ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

第28節 モンテディオ山形戦

2008-07-26 10:36:02 | アウェイ観戦記

NDソフトスタジアム山形(通称んだスタ)初見参。
このスタジアム、なんだかうす暗いし、ピッチがとてつもなく遠くて見にくい。



この日、湿度は高いものの気温はさほどではなく、この時期としてはコンディションは上々。
草津サイドは平日のナイトゲームにかかわらず200~300人のサポが集結。
このゲームの重要性が感じられる。




この試合、シマのミドルやヤスのシュートなど立ち上がりから積極的なプレーがあり、上々のすべり出し。
前半31分にリチェーリが2枚目のイエローで退場となった時は、サポも「んだスタ」初勝利を確信。
しかし、現実はそう簡単にはいかなかった。
10人になった山形は、引いてカウンターというウチにとって大の苦手の戦法に徹してきた。
案の定、無意味なパス交換ばかりで相手のDFを崩せず、どんどんリズムが悪くなっていった。
そんな中で「神」本田の大ボーンヘッド。
相手のカウンターに対しペナルティエリアの遥か前方まで飛び出してボールを奪ったまではよかったが、味方へのパスをFW長谷川悠にカットされロングシュート、シュートは無人のゴールマウスに.....。
その後、得点が奪えず0-1で悔しい敗戦。



この試合、審判のレフェリングに疑問が残った。
カウンターで飛び出したリチェーリは、間一髪で戻ったスンジンの猛タックルに阻まれるが、その際スンジンと激しく交錯、2枚目の警告で退場。
しかし、このファウルに故意性はなく、警告はいき過ぎだったと思う。
結果的にこの退場が草津に災いしてしまった。

次節はスンジン、松下、秋葉が出られない、またもスクランブル体制。

昇格争いはかなり厳しくなったが、可能性のある限り全力で立ち向かおう!



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