第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆<インターンシップ特集!>参加の目的、第1位は「特別な選考ルートを期待するため」。

2023年11月23日 | 日記


2023/10/26
「25卒 早期選考/インターン」の実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34784.html

<調査結果 概要>
★ 現在の選考ステータス、74.8%が「インターン・説明会に参加中」。本選考のエントリー開始時期、
 半数以上が「2023年12月まで」を予定。
★ 9割の学生が秋・冬インターンに参加予定。参加の目的、第1位は「特別な選考ルートを期待するため」。
★ サマーインターンの参加社数、半数以上が「6社以上」と回答。参加した企業の業種、「メーカー」が45.8%で最多。
★ 満足度の高いインターンの特徴、トップは「社員と交流する機会が多い」。本選考に進みたくない理由、
 第1位は「事業内容に興味が持てなかった」。


2023/10/27
「選考に進みたい企業」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2023/11/231102-navienq-v2.pdf

【TOPICS】
(1)「選考に進むことを決めている企業がある」と回答した学生が4割を超える
(2)インターンシップに参加した企業で、「選考に進みたい企業がある」と回答した学生が9割に迫る

2023/10/31
2025年卒 インターンシップ・就職活動準備に関する調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231026_hr_01.pdf

学生が参加したインターンシップ等のキャリア形成支援プログラムの件数全体のうち
「半日」と「1日」のプログラムが85.1%を占める
2日以上のプログラムに参加しなかった理由は「学業の都合で予定が合わなかった」が50.8%で最も高い



2023/11/02
2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査~中間総括~(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/10/post_40110.html

《TOPICS》
◆10月調査時点までのインターンシップ・仕事体験参加率は前年比9pt増の89.5%で調査開始以来、過去最高に
◆インターンシップ・仕事体験の選考を受けたことがある割合は7割弱
◆今後参加したいインターンシップ・仕事体験プログラムの特徴は「複数日程のなかから参加日を選べる」が最多で5%
◆キャリア形成支援活動への参加は大学3年生以降が多く、低学年時は参加していない学生が半数以上
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<切り抜き>事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%

2023年11月14日 | 日記


企業の人材マネジメントに関する調査2023 人事制度/人事課題編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231101_hr_01.pdf

<Executive summary>
社内外の環境変化
・事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%
・34.6%の企業が、3年前と比較して人事管理や人材活用の難易度が高まったと感じている

人事制度変更の必要性
・61.5%の企業が、人事制度や雇用慣行を変える必要性を感地ている
・人事制度を変える必要性を感じている理由のトップは「既存従業員のモチベーションを高めるため」で57.7%

適応の実態と人事課題
・環境変化に応じて人事制度や雇用慣行の適応ができている企業は42.8%
・現在の人事課題の上位は「次世代リーダーの育成」、「従業員のモチベーション維持・向上」、
 「中途採用・キャリア採用の強化」など
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆インターンシップ・仕事体験を実施した企業と実施しなかった企業の充足率の差は13.3pt

2023年11月14日 | 日記


2023/11/08
2024年卒企業新卒内定状況調査(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20231106_64104/

《TOPICS》
24年卒の採用充足率は75.8%で、現在のスケジュールとなった16年卒以降で初めて8割を下回り過去最低に。
半数以上の企業が11月以降も活動を継続
インターンシップ・仕事体験を実施した企業と実施しなかった企業の充足率の差は13.3pt
25年卒において、インターンシップ参加学生の情報を採用活動に利用する予定の企業は88.5%
25年卒のキャリア形成支援活動で実施率が高いのは「オープン・カンパニー」。インターンシップ実施は「マンパワー不足で難しい」という声も


2023/11/08
2023年7-9月期 転職時の賃金変動状況(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231102_hr_01.pdf

<全体>
7-9月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は35.3%。
新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年1-3月期を起点に大きく水準を切り下げたが、
翌年2021年1-3月期には概ね感染拡大前の水準に復した。足元2023年7-9月期は、
そこから更に伸長を続けており、最高値※1を更新している。


2023/11/08
企業の人材マネジメントに関する調査2023 人事制度/人事課題編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231101_hr_01.pdf

<Executive summary>
社内外の環境変化
・事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%
・34.6%の企業が、3年前と比較して人事管理や人材活用の難易度が高まったと感じている

人事制度変更の必要性
・61.5%の企業が、人事制度や雇用慣行を変える必要性を感地ている
・人事制度を変える必要性を感じている理由のトップは「既存従業員のモチベーションを高めるため」で57.7%

適応の実態と人事課題
・環境変化に応じて人事制度や雇用慣行の適応ができている企業は42.8%
・現在の人事課題の上位は「次世代リーダーの育成」、「従業員のモチベーション維持・向上」、
 「中途採用・キャリア採用の強化」など


2023/11/10
中途採用・転職活動の定点調査(2023年8月/9月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/11/post_40133.html

《TOPICS》
◆23年9月に新たな中途入社者がいた企業は25.1%で前月比+3.6pt、前年同月比+2.1ptと増加。
 中途入社率の高い業種は、「医療・福祉・介護」が34.1%で最多
◆23年9月に転職活動を行った求職者の割合は4.6%。転職活動を行った理由は「給与を高くしたい」が32.6%で最も高く、
 前月比+3.7pt、前年同月比+3.8ptと、ともに増加した
◆23年8月時点で企業が採用活動にAIツールを活用している割合は全体で20.4%。AIツールを採用活動に活用している
 企業に対して、「応募意欲が高まる」という回答は20代が51.4%と最も高い


2023/11/13
新人・若手の早期離職に関する実態調査(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2311071355_6509.pdf

【エグゼクティブサマリ】

・入社3年目以下社員の退職理由、1位は「労働環境・条件がよくない」(25.0%)
・新人・若手は「プライベートの時間が確保できる、さらに充実させる」(24.4%)ためなら、仕事で労力をかけてもよいと回答
・入社後1年目の壁、1位は「仕事に正解がなく、どうすればよいか分からないことが多かった」 (27.1%)
・悩みを話しやすい上司・先輩は「仕事ができて的確なアドバイスがもらえそうな人」(30.3%)が最多
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