うまくは言えないけど

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女の子ものがたり

2005年05月12日 | 本のはなし
西原理恵子さんの「女の子ものがたり」を読みました。

「上京ものがたり」の女の子が、東京に出てくるまでの子供時代の話です。幼い頃、主人公が引っ越した先で、みさちゃんときいちゃんという二人の友達ができます。その二人との交流を中心に、少女の成長が描かれています。厳しい現実を目の当たりにしながらも、懸命に生きる少女と二人の友人。女の子たちは成長し、大人になり、さらに厳しい現実を突き付けられていきます。

これも「上京ものがたり」と同じく西原さんの自伝的な作品だと思います。そして「上京ものがたり」

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