第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

<切り抜き>「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超

2024年05月25日 | 日記
2024/05/21
「インターンシップ/オープン・カンパニー」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240520-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)「就業体験があるインターンシップ」に参加したいの回答が8割超
(2)インターンシップは「リアル」で参加したいと回答した学生が6割超
(3)「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超
(4)オープン・カンパニーは「リアル」で参加したいと回答した学生が約半数
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆セミナーの参加方法を選択できる場合、「オンライン」を希望する学生が約6割

2024年05月25日 | 日記
2024/05/14
5月1日時点の就職活動調査〈速報〉(キャリタス)
https://www.career-tasu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/202405_gakuseichosa_sokuho.pdf

1.5 月 1 日時点の内定(※)状況
○内定率は 76.9%。前年同期実績(70.2%)を 6.7 ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の 42.2%。継続者は「内定あり」「内定なし」を合わせて 57.8%
2.エントリー状況、選考試験受験状況
○一人あたりのエントリー社数の平均は 23.9 社。前年同期調査(23.2 社)をやや上回る
○ES 提出社数、筆記試験は減少傾向。面接社数は微増(平均 7.4 社→7.6 社)
3.未内定学生の見通し
○「内定獲得の見通しが立っている」17.5%。未内定者の大半はこれから


2024/05/14
2025年卒大学生Uターン・地元就職に関する調査(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240509_75888/

<TOPICS>
◆地元就職(Uターン含む)を希望する学生は62.3%(前年比0.3pt減)となり3年連続同水準で推移。
 理由は「両親や祖父母の近くで生活したいから(47.2%)」が最多
◆地元就職を希望する背景は、経済面・生活面での心配や、将来の子育て・介護について備えたい意識
◆Iターン就職に興味がある学生は44.4%。インターンシップや旅行をきっかけに興味を持つ学生も


2024/05/15
「内々定の獲得状況」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001212.000013485.html

【TOPICS】
(1)4月末時点の内々定率は「70.1%」。文系が18.9ポイント増と、特に伸びの目立つ結果に
(2)就職活動率は「67.8%」で、3割以上の学生が就活を終了。理系については就職活動率が「50.7%」、
  就職活動中の学生が約半数まで減少
(3)内々定獲得企業への入社意思に関して、内々定を複数獲得した学生のうち「59.5%」、
  1社獲得した学生のうち「47.3%」が「内々定獲得企業に強く入社を希望する」と回答。
  昨年同時期よりも内々定獲得企業への入社意思が強い学生が多い


2024/05/15
中途採用・転職活動の定点調査(2024年1月-3月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/05/post_43450.html

《TOPICS》
◆2024年3月の企業の中途採用実施率は44.3%で調査開始以降緩やかに増加。
 業種別では「IT・通信・インターネット」の実施率が最も高く54.7%と半数を超える結果に
◆転職活動実施率は3.8%と、直近1年間で減少傾向。特に20代の減少が目立ち、転職活動時の悩みは
 「自分に向いている仕事がわからない」「自分のアピールポイントがわからない」が最多
◆中途採用募集時の年収を上げた企業は37.1%、今後上げる予定は43.6%。
 増額後の年収の平均は489.1万円で、増額前と比較し約60万円高い


2024/05/16
退職代行サービスについての意識調査(タバネル)
https://tabanel-japan.com/blog-news/news/5270/

<調査結果トピックス>

1.退職代行サービスの利用経験者は3.7%
2.退職代行サービスの利用、認知ともに若年層が高い
3.約5割が退職代行サービスの利用を否定的に思っている


2024/05/16
<26卒対象>「キャリア形成」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240510-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)キャリアは「自身で主体的に選択したい」の回答が7割に迫る
(2)8割以上の学生が、「ジョブ型」採用に興味



2024/05/17
<25卒対象>「セミナー参加」について調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240514-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)セミナーは「オンライン」での参加が多いの回答が7割超
(2)セミナーの参加方法を選択できる場合、「オンライン」を希望する学生が約6割


2024/05/20
2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(4月)(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240214_69742/

<TOPICS>
◆4月時点でインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は18.3%。
 「インターンシップ」の定義改正については「知らなかった」が46.7%で最多
◆大学1・2年生時にキャリア形成活動に参加したことのある学生は47.2%で、
 前年7月調査時点の参加率を4.5pt上回る
◆大学1・2年生時のキャリア形成活動で、参加前に期待していたことと、参加後に得られたことで
 最も変化が大きかったのは「将来のために大学での勉強を頑張ろうと思えた」


2024/05/21
セミナー参加後の選考参加に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240515-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)オンラインで実施するセミナーに参加したものの、選考に進まなかった経験がある学生が8割超
(2)Webセミナー参加後、選考に進まなかった理由は「仕事内容が合わないと思った」が最多
(3)リアルで実施するセミナーに参加したものの、選考に進まなかった経験がある学生は約6割


2024/05/21
「インターンシップ/オープン・カンパニー」に関する調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240520-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)「就業体験があるインターンシップ」に参加したいの回答が8割超
(2)インターンシップは「リアル」で参加したいと回答した学生が6割超
(3)「就業体験を伴わないオープン・カンパニー」に参加したいの回答が8割超
(4)オープン・カンパニーは「リアル」で参加したいと回答した学生が約半数


2024/05/22
「入社・退職時の手続き」に関する実態調査(メタップスホールディングス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000072698.html

■入社・退職手続きの進捗管理は半数以上が「エクセル・スプレッドシート」と回答
■入社・退職手続きの管理で感じている課題は「入社・退職者の対応が煩雑」や「対応する人手が足りない」
■「必要書類の作成と確認」や「タスクの進捗確認」などに時間がかかると感じている方が多い結果に
■入社・退職時の手続きで起きがちなトラブルは「手続きの遅延」や「タスク漏れ」など


2024/05/22
育休に対する男女の意識差と実態調査(2024)(マイナビ)
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/18/

<TOPICS>
◆「育児退職」を経験した子どもがいる女性は5人に1人、男性でも4割弱が退職を経験・検討
◆男性の育休取得日数は「1カ月未満」が半数で、「2週間未満」は約3割。
 一方で、女性は「半年以上」が8割以上となり、取得日数に大きな差
◆育休のハードルとして最も多いのは「収入減少」。世帯年収800万以上からの育休取得率は7割超えに
◆パートナーの育休満足度は、男性からみた妻は平均82.7点、女性からみた夫は平均58.4点。
 満足度の高い人の理由は「二人で協力して育児ができたこと」や「取得期間の長さ」

2024/05/23
「就職活動準備」調査(学情)
https://service.gakujo.ne.jp/wp-content/uploads/2024/05/240521-navienq.pdf

【TOPICS】
(1)選考につながるインターンシップがあれば「参加したい」の回答が96.6%
(2)4人に1人は「大学1・2年生」のうちに、インターンシップや就職情報準備に関する情報収集を開始
(3)4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいと回答



2024/05/24
2024年 人材育成の意識調査(パーソルキャリア)
https://job-q.me/articles/15581#article_item_2246490

【TOPICS】
・全体の52.5%が人材は「自分で成長していくもの」派 全体の60.5%が職場に「育成環境あり」と回答
・全体の76.0%が上司からは「ハッキリ言われたい」 理由1位は「自分では気づけないことに気づける」
・全体の61.2%が上司からは「ハッキリ言われている」 全体の61.3%がその教育方法に「満足」と回答
・上司からのフィードバックの年代別では20代の「ハッキリ言われている」が最多 満足度も20代が最多
・全体の73.9%が現在の職場で長期雇用を「望む」 全体の77.9%が「自分の成長を企業に繋げたい」
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る

2024年05月06日 | 日記


2024/04/24
社内研修の課題調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/132.php

【本件のポイント】
・研修に課題はない」と答えた担当者は、わずか9%
・課題と感じているのは人材不足が37%と一番多く、次いでノウハウ不足36%、
 費用不足33%と課題は山積
・今後の研修は、現状維持の結果。ビジネス環境が変化する中で、
 研修内容継承のメリットとデメリットを分析


2024/04/24
社員研修の実態と本音調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/125.php

【本件のポイント】
・国によるDX推進が呼びかけられているなか、研修の中心はコミュニケーション研修
・IT/DX研修の必要性を感じている企業77%のうち、実際に実施している企業は26%にとどまる
・自社に必要なIT・DXスキルと教育の不明瞭さが課題となり、IT・DX研修の実施が困難な状況


2024/04/25
「プレエントリー・選考参加」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001203.000013485.html

【TOPICS】
(1)プレエントリー社数「10社以下」の回答が7割超。最多は「2社以下」41.2%
(2)セミナー参加社数「10社以下」の回答が75.4%
(3)選考参加社数「10社以下」の回答が9割に迫る

「内定を得たら実際に入社したい企業に絞って選考に参加している」
「1社1社丁寧に選考を受けたい」などの声が上がっており、選考に参加する企業を
 絞り込む傾向がうかがえます。


2024/04/26
「選考」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001204.000013485.html

【TOPICS】
(1)第一志望以外の企業にも、「第一志望だと伝える」の回答が約半数
(2)同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る


2024/04/30
新卒採用支援サービス市場に関する調査を実施(2024年)(矢野経済研究所)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3530

・2022年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比7.1%増の1,312億4,000万円であった。
・2025年3月以降の卒業生を対象とするインターンシップの定義が変更されたことにより、
 インターンシップの学生集客に活用できる新卒採用支援サービスに対する企業からのニーズが高まっている。
・2023年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比5.6%増の1,385億6,000万円を見込み、2024年度は同5.3%増の1,459億7,000万円
 を予測する。


2024/04/30
2025年卒 学生就職モニター調査 3月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/04/post_43318.html

<TOPICS>
◆就活疲れの理由が前月から変化。「面接に緊張」「選考結果に一喜一憂」など、
 選考に関する回答が増加
◆入社したいと最初に強く思ったタイミングは「インターンシップ・仕事体験参加時」で、
 35.1%と最多
◆大手企業中心に活動する学生が2年連続で増加。報酬や対価への意識が高まる背景は、
 出世や高収入ではなく「生活の安定」

2024/05/02
採用担当の本音調査/社員の就業・転職意向実態調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0424_14261.html

<Summary>
キャリア採用は「異業種転職」が主流に。「異業種×異職種」の転職パターンは過去最高値
採用担当の本音調査の結果
・採用担当の93.1%が異業種からの採用実績があると回答
・選考時に重視することは、同業種の応募者と異業種の応募者で概ね同じ傾向。
 ただし、「前職での成果・実績」、「向上心」、「学習意欲」、「志望理由」に
 若干の差異がある
社員の就業・転職意向実態調査の結果
・1年以内転職経験者の58.7%が転職後会社への満足度が当たったと回答。
・異業種への転職活動時に困ったことで特徴的なものは、「自分のアピールポイントが
 わからなかった」、「職場環境や文化が自分に適しているかわからなかった」、
 「経験やスキル・資格が不足していた」など
・異業種転職後に困ったことは、「特に困ったことはなかった」が最多。
 「業務に慣れるまでに時間がかかった」、「必要ような知識の習得が大変だった」が続く
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