第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

「昭和嫌い」に向き合え。

2020年01月17日 | 日記

採用担当者は、若者の「昭和嫌い」と向き合わなければ、

採用革新は引き起こせない。

経営への提言、手法の改革も、ここから始まる。

会社の敷地に一歩踏み入れた瞬間、若者・新卒は「匂い」を

感じ取る。自分の未来をこの会社に託せるのか?と。

一見、関係ないように見えるのが、この「昭和臭」だ。

若者の「昭和嫌い」は、既に言語化されている。

どうする?昭和世代の人事部長。革新できるのか?



https://news.livedoor.com/article/detail/10758364/


https://imasara.nagiano.com/2018/12/15/%E7%A7%81%E3%81%8C%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AA%E6%98%AD%E5%92%8C%E8%84%B3%E3%80%82%E5%B9%B3%E6%88%90%E4%BB%A5%E9%99%8D%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%81%A8%E3%81%A0/?fbclid=IwAR3bUeyvpBWXwO-1zMAfIiUBTn3iYGNEFEsF_fYGpcZHLDlKhN-VYs6dO1A
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恒常的リストラの時代。どう向き合うか。

2020年01月15日 | 日記
黒字企業でもリストラが行われる時代。

AI、ビッグデータの時代、ICT変革、等のデジタル化に対応して

中高年層を減らすのは、若手人材に資産を回すことも可能になるからだ。

これはどういったことを生むかというと、

大手企業の若手人材の獲得を優位にすることだ。


ソニーの年収700万円新卒、NECの年収1000万円新卒など、

若手人材の獲得に必死だ。

「大手だから新卒が採用できる」のは、印象論だ。

大手企業も新卒など若手人材を獲得するのに、身を切る努力をしていることを

見逃してはならない。

しかし、一方で、この新陳代謝は始めたら止まらない。

新卒で入社し、20年後には確実にリストラに入ることになる未来を

就活生はどう捉えているのだろうか?

味の素
50歳以上の約800名の管理職を対象に、約100名の希望退職者を募集。
https://toyokeizai.net/articles/-/324043

富士通
早期退職制度により3月末までに2850人を削減すると発表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41469100Z10C19A2TJ1000/

ファミリーマート
希望退職の対象となるのは、原則として40歳以上の社員
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191202-00238762-bizspa-bus_all

アステラス製薬
早期退職優遇制度に約700人応募
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67417



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