今日、サンボマスターの新曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が、発売になりました。
ドラマ「電車男」の主題歌で、サンボマスターはエンディングで出演します。秋葉原のホームを主演の伊藤敦史さんが歩いていると反対のホームでサンボマスターが歌っています。そして電車が通り過ぎるとサンボマスターの後ろで大合唱が起こっています。最後は伊藤敦史さんも一緒に歌い、ライブ会場のようになるという作りです。ドラマのエンディングでこんなにアーティストが出演するのは珍しいような気がしますが、これが見たいためにドラマも見ました。
別に本編は見なくても良かったのですが、あまりにも伊藤敦史さんがハマリ役に見えたのでついつい見てしまいました。ドラマはかなりコメディ色が強いです。それはかまわないのですが、個人的にゲームのような電子音が流れたり、ネット上での言葉が大量に使われるのが苦手でちょっとしんどかったです。でも、内容は電車男も伊藤美咲さんの役も誠実で良かったです。今まで、本も映画も興味がなかったですが、ドラマは少し見てみようかとも思っています。
曲の話に戻りますが、タイトルも曲もサンボらしく仕上っています。サンボマスターの曲は後からジワジワとくるものが多いと思います。この曲も初めは少し物足りないような気がしなくもなかったのですが、何回か聞くうちにだんだんクセになってきたような気がします。サンボマスターらしいロックでソウルなナンバーだと思います。
この曲の中には「あなた」や「君」などの言葉がよく出てきますし、タイトルにも「愛」と言う言葉がありますが、特定の誰かとの恋愛ソングというよりは、もっと大きな愛がテーマのように思います。つらい事もたくさんあったけど、それでも前を向いて進むんだぜっていう歌だと思います。
ビデオクリップも落ち込んだり、疲れたりしている人が最後はサンボマスターの歌で元気になるという内容になっています。ソニーのサイトで明日のお昼までビデオクリップがフルコーラスで見れるようです。
今回もジャケットは独特です。また風とロックがデザインしたのかは知りませんが、書体の選び方とかかなり思い切ったデザインなので同じ人がしたのかもしれません。CDには全面に近藤さんの顔の絵が描いてあり、ケースを開いてちょっと笑ってしまいました。
ドラマ「電車男」の主題歌で、サンボマスターはエンディングで出演します。秋葉原のホームを主演の伊藤敦史さんが歩いていると反対のホームでサンボマスターが歌っています。そして電車が通り過ぎるとサンボマスターの後ろで大合唱が起こっています。最後は伊藤敦史さんも一緒に歌い、ライブ会場のようになるという作りです。ドラマのエンディングでこんなにアーティストが出演するのは珍しいような気がしますが、これが見たいためにドラマも見ました。
別に本編は見なくても良かったのですが、あまりにも伊藤敦史さんがハマリ役に見えたのでついつい見てしまいました。ドラマはかなりコメディ色が強いです。それはかまわないのですが、個人的にゲームのような電子音が流れたり、ネット上での言葉が大量に使われるのが苦手でちょっとしんどかったです。でも、内容は電車男も伊藤美咲さんの役も誠実で良かったです。今まで、本も映画も興味がなかったですが、ドラマは少し見てみようかとも思っています。
曲の話に戻りますが、タイトルも曲もサンボらしく仕上っています。サンボマスターの曲は後からジワジワとくるものが多いと思います。この曲も初めは少し物足りないような気がしなくもなかったのですが、何回か聞くうちにだんだんクセになってきたような気がします。サンボマスターらしいロックでソウルなナンバーだと思います。
この曲の中には「あなた」や「君」などの言葉がよく出てきますし、タイトルにも「愛」と言う言葉がありますが、特定の誰かとの恋愛ソングというよりは、もっと大きな愛がテーマのように思います。つらい事もたくさんあったけど、それでも前を向いて進むんだぜっていう歌だと思います。
ビデオクリップも落ち込んだり、疲れたりしている人が最後はサンボマスターの歌で元気になるという内容になっています。ソニーのサイトで明日のお昼までビデオクリップがフルコーラスで見れるようです。
今回もジャケットは独特です。また風とロックがデザインしたのかは知りませんが、書体の選び方とかかなり思い切ったデザインなので同じ人がしたのかもしれません。CDには全面に近藤さんの顔の絵が描いてあり、ケースを開いてちょっと笑ってしまいました。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター, 山口隆ソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ボクもライブに行きましたが、近藤さんと木内さんもいい味出してましたよ。あのパワーで走り続けてほしいです。
ドラマの方は全然見てなかったのですが、映画版のオレンジレンジの主題歌より、このお話には俄然サンボマスターが嵌っている様な気がします。汗だくな感じが、人間らしさ全開!でグッと。
ライブに行った友人が、「山口さんのオンステージだったよ」と笑ってましたが、ワンマンバンドでもいいから末永く輝いて欲しいですね。