく上回った。
 特に経験者採用に積極的になるという回答が多い結果に
■中途採用の選考時にRJP(リアルな仕事情報の事前提供)を行うことで「入社後の定着率が増えた」割合が
 最も高くなった


2023/09/29
企業人事の採用に関する調査 第1弾(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230926_hr_01.pdf

・【中途採用難易度】前年度と比較して難易度が上昇(43.3%の人事が実感)。採用競合の増加も実感
・【採用成功の工夫】残業削減などの働き方改革、テレワークなどの働き方の柔軟性向上が回答上位
・【中途採用の実績】過去3カ年と比較して増加(27.8%が増えたと回答)
・【中途採用の背景】専門スキル人材の確保と既存事業の拡大が回答上位
・【中途採用の部門】営業、販売、企画・マーケティング、IT、生産まで、多岐にわたっている
・【採用成功の特徴】現場責任者と人事部の関係性が良い


2023/10/03
「ハラスメント」調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34528.html

<結果 概要>
★ 62%が「職場でハラスメントを受けたことがある」と回答。
★ 受けたことのあるハラスメントは「パワハラ」が90%で最多。
★ ハラスメントを受けた経験がある方の3割が「誰にも相談しなかった」と回答。
 理由は「相談しても解決にならないと思ったから」が最多。
★ 「職場がハラスメント対策を実施している」は41%。業界別で実施率が高いのは「金融・保険」「官公庁等」、
 実施率が低いのは「商社」「不動産・建設・設備」。


2023/10/04
キャリア形成や将来設計に関する意識調査(Indeed Japan)
https://jp.indeed.com/press/releases/20230928

■調査結果要約
1. フルタイム就業者が、過去10年で最も時間を費やし、自分に影響を与えたことは「仕事」
2. フルタイム就業者のうち、「仕事や働き方に対する満足度が高い」人は2割以下
3. 10年前も現在も将来設計をしてきた人は3割弱に留まる
4. 将来設計をしてきた人は「仕事や働き方に対する満足度が高い」割合が、将来設計をしてこなかった人の3.4倍
5. 将来設計をしてきた人の約8割が、「10年前の自分から見て現在は“いい未来”」と感じている
6. 将来設計をしてこなかった人の、将来設計をしていない理由は「何をしたらよいかわからない」が最多


2023/10/05
Z世代の就労意識調査(パーソルホールディングス)
https://www.persol-group.co.jp/news/20230927_12712/

【調査結果サマリー】
■転職・起業に関する意識:Z世代の転職意識について、「いずれ転職したい」と答えた割合が、
 58.4%と6割にせまる一方で、「いずれ起業したい」と答えた割合は28.1%と3割未満にとどまった。
■Z世代のプライベート意識:有給休暇の使い方について、「自分の誕生日や記念日」
 「家族の誕生日や記念日」あるいは「趣味のため」と回答した割合は各世代で最も高かった。
■ハラスメント意識:調査した多くの項目でZ世代のハラスメント意識は各世代と比較して低かった一方、
 「個人の権利」を侵害するような項目については高い拒否反応が見られた。


2023/10/05
副業がもたらす仕事への意識変化に関する実態調査(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230928_02/

【調査結果サマリー】
■「副業をすることで仕事のやりがいやモチベーションが上がった」と57.0%が回答。
最も多い理由は「新しい視点が生まれた・視野が広がった(51.3%)」。
■仕事に対するモチベーションについて、副業開始前「高かった」と回答した人は3割以下(29.3%)。
一方で、副業開始後は半数以上(50.7%)が「高い」と回答し、21.4ポイント上昇。
■「副業をすることが本業に良い影響を与えている」と55.1%が回答。
さらに55.5%が副業を続けた場合に「本業に対するやりがいやモチベーションが上がる」と感じていることが判明。
また転職を検討していた約3人に1人が、副業を開始して思い留まったことが明らかに。


2023/10/06
企業人事の採用に関する調査 第2弾(採用プロセス)(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230927_hr_01.pdf

1. 採用戦略の立案について、人材を求めている部門が関わっている企業の方が関わっていない企業に比べ
て、「採用が上手くいっている」と回答した割合が 14.4pt 高い
2. 応募者の選考について、人材を求めている部門が関わっている企業の方が関わっていない企業に比べ
て、「採用が上手くいっている」と回答した割合が 6.5pt 高い
3. 内定者のフォローについて、役員または人事部の責任者が関わっている企業の方が関わっていない企業
に比べて、「採用が上手くいっている」と回答した割合が 14.3pt 高い
4. 中途採用プロセスにおいて、人事部以外の関わりは少ない(3 割未満)


2023/10/06
転職活動における行動特性調査2023年版(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/09/post_39906.html

【TOPICS】
・転職活動を行った人のうち3人に1人が転職活動でChatGPTなどの生成系AIを活用。活用方法は選考書類の
作成補助だけでなく、仕事のマッチング・転職活動の仕方の相談など、多岐にわたる
・転職活動で生成系AIを活用した人の内定獲得率と内定獲得社数はAIを活用しなかった人の2倍以上に
・将来的に管理職や役員になりたくない人は過半数以上。女性の4割以上は管理職・役員ともに
「全くなりたくない」と回答し、男性より15pt以上高い結果に


2023/10/11
2025卒大学生対象「パーパス」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001126.000013485.html

【TOPICS】
(1)「パーパス」を制定する企業は「好感が持てる」と回答した学生が7割に迫る
(2)「パーパス」を知ると志望度が上がると回答した学生が6割に迫る
(3)自身の「パーパス」や解決したい社会課題を意識していると回答した学生が、4割を超える
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