ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

故大西社長追悼試合(第23節 鳥栖戦)

2008-06-27 04:49:43 | ザスパ草津関連

6月29日は故大西忠生社長の3回忌


                                

2006年7月8日湘南戦の前に書かれた伊藤寿学さんのレポートより)
先週、草津は深い悲しみに包まれた。ザスパ草津・創始者の一人で、クラブ発展のために尽力した大西忠生社長(63)が先月29日、肺がんのため天に召されたのだ。
ザスパ草津というクラブが誕生したのは2002年。大西社長、植木監督、賢持前社長の3人が、草津温泉にあった地元クラブの再建を持ちかけられたことがすべての始まりだった。植木監督によると、当時、最も積極的に動いたのが大西社長だったという。「自分たちは難しいと思っていたが、大西さんだけは違った。もし、大西さんがいなかったら今のチームはなかっただろう」と植木監督。共にチームを築き上げてきた植木監督は、大西社長の逝去後3日間、涙が止まらなかったという。


過去の追悼試合では、大西社長に勝利の報告ができていない。
2006.7.8 湘南戦 △2-2
2007.7.1 愛媛戦 ●0-2


今年は、まさに3回忌命日にあたる6月29日に4位サガン鳥栖(対戦成績は3勝5敗5分)との戦い。
サポーターの寄付によって作られたダンマクの前で、是が非でも勝って勝利の報告がしたいものだ。
この試合、選手もサポーターも並々ならぬ意欲で臨まなければならない。



            男の修行/山本五十六                 男の修行/大西忠生氏直筆


新参者の自分は、直接お目にかかったことはありません。
草津の礎を築かれた創始者として感謝リスペクトの気持ちを持ち続けたいと思います。
大西社長はサポーターを大事にされていたと聞きました。
その精神は、現在の武尾社長や職員にもめんめんとして受け継がれていると感じます。

合掌。



                


最新の画像もっと見る

コメントを投稿