ホーム最終戦の席割り

ホーム最終戦（セレッソ大阪戦）の席割りがクラブから発表された。

■B-Hゾーン
　バックスタンドすべて、ならびにホーム側ゴール裏芝生エリアを開放
＊B-Hゾーンはザスパ草津の応援エリアです。セレッソ大阪の応援はできません。セレッソ大阪のレプリカユニフォームなど着用された方はご入場いただけませんのでご注意ください。

■アウェー応援エリア
　アウェー側ゴール裏芝生エリア（呼称は「ゴール裏芝生（アウェイ）」となります）　
＊「ゴール裏芝生（アウェイ）」はセレッソ大阪の応援エリアです。ザスパ草津の応援はできません。ザスパ草津のレプリカユニフォームなど着用された方はご入場いただけませんのでご注意ください。

これによると、バクスタは全部ホームになるようだ。

セレッソの応援エリアは、アウェイ側ゴール裏芝生席のみ。

草津の声出し応援エリアは、どっちになるんだろう？
セレッソに対抗してホーム側ゴール裏芝生席？それともいつものB-H北側？

僕は、声出しはいつものバクスタで行い、ゴール裏芝生席はファミリーに開放するのがいいと思うけど．．．．

この辺も最終戦満員プロジェクトで話し合うのかな？

実は、きのうクラブから連絡があって、このプロジェクトメンバーに選ばれたみたいだ。
連絡があった時、風呂に浸かっていて携帯に出られなかったんだけど、きょう再度連絡があるようだ。
決まったら明日のブログでご報告。

Ｊ１も大混戦（降格・残留争い）

今季は、Ｊ１も大混戦。

優勝争いももちろんだが、降格・残留争いも混沌としてきている。
１８位の札幌は勝点１７でほぼ降格決定だが、１７位の自動降格、１６位の入替え戦出場枠の２チームは、どこが来てもおかしくない状況。

８位　　清水　　勝点３７
９位　　京都　　勝点３６
１０位　新潟　　勝点３５
１１位　横浜　　勝点３４
１２位　神戸　　勝点３４
１３位　柏　　　勝点３３
１４位　大宮　　勝点３２
１５位　東京Ｖ　勝点３１
－－－－－－－－－－
１６位　千葉　　勝点３０
１７位　磐田　　勝点２９
１８位　札幌　　勝点１７

なんと、８位の清水から１７位の磐田まで勝点８点差の中に１０チームがひしめいている。

この争いの真っ只中にいるサポーターは大変だろうなぁ。

「私はこんなサッカーが好きだ」／監督の原点はヒデ

週刊サッカーダイジェスト１０月１４日号
植木監督の特集、「私はこんなサッカーが好きだ」を読んだ。



今回は後編で、現役時代からトップの指揮官になるまでの道のりを振り返っている。
前編はポゼッションスタイルへのこだわりについてだったそうだが、僕は見逃してしまった。

１９９６年シーズン途中から退団した前任者のあとをうけてベルマーレ平塚の監督に就任。
Ｊリーグ植木繁晴監督の誕生。

９６シーズンは、平塚の中盤にはベッチーニョと中田英寿というふたりの優れたゲームメーカーがいた。
当時の平塚はベッチーニョのチームで、彼をはずせずヒデがうまく生きなかったそうだ。

９７シーズンは、「ヒデのチームにするんだ。」と決めて彼を生かすためのチーム作りや練習に頭を悩ましたそうだ。
向上心の強い若者は、毎日練習の意図を監督に聞いてきたり、起用法にまで言及したそうだ。
「自らのビジョンを選手に対してハッキリと提示する。その大切さは、ヒデを納得させるための対話を通じて学ぶことができたと思う。」
ヒデは、監督業の楽しさと辛さを同時に教えてくれた選手だったそうだ。

ということは、植木繁晴の監督としての原点は「中田英寿」だったということか。

植木さん、ヒデ、草津に呼べませんか．．．．．．．．．．．．ダメかぁ。