第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

リモートワークの未来

2015年12月29日 | 日記
古巣、リクルートがリモートワーク化。

さすが、先進性を重視したソフト面の戦略。

実は、15年前にリモートワークの営業チームを統括していた一員だった。

個人的には「あり」ですが、

メンバーの自律性の高さが担保されていないとやはり厳しいです。

もう一方で、リモートワークにしたから、自律性が伸びるという見方もできます。

上席者との密なコミュニケーションと部下を信じる気持ちがあればうまくいくと思います。

それが、一般的な管理職にできるかどうかが疑問ですが。。。


http://www.recruit.jp/news_data/release/2015/1224_16416.html
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コーチングの有用性。

2015年12月24日 | 日記
大変興味深いレポートです。

http://www.recruit-ms.co.jp/research/journal/pdf/j201305/m31_research.pdf

コーチには豊かな経験が求められるという点、また仕事の相談相手がいないのが4割、という点。

もう少しサンプルがあればいいのですが、

ただ、

こういった第3の支援者が求められているのは確かなようです。

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現代社会におけるトランジッションとは?

2015年12月19日 | 日記
トランジッション論は、さまざま理論家が明確に、その体系を立てていますが、

この近年の、つまり21世紀型の組織社会の中では果たして、

これまでのトランジッション論が通じるのか疑問に感じてきました。

「ワーク・ルールス」を読んでいて、

HRMの手法がどんどん陳腐化し、常識が覆されている中で、

転機は、従来の形からは、どんどん変化しているわけです。

最新のトランジッション傾向を捉えるのもキャリアコンサルタントの重要な役割です。

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キャリアアップ管理者の育成

2015年12月18日 | 日記
キャリアアップ管理者をおいている企業はどれほどあるでしょうか?

これからの人材育成には必要不可欠。

育成が望まれる。

https://www.jc-center.jp/pdf/20151110.pdf
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グローバル人材育成事業

2015年12月16日 | 日記
全国の大学に文科予算が ばら撒かれ、グローバル人材を育成しようというもの。

社会の要請に応えているのだろうか。

各大学内で、さまざま設定され、実行されているプログラムだが、

果たして、

社会で活躍するグローバル人材を育てることができるのだろうか。

大学は。。。

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ブレア首相の教育改革

2015年12月11日 | 日記
思い出したブレア首相の教育改革。

このプロセスを真似るのではなく、いまの日本の政治に圧倒的に足りないのが、ブレア首相の当時の執念だ。

「サッチャーによる荒廃が進んだイギリスで公教育の立て直しを図ろうと するブレアは、「政府の三つの優先課題を揚げれば、それは教育、教育、教育である」と 述べている。 」

専門でなければ、語るに値しないのかもしれない。しかし、将来を憂う場合、なにが大切なのか。短期的な経済対策よりも手をつけるべきことがあるはず。

大学の教育改革に一石を投じようと10年が過ぎる。

キャリアで大学を変えるが信念だった。

この10年、なにが変わったのだろうか。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3252/Blair3.html
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女性活用の本質とは

2015年12月10日 | 日記
女性活用の本質は何でしょうか。

産休率は上がっています。

本質はダイバーシティ経営だと思います。

性別、年齢、経験、宗教、、、もろもろ、、、

すべてのバイアスを取り除いて、判断するのは、

非常に難しい。

様々なバイアスを溶かすほどの合理性と平準化、それに応じた客観評価指標。

組織と人の関係性をこれまでと全く変えないとダイバーシティマネジメントは進まない。

つまり女性活用は進まない。

https://jinjibu.jp/smp/article/index.php?act=detl&id=192
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ジョブサイト総合サイト

2015年12月07日 | 日記
ジョブカードの総合サイトがやっと開設。

遅いくらいですね。

http://jobcard.mhlw.go.jp/index.html
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大卒社員の3割が3年で退社、「最近の若者は我慢がない」は本当か

2015年12月05日 | 日記
ちょっと興味深い記事。

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大卒社員の3割が3年で退社、「最近の若者は我慢がない」は本当か?

 ちなみに3年の間に離職する率は、1年目が13.1%ともっとも高く、2年目は10.3%、3年目は8.9%と下がっていきます。とにかく会社が嫌で辞めてしまうというのは1年目に多いことが分かります。3年目の離職者の中には、もしかするとかなり前向きな転職もあるかもしれません。当たり前のことですが、社会人1年目は、学生時代の常識が通用せず、ショックを受けることも多いですから、企業としてはこの時期のケアが重要ということになります。

http://thepage.jp/detail/20151106-00000004-wordleaf?pattern=2&utm_expid=90592221-48.hwO5r5EoTSCBuGKgIeW2Fg.2&utm_source=ycd-traffic-exchange&utm_medium=referrer&utm_referrer=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20151204-00000008-wordleaf-soci%26p%3D2

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1年目の不安定な時期にケアするという考え方。とても大事です。

また、短い期間で就職を決めるのも無理がある。

流動性前提の新卒採用も当たり前になってくるでしょう。
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失業率と内定率

2015年12月03日 | 日記
完全失業率が3.1%に。もう少しで2%台に迫る。

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/

大卒内定率は85.9%で昨年同水準。


求人が多く、人材が追いつかないのに
内定率は昨年とほぼ変わらず。

就活後半組は、厳しいでしょう。

なぜなら
頭数を揃えればいい時代は終わっているから。

しっかり自分のやりたいことを語れることができないと
後半戦は勝ち抜けません。

質を重視するのはどこも同じです。
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