急遽参戦したベガルタ仙台戦。
最高気温5~6℃(5m以上の風が吹いているため体感温度はさらに低く感じる。)
ユアテックスタジアムのある仙台市泉中央は、民間・公共駐車場が充実しているし、地下鉄駅も至近にありアクセスは抜群にいい。(羨ましい限り)
ユアテックは客席すべてをカバーする屋根があるサッカー専用スタジアム
屋根の天井にたなびくザスパフラッグ 満席のアウェイ・ザスパサポ席
仙台カラー(ザスパカラー?)に染まるゴール裏ホームサポ席
今季最高の18800人を呑み込んだユアテックスタジアム仙台。
この絶対アウェイの中、選手もサポも今持てる力をすべて出し切った。
文字通り両チームとも死力を尽くした素晴らしいゲームとなった。
結果は、J1という目標のあるチームがほんのちょっと上まっただけ....
胴上げされる植木監督 サポ席に履いていたクツを投げ込む監督
胴上げされるトリさん 健闘をたたえあう選手達
「よく見ておけ!来年は俺達の番だ。」
ゲームセット後、コールリーダーからの指示で身じろぎもせず歓喜に揺れるユアテックスタジアムを見つめるザスパサポ。
歓喜のざわめきが収まった時、草津サポによる「ベガルタ仙台コール」がスタジアムに響き渡った。
最初は何が起こったかわからずポカンとしていた場内が、コールに気が付いて徐々に沸いていく。
繰り返し行なわれたコールが止むと、場内全体から大声援と惜しみない拍手が...鳥肌が立ち、涙があふれる。
その後、仙台サポから返礼の「草津コール」が沸き起こった。
それに対して再度草津から返礼と入替え戦に対するエールの「仙台コール」。
仙台客席からは惜しみない拍手と「来年は優勝しろよ!」の声援が飛んだ。
両サポとも精一杯の戦いと応援のあと、友情を感じるひと時となった。
とにもかくにも今シーズンはこうして幕を閉じた。
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