第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆周りで流行った就活用語は3年連続で「NNT」が1位に

2022年09月12日 | 日記
2022/08/25
2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(7月)
https://www.mynavi.jp/news/2022/08/post_34691.html

《TOPICS》

・7月末時点でインターンシップ・ワンデー仕事体験に参加したことのある割合は前年比9.5pt増の53.9%
・インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加して得られたことは「特定の企業のことをよく知ることができた」が58.3%で最多
・夏季休暇中にしたいと思っていることは「インターンシップ・ワンデー仕事体験への参加」が74.6%で最多
・現在の就活準備レベルの自己採点は36.1点で前年よりも向上。「就職活動の方向性が固まっている」は前年比1.8pt増の34.5%


2022/08/30
就職プロセス調査 (2023年卒)2022年8月1日時点 内定状況
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0819_11531.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220819_hr_02.pdf

就職内定率は87.8%で、7月1日時点に比べ4.5ポイント増加
内定保有企業数は平均1.07社となり、複数内定を取得した学生の多くが内定を辞退している

書類提出や面接参加している学生の活動量を見ると、積極的に活動を継続している様子がうかがえる


2022/09/01
【23・24卒学生調査】24卒の52.3%が「志望業界は既に決まっている」9割が
「志望業界」を軸に夏インターンシップの参加企業を選択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000058834.html

<調査結果のポイント>
●24卒の52.3%が「志望業界は既に決まっている」
・志望業界が決まっている学生の9割が「志望業界」を軸に夏インターンシップの参加企業を選択
・夏インターンシップの参加をやめる理由「特に魅力を感じない」44.2%
・夏インターンシップの参加目的は「情報収集」6割強、「選考を有利に」4割弱
・志望業界を重視しつつも志望業界以外の夏インターンシップにも7割以上が参加
●志望業界以外の夏インターンシップの選び方はオンラインで参加しやすい内容


2022/09/02
インターンシップに関するアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000927.000013485.html

【TOPICS】

1. 5日間以上のインターンシップを実施している企業は、7割以上が「半分を超える日程」で職場体験を導入
2. 2~3日程度のインターンシップを実施している企業は、約半数が「5日間以上」のインターンシップ導入に前向き
3. 半日~1日のインターンシップを実施している企業は、約半数が「5日間以上」のインターンシップを導入する予定はないと回答
4. インターンシップを実施していない企業は、14.2%が「今回の決定を受け、インターンシップの実施を検討」


2022/09/05
個人選択型HRM(人的資源管理)と個人選択感に関する意識調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000383/

仕事、働き方、キャリアの「個人選択感」の高さが
従業員の組織コミットメントを高め、離職意識を低下させることが明らかに

● 自社での仕事、働き方、キャリアの「個人選択感」に肯定的な回答は5~6割程度
→ 働き方については、近年の働き方改革やコロナ禍で浸透したテレワークなどにより、
会社の制度が整ってきていることの表れかもしれない。一方、キャリアについては、
さまざまな環境要因による不確実性も高いため、不満や不安を感じているようだ。
● 個人選択型HRM(人的資源管理)施策の導入が個人選択感を高める結果に
● 仮に実現しなくても異動希望を伝える機会がある場合、個人選択感は高まる
→ 2022年2月に当社が実施した企業調査では、社内公募制度の活用が進むと応募数が増加することにより
不採用になるケースも増え、人事責任者からは不採用者のモチベーションへの影響を懸念する声が
あがっていたが、個人の回答からは、希望を伝える機会があれば、結果として異動できなかったとしても
必ずしもネガティブには作用しない可能性が示唆された。
● 個人選択感を低めているのは「個人の事情が考慮されない制度運用」
「能力開発・キャリア形成に対する上司の支援不足」「自己理解、学びに関する本人の課題」など
● 「学習指向の評価」「他部署・経営情報の開示」「ライフ・キャリア重視」の3つの組織特徴が個人選択感を高める
● 個人選択感が高いほど「組織コミットメント」が高く、個人選択感が低いと「離職意識」が高い


2022/09/05
2023年卒 学生就職モニター調査 7月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2022/08/post_34739.html

《TOPICS》

・就職活動に影響したニュースワードは1位「新型コロナ」、2位「テレワーク」、3位「SDGs」。
「SDGs」は3年前(9位)から年々順位を上げ初のベスト3
・周りで流行った就活用語は3年連続で「NNT」(無い内定の略語)が1位に
・ジョブ型雇用の採用選考に応募経験がある学生は前年比2.8pt増の11.9%。
入社予定先にジョブ型雇用で採用された割合は前年比1.8pt増の6.6%


2022/09/07
就職活動で「出社かテレワークか」を意識する学生が6割超
https://ferret-one.akamaized.net/files/630c4b3f1610570640791472/220830-navienq.pdf?utime=1661750079

「働き方の選択肢が多い企業は魅力を感じる」の声
【TOPICS】
1.就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を意識する学生が6割超
2.希望する勤務スタイルは「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が最多
コメント
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