第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆今後の働き方として、「ワークライフバランスを重視して  そこそこ働ければいい」が最多で44.7%

2024年02月03日 | 日記


2024/01/09
2023年12月「欠員率」に関するアンケート調査(東京商工リサーチ)
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198240_1527.html


・約7割(71.1%)の企業が人手不足と回答
・欠員率5%以上の企業は51.4%と半数
 「5%以上」は大企業50.1%(369社中、185社)、中小企業51.5%(3,300社中、1,701社)で、
  ともに半数を占めた。
・産業別欠員率では、最高は農・林・漁・鉱業で75.0%。
 次いで、建設業が71.3%、情報通信業が66.9%。
 一方、「不足していない」の最高は、不動産業で47.9%。次いで、金融・保険業が42.8%。
・業種別欠員率では、最高は宿泊業で85.0%。
 2位の職別工事業72.7%、3位の設備工事業71.6%、5位の総合工事業70.4%と、建設業が目立つ。
 一方、「不足していない」の最高は、木材・木製品製造業で61.9%。
 次いで、印刷・同関連業が57.3%


2024/01/09
2023年卒 入社半年後調査(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/12/post_40504.html

《TOPICS》
・ 2023年卒の新社会人の生活を漢字一文字で表すと「楽」が最多。
 「充」「激」が新たにトップ10にランクイン
・ 入社半年後の勤務先の満足度について、5段階中「満足度5」「満足度4」を選んだ割合は79.1%で、
 就職活動時より15.2pt減少。全体で入社満足度が下降した新社会人は40.1%
・ 人生100年時代に向けた今後の働き方として、「ワークライフバランスを重視して
 そこそこ働ければいい」が最多で44.7%。「お金を貯めて早期退職し悠々自適に暮らしたい」、
 「早期リタイア・FIREしたい」という新社会人も
・ 配属先の上司について「良い上司だ」と感じている割合は69.7%
・ 「現在の勤務先で働いてみて思ったこと」について、「思ったより給料が少ない」が26.2%で
 昨年より5.6pt減少。「業績が悪い」は前年比4.5pt増の9.3%に



2024/01/11
転職市場予測2024上半期(パーソルキャリア)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2024/20240104_01/

2024年上半期の転職市場は求人数が増え、活発化の見込み
~新型コロナからの“リバウンド需要”に加え、DXニーズのさらなる拡大、
建設・物流業界の2024年問題等を背景に、転職市場は引き続き活況~

【トレンド①】転勤をなくす「地域限定社員」を導入する企業が増加。はたらきやすい環境づくりが進む
【トレンド②】企業のDX推進に伴い、ビジネスモデル・採用ニーズに変化が
【トレンド③】賃上げ(ベースアップ)に踏み切る企業が2023年に続き増加。求人の好条件化が進む



2024/01/17
「新社会人のキャリア観」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001159.000013485.html

【TOPICS】
(1)入社後のキャリアは「自身の希望に応じて選択したい」の回答が9割に迫る
(2)自身のキャリアプランを考えることに「興味がある」と回答した新社会人が8割を超える


2024/01/19
2025年卒 大学生 インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/01/post_40647.html

《TOPICS》
・12月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は91.4%
・学生にとってのインターンシップの位置づけは「適職を知るための機会」が最多で24.0%
・インターンシップや就活準備を通じて成長したと感じるのは 「主体性(物事に進んで取り組む力)」が最多
・週休3日制に対する認知度と「就職したいと思う」割合はともに増加



2024/01/22
「インターンシップ」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001163.000013485.html

【TOPICS】
(1)大学1・2年生のときに「インターンシップの情報収集」を始めた学生が4割に迫る
(2)インターンシップ、オープン・カンパニーの参加社数は「5社以上」が4割に迫る。
  最多は、「2~4社」43.8%


2024/01/23
「インターンシップ参加企業への選考参加」について調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001164.000013485.html

【TOPICS】
(1)インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から
  「セミナーや選考の案内があった」の回答が75.7%
(2)65.4%の学生が、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から
  案内されたセミナーや選考に参加
(3)約半数の学生が「選考に参加したい企業が決まっている」と回答



2024/01/23
<25卒>1月1日時点の就職意識調査(ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/10548/

<< 主な内容 >>
1.現在の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」39.5%。前年同期調査(35.2%)を上回る
○志望業界1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT人気続く

2.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○複数選択では「給与・待遇が良い」「将来性」にポイントが集中(45.2%、44.3%)

3.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(91.7%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」が続く

4.インターンシップ等(※)の参加状況と参加後のアプローチ
○参加経験がある学生は9割超(94.3%)。参加社数は平均10.7社
○「今後参加したい」70.4%。参加方針は「志望業界に絞って参加」が最多

5.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」54.7%。前年同期(51.1%)に続き半数超え
○「内定を得た」23.6%。前年同期(14.9%)より8.7ポイント上昇。1月に2割台は初めて

6.志望企業との対面での接点
○第一志望企業との対面経験がある学生は6割強(63.6%)。2年連続で大きく増加
○本選考の前に、対面での接点が必要と考える学生は8割に上る

7.就職活動解禁までの準備の進め方・方針
○「早期選考を受けたい」67.3%、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」47.0%の順

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