第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

<切り抜き>個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討

2023年08月19日 | 日記


このデータはあまい。

10月には最大級の最賃アップが待ち受けている。
政府の本丸は、価格転嫁だ。
受注額、輸送費、販売価格、、、、
消費者に負担が生じるが、適正な価格が顔を出してほしい。

しかし、
こうまでしないと価格転嫁できない日本の経済構造が、そもそもおかしい。



追跡!ニュースのリアル 物流「2024年問題」本丸は運賃? 収入不足でトラック運転手3割離職も【日経プラス9】(2023年7月21日)から。

国が標準見積もりを提示しているのに、そんなの無視。

誰か、この無法地帯を止めてください。

・・・・・



「賃上げ」に関する調査(doda(デューダ))
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230731_01/

【調査結果サマリー】
◆大企業で76.1%、中・小企業の64.1%が賃上げを実施(予定含む)
業種別ではトップが「メーカー」(80.6%)、次いで「金融」(75.2%)「IT・通信」(74.1%)
◆企業が賃上げのため実施した対策で最も多かったのは「人事制度改定」(38.9%)
◆“実績”上昇率で、最も多かったのは「2.1%~5%」(21.8%)
“希望”上昇率の最多は“実績”と同じものの、回答割合は33.0%と“実績”を10ポイント強上回る
次点の“希望”上昇率は「5.1%~10%」(31.6%)で、“実績”とは10倍のポイント乖離
◆個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆社会人経験3年以上の「ヤングキャリア」の転職理由は、「給与・年収をアップさせたい」が最多

2023年08月19日 | 日記


2023/08/07
中途採用・転職活動の定点調査(2023年6月)
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39433.html
https://career-research.mynavi.jp/wp-content/uploads/2023/07/83d48372269d85e7c02ddaf37968c4b1.pdf

《TOPICS》
◆中途採用活動実施率は42.7%で前年同月比+4.4ptと増加。実施理由は「経営状態の好転・既存事業の拡大(35.4%)」が
 前年同月比+6.2pt
◆現在勤めている企業が社員を評価する際に何を重視しているかでは、20代では「本人の年齢や勤続年数」が52.3%で最多。一方50代では「本人が持っている能力」が37.2%で最多
◆ITエンジニアを募集予定の企業の未経験者採用について31歳以上でも採用可能性がある企業は52.3%と半数以上


2023/08/08
「賃上げ」に関する調査(doda(デューダ))
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230731_01/

【調査結果サマリー】
◆大企業で76.1%、中・小企業の64.1%が賃上げを実施(予定含む)
業種別ではトップが「メーカー」(80.6%)、次いで「金融」(75.2%)「IT・通信」(74.1%)
◆企業が賃上げのため実施した対策で最も多かったのは「人事制度改定」(38.9%)
◆“実績”上昇率で、最も多かったのは「2.1%~5%」(21.8%)
“希望”上昇率の最多は“実績”と同じものの、回答割合は33.0%と“実績”を10ポイント強上回る
次点の“希望”上昇率は「5.1%~10%」(31.6%)で、“実績”とは10倍のポイント乖離
◆個人の4割弱(36.0%)が、希望する賃上げが叶わない場合は転職を検討



2023/08/09
「選考辞退」の実態調査(エン・ジャパン)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33829.html
https://00m.in/Dde20

<調査結果 概要>
■転職活動において、選考辞退をしたことがある方は61%。2022年の調査から5ポイント上昇。
■ 6割が「2社以上」の辞退を経験。辞退タイミングは、46%が「面接前」、45%が「面接後」。
■辞退した理由、面接前は「他社の選考が通過した」「ネットで良くない口コミを見た」が上位に。
 面接後は「求人情報と話が違った」、内定取得後は「他社の選考が通過した」「提示された条件がイマイチだった」が最多。



2023/08/11
「就職活動と転職活動の違い」に関して調査(学情)
https://ferret-one.akamaized.net/files/64c1cd6191b270004ba17616/230731-rekatsuenq.pdf?utime=1690422625

【TOPICS】
(1)就職活動と比べて、重視することや企業を選ぶ視点に変化があったと回答した20代が8割を超える
(2)新卒の就職活動と比較して、重視するようになったことは「仕事内容」が最多
(3)転職先の企業で働きたい年数は、「できるだけ長く働きたい」が63.7%で最多


2023/08/14
2023年7月度正社員の求人件数・応募数推移レポート(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230810_56078/

<TOPICS>
■全体傾向
7月の求人件数は、2019年平均比143.4%で、前月から23ポイント減少。前年同月と比較すると100.4%だった。
応募数は2019年平均比97.5%で、前月から7.9ポイント減少している。前年同月と比較すると102.7%となった。

■業種別の傾向
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「サービス・レジャー」で94.0%、前年同月比が最も高かったのは
「公的機関・その他」で136.8%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「コンサルティング」で104.7%、前年同月比が最も高かったのは
「運輸・交通・物流・倉庫」で156.7%となった。


■職種別の求人件数の推移
職種別の求人件数について、 前月比が最も高かったのは「保育・教育・通訳」で113.3%、前年同月比が最も高かったのは
「公共サービス」で148.3%となった。
職種別の応募数については、 前月比が最も高かったのは「WEB・インターネット・ゲーム」で109.8%、前年同月比が最も高かったのは
「美容・ブライダル・ホテル・交通」で206.7%となった。


2023/08/17
第二新卒の「転職理由」に関して調査(学情)
https://ferret-one.akamaized.net/files/64c86e7ecffa3e0337322754/230802-rekatsuenq.pdf?utime=1690857086

第二新卒の転職理由は「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が最多

【TOPICS】
(1)社会人経験3年以上の「ヤングキャリア」の転職理由は、「給与・年収をアップさせたい」が最多
(2)社会人経験3年未満の「第二新卒」が転職で実現したいことは「希望する仕事に従事できること」が最多
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<切り抜き>マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版について

2023年08月14日 | 日記


なぜIT業界に人が流れるのか。
流行だから?かっこいいから?そうかもしれないが、「納得できる評価」があるというのも大きな魅力ではないか。

企業や団体で雇用されている人に対し、勤務先が自身の評価をする際に1番重視していると思う要素、を聞いている設問で、
選択肢の一つである「本人が一定期間内に出した、目に見える成果・業績」で、評価がされている、という割合が
17.3%という少なさは、どういうことだろうか。

成果・業績への評価設定に、経営幹部が逃げている証拠だ。

採用だけではなくて、評価の面も大きなメスを入れないと人材の獲得と維持はできない。
・・・・・
企業や団体で雇用されている人に対し、勤務先が自身の評価をする際に1番重視していると思う要素を聞いたところ、「本人が持っている能力(37.1%)」が最も高く、次いで「本人の年齢や勤続年数(29.3%)」、「本人が目標達成に向けて行った、行動・プロセス(12.2%」)となった。「本人の年齢や勤続年数」が評価を決定する際に1番重視していると思う要素だと答えた業種は「公務(国家公務、地方公務、外国公務など)」が最も高く44.8%、次いで「電気・ガス・熱供給・水道(41.7%)」と社会インフラ系の業界で高くなった。「本人が一定期間内に出した、目に見える成果・業績」では「金融業・保険業(30.9%)」が最多、次いで「情報通信業(27.0%)」となり一般的に成果主義をイメージされる業界が上位に挙がった。【図6、7】

https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39369.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<切り抜き>共同通信社 最新記事:人手、49%の企業が不足感 採用拡大、経営課題に

2023年08月14日 | 日記


採用ができるわけがない。
待遇改善にボトルネックがあるのであれば、
すぐにそれを最優先で対処しなければ
永久に採用できない。



・・・・・・・・・・・・・・・・・

対策では「新卒採用の拡大」も47%となり、採用を重視する企業が多かった。
「外国人労働者の受け入れ」も18%あった。
「賃金の引き上げ」は38%、「福利厚生の改善」は16%にとどまり、採用に比べると割合が少なかった。

 人材の確保には賃上げが重要な要素とされる。2024年度の賃上げを「検討している」とした企業は24%で「方針未定」が61%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ef50b433ccb7f5fbd9ec1daa1031e771eb72a7d
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆今の職場が働きやすいと回答した人は約2割。

2023年08月14日 | 日記

2023/07/27
【2024年卒 就職活動】入社後の配属希望と確定状況(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0724_12502.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230724_hr_01.pdf

入社を決める前までに、配属先の明示を希望する学生は73.6%。
民間企業への就職確定者のうち、入社を決める前までに配属先が確定している学生は27.1%
配属先を明示してほしい時期は、学生の志向や状況によってさまざま


2023/07/27
2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査(全国求人情報協会)
https://00m.in/pSeEV

【TOPICS】
・民間企業・団体への就職活動を経験した大学生・大学院生の9割以上が3月時点で進路を確定。
 2022年卒に比べて民間企業への就職確定者がやや増加している。
・就職確定者の就職予定先への納得度は、大学生・大学院生ともに9割前後で、引き続き高水準。
・就職予定先に「勤続志向」だった学生は、大学生は7割後半、大学院生は8割半ばで2022年卒と同水準。
・就職予定先の従業員規模は、大学生は「300人~999人」、
 大学院生は「300人~999人」「5,000人以上」の割合が増加。(P9)
・大学生・大学院生ともに「当初から第1志望(群)だった」の割合が最高であり、2022年卒より増加。
・就職活動の実施期間は2022年卒と比べると、大学生・大学院生ともに6カ月以内がやや減少。
・就職予定先に「勤続志向」の学生は、「転職志向」の学生と比べて「自己分析に関するガイダンス・セミナー」が
 役立ったと評価している割合が高い。
・インターンシップ・1day仕事体験参加時期は、大学生で「大学3年生8月」の割合が最も高い。
初めて参加した時期は大学生・大学院生ともに「大学3年/大学院1年の8月頃」の割合が最も高い。


2023/07/28
夏休み中のインターンシップ参加について調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001087.000013485.html

約8割が、夏休み中にインターンシップへの参加を希望。
「希望する企業に就職するためには、3年生の夏休みの過ごし方が大切だと思う」の声

【TOPICS】
(1)夏休み中に開催されるインターンシップへの参加を希望する学生が8割に迫る
(2)参加を希望する学生の6割以上は、夏休み中に開催されるインターンシップに応募
(3)インターンシップに応募した学生の約7割は、夏休み中に参加するインターンシップがあると回答
(4)参加を予定しているインターンシップの実施方法は「オンラインとリアル両方」が最多


2023/08/01
ライフキャリア実態調査2023年版(働き方・キャリア編)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39369.html

【TOPICS】
◆リモートワークの継続希望は約8割。役職別では課長級が最も高く91.2%
◆副業・兼業を今後したいと思う人は半数以上。したくない理由の最多は「時間的に余裕がないから」
◆年収があがるほど副業・兼業について「会社で禁止されている」からしたくないと回答する割合が増加
◆今の職場が働きやすいと回答した人は約2割。最も働きやすいと答えた割合が高い業界は「農業・林業・漁業」


2023/08/01
【データで見る】健康経営の効果とメンタルヘルス対策について(協会けんぽ広島支部)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2023070301/

≪事業所実態調査の結果概要≫
●令和3年度被保険者(年度末時点の現存者)のうち、7.7%(約13人に1人)の方がメンタル系疾患で医療機関に受診されています。
 男性と比較して女性の割合が高く、年齢階層が上がるにつれて、該当者の割合が徐々に増加しています。
●令和3年度中に退職等を事由に健康保険を資格喪失された方のうち、メンタル系疾患の方は支部平均で13.5%でした。
 男性・女性ともに40~59歳の割合が高い傾向です。メンタル系疾患の発症により退職されているケースが伺えます。
●退職等の事由で健康保険を資格喪失された方の割合は、15歳~29歳が高い一方で40~59歳の割合が低い年代であることから、
 退職を防ぐためにメンタルヘルス対策が重要性が分かります。



2023/08/02
企業の人材マネジメントに関する調査2023 人材育成・能力開発(人への投資/リスキリング)編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0726_12509.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230726_hr_01.pdf

【Executive summary】
■人材育成・能力開発について、制度を変えたり、従来のやり方を見直す必要性を感じている企業は半数以上
 そのうち、やり方の見直しができていない企業は約半数
■見直しが必要と感じている理由で最も割合が高かったものは「必要なスキルが多様になってきているため」
■人材育成・能力開発の取り組みで、重要だと思っている割合と行っている割合の差が最も大きかったものは
 「従業員のキャリアプランおよび強み・スキルを踏まえて、社内外のあらゆるキャリア選択を示している」
■3年前を比較した能力開発費は「ほぼ変化していない」が約6割
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする