ブーイング（アウェイ栃木戦）

昨日の試合、審判のジャッジについて疑問を投げかける方が多かったですね。

確かに有薗に対する警告やオフサイドの判定など、ちょっと？のところもあったことも事実です。

しかし問題は判定の是非ではなく、それに対する草津サポの過剰なまでの反応です。

Ｊ７年目を迎えても相変わらずこの幼稚で野蛮な行為は止みません。

審判に対してのブーイングやヤジが、選手たちにとってプラスに働くと考えているのでしょうか？

盛大なブーイングや汚いヤジで判定が覆るのなら私も喜んで参加します。

しかし、そんな話は絶対にあり得ないのです。

むしろ、その後の判定に微妙に陰を落としていくと考える方が自然です。

そう審判に対するブーイングは、確実に選手の足を引っ張る行為なのです。　

９０分間選手と共に走りまくって、プロのスピードあふれるプレーにギリギリの判定を下していく審判。

リスペクトこそされても、ブーイングなど持っての外なのです。

Ｊリーグに上がって７年目を迎えたのです。

曲がりなりにもＪ１を目指すと公言しているのです。

草津サポもいい加減大人のサポに成熟していかなければならないと考えますが、いかがでしょうか？