強かった水戸（第30節水戸戦）

本日は、武湯派の仲間と現地入り。
さっそく洗脳ソング「走れホーリーホック」の洗礼。


　　　　　　　第３０節　水戸ホーリーホック戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笠松運動公園陸上競技場


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうのセンターバックは尾本と藤井


　　　　　　　　　　　　　　　　　駆けつけたザスパサポの多さにビックリ


　　　　　　　　　　　　　　　試合終了後、サポーターから叱責の声が飛ぶ

勝たなければいけない試合だった。

結果は２－２の引分け。
負けなくてよかったという試合になってしまった。

水戸は強かった。
中盤のプレスがきつく、自由に攻撃をさせてもらえなかった。

水戸の２得点は、ウチのザルのようなＤＦを振り切ってのビューティフルゴール。
対する草津の２ゴールは、涼が身体で押し込んだようなゴールと、シマのクロスをちょこっと合わせた山崎のゴール。
草津らしいスマートではないが抜け目の無いゴール。

この試合、またまた退場者が出てしまった。
８５分、２枚のイエローで藤井が退場。

本田もつまらないイエローをもらってしまった。
荒田がゴールを決めた後、リスタートのボールの奪い合いで双方にイエロー。
しかし、これはウチにとって痛いイエローだ。
次節横浜戦、本田が累積出場停止になってしまった。
本田には猛省を促したい。
こういうプレーに関係ない警告はチームにとって何の価値もない、足を引っ張るだけだ。

とにかくきのうのゲームは、水戸のJ通算１００勝を阻むのが精一杯だった。

これで第２クールは７勝で終了。
前を向いて第３クールに立ち向かおう。

ぜんぜん諦めてねーぞ、Ｊ１！