第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る

2024年05月06日 | 日記


2024/04/24
社内研修の課題調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/132.php

【本件のポイント】
・研修に課題はない」と答えた担当者は、わずか9%
・課題と感じているのは人材不足が37%と一番多く、次いでノウハウ不足36%、
 費用不足33%と課題は山積
・今後の研修は、現状維持の結果。ビジネス環境が変化する中で、
 研修内容継承のメリットとデメリットを分析


2024/04/24
社員研修の実態と本音調査(ヒューマンアカデミー)
https://biz.athuman.com/news/detail/125.php

【本件のポイント】
・国によるDX推進が呼びかけられているなか、研修の中心はコミュニケーション研修
・IT/DX研修の必要性を感じている企業77%のうち、実際に実施している企業は26%にとどまる
・自社に必要なIT・DXスキルと教育の不明瞭さが課題となり、IT・DX研修の実施が困難な状況


2024/04/25
「プレエントリー・選考参加」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001203.000013485.html

【TOPICS】
(1)プレエントリー社数「10社以下」の回答が7割超。最多は「2社以下」41.2%
(2)セミナー参加社数「10社以下」の回答が75.4%
(3)選考参加社数「10社以下」の回答が9割に迫る

「内定を得たら実際に入社したい企業に絞って選考に参加している」
「1社1社丁寧に選考を受けたい」などの声が上がっており、選考に参加する企業を
 絞り込む傾向がうかがえます。


2024/04/26
「選考」に関する調査(学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001204.000013485.html

【TOPICS】
(1)第一志望以外の企業にも、「第一志望だと伝える」の回答が約半数
(2)同時に複数の内々定を持っていることについて、「抵抗を感じる」と回答した学生が3割に迫る


2024/04/30
新卒採用支援サービス市場に関する調査を実施(2024年)(矢野経済研究所)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3530

・2022年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比7.1%増の1,312億4,000万円であった。
・2025年3月以降の卒業生を対象とするインターンシップの定義が変更されたことにより、
 インターンシップの学生集客に活用できる新卒採用支援サービスに対する企業からのニーズが高まっている。
・2023年度の新卒採用支援サービス市場規模(7市場計)は、サービス提供事業者売上高ベースで
 前年度比5.6%増の1,385億6,000万円を見込み、2024年度は同5.3%増の1,459億7,000万円
 を予測する。


2024/04/30
2025年卒 学生就職モニター調査 3月の活動状況(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2024/04/post_43318.html

<TOPICS>
◆就活疲れの理由が前月から変化。「面接に緊張」「選考結果に一喜一憂」など、
 選考に関する回答が増加
◆入社したいと最初に強く思ったタイミングは「インターンシップ・仕事体験参加時」で、
 35.1%と最多
◆大手企業中心に活動する学生が2年連続で増加。報酬や対価への意識が高まる背景は、
 出世や高収入ではなく「生活の安定」

2024/05/02
採用担当の本音調査/社員の就業・転職意向実態調査(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0424_14261.html

<Summary>
キャリア採用は「異業種転職」が主流に。「異業種×異職種」の転職パターンは過去最高値
採用担当の本音調査の結果
・採用担当の93.1%が異業種からの採用実績があると回答
・選考時に重視することは、同業種の応募者と異業種の応募者で概ね同じ傾向。
 ただし、「前職での成果・実績」、「向上心」、「学習意欲」、「志望理由」に
 若干の差異がある
社員の就業・転職意向実態調査の結果
・1年以内転職経験者の58.7%が転職後会社への満足度が当たったと回答。
・異業種への転職活動時に困ったことで特徴的なものは、「自分のアピールポイントが
 わからなかった」、「職場環境や文化が自分に適しているかわからなかった」、
 「経験やスキル・資格が不足していた」など
・異業種転職後に困ったことは、「特に困ったことはなかった」が最多。
 「業務に慣れるまでに時間がかかった」、「必要ような知識の習得が大変だった」が続く

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