第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆仕事体験に参加した学生のうち、4割が「もっと働いている人の雰囲気を知りたかった」と回答

2021年10月26日 | 日記
2021/10/20
2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(9月)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/10/post_32178.html

《TOPICS》
・9月時点でインターンシップ・ワンデー仕事体験に参加した割合は83.1%
・インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加した学生のうち、4割が「もっと働いている人の雰囲気を知りたかった」と回答
・インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加後、企業へお礼の連絡をした人の割合は37.7%


2021/10/25
『日本企業の経営課題2021』 調査結果速報【第7弾】 研修・人材育成において重視しているテーマ
(一般社団法人日本能率協会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000016501.html

■調査結果
1.研修・人材育成において重視しているテーマのトップ3は、階層別研修
第1位:「中堅社員の業務遂行能力の向上」(87.8%)
第2位:「新入・若手社員の業務遂行能力の向上」(86.3%)
第3位:「課長層のマネジメント力の向上」(85.9%)
「ハラスメント研修」「コンプライアンス研修」を重視する比率も8割を超える
2.大企業でより重視度の高いテーマは、「女性リーダーの育成」「ダイバーシティの理解」


2021/10/26
2022年卒採用内定動向/2023年卒採用計画調査(2021年10月調査)(株式会社ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/8727/

< 内 容 >
Ⅰ.2022年3月卒業予定者の採用

1.選考終了状況と内定者充足率
採用選考を「終了した」53.4%。充足率の平均は76.2%。ともに前年を下回りました
2.内定辞退の増減
前年よりも内定辞退者が「増えた」41.8%、「減った」17.5%
3.採用結果の満足度
「質は満足、量に不満」が増加し、量への不満が目立ちます。「質・量ともに満足」は減少
4.オンラインによる採用活動
WEB面接の実施率はさらに上昇(73.4%→81.0%)。課題は「志望度の見極め」
5.内定者フォロー
「基本的に対面」21.3%、「基本的にオンライン」47.8%。内定後の接点もオンライン中心

Ⅱ.2023年3月卒業予定者の採用

1.採用予定数と予算
採用数「増える見込み」が13.5%で、「減る」(5.0%)を上回る。予算増加企業は20.7%
2.採用活動の開始予定時期
前年より全体的に早まる見込み。面接開始のピークは3月、内定出し開始のピークは4月
3.採用で注力したいこと
「内定者フォロー」が約5割で最多。「採用活動のオンライン化」は前年から大きく減少

Ⅲ.インターンシップ等のプログラム

1.プログラム実施状況と実施形式
「夏季」「秋季」は増加、「冬季」は微減の見通し。対面での実施を模索する動き
2.参加後のフォローやアプローチ
「早期選考の案内」が最多(53.0%)。「エントリーや選考の案内」は次点(39.2%)
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リンダ・グラットン「勇敢であれ」

2021年10月23日 | 日記
「『勇敢であれ』というのが新刊のメッセージだ。
企業や政府、大学は変化が遅い。最も変化が速いのは個人だ。
まずは自分が変わろう。ほかの人が後に続けば、企業は耳を傾け、いずれ変わる。」

https://forbesjapan.com/magazines/detail/123


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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆上半期の採用充足企業は17.7%、70.5%が未充足

2021年10月22日 | 日記
2021/10/13
「従業員の教育制度と課題」に関する調査
https://hipstergate.jp/news/press-release_20211012/

【調査トピックス】
・直近3年間での人材採用の満足度と採用基準レベルの変化
・社内に取り入れている教育制度は『社内勉強会』が最多
・【社内勉強会を取り入れている企業】社内勉強会の目的とその達成度
・【社内勉強会を取り入れていない企業】取り入れていない理由と障壁


2021/10/13
2021年度上半期 中途採用動向調査(リクルートエージェント)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2021/1005_9601.html

『リクルートエージェント』利用企業13,041社 中途採用の充足状況および採用計画
上半期の採用充足企業は17.7%、70.5%が未充足
63.6%の企業がオンライン面接を活用

1. 21年度上半期の中途採用充足状況
  採用充足企業は全体の17.7%、未充足企業は70.5%
2. 21年度下半期の中途採用計画
  全体の10.1%が10人以上の採用を計画。従業員規模5,000人以上企業では9.1%が100人以上採用を計画
3. オンライン面接の活用状況
  63.6%の企業がオンライン面接を活用。インターネット業界では38.6%がオンライン面接のみで採用完結


2021/10/13
2022年卒「内定承諾のタイミング」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000766.000013485.html

【2022年卒】8割超が、社員や内定者とリアルで話す機会があると、「内定承諾」にプラスになると回答。
「コロナ禍で、選考の大半がオンラインだったからこそ、リアルで話せる機会があると嬉しい」の声。

【TOPICS】
(1)現在の内定保有数は「1社」が最多で82.8%。一方、「2社以上」保有する学生も17.2%を占める
(2)「内定承諾」をする企業を1社に絞ったタイミングは、「選考中の企業の選考参加が終了したとき」が最多。 「航空業界の活動再開を願って、承諾を保留していたものの、再開されないので承諾した」の声も
(3)社員や内定者とリアルで話す機会があると、「内定承諾」を決断する際にプラスになるの回答が8割超


2021/10/14
「中途採用実態調査(2021年)」を発表(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/10/post_32077.html

中途採用を今後積極的に行う企業は前年の約2倍。
子どもが生まれた男性社員全員が育休取得できた企業は1.5%にとどまる

《TOPICS》
◆中途採用意向について「今後は積極的になる」割合が前年の約2倍に。
◆正社員の人手不足感は役職ごとに差が。「役職についてない人材」の不足感が強く、
 「部長クラス」「課長クラス」は余剰感が強い傾向に。
◆6割以上が副業・兼業を導入。従業員エンゲージメントを高めるために副業・兼業を導入した企業が増加。
◆2020年7月~2021年6月に子供が生まれた男性従業員全員が育休を取得できた企業の割合は1.5%。
 導入率増加のキーワードは「人手不足感の解消」「上司の理解」


2021/10/14
2023年卒「テレワーク」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000769.000013485.html

【2023年卒】テレワークをしたい頻度は「週に1~2回」が最多。
「毎日」の回答は8.1%に留まる。「テレワークの制度はありがたいが、入社後すぐは出社もしたい」の声。

【TOPICS】
(1)入社する企業にテレワーク制度があったら「利用したい」と回答した学生が7割を超える
(2)入社先の企業でテレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が28.5%で最多。
  「入社後、仕事に慣れてから実施したい」の回答も23.9%に上る
(3)半数以上の学生が、プレエントリー時にテレワーク制度の有無を重視


2021/10/14
2021年「ビジネスパーソン1000人調査」【雑談機会と効果】(一般社団法人日本能率協会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000016501.html

職場において雑談は自身にとって「プラスである」が8割超
週1日以上テレワークをしている人で「雑談する機会が減った」が5割超
生産性、創造性、人間関係の構築のためにも雑談機会の確保が重要

<トピックス>
1.「テレワークを行っていない」が7割。「週3日以上行っている」は15.7%
2.雑談の機会は、テレワークの有無に関わらず、「オフィス出勤時に対面で」が7割超
3.ほぼ毎日、雑談-「テレワークを行っている人」は、「行っていない人」の半分以下
4.雑談する機会-「減った」が35.6%。週1日以上テレワークをしている人では5割超が「減った」
5.テレワークを行っている人は、8割以上が「雑談がしにくくなった」
6.業務の「生産性を高める」「創造性を高める」ことにつながっていると回答が6割超
7.「人間関係を深める」ことにつながっているが7割超
8.雑談があることは、自身にとって「プラス」8割


2021/10/16
【20代意識調査】「DX」に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000768.000013485.html

【TOPICS】
(1)7割以上が「DXに取り組む企業」は「好感が持てる」と回答
(2)「企業がDXに取り組んでいることを知ると志望度が上がる」と回答した20代が半数を超える
(3)3割超が、「転職活動において、企業のDXに関する取り組みを意識する」と回答
(4)7割超が、「DXに関するスキルや知識を身に付けたい」と回答


2021/10/17
2022年卒大学生 活動実態調査(9月)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/10/post_32112.html

《TOPICS》
○2022年卒業予定の大学生・大学院生の9月末時点での内々定率は86.6%
○内々定先について、周囲から否定的な意見や反対を受けたことがある学生は27.7%で、
 反対された相手は父親・母親がもっとも多く約7割。反対されたことのある点の上位は
 「安定性」「将来性」「福利厚生制度の充実」
○内々定先について否定的な意見や反対を受けた学生のうち、内々定先を辞退した学生は30.0%。
 反対を受けても説得や再検討を経て入社を決めている学生は6割以上


2021/10/19
『日本企業の経営課題2021』調査結果速報
【第6弾】コーポレートガバナンス(一般社団法人日本能率協会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016501.html

■トピックス
1,ステークホルダー資本主義の考え方の広がりに肯定的な回答が9割
  大企業では「既に一般的に広がっている」との回答が21.3%と高め
2,コーポレートガバナンスコードへの対応がもたらす中長期的な企業価値向上への効果:「ステークホルダーとの協働」
  「サステナビリティへの対応」が「機能している」との回答が7割超
  「人的資本投資についての情報開示」「取締役のスキル・マトリックスの開示」は5割未満


2021/10/19
【2023年卒】「テレワークと給与」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000770.000013485.html

【TOPICS】
(1)給与が減額でされる場合もテレワークの制度を利用したい学生は、17.8%に留まる
(2)テレワークよりも、給与を重視する傾向。「月収25万円で出社勤務」の回答が、
  「月収18万円でテレワーク勤務」の5.6倍に


2021/10/19
22卒・10月1日時点の内定率は88.4%(株式会社ディスコ)
https://www.disc.co.jp/press_release/8714/

1.10月1日時点の内定状況
○内定率は88.4%。前回調査(7月調査、80.1%)から3カ月間の伸びは8.3ポイント
○前年同期実績(88.6%)を僅かに下回りました
2.就職先が決まっていない学生の今後の予定
○「就職先が決まるまで就職活動を続ける」54.7%。前年調査(58.7%)より減少
3.内定式について
○内定式があった学生は67.3%。コロナ前(2020年卒、75.1%)に比べ7.8ポイント減少


2021/10/19
『在宅勤務』に関する実態調査レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000034467.html

《TOPICS》
◼在宅勤務実施率、完全在宅は2割以下、在宅と出社のハイブリッド型が過半数 53.1%
◼在宅勤務補助手当の支給があった人は46.9%
◼企業規模が大きくなるにつれて「日数単位での支給」の割合が増える傾向に
◼在宅補助手当、日数単位では200円台、月単位では3~4,000円台が最多
◼在宅勤務のための費用精算「相談しなかった」8割以上
◼「精算する考えがなかった(私用でもあるから)」70.2%、「遠慮した」人も12.3%
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「能力主義の横暴」すら気づかない日本人の「だいじょうぶだろう」感覚

2021年10月16日 | 日記
格差社会の深さ、広さは米国とは違う。労働の尊厳も米国とは違う。
ただ「成功に対する考え方」は、根深く日本社会にも根付いている。

労働の尊厳は、これからの人口減少社会に向かう日本の教育、とりわけキャリア教育では、
最も焦点を当てなければならないのではないか。
サンデル教授の言う「能力主義の横暴:The Tyranny of Merit」が、
これまでは機能していたかもしれない。

しかし、これからは分断や不平等を甘受できなくなる時代に入る。

意味不明に聞こえるかもしれないが、
分断や不平等は、「余裕」のなせることだと感じた。
これからは分断や不平等なんて言ってられない時代。
人口減少時代の恐怖を日本人は正常性バイアスで感じることができない。
もっと恐れなければいけないはずだ。

https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E5%8A%9B%E3%82%82%E9%81%8B%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%A1-%E8%83%BD%E5%8A%9B%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AF%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E3%81%8B-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB/dp/4152100168


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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆・入社半年で34.0%がすでに「転職を検討している」と回答。ストレスになっている原因で最も多かったのは「給与が見合わない」37%

2021年10月15日 | 日記
2021/10/05
新入社員のエンゲージメントと職場環境に関する調査 (2021年)(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/09/post_32002.html

上司や先輩社員とのコミュニケーションが少なく、職場環境が整っていない会社は、
新入社員の「仕事のやりがい」や「会社への好感度」が下がる傾向に。

【TOPICS】
◆2020年度入社の新入社員は仕事に対する「やりがい」を感じていると回答した人が70.8%と、
 新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度入社の新入社員より5.6pt減少
◆上司や先輩社員とのコミュニケーションが少ないほど、「仕事のやりがい」や
 「会社への好感度」が下がる結果に
◆会社から提供される居住環境への満足度が高いほど、会社への好感度も上がる傾向


2021/10/05
「内定式の実施方法」に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000013485.html

【採用担当者アンケート】内定式をリアルで実施予定の企業が約4割。
「企業の雰囲気を感じて欲しい」「内定者同士でコミュニケーションを取って欲しい」の声。

▼分析
実施を見送る企業は半減。リアルか、オンラインかの実施方法に違いはあるものの、
74.5%の企業が、内定式を実施する予定としています。
昨年は、コロナ禍で初めての内定式となり実施を見送った企業も、今年は実施を予定していることが分かります。
「オンラインで実施」の回答が8.8ポイント増。オンラインでの実施が、昨年内定式の実施を見送り、
今年度は実施する企業の受け皿になっていると推察されます。


2021/10/06
「内定先企業」に関するアンケート(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000013485.html

【2022年卒】内定獲得後に、就職活動を継続していた学生が4割を超える。
理由は、「志望企業の選考が入っていたから」が最多。内定取り消しを懸念する学生は少ない傾向。

【TOPICS】
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も就職活動を継続した理由は「志望企業の選考が入っていたから」が最多


2021/10/06
「’21卒 入社半年の転職意識調査」を実施
https://laibo.jp/info/20211005-2/

【TOPICS】
・入社半年で34.0%がすでに「転職を検討している」と回答
・転職検討中の約半数が入社3ヶ月で転職を考え始めたと回答
・転職検討中の半数以上は職場で何かしらのストレスを感じている
・ストレスになっている原因で最も多かったのは「給与が見合わない」37%
・全体の73.9%は3年以内の転職を検討している


2021/10/07
煩雑な採用業務をサポートする「AI面接さくらさん」10月1日より提供開始
https://tifana.ai/news/20210930/

■「AI面接さくらさん」6つの特長
AI面接さくらさんは、採用担当者や就活生の「悩み」をAIの力で解決し、
企業が求める人材の発掘をサポートいたします。

1.AIさくらさんによる適正診断。双方のミスマッチを早期に発見!
2.独自の設問を学習。職種・勤務地別の面接にも対応
3.一次面接から二次面接までのリードタイムを短縮。有力な候補者との面接日程を自動調整
4.面接内容はすべてデジタル処理、AIが自動採点、ペーパーレス化も実現
5.新卒・中途・アルバイトをすべて一元管理。採用ツールのスリム化・コスト削減可
6.面接で蓄積したデータを自動で解析・学習・設問に反映


2021/10/11
過労死認定 労働時間以外も含め総合評価 全国に新基準通知 厚労省
https://www.rodo.co.jp/news/114371/

厚生労働省は、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正し、新たに「血管病変等を著しく増悪させる業務による
脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準」として、都道府県労働局長あてに通知した。
長期間の過重業務の評価に当たり、労働時間と労働時間以外の負荷要因を総合評価して労災認定することを
明確化したのが、大きな改正点。労働時間以外の負荷要因として、休日のない連続勤務、勤務間インターバルが
短い勤務、出張の多い業務などを示した。また、短期間の過重業務や異常な出来事の業務と発症との関連性が
強いと判断できるケースを明確化、「発症前おおむね1週間に継続して深夜時間帯に及ぶ時間外労働を行うなど
過度の長時間労働が認められる場合」などを例示した。


2021/10/11
労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)8月分
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html

●労働力調査(基本集計) 2021年(令和3年)8月分結果
2021年10月1日公表

<完全失業率>
年平均:
2018年 2.4% / 2019年 2.4% / 2020年 2.8%

月次(季節調整値):
2021年5月 3.0%/ 6月 2.9% / 7月 2.8% / 8月 2.8%

<<ポイント>>
(1) 就業者数
就業者数は6693万人。前年同月に比べ17万人の増加。5か月連続の増加
(2) 完全失業者数
完全失業者数は193万人。前年同月に比べ13万人の減少。2か月連続の減少
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は2.8%。前月と同率


2021/10/11
一般職業紹介状況(令和3年8月分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21246.html

○令和3年8月の有効求人倍率は1.14倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
○令和3年8月の新規求人倍率は1.97倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。


2021/10/12
人事評価・目標管理に関する調査結果を発表(株式会社パーソル総合研究所)
https://rc.persol-group.co.jp/news/202109301000.html

評価制度に不満を持つ人は38.3%。評価結果に不満も33.2%。
評価結果に関する企業側の課題1位は「評価に差がつかず」で52.1%
目標管理を従業員の成長につなげるには、評価制度に対する従業員のポジティブな認識が鍵


2021/10/12
高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000048030.html

22卒「増やす・昨年同様・新たにはじめる」が8割と採用意欲高まる
21年入社「半年未満で離職」が35%と入社後の離職防止に課題

<調査結果サマリー>
・高卒22卒採用計画「増やした」「昨年同様」「新たにはじめる」が80%と採用意欲高まる。
 理由1位は「若手採用」。
・高卒に期待するのは「長期戦力」、一方、高卒採用する上での課題点は「入社後の離職防止」が53%と最多。
・高卒社員の定着に向けた取り組みの1位は「入社後の研修制度の充実」、2位は「定期的な面談」。
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PCPブックドネーションに参加。「ほとんどの子どもたちにとって、この本が「初めての自分の絵本」になりました。」

2021年10月06日 | 日記
“平和細胞”というコンセプトにとても共感を覚え、
参加しています。

そして、
紛争という解決の糸口が難しいことに果敢に挑んでいるこのプロジェクトに、
勝手ながら、当社の理念『「できる」を「確信」に』を重ね合わせ、
心から応援したいと思っています。

一つ一つ、できることからやり続け、「確信」に少しづつ変えていく。
その先に「光」が見えてくる。

・・・・ピースセルプロジェクトさんからのメール・・・・・・・・・・

こんにちは。
ピースセルプロジェクトイラクオフィスの高遠菜穂子です。
この度は、PCPブックドネーションにご参加いただきありがとうございました。
大変お待たせしてしまいましたが、ご寄贈いただいた絵本100冊を無事にイラクの子どもたちに届けることができました。

お届け先は、イラクニナワ県のシンジャールの子どもたちです。
シンジャールは、2014年にIS(イスラム国)に襲われたヤジディ教徒の町です。
まだ8割近くが帰還できずにドホークの避難民キャンプなどでテント生活を強いられていますが、
今年から本格的にまちの再建が始まり、帰還する人たちも増えてきました。
配布場所に使われたこの子どもセンターもシンジャールの若手たちが運営している新しいものです。

現地で協力してくれたのはNGOサンライズです。これまでにこのNGOのスタッフ8名がドホークのPCPオフィスまでやってきて、
「読み手育成コース」を受講しました。「読み聞かせ」という新しい文化に、全員がとてもワクワクした様子で参加してくれました。

ご寄贈いただいた多言語絵本「モンちゃんとしっぽ」の読み聞かせもはじめています。
識字率がとても低いという問題のある地域ですので、多言語で書かれているこの絵本が役に立てばとセンターのスタッフたちと話しています。

また、ほとんどの子どもたちにとって、
この本が「初めての自分の絵本」になりました。

このような貴重な機会を作ってくださったこと改めて御礼申し上げます。

今後ともピースセルプロジェクトをどうぞよろしくお願いしていたします。

。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆
Peace Cell Project
Official Site | https://www.peacecellproject.org/
Email | peacecellproject@gmail.com
facebook | https://www.facebook.com/peacecellproject
SHOP | https://peacecell.thebase.in/
’:★ ,* +゜. ☆。.: ’* :・* + ゜。.★・”,
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「自分の会社が好きだ」経営層84.7%>一般社員48.9%

2021年10月06日 | 日記
2021/09/28
「2021年新入社員実態調査」を実施
https://laibo.jp/info/20210927-2/

【入社半年のリアリティ・ショック】
【TOPICS】
・68.8%が現在の勤務先に対して満足していると回答
・75.5%が希望する企業に就職が叶い、半数以上が希望部署に配属されている
・月の平均残業時間は91.2%が40時間未満と回答
・43.5%が入社前後のギャップを感じたと回答
・入社前後のギャップについては会社の雰囲気と業務内容が最多回答


2021/09/28
「会社と私の本音調査」 第1回・働き方の本音(博報堂クロスコンサルティング)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000008062.html

経営層と一般社員、働き方・仕事意識にギャップあり。
一方で、もっとお互いのコミュニケーションを求めている。

・「自分の会社が好きだ」経営層84.7%>一般社員48.9%
・「自分はこのまま定年まで乗り切れる」経営層64.7%>一般社員38.7%
・「今の仕事は将来AIに取って代わられる」経営層25.0%<一般社員48.7%
・一般社員の7割が「副業したい」
・経営層の9割・一般社員の8割「もっとお互いのコミュニケーション取りたい」


2021/09/29
転職者におけるキャリアチェンジ(業種・職種転換)の実態調査(株式会社リクルートスタッフィング)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000031056.html

コロナ禍に転職した人の約6割がキャリアチェンジを実施
〜若年層ほど未経験のキャリア形成における課題を感じる傾向に〜

<調査結果>
■コロナ禍に転職した人の59.5%がキャリアチェンジ(業種・職種転換)を実施。
 キャリアチェンジの内訳は、どの年代でも「未業種・未職種」への転職割合が約半数。
■キャリアチェンジをした人の67.6%が「良かった」と回答。一方、「良くなかった」と回答した人は7.4%。
■業種別:異業種への転職は、 「旅行・宿泊・レジャー」87.5%、「小売/外食」76.7%、の順に高い割合に。
■キャリアチェンジをする際に困ったことは、「希望の条件に合う求人が少ない」ことに加え、
 「新しい業界・職種の知識を身につけること」、「自身のスキルや経験をどうアピールしていいのかわからない」。
 20代では、ほかの年代と比べて課題を感じている傾向が強い。
■キャリアチェンジに向けたスキルUPの取り組みとしては、情報収集が積極的に行われている。
 一方で、実務経験を積む機会を得ることに関してはまだ多くの方が取り組んでいない状況。


2021/09/30
『2021年度(22年卒版)新卒採用・就職戦線総括』を発表(株式会社マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2021/09/post_31915.html

採用選考におけるWEBと対面の使い分けが進み、最終面接は「対面」で実施する傾向。
一方、5割以上の上場企業が「一度も会えないまま内定を出したことがある」

<2021年度(2022年卒)新卒採用・就職戦線の主な特徴総括(一部抜粋)>
①採用選考におけるWEBと対面の使い分けが進み、最終面接は「対面」で
②企業の採用充足率は前年から大きく改善、インターンシップを実施したか否かが鍵
③上場企業では「一度も会えないまま内定を出したことがある」が50.2%
④2023年卒も新卒採用を継続することが決まっている企業は85.7%


2021/10/02
女性のキャリア意識調査(博報堂キャリジョ研)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000465.000008062.html

「管理職になりたい」20~30代女性は3割。
「チーム統率への苦手意識」と、高すぎる「理想のリーダー像」がハードルに。
管理職になりたい理由:『対人関係を重視する』女性と『社会地位を気にする』男性。

<調査結果のポイント>
①20~30代の女性で「管理職になりたい」は3割、「リーダーになりたい」は4割。男性はともに半数を超える。
②“管理職になりたくない理由”で女性>男性に大差がついたのが、「目立ったり、人目を引いたりすることが苦手」の他、
 「大きな方針や指針を示すことが苦手」「チームを率いることが苦手」など、チームビルディングへの不安。
③女性は、「理想の管理職・リーダー像」が備えるべきと考える項目が男性よりも多い。
④女性の「理想の管理職・リーダー像」における具体的なイメージは、「部下のモチベーションアップ」や
「適切な距離感での部下の見守り」など“部下への育成やケア”を意識した項目が上位に挙がる。
 対して男性は、部下と仕事を分担しながらまとめ上げる“仕事の円滑な遂行”を目指す。
⑤女性の“管理職やリーダーになりたい”理由には、「部下や周りに頼られる」「社内外のネットワークが広がる」
 など対人関係を重視した項目が挙がる。男性は「社会地位が上がる」「自分の意見が通しやすい」など、
 自分の影響力向上が上位にきた。


2021/10/04
令和3年3月新卒者内定取消し等の状況(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00026.html

~37事業所で136人が内定取消し~
【採用内定取消し状況】 *各数値は令和3年8月末現在のもの
内定取消しとなった学生生徒数 136(124)人・37(25)事業所
[参考]令和2年3月新卒者 211(140)人・82(52)事業所

【入職時期繰下げ状況】 *各数値は令和3年8月末現在のもの
入職時期が繰下げとなった学生生徒数 157(154)人・14(11)事業所
[参考]令和2年3月新卒者 1,310(1,308)人・93(91)事業所
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大手企業の協力会社への発注に保護・規制を。人件費の上昇促進には不可欠。

2021年10月03日 | 日記
この記事にあるような英国における人件費の高騰が
起きてもなお、不足の解消にはならないだろう。

英国は労働構造に、そもそもの課題があったからだ。

まだ、日本は幸いにもそうは、なっていない。

人件費が高騰すれば人材流動は国内で起こせる。
人件費の高騰は聞こえは良くないが、人件費の上昇を
ある程度は促進し、それでも事業・経済活動が回っていく
ような経済構造を作り出すべき。まだ間に合う。

大手企業の競争力は協力会社へのコストカット強制で
競争力をつけるのではなく、技術やサービスで競争力を
付けるべき。

大手企業の協力会社への発注に保護・規制を
行う政策こそ、岸田政権の新自由主義なのであれば、
その「難しさ」をいかにメッセージに乗せるか、
がポイントだろう。

https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e9%87%8e%e8%8f%9c%e5%8f%8e%e7%a9%ab%e3%81%ab%e6%99%82%e7%b5%a6%ef%bc%94%ef%bc%95%ef%bc%90%ef%bc%90%e5%86%86-%e8%bb%8d%e3%81%8c%e7%87%83%e6%96%99%e9%81%8b%e6%90%ac-%e4%ba%ba%e6%89%8b%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e6%b7%b1%e5%88%bb-%e8%8b%b1/ar-AAP4SSS

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